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 ==第一章僕っ子聖女学園に入学する== 

5•僕はいよいよ学院の寮に入ります

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そして寮に着きました僕の部屋の場所を聞いて向かいましたまだ同部屋の人はいないようです。今のうちに荷ほどきをします

「やっぱり一人は大変な作業ね」

その時部屋に知らない女の人が入ってきた

「あらもしかして新しい子かしら」 

「始めまして僕じゃない私はマーガレットですよろしくお願いします」

「始めまして私はアゼリアよ学年は2年よ別に僕でも構わないわもしかして貴女が噂の聖魔法の女の子かしら」

「はい僕がそうです。もう一人いるそうですが何か聞いていませんか?」

「そうね前は平民だったけど今は侯爵家の養子に入った事ぐらいかしら」

「ありがとうございます教えてくれて」

「いいわよこれから一緒なんだから」

同部屋の人は先輩だけど話しやすそうな人で良かったこうして何だか荷ほどきまで手伝ってもらってなんとか荷物は片付いたこれから心配だったけど楽しい寮生活になりそうでよかった。まだ分からないけど他の人とも上手くやっていけるといいな
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