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 ==第四章僕っ子聖女のひと夏の思い出==

※9•僕は突然リリーに体を奪われる

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何だかすっきりしませんこのままお別れは

「マギーでね今晩は私が慰めてあげるわ」

「それってどう」『チュ』「うぅうん」

「私だけ恥ずかしい思いはさせないわ」

「リリー服を脱がせないで恥ずかしい」

「いいの恋人でしょう」「そうだけど」

「リリー胸もね」「あぁん私もリリーに」

「ダメ帰れなくなるわ」「あんうぅん」

「さあマギーの見せて」「恥ずかしい」

「私にしたでしょう」「あんダメリリー」

「マギー綺麗よ」「あんリリーいいよ」

「あぁん」「マギー敏感ね」「そんな」

「リリーもうダメ」「いいわよマギー」

「リリー気持ちいい」「あぁんうぅ逝く」

「マギーよかったかしらこれで心おきなく帰れるわまた帰ったらしましょう」

そうしてその夜は何もさせてもらえず眠りにつきました。余計にリリーが恋しくなってしまいます。これであと半月間我慢しないといけないなんてどうすればいいのかな

そして次の日にリリーは元気に帰っていきました。僕は不完全燃焼です
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