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  =第十章僕っ子聖女後半の旅に出発する=

3•僕は源泉を求めて山を捜索します

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それから町の人に源泉の場所を聞きましたがよく分からないそうです。水はあって当たり前みたいです。それだけ水が豊富なら源泉の場所が分かれば解決するかもしれません冬ではないので大丈夫ですが準備して山に入ります。天候や何があるか分かりません細心の注意を払って捜索します

「みんな気をつけてね何があるか分からないから周囲の変化には注意してね」

「分かったわ気をつけて行きましょう」

「そうね山は何があるか分からないわ」

こうして山を登ります。やっぱり標高が上がると寒いぐらいですね。気をつけないと

大分、上まで上がってきました。何かないかな手がかりがないのは痛いですね

「少しみんな休憩しようかまだ先は長い」

「そうね少し休憩しましょう」

「まだこれからもあるわそうしましょう」

「マギー様なら少し周りを見てきますわ」

「一人じゃ危ないから私も一緒に行くわ」

「それじゃあガーラとアリアよろしくね」

そうして周りの様子を二人に確認してもらって休憩します。どこにあるんでしょうか

それからしばらくして二人が戻りました。

「マギー様向こうに洞窟がありますわ」

「もしかしてそこが源泉かもしれないね」

「でも何があるか分からないわ心配ね」

「でも四人いるし大丈夫じゃないかしら」

「とりあえず入って危ないようなら引き返そうみんな細心の注意をしてね」

こうして僕達の洞窟探検が始まりました。何があるかわからないので慎重に行きますみんなの命が最優先ですからね
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