車いすの少女が異世界に行ったら大変な事になりました

＝＝＝＝＝＝＝＝第一章＝＝＝＝＝＝＝＝

8•すみれスキルの実験をする

私にもスキルがあるのは解った。リアライズかあ確か意味は理解するとか実現するだったかな私がしたい事が出来たり地球や日本の事をこの世界で実現出来たら楽しくなるだろうなあ

「まずスキルについて教えようスキルは使えば使うほど熟練度が上がってくる」

「だから私の障壁も日々成長している」

「そうか使えば使うほど出来る事が増える」

という事は今出来る事は基本的な事か話すや読む何かが私のスキルの今の限界なのかなあ実現するとしたら小さい事や小さい物って事かな

「ちょっと実験してみます」

「まずイメージしてみて歩きたいとか」

「リアライズ」「何もおきない」

「今度は何か実現出来るか調べよ」

「何か欲しいもの食べたい物かチョコ」

「出てくるのかなリアライズ」　

「成功したキューブ型のチョコ」

「それはなんだい食べ物かい」

「チョコレートです」

「食べれるのかな甘い確かにチョコだ」

「ローズさんどうやら私が考えた物を出せるみたいです。まだ小さい物しかダメですが」

「それはすごいなすみれの世界の物を出せるのかなら生活も楽になるな」

「まだ小さいチョコ一つだけですが」

「でも熟練度があがればいろいろ楽しみだ」

「そうですね時間は沢山ありますから」

「ローズさんチョコどうぞ甘いですよ」

「それは菓子か初めてだ甘い」

「すみれありがとう貴重な経験をした」

こうして私はいろいろ実験してみた結果は私が経験した事や使った事や見た事がある物や食べた事がある物を出せるみたいだまだ小さい事や物しか出来ないけど将来はいろいろ出来そう