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========第一章========
9•すみれ初めてキスをされる
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あの後いろいろ実験してみたけどやっぱり小さい物しかダメみたいでも最近嬉しい事があったんだ私がスキルでだしたヘアゴムが近衛騎士の人に喜ばれた。髪をまとめるのに痛くならなくて凄くいいんだってこの世界にゴムなんてないからビックリするよね。日本じゃ当たり前なんだけどやっぱり異世界なんだって実感する
「マリーさんこんにちは」
「すみれちゃんこんにちはこの前もらったヘアゴム凄くいいわね」
「いえ喜んでもらえたならよかった」
「本当にありがとうね」『チュ』「またね」
わぁほっぺにキスされちゃったこっちでは挨拶かもしれないけど日本人にはハードルたかいなしかも女性騎士だしカッコいいなあ自然とああいうことが出来るとモテるんだろうなあでもほっぺにだけど初めてキスされちゃった。
「私まだ男性とも付き合ったことないな」
「恋かあ難しいなぁ好きになるって」
「何で頭にローズさんの事が」
私って恋愛に消極的だから本当に免疫がないから流されやすいのかなあローズさんは好きだけどそういう好きじゃないはずだけどわからない
「もう考えるのはやめよ」
「今ここでどうやって生きてくかよ」
「いつまでお世話になるかわからないし」
そうだしばらくいてほしいとは言われたけどここは異世界なにがおきるかわからないし知り合いもいないわけだからね
「マリーさんこんにちは」
「すみれちゃんこんにちはこの前もらったヘアゴム凄くいいわね」
「いえ喜んでもらえたならよかった」
「本当にありがとうね」『チュ』「またね」
わぁほっぺにキスされちゃったこっちでは挨拶かもしれないけど日本人にはハードルたかいなしかも女性騎士だしカッコいいなあ自然とああいうことが出来るとモテるんだろうなあでもほっぺにだけど初めてキスされちゃった。
「私まだ男性とも付き合ったことないな」
「恋かあ難しいなぁ好きになるって」
「何で頭にローズさんの事が」
私って恋愛に消極的だから本当に免疫がないから流されやすいのかなあローズさんは好きだけどそういう好きじゃないはずだけどわからない
「もう考えるのはやめよ」
「今ここでどうやって生きてくかよ」
「いつまでお世話になるかわからないし」
そうだしばらくいてほしいとは言われたけどここは異世界なにがおきるかわからないし知り合いもいないわけだからね
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