眠りの引きこもり吸血鬼の百合生活☆異世界に行ったら何故か女の子達と楽しく生活していました

＝＝＝吸血鬼はみんなで宿をひらく＝＝＝

吸血鬼は恋人からやかれるやかれる

スフレが夜に突然、訪ねてきました。

「どうしたのスフレ、こんな時間に」

「あの、ショコラは綺麗です。だから心配なんです。私は何があっても好きです」

「もしかして心配してきてくれたの」

「だってショコラが他の女の人となんて」

「大丈夫よ私は何があってもスフレが一番好きよ。それは間違いないからね」

「私、こんな気持ち初めてですショコラ」

「それは私のことがそれだけ好きなのね」

どうやらスフレに心配をかけてしまったみたいね。恋人を心配させないように私も気をつけないといけないな、でもそんなスフレも可愛いな。やっぱり私、スフレが好き

「心配かけてごめんね一緒に寝よう」

「はい、分かりました。ごめんなさい」

「謝らなくていいわ。恋人なんだから」

「嬉しいです。ショコラの気持ちが」

「それじゃあお詫びに抱き合って寝よう」

「はい、ショコラの体、暖かいですね」

そしてスフレは安心したのか眠りにつきました私も初めての恋人だけど難しいな。