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第二十三話 元ゆー、逆の意味で使えない冒険者は世界を的に回すのか?
しおりを挟むうーむ、、、なんか工場で流れ作業でもしてるのを見ている気分。
目の前の地面に腰を下ろしている二人。マッシムとタカシ。
3人が順繰りに魔獣の群れを一人で相手にするようになっている。
戦ってるカッシムもなんかてきとー。一撃一殺どころか数殺してるし、、
「おーい、、すぐ終わらせろ、もうめんどくせーから走って20階層くらいまで一気に行くぞ!」
「はいーー」どっこーん!!
すたたたーーーーー×4
転移は極力使わない。
すんげー速さで走っても、とりあえず状況を見られるので情報を得ることはできている。転移じゃそれは無い。
「んじゃ、ここでとりあえずタカシが一人でやってみ?」
俺が、ふん!よわっちそうな殺気を撒き散らす。強いのが寄ってくるだろう。
「ほれ、もう食いついてきた♪、何種類もいるから頑張れタカシー!!」
「タクシー!みたいにいわないでください!!」
ガキの頃のトラウマ?
「マッシム、カッシム、よく見とけ?あいつ普通の人間じゃないから、戦いが参考になるぞ!」
「「らーじゃっ!!」」
オーガとかコボルトとかゴブとかの種だけど、上層や外にいるのよりかなり上位種みたいだなー。
楽しんでくれればいいんだが、、
あれ?
楽しむ?
ちっげーよっ!!訓練、、つーか足慣らしに来たんだよ!!
上がお布団過ぎて足慣らしにならなすぎただけだよ!
、、ここも
って思っているうちに数十頭いたのが消えていた。
「あと、10階層降りよっか、、」
ーーーー
はい50階層まで来ております!スタジオのメフィさーん?
(なにやってんですか?)
どーしよ?ここもさっぱり訓練とかにならんよ、、束相手に一人でいいんで、連携プレーとかできないんだもん、、
(・・・・マッシムとカッシムもですか?)
おう、奴らも魔法使っちゃえば一瞬。剣だともったらもったらしてるけど危なげなく済ますなー。
(冒険者として、逆の意味で使えないじゃないですか?他のダンジョンに行かせてすべて攻略させちゃえば?
そしたら全世界の冒険者がうちのダンジョンに押し寄せるので、もうかりますよ?)
また以前みたいに全世界の国を敵に回すよなそれ?、ってのはすっげー面倒くさいんで却下なー。
(わがままですねー、世界支配すりゃ靴もおもいのままなのに)
「俺の趣味じゃねーよ!タカシの趣味だよっ!!!」
「主様?」マッシム
「ああ、声出てた?わりぃ、、メフィストと話しててなー、、帰るか?」
「はい、つまらないです、、」
そのまま宿まで転移。
「「「「ただいまー」」」」
食堂の椅子に座り込む俺とタカシ
「なんかつならなかったですねー」タカシ
「あー、わるかったなー、なんか、、」俺
「「僕ら銭湯に戻りますー!」」マ&カ
「おう!ご苦労さん、ありがとな!!」
そのまま飯にした。
ぱらぱらと冒険者たちが戻ってくる。
みんな嬉しそうに戦果のなどしている。
「いーなー、、、」タカシ
茶を持ってきたメフィストが、
「あなたにはクラーケンとかの魔物の親玉クラスじゃないと無理ですねー」
「あーそーだなー、、でもわざわざ探しに行くのもたりーよなー」俺
「絶対イヤーーー」タカシ
「だよなー」俺
なんかスローライフと言うより、もっと、こう、なんかダメダメなーーーアレだよなー俺ら。
「一緒にしないでくださいね?」メフィ
「嗅ぎに戻ります、、」タカシ だらだらと部屋に戻っていく。
・・・・・・
・・・・・・
「あれ、銀翼とか、無理だわ、、、違いすぎる、、、銀翼の奴らの心をばっきばきに折っちゃうから絶対ダメだな」
「超高性能ポンコツほど困るものはないですねぇ、、。あ、主様の計画した王都の銭湯店主でいんじゃないですか?」
「あーー、、まぁそれでいいかー、、、マッシムとカッシムの他に何人かつけてやれるか?」
「はい、10人ほどつけます。でかくするんですよね?」
「まぁな、王都だからな、、安くするし、、」
「そうですね、訓練場も併設して、初心者のみそこで訓練できるように、とか、、」
「あ?俺は嫌だぞもう、初心者の教官はめんどくさい、すっげーいや。」
「そこはほれ、王都は防衛軍も居るし、マッシムとかカッシムに補助させてもいいし、、」
「あー、それでいけるかー」
「冒険者の戦力底アゲアゲ計画ですよ!?」
またどっからそーゆーの、、、使い方がいまいちなんか、、だけど、、w
だるすぎるんで風呂行く、と俺は食堂を出た。
ふぃーーー、、、
「あ、えーと、イサムさん、でしたっけ?」
「おう、、銀翼の、翔太だったっけ?」
じゃぶ、じゃぶ、、
「はい、なんか、、、疲れてますね?」
「あー、、なんかうまくいかなくてなー」
「ああ、獲物が出ない時ってスゲー疲れるけど、、そんなやつですかね?」
「・・・似ている、かな? 例えば使えすぎる包丁で、まないたまで切れちゃうんで、、みたいな」
「あっはっは、超高価なゴミ、みたいだなー」
「あっはっはっは!ぴったりだなーw変態だけどww」
「??はっ?はっ?は??」
・・・
「そういえば、おまえらってあまり狩りに出ないでいいんだよな?」
「はぁ、、まぁ、、」
「教官やらね?」
「はい?」
「ほら、おまえらを鍛えたろ?」
「え?」
「あ、いや、俺の師匠がさ、、(やっべーやべー、あんとき擬態してたの忘れてたw)」
「ああ!そうですよね!お弟子さんだったんですよね!」
「うん、お前らくらいならうまく仕込めるけど、初心者って全く基礎が無いだろ?」
「あー、そこからだと面倒くさい、と」
「正解。 いっかいやったけど、、めんどうくさくってなぁ、、
お前らって体術使えるだろう?」
「うーん、、」
「さばいたり受け流したり、固めたり、投げたり、術としての殴り蹴りとかー」
「あまりちゃんと習ったことないですねぇ、、先輩冒険者たちに教わって少しずつ身につけていった感じですから」
「ほう、それであそこまで、、大したもんだな、それじゃ、死ぬ目にあったことも多かったろ、」
「ああ、いっぱいありますねぇ、、、なぜ今いきていられるんだろう?って、、」
「だよなぁ、、自力であそこまでできてたんだからなぁ、、」
「ま、んじゃ、まずおまえらに体術教えてやるよ、」
明日があいていると言うので、明日朝から訓練場でということになった。
銀猿も空いているらしいので一緒にというのでOkした。
なんでも裏の空き地を耕して畑にしようと、2チームで明日からやるつもりだったという。
「畑はいつでも始められますから、」と翔太
んー、、、こいつの爪の垢をタカシに飲ませようかな?
「ちょっとまっててくれる?俺のほうから一人入れたい、多分助けになると思うぞ?」
タタタタターー
「今日こそかぎまくりたいんだー!!!」
と叫びまくるタカシをぐるぐる縛りで引きずってきた。
(ひそひそ、、銀猿のほうの魔法使い、なんかいい感じだぞ?もしかしたら上物くらいいくかもな?)
俄然やる気になったタカシ!!
「おまたせー、んじゃやるか。
体術ってのは、まー一般的に武器を使わないで闘うやつ、だ。
その中で、さばき、かため、投げ、打撃などあるが、基本はさばき。これができないと何も出来ない。
おまえらの剣術みていると、それなりにさばきが出来ている。だが、特に習ったものではないと聞いている。
そこまで自分で行き着いたのは素晴らしい。
しかーし、自己流はどうしても早く頭打ちになりやすい。
なので、
今回、
基本から教えてくので、それを身に着けて染み付かせて、その後、自分なりに発展させればよい。そこからは、頭打ちって、ないんじゃないかな?やればやるほどそれなりに伸びるだろ。
んじゃ、ストレッチ代わりに、障害走路を5週でいいや、行ってこいー」
「「「「「「「「げー」」」」」」」」
だだだだだだーー、、
タカシ?何座ってんの?ぼぼーん!! 「行けやーっ!!!」
ドリフヘアーで駆け出すタカシ。
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