疑う勇者 おめーらなんぞ信用できるか!

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中−5 5カ国殲滅完了! 狂戦士ギルド!!

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「んじゃ、そーゆーことで決まりな!」俺

結局、草履の国にほとんどまともな兵力は無くなっていたので、俺達は見届け人役の草履兵を数人連れて敵を撃破する。
まず、草履国内の敵部隊を今日中に全滅させ、ここに戻ってきて晩飯、風呂、寝て、明日は各国の王族殲滅。まともな政権をまともな奴に作らせるか、草履から人員出して属国として支配するか。現地で確認して決める。
姫と勇者はまだ俺達を信用できないとのことで、随行はしない。

「今日中にって言っても、もう昼近いが?」新生勇者
「あー、そうだなー」俺
・・・・・

「集合。
さて皆、聞いててわからなかったことは在るか?質問在るか?」
・・・・
「OK,敵の布陣、詳しい戦力等が不明なので、不安も在ると思うかもしれんが、まぁどーにかなる。
とりあえず現地に行こう。」
シュン!

新生勇者の目の前の全員が消えた。


シュン
「ほう、なんか、、、ど真ん中?」
そう、敵軍のど真ん中に出てきてしまった。

「ちょうどよい、皆暴れろ、馬鹿笑いして殺戮しつくせ!幹部見つけたら確実にやれよ!新らしく生まれ変わったお前らの力を存分に見せてみろ!いけ!!」

「「「「「「うおーーーーー!!!」」」」」」」「「「きゃあーーーーーおほほほほほー!!」」」

ズバッツ!ズーーバーーっつ!!ドーン!!ズドドーーン!!
「敵だー、敵襲だーーー!!」
奴らは俺達が敵だとやっと認識したようだ。だが、敵5000ほどらしいと草履に言われた奴らの大半は、皆の最初の一撃で骸と化していた。

なんてよわっちーんだ?今の翔太とゴッツだけで数分レベルじゃね?

敵は逃げると考えようとする間も無く死滅した。

集合した。
「報告します。我が方死傷ゼロ。敵、完全殲滅。以上!」サブ
「ご苦労。サーチしていたが、報告の通り一人も逃しておらん。よくやった!
で、訓練になったか?」
・・・・・・
「わりーな、、これほどだとは思ってなかったわ、、、もう少し、魔獣程度の敵が欲しかったな」
「まぁ、、所詮イサムさんの訓練を受けていないし、ベテラン冒険者でもない唯の人だし、」タカシ
いや、兵隊だよ?殺人に特化した一応プロのはずなんだよ?

「んじゃ、次行くか。次も真ん中に降りるか、敵の真ん中に出たら、各班そのまま襲撃してよし。強敵がいたら叫んで呼べよー」
「はい!」全員
シュン!


シュン!
敵の真ん中。
「うおーーーーーっ!!」全員
ドーン!!ドドーーン!ズガガーーーン!!

おうおう、最初っからいっぺんに大量にやるためにどでかいのばかりぶちかましている。
剣をぶんぶん振りまわしでっかい爆発をぼんぼん起こしている。

数分後。
集合した。
「報告します。我が方死傷ゼロ。敵、完全殲滅。以上!」サブ
「ご苦労!(同)・・」



結局、5つの国の軍隊は似たりよったりで、全く反撃らしい反撃をしないうちに滅んだ。
見届け人役の草履兵達は自分達が何を見ているのか理解しづらい様子だった。

草履王城に帰宅。
「あーつかれた、、なんか、、張り合いゼロってつかれるよなー」
「あー、これじゃー、1班ずつにしてかわりばんこで一国ずつやるほうが幾分マシだったかもなー」
「っていうか、、何アレ?軍隊だったの?」
「どこがどう軍隊なんだろう?」
「自称軍隊ってやつかなー」
「どーなんだろーねー」

というギルドの連中の会話に、何も言えない草履の連中。
っても、兵士は草履じゃないけどね、ブーツだけどねw


飯食って、風呂入って、寝る。
皆の就寝後、俺は桜と新生勇者と話をする。

「今朝決めたとおり、明日は各国王族の処分。ちゃんと各国支配してくれよ?」俺
「それなんだが、、できればお主の国で支配してくれないか?」桜
「代替え政権を作る国も、か?」西の国のようにまともな貴族が居るところはそいつに支配させる予定に決まっていた。そこも、俺達が関与してくれということだ。
「ああ、向こうも強力なバックアップがほしいだろう。今後を考えれば」

その不安はわかる。いくら俺がその国内の王族やそれに加担している奴らをすべて見つけて殲滅しても、不安は残るだろう。

「・・・・仕方ねーな、、んじゃ、こういうのはどうだ?桜の国含めて各国から10人。俺が鍛える。うちの連中くらいにする。で、そいつらに国内の治安をまかせろ。
もし、そいつらが裏切れば、ウチから何人か送る。一人で今回連れてきた18人全員をいっぺんに相手できる者も結構いるんでな、10人ほどなんて片手間だ。」
「・・・・・、よかろう、我が国と同盟結んでくれないか?」
「、、まいったなー、今俺のいる国って、王族いねーし、全国を支配している者いねーんだわ、、」

・・・は?
「俺が王族公爵全部消して、そのまま。」
「こ、国内は混乱していないのか?」
「混乱の火種は生まれた途端摘み取っている」
・・・・・
「更に、悪徳領主の領地からは民が逃げ出し、良い領主の領地に流れ込んでいるんで、悪徳は力を失っている」
・・・「国軍は?養っていないのか?」
「国軍というか、まぁ、今日俺が連れてきや程度のは5-6百いるんで、それで十分だ、今の所。」

「ま、、まぁ、、5-6百もいれば、、、世界相手にできる、な、、」
「いやいや、今回ほど弱い軍は初めてだ。他の国はも少しマシだったぞ?」
青い顔の桜と新生勇者

「あー、最大だった、あの宗教国家、、なんだっけ?あれ、あそこの軍ってどの程度の強さだった?」俺
「結構強かったはずだが、、」桜
「一瞬だったなー、俺がやったから。でもうちの連中だったら少しは手ごわかったかもな。」
・・・・
「お主が味方になってくれて、ほんとよかったわ、、」
「いや、少なくともあの5カ国みたいなクズには協力しないぜ?うちの国の連中は」
「ああ、、まぁ、そうか、、、」

「んじゃ、今回は潰した後、動かんように抑制しておく。少しの間は抑えられるだろう。その間に各国に防衛隊でも組織してくれ。桜の国がここ6カ国のリーダーとなってまとめてくれ。俺らはおまえを経由して5カ国の援助をする」
「助かる、、感謝する」
「いやいや、直接面倒見たくないからな、おまえに丸投げだ、悪いな、頼む。」
「うむ、任された」


翌日



「イサムさーん、1班でも過剰戦力ですわー」サブ
「どーしろってーんだよ、、この弱さ、、、」


各国の王城破壊し、その跡には中央王国王城と同じような立て札を立て、王城は青い火炎で燃やし続けた。
そして、2枚めの立て札を立て、それには、この5カ国は桜の国に任せた。逆らうこと無く平和に暮らせ、でないと全国民燃やすぞ、と。

それから
2ヶ月ほど、70人(各国10人、桜の国は新生勇者含めて20人)の訓練が行われた。
最終的に翔太やゴッツには届かないが、その手前くらいまでになった。10人いりゃ、その自国くらい守れるだろう。


魔物の森の宿、食堂の片隅
「はぁ、、やっと落ち着いたー、、」
ちゃをすすりながら、食後のまったりタイムを味わう。

「主様お疲れ様でした」
「ああ、お前にも悪かったな、全部頼んでな」
「いえいえ、日常とさほどかわらないので」
あ、ディスられている、、、俺だってなんかしてるよなー、いつも、、何してたっけ?w

「でも、その成果で、この国の周辺諸国の大半が配下になりましたね」
「ああ、そうなのか、、、ストップ、これ以上言うな、絶対フラグに成るから、、いいな? やっと落ち着いたんだ、今しばらくのんびり感を味あわせてくれ、、」
「仕方ないですねー、、あ、魔王様が遊びに来てくれって」
「ああ、久々に行って、まったり飲んでくるか、、」

「そうですね、まったりしてきてください、、」にたり、、

俺は、そのメフィのニタリ、が見えなかった。というか、視界の端だったので、ほとんど気にしなかったのだ。

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