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下−09 負け犬達の挽歌
しおりを挟む腹いっぱい食べた後に部屋に入り、スクワットとかして強制腹ごなしできるのは、まだ若い証拠である。羨ましい。
で、小一時間後には銭湯の浴槽に居た3人娘。
「お?薬湯か?これ、、」A
「・・なんか、湯が古いだけ?」C
「やだ、変なこと言わないでよ、、」B
「おやまぁ、、こりゃ薬湯だよ、、このへんで採れるニャマンのすりおろし汁を入れているんだよ、あったまるし、何より肌が わ か が え る のよおおおおお!!!」
(うおおお!!!)おばはんがアップで迫ってきたんで引く引く3人!!
「「「わかがえる?」」」
「そうよ?もろよ?」おばはん、もしほんとなら、このおばはんに見える物体はばあさんなのかもしれない、、
「んじゃ飲んだら?」
「そーねー、、そういう勇者は、いたわ、、過去に、何人も、、、」
あ、もう聞かないでいいパターンだ、、、
「最後まで聞きなさいね?で、この、超薄めてもこの臭い、、わかるわよね?で、こういう臭いでも味がよかったら、とか思うでしょう?勇者達は皆そう思った見たいね、、で、くさいんで、そーゆーのを飲む時って、一気に飲みたいよね?ね?そうでしょう?」
・・・・・・・(なんかこわい、、)C、(へいきだ私がいる!)A,(・・・・)B
「で、当然お医者さんや魔法使いの回復師を呼んで、そーゆーことやるの、、でもね、、
ニャマンにはそんなの効かなかったのよおおおおおおおお!!!」
ずざざざざざぶーーん!! おもいっきり湯船の中で3人がひいたので、大きな波まで起こる
「で?結果は?」A
「髭が生えて、猫語しかできなくなっちゃった。でもね、猫耳も尻尾も生えてこないのっつ!!卑怯よね?すごく卑怯でしょ?!!!」
まぁ、気持ちはわかるが、、卑怯とかじゃないよ思うぞ、、、(A子)
うん、ずるいよね!!(C子)
・・・・・・(B子)
「なので、怒った被害者(???)がそこらじゅうのニャマンをひっこぬいてすりおろし、すりおろしているときにぎゃーぎゃー泣きわめくからね、いくらか仕返しの気分になるんだろーよ。
数が多いし汚れるんで、風呂の浴槽に大量のにゃまんを入れといてどんどんすりおろして、ぜんぶ流して風呂沸かして入ったら、綺麗にしたとおもってもできていなかったんだねぇ、、幾分汁が浴槽についていたらしくってね、、
まーいーか、ってんで入って、出たら、、、肌が若返っていたんだってさ、何が幸いするか、わからないもんだねぇ?」
というホラーっぽい話だった。
風呂から出て、食堂で一杯やる3人。
「あれ、カネになるね」C、
やっぱりC子である。
「入浴剤ね?」B
やっぱりB子である。
「めんどくさくね?」A
やっぱりA子である!!!
「まぁ、帰国したから考えましょう」B
で、3人はその食堂の者や他の客から、ここの兵隊の砦の兵たち達の強さの情報を得た。
「喧嘩売りに行くんだ!!」A
という言葉で皆喜んでいろいろ話して来た。
暇なんだろう、、街の者達。
ーーー
「たのもーーーうっ!!!」
「え?何?」入り口の衛兵。
チッ!雰囲気のわからんやつ!!とA
「えーと、私達、中央王国からやってきて、、周辺諸国の兵力確認ってことで、、、弱かったら、、勇者がテコ入れに来て、、なんか地獄の特訓だとか、、、なので、その調査で、私達とここの兵たち全員手合わせしてほしいなー、、とか?しなかったら、強制的に特訓だとか、、」C
なかなかうまいな?メフィ、鍛えてやれば、お前の良い後継者とかになるじゃね?
・・・・いや、、黒いのはちょっと、、、(メフィ)
俺は畑を耕しながら遠目聞き耳で様子を伺っている。
衛兵は返事もせず走って奥に消えていった。
ほどなく
だだだだだだだだーーー!!
「はぁはぁはぁはぁ、、、」
「はぁはぁいってる、、キモイ系?」C
やめろ、かわいそ杉!
「ああ、はぁはぁ、、わるい、、おもいっき、、おえっ!、、走ってきたんでな、、、」
「すみません、そんな慌てなくとも、、、」B
「うん、そんな状態じゃ闘えないし」ぶれないA
「よし、、もうダイジョブ、、うん、、、俺はここの隊長のドグだ。」
「毒田さん?」B
??天然??
「いや、ドグ、です、、、」
「あ、すみません、、」
「兵は全員で50人。通常訓練を受けているごく平均的なふつーの兵達だ。なので、あの中央王国から派遣されてきた者に敵う者は、いないっつ!!!」
負け宣言!!
「いや、、そー言われてもだな、、、せっかくやる気まんまんなのにぃ、、、」A
「と、言われれも、敵う者などいないっつ!!!」ドグ
「いや、やってみて、資質があるかどーかくらい、、」
「いないったらいないっつ!!そんな資質ある者は皆王都に引っ張られているわ!!」
堂々と負け犬宣言のドグ!!!
・・・・・
「わーった、そーいっとくわ、、、」A
「頼んだぞ!!わっはっはっはっは!!!」ドグ
どっちが負けたのやら、、、
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