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下−154 第二回寮祭り?
しおりを挟むその後、何事も無く日々過ぎていき、、
「第二回寮祭りは、寮でやるのはどうかい?」
と、厨房のおっさんや、他の寮生から言われたA治。
は?寮祭り?
第一回っていつやったっけ?
「えっとー、、寮祭りって、、、?」A
「ああ、軍団の人は言わないのかな?この間遊園地連れてってもらったろ?あれが第一回寮祭り!」寮生
・・・・そーなってたんだ、、まぁ、、寮全体だったし、、
「うん、どうにかわかった。で、んじゃ次って?」
「なんか寮で祭りみたいのやってさー、通学生巻き込んで楽しめないかなぁ?って」
はぁはぁ、、なるどほ、、馬鹿騒ぎしたい、、ですか、、
「どんな感じにしたいの?」A
「ぱーっと!!」
・・・・・・
かんがえとく、とその寮生に言って、Aは軍団緊急招集
タカシセンセは寮じゃないので呼びません、と断ってから、Aは始めた。
説明を終えると、
「はい!」チー
「どうぞチー君」A
「学園全員で討伐クエストとかどうでしょうか!」
「却下です。」
どーせその先はチーの故郷に決まっているのだ。
「だったら世界征服とか面白くない?」
言い出すと思った、、と他全員。
同時に、俺言わなくってよかった、、とも。
「んじゃ、他に何か?」
平然とスルーするA
言った本人も自分でもスルーで、無かったことにしている様子。
「天空城作って、そこでだらける」
「・・・・何気に、、明暗?いや、名案、、だな」
うむ、天空城を獲る獲らないじゃ明暗わけるよなもろ、、
「そこまでやるのも、、ならば、、上空に足場作って、、」
「いやいや、それもめんどう、、バリア張るだけでいーだろ?」
「そりゃそーだな、、何人?」
「寮が300ほど、で、最近通い居るから、、先生たち含めても400、とか?」開校当初は全員寮住まいだったが、最近は近隣学校などから強制的に集めた子達もそこそこいる。
「そのくらいなら、、、チー、行けるよな?」
皆まだそこまでの魔力量はない。チーだけ特別魔力タンクである。
「多分、、、やったことないけど、、」
「だめならそんときはそんときで、、」
まぁ、皆空飛ぶくらいできるし、、
試しに、ってんで、すぐに上空に転移し、
ふんむっつ!!と、チーが、東京ドーム3つ分(当社比)の板状バリアを張る、薄いピンクの色付きで、見てわかるので安全!♪
皆その上に乗ってはしゃぐ。バリアに攻撃とかしてみている、、、
「めぇてぇ
がっし!!と、男子全員そいつにとびついて口を塞ぎ、鼻も押さえる、、、
ぐてー、、としたら解放し、蘇生。
「・・・むしゃくしゃしてやりましたはんせいしてません」
と、おやくそくの言葉を述べて終い。
これはどこぞの世界のけーさつのちょうしょ定型文でもうほぼできあがってる有名な方のやつだ。適当に捕まえられたやつにサインさせて終わるというとっても便利なものだった。 誰に?w
バリアの頑丈さは確認とれたので、Okとした。
で、寮に戻り、最初に声かけてきた寮生をつかまえ、
「場所は確保した。なんかやりたいことあればそこでできる。なければ、飲み物食い物もって行くだけでも面白いんでおkだ。開催日が決まったら教えてくれ」
と。
で、おもしろかったんでまたチーに小さめのを作ってもらい、上空で動かせるかやってみた。
魔法の絨毯じゃないが、、それっぽくシューン!!と飛んでいく。周囲にバリアを薄く張れば風を防げてよろしい。
最高速テストとかやりだし、音速超えたんで止めた。
やっぱ音の壁をチー以外皆しっていたのは、、、
あ、ちみっ子は知らなかった。女の子だからかな?
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◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
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