普通のOLは猛獣使いにはなれない

えっちゃん

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猛獣との出会い

  猛獣とOLの新しい関係②

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 怠い腕を上げて、二の腕の内側に付けられたキスマークに気付き、唐突にクロードから言われた台詞が脳裏に蘇ってくる。

『俺とお前の体の相性は最高にイイらしい』

 色気を含んだ息を吐くクロードは本当に気持ちが良さそうで、始まりが無理矢理だったことを忘れて彼が満足してくれるのが嬉しかった。

(体の相性って、今まで気にしたことはなかったけど、あんなのは知らなかった。すごく、すごく気持ち良かった)

 太くて長い陰茎が入ってきた時は、膣を広げられる痛みとひどい圧迫感で苦しかったのに、しだいに気持ちよくなってクロードの動きに合わせて腰を振っていた。
 奥を突かれるのが気持ち良くて、狂ってしまうかもしれないという恐怖と、達した瞬間に思考が全て吹き飛ぶような強烈な快感に支配されるのは、初めての経験だった。

(はぁ……)

 何度も陰茎によって擦りあげる刺激、気持ち良さを覚えている膣がきゅうっと疼く。
 体の奥から愛液が分泌されるのが分かって、火照った両肩へ両腕を回した。


 カラリッ。
 いきなり開いた浴室の扉に驚き、紗智子は目を見開いた。

「な、何で入ってくるの!?」

 慌てて手で胸を隠す紗智子を見下ろし、クロードはニヤリと口角を上げた。

「何故だと? 俺も入りたくなったからだ」

 バスマットに座る紗智子の視界に、偉そうな態度で立つクロードの股間の間で自己主張する陰茎が視界に入る。
 重力に逆らい反り返った陰茎は、赤黒い色をした表面に血管が浮き出た、長大な杭。
 臨戦態勢で浴室へやって来たクロードの目的など、容易に想像がつく。
 急いで泡をシャワーで流し、紗智子は立ち上がった。

「そ、そうですか。二人で入るには狭いから、私はもう出るね」

 引きつった笑顔で告げてもクロードは扉の前から退いてくれない。それどころか、がっちりと紗智子の腰へ腕を回して抱き寄せる。

「そう遠慮するな。洗ってやるよ」

 結構です、と断ろうと口を開いたのに、凶悪な顔をしたクロードに強引なキスをされて何も言えなくなってしまった。



「はん、んっあぁ、そんなに掻き混ぜちゃあ、やだっ」

 狭い浴室に紗智子の喘ぎ声と、クロードが人差し指と中指を秘所へ突き入れて掻き混ぜる音が反響する。

「あっあ、はぁっ」

 バスマットの上へ座ったクロードの股の間に座らされ、背中に当たる筋肉質な胸板に凭れ掛かった紗智子は、彼からの執拗な愛撫を受けていた。
 水圧を強く設定し直したシャワーヘッドから最大出力で放出するぬるま湯がクリトリスへ当てられ、秘所と同時に責められるという強い快感に体を震わす。

「くくくっ、流しても流しても此処から溢れてくるな。そろそろイクか?」

 シャワーを持つ手を離したクロードの指がクリトリスを摘まみ、下腹部に電流に似た快感が駆け抜けた。

「ひぃんっ!?」

 強い刺激に体を仰け反らせて達っした紗智子は、力の抜けた上半身をクロードへ預ける。
 脱力し肩で息をする紗智子の唇へ、クロードは触れるだけのキスを落とした。

 達したことで収縮を繰り返す膣から指を引き抜き、紗智子の背中へ手を添えて倒れないように支えながらクロードは立ち上がった。

「次は、俺を洗ってくれるんだろう?」

 緩慢な動きで顔を上げた紗智子は、目前にある長大な赤黒い杭へ触れる。
 熱く脈打ち、指先で触れればぴくぴくと揺れる陰茎は、不思議と杭ではなく可愛らしいモノに思えてきて唇で軽く触れた。
 先走りの液を垂れ流す亀頭へ舌を伸ばし、ぺろりと舐める。
 舐め取っても先端から垂れてくる液は、汗に似た味がした。

 頭上で息を吐く音が聞こえ、上目遣いで見上げれば心地よさそうに目を細めるクロードがいて。
 彼が感じてくれているのを確認した紗智子は、口を大きく開くと口いっぱいに陰茎を咥える。
 太さも長さもある陰茎の全ては咥えきれず、咥えられない根本は手で包んで補った。

 彼に気持ちよくなって欲しい一心で、すぼめた口を上下に動かす。

「はぁ、はっ」

 先走りが溢れる陰茎の先端を軽く吸えば、クロードが吐く息に熱がこもっていくのが分かり、拙い口淫で彼が感じてくれている事実が嬉しくなった。

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