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メインストーリー

第20話 変わってしまった日常…

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 次の日の夕方、僕は学校から帰るのだが玄関先に靴が沢山あった。

(これ、もしかして…)

 見覚えのある靴…
 それは今日、和人と勝が学校で履いていたものだった。
 そしてリビングから聞こえてくる母親の喘ぎ声…僕は最悪の展開を予想しながら台所のあるリビングへ向かう。
 するとそこのソファーでは既にエッチが始まっていた。

「あんっ、いいわぁっ、もっと突いてぇっ!!
はぁ、はぁっ、あの子より上手よぉっ?
あんな短小包茎ちんぽと違って、貴方達のほうがずっと太くて立派よ?」
「でも、僕もうイキそうだよぉっ…」
「俺もそろそろ…」

 ソファーの上のママは串刺し状態だった…
 和人のちんぽをフェラし、後ろからは勝に挿入され腰を振られている。
 僕の時なんかより遙かに気持ちよさそうで機嫌の良いママが視界に飛び込んで来て僕はショックだった。

「いっぱい出したわね勝くん、子供なのに濃いセーシがこんなに♡
うふふっ、いやらしいわ♪」

 ママはソファーの上で足を開きながら勝に出された精子を見せつけるようにひりだしている。
 勝はその様子に興奮したのか、ママに抱きついておっぱいに顔を埋め、揉み始めた。

「あんっ、こらっ、勝!
やめなさいっ、そんなに激しく揉むんじゃ…また感じちゃうでしょ?」
「ママァ、俺…また我慢出来なくなっちゃう…」

 勝は僕の母親をママと呼びながら、一度出したにもかかわらず勃起したソレをママの膝に擦り付けている。

「ママァ、ママァ!
俺だけのママになって!」
「ったく、しょうがないわね勝ったら♪
いいわよぉ、むしろあんな子捨てて…本当にそうなりたいくらいよ♡」

 その言葉を聞いて、僕はがっくりと体の力が抜けていった。

(酷いよママ、今僕のこといらないって言ったの?
そんな、捨てられるなんて嫌だよ…僕怖いよ…)

 ママはそんな僕の気持ちなど知らぬまま、勝に胸を揉まれ乳首を吸われていた。
 口では和人のちんぽをしゃぶり、彼もまた、腰をガクガクさせて感じている。

「和人君もなかなかよ~?
このサイズなら十分気持ち良くなれるわ?
あんな子と違ってね♪」

 一瞬、こちらに視線を向けたママに、僕は驚いて後ろに転倒してしまう。
 廊下から聞こえるガタンと言う音に、和人と勝も気付いてしまったようだ。

「やばい…ママ、誰かいるよ…」
「どうしよう勝くん、この状況やばいよ~」
「ああ…大丈夫よ、あいつは」

 勝と和人は焦っているが、ママだけは余裕の表情だった。
 それどころかこちらに大声で怒鳴ってきた。

「出てきなさい晶、まったく…覗きをするなんて本当に悪い子ね?
ほらこっちに来なさい、お仕置きよ!!」

 僕はママに逆らえず、怖くて震えながら三人の前に出て行った。

「さあ、服を全部脱いでそこに正座しなさい?」
「う…うん…わかった」

 僕は言われた通りに服を脱ぎ三人の前に正座した。
 今僕はママと和人と勝の3Pを見せつけられながら座っている。
 もう、早くパパに帰って来て貰うのを待つしかなかった。

「僕…こんなの嫌だよ…勝くん、和人くん、やめてよ」
「うるせぇな、おばさんが良いって言ってんだから問題ないだろ!
ね、ママ??」
「ええ、もちろんよ勝♪」

 胸を手で揉みしだき、音を立ててしゃぶっている勝に対して、ママはまるで大切な我が子に接するように頭を撫でていた。
 その最近のママがしない表情に、僕は悔しさで涙が出そうな筈なのに。
 ペニスは限界時まで勃起してしまう。

「ほーら、和人も出しなさい?
私のお口の中に濃いせーし、ぴゅっぴゅして?」
「うん、イクゥ、ママァ…」

 乳首を勝に吸われながら、和人のちんぽを扱いているママ。
 彼もまた、絶頂を迎えママの顔に白くて濃厚なザーメンを吐き出してしまった。

(2人とも酷すぎる、僕のママなのに…何で息子みたいな事を言ってるの?
こんな…こんなの認めない、絶対に…絶対に許さない…)

 そう考えながらも動くことは出来ず、ママには勃起したちんぽを嘲笑われる事しか出来なかった。

「それにしても本当に情けない子ね、お友達に母親を寝取られて何も出来ないなんて♡
こんな役立たずの変態は、本当に捨てちゃおうかしら♪」

 ママの僕に対する冷たい視線、そして僕を傷つける罵倒が心地良い…
 もはや我慢が出来なくなった僕は、膝立ちして猿のように止まらないオナニーをしていた。

「あははははは♪
勝、和人、見てみて~☆
このお猿さん我慢できなくなって、もう止まらないみたいよ?
最高に馬鹿面で、惨めだと思わない?」
「うん…ママの言うとおり♪
あいつは他人に母親を寝取られて感じる変態だったんだ!」
「晶くんって僕より女々しいね、男の子なのに恥ずかしくないのかな?」

 ママに続いて和人と勝にも馬鹿にされ、悔しくて堪らない。
 だがスイッチが入ってしまった僕はもう何も周りが見えなくなり、射精をするために扱くだけだった。
 そしてついに絶頂を迎えた僕は…

「うぅっ!!」

 フローリングの床にザーメンを大量にとばしてしまった。
 その散らばった精子を、僕は四つん這いになりながら舌で舐めていく。

「嘘だろ…何やってんだこいつ…」
「晶くん、自分の精子舐めてる」

 2人は完全に引いており、そんな僕の様子を笑っているのはママだけだった。

「いいわよ、今回はこれで許してあげる♪
アンタは邪魔だからもう出て行きなさい?
ほら、しっしっ!!」

 手で出て行けとやられ、僕はおとなしくそのまま出て行った。
 射精後は頭真っ白で放心状態になりながら、寝取られオナニーを思いだし僕は布団の中で勃起していた。

 結局昨日はパパが帰って来なかったことにママは荒れて、酒によっていたそうだ…
 和人と勝に関しては家に帰ったのだが、あの様子では、きっとまたママに会いに来るだろう。

(僕のママなのに、あんな、二人してあんなひどいことを…)

 昨日の夕方、特にママの体を触り、舐め回し、胸をもみ、挿入した勝には怒りが収まらない。
 手コキフェラされたからと言ってザーメンを顔面に盛大発射した和人もまた同罪だが、やはり怒りは勝のほうへ向いていた。
 学校の昼休み、屋上へ彼らを呼び出したのだが、口論になったあと軽く喧嘩になってしまう。

「へへっ、弱ぇのに喧嘩売ってくるなよ晶。
俺だって多少は悪いと思ってたんだぜ?それなのになんだその態度は…」
「だって、ひどいじゃないか、僕のママなのに」

 二人はボコボコに殴られ横たわっている僕を見下ろしながら言った。

「お前がこんなに弱くて情けないから、おばさんも困ってたんだろ?全部お前が悪いよ…」
「そうだよ晶くん、おばさんの気持ちちゃんと考えたことあるの?」
「僕だってママのこと…ちゃんと考えて…」

 その反論に二人はため息を付きながら肩をがっくり落としていった。

「はぁ、これは重症だね、晶くん」
「これからも遠慮なくお前のママ、犯らせて貰うわ(笑)」
「ちょっと…待ってよ和人くん、勝くん…」

 二人は笑いながら、午後の授業へと帰っていった。
 そうして僕は保健室に行くと、保険の先生の前で涙を流した。

「あら、情けないわねぇ、男の子なのに…」

 保健室の先生はそれなりに美人でスタイルもよく、生徒からも人気が高い。
 しかし愛想は無く、喧嘩に負けて泣き出す僕を気遣ってくれる様子は無かった。
 怪我の治療が終わったらさっさと出て行けと、すぐに授業へ戻らされてしまった。
 そうしてその日、家に帰ると玄関にはまた見しらぬ靴が置いてある。

 今度は和人と勝ではなく、もっと大きく、大人のサイズの靴だったのだ。

「ママ…また誰かとエッチしてるの?」

 今度はリビングではなくママの部屋から聞こえてくる。
 僕は恐る恐る音を立てないように歩きながらママの寝室を目指した。
 その結果、やはり思ったとおりの事態が起こっており、声を聞いてその光景が手に取るようにわかった。
 靴の数と一致する3人の見知らぬおじさんが、家に招かれママとエッチしているのだ。

(もうやだよ…どうなってるのこれ、パパはいつ帰ってくるの?止めてよ…)

 今の僕にとって頼みの綱はパパだけだった…
 ママを猛獣に例えるならば手綱を引けるのはパパだけだったからだ。
 こうなってしまっては僕にはどうすることも出来ず、おじさん達を追い出すことすら出来やしない。
 僕は自分の部屋の中に行くものの、やはりママの喘ぎ声が聞こえてくる。
 このままではどうにかなってしまいそうで、僕はヘッドホンを付け音楽を聞き始める。
 しかし、その後、再びチャイムが鳴り、中へ入ってきたのは勝と和人だった。
 僕と喧嘩をした今日、流石に勝としても気まずい筈なのに、彼は堂々と玄関から入ってくる。

「え?嘘…勝くん、和人くん、今日も…なの?」
「よぉ晶…今日もお前のママ、使わせてもらうぜ」
「僕も君のママにいっぱいフェラして貰うんだ♪」

 悪気のない笑顔で二人は靴を揃え、玄関からあがるとママの部屋を目指していった。

(嫌だ…嫌だよこんなの…僕どうすればいいの?)


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