蒼い制服の裏側で ~Cabin Attendant 澪、空を脱ぐ~

ドラマチック東京

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第二章・機内の密室、CA専用の“個室サービス”

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羽田 → ニューヨーク便、深夜1:25発。
澪はファーストクラスのギャレーに立っていた。
 濃紺のジャケットに身を包み、髪はタイトにまとめ、赤いスカーフを凛と結んでいる。
「この制服を着ている限り、私は“特別なサービス要員”なんだ」
会社での立ち位置はすでに変わっていた。
 一部の重役、常連客の間では、彼女の名前は「接遇のプロ」として知られている。
搭乗が終わり、客室が落ち着きを見せた頃。
 ギャレーのインターフォンが鳴った。澪は手慣れた指つきで応答する。
「…はい、綾瀬です」
「3Aのお客様が、特別メニューをご希望です」
それは暗号のような言い回し。
 “個室対応”の要望。機内という密室で行われる、もうひとつの接客だった。

ファーストクラスの客、某建築会社の会長。年配で無口な男。
彼は澪をトイレに呼び出すと、扉が閉まるなり言葉もなく彼女の胸元を乱暴に開いた。
「やっ……ここ、機内です……誰かに……」
「静音設計だって聞いたぞ?この音も……」
男はそう言いながら、下着越しに乳首を口に含んだ。
 澪は背を丸めて息を噛み殺す。
「や……そこ、触っちゃ……んっ、くぅっ」
身体が、完全に“反応”していた。
 制服の下、薄いレースのショーツはすでに濡れている。

機内トイレは思ったより広いが、行為には狭すぎる。
男は澪のスカートを捲り、片脚を便座に乗せさせる。
 そのまま、背後から腰を掴み――突き上げた。
「っあ、ああっ……!深い……そんなに、入って……」
金属の壁に手をつく。
 その感触が冷たく、現実味を帯びている。
「ねぇ……奥、突きすぎたら……イッちゃう……っ」
「何がイッちゃうだ……まだまだイケるだろ?」
突き上げられるたびに、制服の裾が揺れる。
 身体を支えるのは、両手と脚力だけ。
澪は耐えるように喘ぎながら、声を押し殺していた。
「ダメ、乱気流みたい……揺れて、揺れて……わたし、もう……!」

クライマックスは、ほんの一瞬の静寂の後。
会長が一気に押し込み、澪の内奥で脈打つ感覚が広がる。
「んあっ……ダメ、だめ……出されたら、機内、汚れちゃう……っ!」
「お前の中のほうが、柔らかくて……最高だよ……」
絶頂とともに、澪の目から涙が滲む。
 制服の襟元に彼の息がかかる。
 その熱と体液の混じった空気が、トイレの密室を満たしていた。

数分後、誰にも気づかれないよう身だしなみを整え、澪は通路に戻った。
口角を上げ、優雅な笑顔で客にコーヒーを配る。
 誰も彼女の指が震えていることに気づかない。
「空の上で、誰にも知られずに“搭乗”される。
 それでも私は、プロとして……この空を、飛び続ける」
その夜、機体は揺れひとつなく、大西洋を越えていった。
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