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冒険者編
2回目のクイーン討伐
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「ミイ、わざとギガアントにトドメさしてないだろ」
「わかった?」
「ツイッギーさんや運び子たちの経験値になったほうが、いいじゃん。」
「それはいいけど、運び子さんたち、1週間は仕事できないぞ」
「あ、そうか成長痛くるね」
「玉木さん、あの子たち今日から1週間は入院だわ、兄貴に連絡して、病院の受け入れしてもらえないかな?」
「へ?何故入院ですか?」
「成長痛といって、いきなりレベルが上がると体に反動がくるんですよ。」
「そんなことがあるんですか」
「おそらく、1週間、下手すれば2週間はベッドの上ですね。」
「わかりました。私は先に戻って受け入れ態勢を整えます。」
「ミイ、悪いけど護衛についくれるか?」
「了解」
茶鳥たちは、世界樹の実を食べたり、器用に運搬用の鞍に積み込んでいた。
1時間ほどで、全員もどってきた。
「おつかれー、もう日が暮れそうなので、急いで帰るぞ。」
俺たちは急いで戻ることにした。
兄貴から受け入れ準備完了のメールが届いた。
魔石の買取をお願いすると、運び子たちのとった魔石は、全部で1800万円になったので、
180万円を均等に割り振った。ちゃっかりしていて、世界樹の実もアイテムボックスいっぱいに詰め込んでいた。
それなりの稼ぎになったみたいだ。
「おーい、ちょっと聞いてくれ、お前ら今日から入院するから、玉木さんの後ついていって」
「えー!何でですか?」
「今日お前ら、かなりの数のギガアントにトドメ刺しただろ。成長痛くるぞ!」
「入院費用は俺が持つから心配するな。」
「わかりました。」
「ツイッギーさんも3日くらい入院になるから、一緒に行って。」
「了解しました」
「家のことは、俺たちがやるから心配しないで」
「はい」
「玉木さん、悪いけど面倒みてあげて、病院には兄貴が待機してるから」
「了解しました」
「今日は、疲れたから、飯食って帰ろー」
「「「はい」」」
いつもの食堂ではなく、高級なレストランにより、ご馳走を食べて帰った。
家に戻りリビングでくつろいでいると、今日のリンの活躍の話で盛り上がった。
魔法の連射性、命中力、威力が数段に上がっていて、ほとんど無双だったらしい。
試しにマナタイト製の杖を取り出して、エクスプロージョンを打ってみたらとんでもない破壊力で死にかけた。
クイーン戦みたいな洞窟でエクスプロージョン使ったら、俺たちの命が危ないということで、封印することに決まった。
反対にカナは仕事がないらしい。怪我する前に敵を全滅させてしまうようだ、
「わかった?」
「ツイッギーさんや運び子たちの経験値になったほうが、いいじゃん。」
「それはいいけど、運び子さんたち、1週間は仕事できないぞ」
「あ、そうか成長痛くるね」
「玉木さん、あの子たち今日から1週間は入院だわ、兄貴に連絡して、病院の受け入れしてもらえないかな?」
「へ?何故入院ですか?」
「成長痛といって、いきなりレベルが上がると体に反動がくるんですよ。」
「そんなことがあるんですか」
「おそらく、1週間、下手すれば2週間はベッドの上ですね。」
「わかりました。私は先に戻って受け入れ態勢を整えます。」
「ミイ、悪いけど護衛についくれるか?」
「了解」
茶鳥たちは、世界樹の実を食べたり、器用に運搬用の鞍に積み込んでいた。
1時間ほどで、全員もどってきた。
「おつかれー、もう日が暮れそうなので、急いで帰るぞ。」
俺たちは急いで戻ることにした。
兄貴から受け入れ準備完了のメールが届いた。
魔石の買取をお願いすると、運び子たちのとった魔石は、全部で1800万円になったので、
180万円を均等に割り振った。ちゃっかりしていて、世界樹の実もアイテムボックスいっぱいに詰め込んでいた。
それなりの稼ぎになったみたいだ。
「おーい、ちょっと聞いてくれ、お前ら今日から入院するから、玉木さんの後ついていって」
「えー!何でですか?」
「今日お前ら、かなりの数のギガアントにトドメ刺しただろ。成長痛くるぞ!」
「入院費用は俺が持つから心配するな。」
「わかりました。」
「ツイッギーさんも3日くらい入院になるから、一緒に行って。」
「了解しました」
「家のことは、俺たちがやるから心配しないで」
「はい」
「玉木さん、悪いけど面倒みてあげて、病院には兄貴が待機してるから」
「了解しました」
「今日は、疲れたから、飯食って帰ろー」
「「「はい」」」
いつもの食堂ではなく、高級なレストランにより、ご馳走を食べて帰った。
家に戻りリビングでくつろいでいると、今日のリンの活躍の話で盛り上がった。
魔法の連射性、命中力、威力が数段に上がっていて、ほとんど無双だったらしい。
試しにマナタイト製の杖を取り出して、エクスプロージョンを打ってみたらとんでもない破壊力で死にかけた。
クイーン戦みたいな洞窟でエクスプロージョン使ったら、俺たちの命が危ないということで、封印することに決まった。
反対にカナは仕事がないらしい。怪我する前に敵を全滅させてしまうようだ、
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いっぱい変換ミスや打ちミスがあるので報告するのめんどくさくなってきました…
ひとつ言えるのは、もう一度読んで確認してくださいってことです
ありがとうございます。
入院中にベッドに寝ながら、スマホで書いて、そのままあげちったので、
ひどい変換、誤字脱字です。
おまけに、辻褄もあってないとこまであったので、修正さしてます。
講義2日目 2 で何故か知らないけど
カナが「うるさい!」と言っています
ありがとうございます。
修正さました、
講義初日7でマリが「5晩、6番」と言っています
ありがとうございます。修正しました。