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第1章
1-11 初デート
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それから二人で雪の中、街を散歩した。初めて手を繋いで街を歩いた。
「ユウカ、悪かったな、俺この世界に来てから今まで一度も街の散策なんて連れて来なかったな。」
「そうですね。雨の日も休まずに毎日仕事でしたね。」
「ユウカに付いて来いって言ってしまったからな。」
「プレッシャーになった?」
「ユウカに追いつくのが大変だったよ。」
「私かなり、強いんですか?」
「ああ、ハンパない。」
「ケンタも強いでしょ。」
「最近自信ついてきたかな。」
「私もう、元の世界に帰りたいとは思ってない。このままケンタと、この世界でいきていく。」
「ありがとな、俺もユウカとこの世界で生きていきたい。」
「プロポーズ?」
「そんなんじゃない。ユウカが先に言い出したことだろー」
「はいはい」
お腹も空いてきたので、オシャレなレストランがあったので、入ることにした。
「おすすめ2人前お願いします。」
二人でこれからのことを話した。
「ジョブどうしようか?」
「ユウカは、魔道士でいい、俺はまだ決めてない。」
「やっぱり、立花さんのこと考えてるでしょ。」
「うん、昨日まではダンジョンの街で2人の入れそうなパーティー探そうと思ってたんだけど、
立花さんのこと考えたら無理かなと思って。」
「あの娘は、どこのパーティーも入れたがらないでしょうね。」
「寄生して上げたの直ぐにバレるからな」
「どうするの?」
「あいつ次第かな、このまま立ち直れないなら、捨てる。立ち直ったら徹底的に鍛える。」
「そうですね。夏までまだ時間あるしね。」
「どうするかだよな、俺達と差がありすぎるし、考えが甘すぎる!特殊な能力もない俺の劣化コピーだからな。」
「あの娘が立ち直るまでほっときましょ。」
「それしかないな。俺は、タンクを選ぼうと思う。物理系攻撃のメンバー探そうよ。
俺の性格では、誰かの下につくのは出来ないかもしれない。」
「今のケンタかっこいいもんね。学校にいたころと全然ちがう。
けどね、立花さん学校にいた頃は、ケンタのこと好きだったと思う。」
「ないない」
「私が初めてこの世界に来たときに、ずっと泣いてたの覚えてるでしょ。
ケンタも立花さんのこと好きだった。
残った私は、大谷君と組むしかないと思ったの、私あの人嫌いだから、組めない。
ひとりぼっちになると思ったの。」
「あの、イチャイチャしてた光景を見てなかったの?」
「イチャイチャしてただけでしょ。大谷君からは、愛情という感情は見えなかった。
立花さんは、最初はケンタの気を引きたかっただけだったのに、大谷くんにどんどん引きずられていった感じがする。」
「なんで、そんなことわかるんだよ!」
「私いつも上から見てたから。」
「なんだよそれ、よくわからん。」
「あの娘は、イギリスから来たばかり私と同じ。周りが全然見えてないだけ、私のように助けて欲しい。」
「俺そんなに大きい男じゃない。自分自身だけでも精一杯だ。」
「うん、ケンタの大きさは私が一番知ってる。助けられるよ。」
「なんだよそれ、意味がわかんねー」
「頼りにしてます。」
食事を終えて宿に帰るときには、ユウカから腕を組んできた。
俺は、照れながらもゆっくり遠回りして歩いて帰った。
「ユウカ、悪かったな、俺この世界に来てから今まで一度も街の散策なんて連れて来なかったな。」
「そうですね。雨の日も休まずに毎日仕事でしたね。」
「ユウカに付いて来いって言ってしまったからな。」
「プレッシャーになった?」
「ユウカに追いつくのが大変だったよ。」
「私かなり、強いんですか?」
「ああ、ハンパない。」
「ケンタも強いでしょ。」
「最近自信ついてきたかな。」
「私もう、元の世界に帰りたいとは思ってない。このままケンタと、この世界でいきていく。」
「ありがとな、俺もユウカとこの世界で生きていきたい。」
「プロポーズ?」
「そんなんじゃない。ユウカが先に言い出したことだろー」
「はいはい」
お腹も空いてきたので、オシャレなレストランがあったので、入ることにした。
「おすすめ2人前お願いします。」
二人でこれからのことを話した。
「ジョブどうしようか?」
「ユウカは、魔道士でいい、俺はまだ決めてない。」
「やっぱり、立花さんのこと考えてるでしょ。」
「うん、昨日まではダンジョンの街で2人の入れそうなパーティー探そうと思ってたんだけど、
立花さんのこと考えたら無理かなと思って。」
「あの娘は、どこのパーティーも入れたがらないでしょうね。」
「寄生して上げたの直ぐにバレるからな」
「どうするの?」
「あいつ次第かな、このまま立ち直れないなら、捨てる。立ち直ったら徹底的に鍛える。」
「そうですね。夏までまだ時間あるしね。」
「どうするかだよな、俺達と差がありすぎるし、考えが甘すぎる!特殊な能力もない俺の劣化コピーだからな。」
「あの娘が立ち直るまでほっときましょ。」
「それしかないな。俺は、タンクを選ぼうと思う。物理系攻撃のメンバー探そうよ。
俺の性格では、誰かの下につくのは出来ないかもしれない。」
「今のケンタかっこいいもんね。学校にいたころと全然ちがう。
けどね、立花さん学校にいた頃は、ケンタのこと好きだったと思う。」
「ないない」
「私が初めてこの世界に来たときに、ずっと泣いてたの覚えてるでしょ。
ケンタも立花さんのこと好きだった。
残った私は、大谷君と組むしかないと思ったの、私あの人嫌いだから、組めない。
ひとりぼっちになると思ったの。」
「あの、イチャイチャしてた光景を見てなかったの?」
「イチャイチャしてただけでしょ。大谷君からは、愛情という感情は見えなかった。
立花さんは、最初はケンタの気を引きたかっただけだったのに、大谷くんにどんどん引きずられていった感じがする。」
「なんで、そんなことわかるんだよ!」
「私いつも上から見てたから。」
「なんだよそれ、よくわからん。」
「あの娘は、イギリスから来たばかり私と同じ。周りが全然見えてないだけ、私のように助けて欲しい。」
「俺そんなに大きい男じゃない。自分自身だけでも精一杯だ。」
「うん、ケンタの大きさは私が一番知ってる。助けられるよ。」
「なんだよそれ、意味がわかんねー」
「頼りにしてます。」
食事を終えて宿に帰るときには、ユウカから腕を組んできた。
俺は、照れながらもゆっくり遠回りして歩いて帰った。
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