魔法がムカつくので科学で頑張る

lotus

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科学に興味を持ちなさい！

プロローグ

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ある日 雨が降ってた朝  
傘をさしたら妖精がいて急に

「私と一緒に科学を学ぼう！」

これって夢オチですか？　　

その妖精に勝手に転移された
ただいま神さまの目の前です

神「舞よ 急にすまんな  そこのアホ妖精が何もいわず連れてきたんだじゃろ」

妖精「失礼な！ 私にはチュラって名前があるんだから」

神「まあよい とりあえず君にはこの妖精から科学を学んでいけ またの」


　
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー

舞「っておーーい なにも知らされてないしどうすんだよ」

妖精「自己紹介からするね 私の名はチュラ  舞にはこの世界で科学を学んでもらうわ！ ここは科学が発達している世界。。。 って森の中でいわれてもね あのジジイが間違えたのかしら 自然保護特区にでも落とされたわ!」

そこは確かに森で科学が発達しているようには見えず  神様もおちょこちょいなんだなって感じたのだった
 
舞「じゃあ一応城崎 舞 17歳 女子高校生  チュラさん？案内して」

その時だった 後ろから飛び出す音がした
妖精はなぜか青白い顔をしていた 

そこにいたのは真っ赤な熊で、なぜか魔法陣がみえなのだった

舞「ここ化学の世界なのに魔法を使う動物がいるんだ「なわけないでしょ！、あのじじい落とす世界間違えやがって」

神様を恨むってこういうことなんだなって痛感した 短い人生つぎはいい神に出会えますように

？「ザシュ」後ろから剣で切る音がした
その姿は美しく赤と白のコントラストが高潔さを強調してて その瞳に惑わされてしまったのだった

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