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作内用語・裏設定 まとめ (ネタばれ含む) 飛ばしてくださってもいいと思います
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人物紹介と同じような理由で、用語まとめます。大まかに、出てきた順です。
ロンネーナ王国
・約300年前まで、魔族と戦争をしていた人間の国
・国教 ユーストリア教会
・5つの騎士団を要している
・20年前の、西の隣国サウジンカ皇国との戦争に勝利した
・勇者伝説が残っており、高位魔族の証とされる「緑眼」を忌避している国民性がある
・かつて魔族と唯一直接戦い、勝った国として、世界的地位は高い方
『緑牙ノ騎士団』
・ロンネーナ王国正騎士団 主に国内東を守護する
・(いろいろな意味で)規格外な人材が集められており、ほかの騎士団と隔絶された部分もある
・規格外者が多い分、事なかれ主義者が多く所属している
・名前の由来 『緑』豊かな田舎にいる、強靭な『牙』を持った獣の集まり
サウジンカ皇国
・ロンネーナ王国と、長らく領土争いをしていた国
・自然信仰が主 最近ではユーストリア教会信者も増えてきた
・軍国家 文官よりも武官の方が権力を持っている
・20年前の領土戦争で、ロンネーナ王国のドルッセン・バルドロイに敗して以来、少しおとなしくなった
団長第一・二補佐官
・ロンネーナ王国正騎士団内における地位の一つ
・順位的には、団長 (1人) → 副団長(『葵』のみ)(1人)→ 第一補佐官・第二補佐官 (1人ずつ) → 大隊長 (団によって) → 中隊長(団によって)→ 小隊長 (団によって) → 班長 (団によって) → 平騎士 (団によって) という感じ
・騎士団の第三位
・名の通り団長の補佐をする デスクワーク多し
『葵ノ騎士団』
・ロンネーナ王国正騎士団 主に近衛騎士団や王都も守護する役目を持つ
・ハイスペックな騎士しか所属できないエリートコース
・最近までドルッセン・バルドロイによって率いられていたが、彼の死後ヴィアンが引き継ぐことに
・ドルッセン信者がかなりの割合いる
・名前の由来 この騎士団を創設した昔のお偉いさんが『葵』が好きだったそう(冗談かどうかは分からない)
『闇夜の時代』
・ユーストリア教会内で使われる言葉 勇者物語に出てくる
・かつて、ロンネーナ王国と魔族の国が戦っていた時の、戦乱の時代を指す
・光がなく、先が見えない戦いの中にあったことから、この名が付いた
『壁』
・勇者カインキストが創造した、魔元素を凝縮してできている壁
・物理的なものではない
・現在は、人間側のロゥガリヤによって管理維持されている
・これにより、魔族と人間の国が分かたれて、人間は平和を取り戻した(分かたれた、というのは違う次元に転移させた、という意味)
ロゥガリヤ
・ロンネーナ王国の三大魔術師 『癒』『水』『焔』 の三魔元素に、それぞれ一人ずつ選ばれる
・代々その時就任している人が、自分の属性の次代を指名する 世代交代は、就任者の老衰死によって行われる
・現在は、キース=カイン アレク・ソロディア カリメア・アリストス、の三人が就任している
・『闇夜の時代』では、勇者に次ぐ戦力だった
サレウィーの森
・王都近郊にある森
・ヴィアルアースが潜伏用に使っている屋敷がある
・勇者カインキストにも縁がある森
アラレルール侯爵領
・王都東の公路が通るが通る地域
・おもな産業は林業 巨大樹が多数生息しており、そのせいで人口より木の数の方が多くなってしまっている
・巨大樹を利用して、王都手前の天然の要塞の役目を持つ
古代ロンネーナ語
・『闇夜の時代』辺りまで使われていたロンネーナ語
・魔族の言語と人間の言語が混ざったような言葉
・現在に残っている古代ロンネーナ語は、魔族の言語の特徴がなぜか強く、魔術を行使するうえで強い効果を発揮する
・魔術師やそれに関係する者が学ぶ、必須言語
『白雪ノ騎士団』
・ロンネーナ王国正騎士団 主にロンネーナ王国の北を守護している
・お堅い人物が多数在籍
・名前の由来 雪大好き人間製造所という認識が秘かにあるため
『紅陽ノ騎士団』
・ロンネーナ王国正騎士団 主にロンネーナ王国の南を守護している
・熱い過ぎる風潮が、ほかの騎士団から引かれている
・名前の由来 『紅』い『太陽』のごとく熱血を発揮しろっ!! 的な感じから(多分)
『黄砂の騎士団』
・ロンネーナ王国正騎士団 主にロンネーナ王国の西を守護している
・ひょうひょうとした人物が多い
・サウジンカとの小戦が多々起きるため、実践慣れしている
・名前の由来 砂漠の砂の如く手ですくっても全部落ちちまうような、つかみどころがない団だぜぃ…… からw
ユーストリア教会
・ロンネーナ王国 国教
・『闇夜の時代』以降にできた教会
・勇者カインキストを信仰対象とし、魔族を徹底的に憎むよう推奨している
・緑眼の人間が忌避されるようになった原因の一つ
・教皇は、今姿を現さない勇者の不在を支える存在とされている
・教会の名前は、勇者の名字がなまった結果
『黄星の魔術師』
・ロゥガリヤの一つ 『癒』の属性
・現在はキース=カインが就任している
『蒼星の魔術師』
・ロゥガリヤの一つ 『水』の属性
・現在はアレク・ソロディアが就任している
『紅星の魔術師』
・ロゥガリヤの一つ 『焔』の属性
・現在はカリメア・アリストスが就任している
魔族領――ヴィアクルトルフ――
・『壁』の中に閉じ込められた、魔族のみが生きる世界
・魔王を頂点とし、その下に最高位魔族(王族)・高位魔族・中位魔族・低位魔族・最低位魔族と階級が存在する
・高位魔族は、貴族。中位魔族は、中流階級。低位魔族は、平民。最低位魔族は、重罪人。となる。階級によって左目の下にある紋様が違う
・「クルトルフ」は「聖地」という意味
サイナァール神殿
・ユーストリア教会 最古にして最初の神殿
・かつてヴィアンが捨てられていた場所
・教会が管轄する中で最も尊く神聖な場所だった
・現在は忘れられて久しい
ヤシェタ
・魔族と人間の混血の呼称
・昔は差別用語だった
・一昔前まではユーストリア教会の手によって迫害され、混血というだけで処刑されたこともあった
『カラペリアスの石』
・教会が管理する、碧色の石 勇者カインキストの象徴
・国宝級なんてものじゃない世界の宝と言って過言ではない代物
『蒼静の剣』
・勇者カインキストが使っていたとされる剣
・代々の『葵』団長が管理していたが、所有権は教会にある ある種のステータスのようなもの
・伝説級の代物なため、普段使いができない
ロィゼッタ
・精霊界の高位に属する存在
・自分以外の生き物の魔力を食らって生き、それをもとに絶大な力を行使できる
・魔力を食らえないと消滅してしまうため、生まれてすぐに消滅するケースも多い
・生存するためには、早く寄生先を確保しないといけない
・力の強い封魔具に宿っていることが多い
『ヴィアコルドーナ』
・魔族が魔王を呼ぶときの尊称
・魔王、というのはあくまで人間がつけた蔑称で、正確にはこちらの方が正しい
・ヴィアルアースは、自分の母を正当な王とは認めていないので、彼らがこの名を使うときは、もっぱらヴィアンの事を指す
・『コルドーナ』は、「統率者」という意味
『鍵』
・ヴィアルアースたちが、ヴィアンを魔王にするために必要な要素としているものの総称
・手探りな状態で探しているため、実態はつかめていない
『覚醒』
・本来なら魔王になりえない傍系の魔族王族が、即位するために必要な過程
・魔王の資質を得るための要素ともいえる
・または、カシルリィザに気に入られる要素
『ヴィア・イレルーマ』
・魔族王族を指す尊称
・『イレルーマ』は「支え仕える者」という意味
『ヴィア・シュクルト』
・魔王補佐の職に就く者への尊称
・現在はヴィアルアースが就任している
・地位的にったら宰相に近いが、完全に同じものではない
・魔族王族、しかも魔王系に近い王族しか拝命できない(魔王の息子・兄弟・伯父叔母・従兄弟など)
・意味的には、「シュクルト」は天井などをを支える「柱」を意味する つまり「ヴィア・シュクルト」は「世界の理を見守りし者を支えたる柱」となる 訳すと長い
『ヴィア・プシャニィーテ』
・次期魔王候補の尊称
・現在は仮でマシヴィアが就いている
・「プシャニィーテ」は、「次代」または「引き継ぐ者」 『ヴィア・プシャニィーテ』の意味としては、「世界の理を見守し者の後継」となる 結構まんま
『ヴィア』
・魔族王族は、必ず自分の名前の一部に入れている
・カシルリィザの名前からとった
・意味としては、「世界の理を見守りし者」
魔王城――ヴィア・ジュリ
・名前の通り、魔族の拠点。魔王族の居城
・切りだった断崖の上に建てられており、天然の要塞の態をなす
・闇夜の時代には、難攻不落の要塞として人間に恐れられていた
・『ジュリ』は「誇り」の意 「世界の理を見守りし者の誇り」
ヴィア・リリウィル
・魔王の特別相談役という位置づけの官職
・摂政や関白に近いが、あくまで相談役なので、発言力はあっても権限はないに等しい
・今現在は、ナヤヴィアルのその任に就いている
ロンネーナ王国
・約300年前まで、魔族と戦争をしていた人間の国
・国教 ユーストリア教会
・5つの騎士団を要している
・20年前の、西の隣国サウジンカ皇国との戦争に勝利した
・勇者伝説が残っており、高位魔族の証とされる「緑眼」を忌避している国民性がある
・かつて魔族と唯一直接戦い、勝った国として、世界的地位は高い方
『緑牙ノ騎士団』
・ロンネーナ王国正騎士団 主に国内東を守護する
・(いろいろな意味で)規格外な人材が集められており、ほかの騎士団と隔絶された部分もある
・規格外者が多い分、事なかれ主義者が多く所属している
・名前の由来 『緑』豊かな田舎にいる、強靭な『牙』を持った獣の集まり
サウジンカ皇国
・ロンネーナ王国と、長らく領土争いをしていた国
・自然信仰が主 最近ではユーストリア教会信者も増えてきた
・軍国家 文官よりも武官の方が権力を持っている
・20年前の領土戦争で、ロンネーナ王国のドルッセン・バルドロイに敗して以来、少しおとなしくなった
団長第一・二補佐官
・ロンネーナ王国正騎士団内における地位の一つ
・順位的には、団長 (1人) → 副団長(『葵』のみ)(1人)→ 第一補佐官・第二補佐官 (1人ずつ) → 大隊長 (団によって) → 中隊長(団によって)→ 小隊長 (団によって) → 班長 (団によって) → 平騎士 (団によって) という感じ
・騎士団の第三位
・名の通り団長の補佐をする デスクワーク多し
『葵ノ騎士団』
・ロンネーナ王国正騎士団 主に近衛騎士団や王都も守護する役目を持つ
・ハイスペックな騎士しか所属できないエリートコース
・最近までドルッセン・バルドロイによって率いられていたが、彼の死後ヴィアンが引き継ぐことに
・ドルッセン信者がかなりの割合いる
・名前の由来 この騎士団を創設した昔のお偉いさんが『葵』が好きだったそう(冗談かどうかは分からない)
『闇夜の時代』
・ユーストリア教会内で使われる言葉 勇者物語に出てくる
・かつて、ロンネーナ王国と魔族の国が戦っていた時の、戦乱の時代を指す
・光がなく、先が見えない戦いの中にあったことから、この名が付いた
『壁』
・勇者カインキストが創造した、魔元素を凝縮してできている壁
・物理的なものではない
・現在は、人間側のロゥガリヤによって管理維持されている
・これにより、魔族と人間の国が分かたれて、人間は平和を取り戻した(分かたれた、というのは違う次元に転移させた、という意味)
ロゥガリヤ
・ロンネーナ王国の三大魔術師 『癒』『水』『焔』 の三魔元素に、それぞれ一人ずつ選ばれる
・代々その時就任している人が、自分の属性の次代を指名する 世代交代は、就任者の老衰死によって行われる
・現在は、キース=カイン アレク・ソロディア カリメア・アリストス、の三人が就任している
・『闇夜の時代』では、勇者に次ぐ戦力だった
サレウィーの森
・王都近郊にある森
・ヴィアルアースが潜伏用に使っている屋敷がある
・勇者カインキストにも縁がある森
アラレルール侯爵領
・王都東の公路が通るが通る地域
・おもな産業は林業 巨大樹が多数生息しており、そのせいで人口より木の数の方が多くなってしまっている
・巨大樹を利用して、王都手前の天然の要塞の役目を持つ
古代ロンネーナ語
・『闇夜の時代』辺りまで使われていたロンネーナ語
・魔族の言語と人間の言語が混ざったような言葉
・現在に残っている古代ロンネーナ語は、魔族の言語の特徴がなぜか強く、魔術を行使するうえで強い効果を発揮する
・魔術師やそれに関係する者が学ぶ、必須言語
『白雪ノ騎士団』
・ロンネーナ王国正騎士団 主にロンネーナ王国の北を守護している
・お堅い人物が多数在籍
・名前の由来 雪大好き人間製造所という認識が秘かにあるため
『紅陽ノ騎士団』
・ロンネーナ王国正騎士団 主にロンネーナ王国の南を守護している
・熱い過ぎる風潮が、ほかの騎士団から引かれている
・名前の由来 『紅』い『太陽』のごとく熱血を発揮しろっ!! 的な感じから(多分)
『黄砂の騎士団』
・ロンネーナ王国正騎士団 主にロンネーナ王国の西を守護している
・ひょうひょうとした人物が多い
・サウジンカとの小戦が多々起きるため、実践慣れしている
・名前の由来 砂漠の砂の如く手ですくっても全部落ちちまうような、つかみどころがない団だぜぃ…… からw
ユーストリア教会
・ロンネーナ王国 国教
・『闇夜の時代』以降にできた教会
・勇者カインキストを信仰対象とし、魔族を徹底的に憎むよう推奨している
・緑眼の人間が忌避されるようになった原因の一つ
・教皇は、今姿を現さない勇者の不在を支える存在とされている
・教会の名前は、勇者の名字がなまった結果
『黄星の魔術師』
・ロゥガリヤの一つ 『癒』の属性
・現在はキース=カインが就任している
『蒼星の魔術師』
・ロゥガリヤの一つ 『水』の属性
・現在はアレク・ソロディアが就任している
『紅星の魔術師』
・ロゥガリヤの一つ 『焔』の属性
・現在はカリメア・アリストスが就任している
魔族領――ヴィアクルトルフ――
・『壁』の中に閉じ込められた、魔族のみが生きる世界
・魔王を頂点とし、その下に最高位魔族(王族)・高位魔族・中位魔族・低位魔族・最低位魔族と階級が存在する
・高位魔族は、貴族。中位魔族は、中流階級。低位魔族は、平民。最低位魔族は、重罪人。となる。階級によって左目の下にある紋様が違う
・「クルトルフ」は「聖地」という意味
サイナァール神殿
・ユーストリア教会 最古にして最初の神殿
・かつてヴィアンが捨てられていた場所
・教会が管轄する中で最も尊く神聖な場所だった
・現在は忘れられて久しい
ヤシェタ
・魔族と人間の混血の呼称
・昔は差別用語だった
・一昔前まではユーストリア教会の手によって迫害され、混血というだけで処刑されたこともあった
『カラペリアスの石』
・教会が管理する、碧色の石 勇者カインキストの象徴
・国宝級なんてものじゃない世界の宝と言って過言ではない代物
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・勇者カインキストが使っていたとされる剣
・代々の『葵』団長が管理していたが、所有権は教会にある ある種のステータスのようなもの
・伝説級の代物なため、普段使いができない
ロィゼッタ
・精霊界の高位に属する存在
・自分以外の生き物の魔力を食らって生き、それをもとに絶大な力を行使できる
・魔力を食らえないと消滅してしまうため、生まれてすぐに消滅するケースも多い
・生存するためには、早く寄生先を確保しないといけない
・力の強い封魔具に宿っていることが多い
『ヴィアコルドーナ』
・魔族が魔王を呼ぶときの尊称
・魔王、というのはあくまで人間がつけた蔑称で、正確にはこちらの方が正しい
・ヴィアルアースは、自分の母を正当な王とは認めていないので、彼らがこの名を使うときは、もっぱらヴィアンの事を指す
・『コルドーナ』は、「統率者」という意味
『鍵』
・ヴィアルアースたちが、ヴィアンを魔王にするために必要な要素としているものの総称
・手探りな状態で探しているため、実態はつかめていない
『覚醒』
・本来なら魔王になりえない傍系の魔族王族が、即位するために必要な過程
・魔王の資質を得るための要素ともいえる
・または、カシルリィザに気に入られる要素
『ヴィア・イレルーマ』
・魔族王族を指す尊称
・『イレルーマ』は「支え仕える者」という意味
『ヴィア・シュクルト』
・魔王補佐の職に就く者への尊称
・現在はヴィアルアースが就任している
・地位的にったら宰相に近いが、完全に同じものではない
・魔族王族、しかも魔王系に近い王族しか拝命できない(魔王の息子・兄弟・伯父叔母・従兄弟など)
・意味的には、「シュクルト」は天井などをを支える「柱」を意味する つまり「ヴィア・シュクルト」は「世界の理を見守りし者を支えたる柱」となる 訳すと長い
『ヴィア・プシャニィーテ』
・次期魔王候補の尊称
・現在は仮でマシヴィアが就いている
・「プシャニィーテ」は、「次代」または「引き継ぐ者」 『ヴィア・プシャニィーテ』の意味としては、「世界の理を見守し者の後継」となる 結構まんま
『ヴィア』
・魔族王族は、必ず自分の名前の一部に入れている
・カシルリィザの名前からとった
・意味としては、「世界の理を見守りし者」
魔王城――ヴィア・ジュリ
・名前の通り、魔族の拠点。魔王族の居城
・切りだった断崖の上に建てられており、天然の要塞の態をなす
・闇夜の時代には、難攻不落の要塞として人間に恐れられていた
・『ジュリ』は「誇り」の意 「世界の理を見守りし者の誇り」
ヴィア・リリウィル
・魔王の特別相談役という位置づけの官職
・摂政や関白に近いが、あくまで相談役なので、発言力はあっても権限はないに等しい
・今現在は、ナヤヴィアルのその任に就いている
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