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ネタバレ含む人物紹介(随時更新)
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・シツェーリオン (ツェリ)
白銀の髪 紫水晶の切れ長の瞳。色白美人。
1000年前に封印された竜王。その間、ずっとルルスインカの結界の中で眠っていた。
眷属たる竜人族にはめっちゃ慕われている。「生命にかえても!」をかるく実践しちゃうくらいに忠誠を誓われている。
基本的に穏やか。だが、以外に頑固で融通がきかない部分もある。天然め。
身内に甘い。懐が深く、愛情深い。
ルルスインカとは仲が良かった。
1000年後、封印から目覚めるとそれまでの全ての記憶が失われていた。仕方ないので自分の封印を破った(らしい)ルキシエンスと行動をともにすることに。
記憶を失っても竜王様なので、その力は強大無双。向かうところに敵なしのオトコマエ。
記憶を失ってからは、何故自分が竜人族から妄信的なまでの忠誠を誓われているのか分からなくなった。
しばらくルキシエンスの気持ちに気が付かなかったが、頑張ったルキシエンスのアプローチによって彼への愛情を自覚する。
・ルキシエンス・ギルヴァート (ルカ, ルース)
黒のクセ毛 星屑が散ったような琥珀色の瞳 (認識はしているが)自覚なしの美形
1000年前、竜王を封印した大魔道士ルルスインカの直系の子孫、ギルヴァート家の人間。当主の異母弟。ルルスインカに次ぐとも言われている優秀な魔道士で、人生の大半を魔術に捧げてきた。
ルルスインカと酷似した気配を纏っている。実は―――?
姉の命令で渋々、竜王の封印結界の修復へ向かった。行ったら行ったで、結界のあまりの素晴らしさに興奮している魔術バカ。
結界内で見つけた竜王に一目惚れ(本人が仮定した)する。
気がついたら封印結界を破壊してしまっていたことで、王を取り戻そうとする竜人族からも、怒り狂った生家からも追われる身となる。
ツェリに良いところを見せようと日々奮闘している。一生懸命、だが恋愛経験が0に等しいのでアプローチはど下手くそ。
惚れたツェリを盗られたくないので、竜人族からも人間からも逃走中。
・アレンシオエル (アル)
陽光を透かしたような金糸の髪 中心が金色の榛色のアースカラーの瞳 紅顔の美少年
竜王が眷属の光竜。竜王国東方に住む光竜族の長。竜族四氏族長会、第1座席。
本狂い。本以外には基本興味ナシ。寝食よりまず本。本ファーストな人物。
氏族長会議には、いつも本を持参する。そして、ずっと読み耽っている。意見を言った試しはない。
竜王が封印されたときも本を読んでいた。封印されてからも王を探しに外へ出たことはない。
人間には興味ないが、本を生産してくれるのは良いと思っている。
人型のときは紅顔の美少年だが、こう見えて氏族長会では最年長。そのメカニズムは分かっていない。
基本的に本以外に関心を示さないが、有事の際には第1席の実力を見せてくれる。
ツェリのことは好きだが、他3人と比べるとそうでもない。
・カリーナゼルダ (リゼ)
目が覚めるような鮮やかな赤毛 翡翠の少し釣った丸い瞳 象牙の肌を持つ美女
竜王が眷属の炎竜。竜王国南に住む炎竜族の長。竜族四氏族長会、第2座席。
華やかさをしなやかさを併せ持つ美女。氏族長会の紅一点。
気性は割と激しい方。竜王が封印されたと訊いたときにいた人間の街を、その場で燃やし尽くした。その後も怒りのままにいくつもの街を破壊した。
身内には寛容。
派手好きではないが、華やかなのが好き。辛気臭いのは鬱々としてくるから嫌い。怒りが湧いたときこそ笑顔になる。
人間はダイッキライだが、竜王を封印から解き放ったルースには一摘みほどの感謝の念を抱いている。
君主至上主義。
・ガレンスレット (ガレン)
硬質な黒髪 濃紺のタレ眼 褐色肌の偉丈夫
竜王が眷属の闇竜。竜王国北方に住む闇竜族の長。竜族四氏族長、第3座席。
兄貴肌。快活で豪快。ガサツではない、はず。
その漢っぷりから多くの竜人に慕われている。
竜王が封印されてからカリーナゼルダやロウリーフィには一歩譲るものの、人間の街で大暴れした。
人間は嫌悪とまではいかないが、好きではない。ただし、「ぼーどげーむ」とか「かーどげーむ」とかは好き。
勘はいい方。野生の勘、的な。人間で例えるなら、武人。
アクシデントがあったとき、何気に一番頼りになる人。
君主至上主義。
・ロウリーフィ (ロウリー)
柔らかな白髪 涼やかな灰色の瞳 細身の麗人
竜王が眷属の水竜。竜王国西方に住む水竜族の長。竜族四氏族長会、第4座席。
真面目な苦労人。最年少なために、上3人が押し付けてきた仕事を一人でさばくこともしばしば。
竜王が封印されて一番怒り狂ったのは、ロウリーフィだった。出身氏族が同じだったためか、彼は一番竜王と交流があったのである。
怒りのままに多くの街と国を水没させた。今ではいくつか歳もとり、理性が感情を制御することも出来るが、当時はまだ感情のままに力をぶつけていた。
竜王を封印から解き放ってくれたルースにどう接したものか、複雑な心境を抱いている。人間アンチ。
主君至上主義。
・セレイディア・ギルヴァート (セリィ)
夜闇を切り取った鮮やかな黒髪 紅味がかった琥珀色の瞳 淡雪の肌を持つ佳人
ルルスインカ直系の子孫ギルヴァート大公家の当主。ルキシエンスの異母姉。
『加護』と呼ばれる特殊体質のため魔術は扱えないが、その頭脳と度胸でギルヴァート家の当主に収まった。彼女の優秀さは、破天荒と称して余りあるものである。
家を父親から乗っ取ったときの手腕があまりにも鮮やかすぎたことから、魔道士でもないのに『氷炎の魔女』と恐れられている。
腹違いの弟であるルキシエンスのことはそれなりに可愛がっている。竜王の封印を破った理由が『一目惚れ』だということに大ウケして、ルキシエンスを追うふりをして防波堤になってやっている。
旦那さんラブ。元部下だった旦那さんに惚れて、囲い込んでで囲い込んで外堀を埋めて、旦那さんが折れる形でゴールイン。双子の姉弟の母。
・ナヴァルグース・ギリヴァート (ヴァル)
赤銅色の硬質な髪 濃い灰色の瞳 日に焼けた肌を持つ美丈夫
セリィの旦那で、元部下。ギルヴァート大公領軍の総帥。
上司の囲い込みで結婚を迫られた。もともとセリィとは幼馴染で、お互いに好意は持っていたが身分差があったために、ヴァルはこれが恋情だとは長年気がついていなかった。
セリィの熱意に折れる形で結婚したが、現在はおしどり夫婦として有名。双子の娘息子を溺愛している。
男気があり、指揮官として優秀なので配下たちからの人望は厚い。
文武両道で、セリィの補佐官としても優秀。
・ルエルアーナ・ギルヴァート (ルナ)
黒の猫っ毛 灰色の丸い瞳 紅顔の美幼女
セリィとヴァルの娘。エミレーシスの双子の姉。
幼児のくせに妙に冷めている、ように演じている背伸びをしたい女の子。素直になれない。
魔術の腕はこの歳にしては大変優秀。実践型というより理論型。将来を期待されている。
家族大好き。弟のことを庇護対照だと認識しているが、良き相棒だとも思っている。
お母様に振り回されているお父様が可愛そうだな、と同情している。
優秀な叔父様のことを尊敬している。
エミレーシス・ギルヴァート (エル)
赤銅色のふわふわした髪 紅味がかった琥珀色の瞳
紅顔の美幼児天真爛漫、ワンコ系。姉と対極のような性格をしている。
魔術の腕は姉に一歩譲るものの優秀。理論型というより実践型。将来を期待されている。
家族大好き。頼りになる姉のことを尊敬しているし、その姉を助けられるような男になりたいとも思っている。
お母様に振り回されるお父様は大変そうだな、と思っている。
よく構ってくれる叔父様のことが大好き。
・ルルスインカ (ルカ)
黒の緩やかなウェーヴのかかった黒髪 黄緑色の瞳 優男風のそこそこ美形
竜王シツェーリオンを封印せしめた大魔道士。人間からは英雄のごとく崇められている一方で、その後の大災厄を招いた張本人とも言われている。
人間のくせに竜人並みに魔力を持つバケモノ。
魔術バカで、魔術以外の能力はことごとく欠如していた。
ツェリと出会ったのも魔術研究が発端。魔力の源である精霊について調べていたら、間違って竜王国内に侵入。そこでツェリと出会う。このとき15歳。
研究を進めてくうちになんだかんだツェリたちと仲良くなっていき、同族同然に扱われるように。もともと、その魔力の高さゆえに人間には馴染めていなかったので、ルルスインカにとって竜王国は居心地が良かった。
次第に、ツェリに恋心を抱くようになっていき、人間が竜を狩り始めたときも彼は竜人側について人間に反抗した。
最終的には、彼が竜王を封印したはずだが、その真意は―――?
・シャイニーレナ (レナ)
人間族 白金の波打つ髪 ミルクティーカラーの柔らかな瞳 皇妃にふさわしい美貌の美女
セレイディアの「心の友」。めちゃくちゃ仲良し。セレイディアがギルヴァート大公家を乗っ取った直後に出会う。この頃、レナは皇王の婚約者。皇室とギルヴァート大公家はこの頃すでに仲が悪かったが、彼女たちだけは親交を温めてきた。
セレイディアの破天荒さにかろうじてついていける希少な人物。というか、セリィほどではないが彼女と同タイプの人間。普段は皇妃として被って超特大の猫さんでごまかしているだけ。
バカではないが特別優秀でもない旦那・皇王の補佐役として国内外から絶大な信頼が寄せられている。実質、マレビュート皇国を動かしてるのは彼女。
皇王とは、バリバリの政略結婚。別に特別な感情は持っていない。セレイディアが男だったら迷わず押しかけ花嫁になってそう。そのくらい、セレイディアのことが好き。ヴァルのことは好きじゃないが、セリィの前ではそれを態度に現さない。
まだ子供は出来ていないが、世継ぎを生むのも自分の仕事の一環としか思っていないタイプ。でも産んだ子供は歴代皇妃の中ではそこそこ可愛がりそう。
女神か天使かと言う容姿と裏腹に、激情家タイプ。だが、それを抑え込めるだけの理性を幼い頃から育てさせられたため、普段その性格が仇になることはない。
白銀の髪 紫水晶の切れ長の瞳。色白美人。
1000年前に封印された竜王。その間、ずっとルルスインカの結界の中で眠っていた。
眷属たる竜人族にはめっちゃ慕われている。「生命にかえても!」をかるく実践しちゃうくらいに忠誠を誓われている。
基本的に穏やか。だが、以外に頑固で融通がきかない部分もある。天然め。
身内に甘い。懐が深く、愛情深い。
ルルスインカとは仲が良かった。
1000年後、封印から目覚めるとそれまでの全ての記憶が失われていた。仕方ないので自分の封印を破った(らしい)ルキシエンスと行動をともにすることに。
記憶を失っても竜王様なので、その力は強大無双。向かうところに敵なしのオトコマエ。
記憶を失ってからは、何故自分が竜人族から妄信的なまでの忠誠を誓われているのか分からなくなった。
しばらくルキシエンスの気持ちに気が付かなかったが、頑張ったルキシエンスのアプローチによって彼への愛情を自覚する。
・ルキシエンス・ギルヴァート (ルカ, ルース)
黒のクセ毛 星屑が散ったような琥珀色の瞳 (認識はしているが)自覚なしの美形
1000年前、竜王を封印した大魔道士ルルスインカの直系の子孫、ギルヴァート家の人間。当主の異母弟。ルルスインカに次ぐとも言われている優秀な魔道士で、人生の大半を魔術に捧げてきた。
ルルスインカと酷似した気配を纏っている。実は―――?
姉の命令で渋々、竜王の封印結界の修復へ向かった。行ったら行ったで、結界のあまりの素晴らしさに興奮している魔術バカ。
結界内で見つけた竜王に一目惚れ(本人が仮定した)する。
気がついたら封印結界を破壊してしまっていたことで、王を取り戻そうとする竜人族からも、怒り狂った生家からも追われる身となる。
ツェリに良いところを見せようと日々奮闘している。一生懸命、だが恋愛経験が0に等しいのでアプローチはど下手くそ。
惚れたツェリを盗られたくないので、竜人族からも人間からも逃走中。
・アレンシオエル (アル)
陽光を透かしたような金糸の髪 中心が金色の榛色のアースカラーの瞳 紅顔の美少年
竜王が眷属の光竜。竜王国東方に住む光竜族の長。竜族四氏族長会、第1座席。
本狂い。本以外には基本興味ナシ。寝食よりまず本。本ファーストな人物。
氏族長会議には、いつも本を持参する。そして、ずっと読み耽っている。意見を言った試しはない。
竜王が封印されたときも本を読んでいた。封印されてからも王を探しに外へ出たことはない。
人間には興味ないが、本を生産してくれるのは良いと思っている。
人型のときは紅顔の美少年だが、こう見えて氏族長会では最年長。そのメカニズムは分かっていない。
基本的に本以外に関心を示さないが、有事の際には第1席の実力を見せてくれる。
ツェリのことは好きだが、他3人と比べるとそうでもない。
・カリーナゼルダ (リゼ)
目が覚めるような鮮やかな赤毛 翡翠の少し釣った丸い瞳 象牙の肌を持つ美女
竜王が眷属の炎竜。竜王国南に住む炎竜族の長。竜族四氏族長会、第2座席。
華やかさをしなやかさを併せ持つ美女。氏族長会の紅一点。
気性は割と激しい方。竜王が封印されたと訊いたときにいた人間の街を、その場で燃やし尽くした。その後も怒りのままにいくつもの街を破壊した。
身内には寛容。
派手好きではないが、華やかなのが好き。辛気臭いのは鬱々としてくるから嫌い。怒りが湧いたときこそ笑顔になる。
人間はダイッキライだが、竜王を封印から解き放ったルースには一摘みほどの感謝の念を抱いている。
君主至上主義。
・ガレンスレット (ガレン)
硬質な黒髪 濃紺のタレ眼 褐色肌の偉丈夫
竜王が眷属の闇竜。竜王国北方に住む闇竜族の長。竜族四氏族長、第3座席。
兄貴肌。快活で豪快。ガサツではない、はず。
その漢っぷりから多くの竜人に慕われている。
竜王が封印されてからカリーナゼルダやロウリーフィには一歩譲るものの、人間の街で大暴れした。
人間は嫌悪とまではいかないが、好きではない。ただし、「ぼーどげーむ」とか「かーどげーむ」とかは好き。
勘はいい方。野生の勘、的な。人間で例えるなら、武人。
アクシデントがあったとき、何気に一番頼りになる人。
君主至上主義。
・ロウリーフィ (ロウリー)
柔らかな白髪 涼やかな灰色の瞳 細身の麗人
竜王が眷属の水竜。竜王国西方に住む水竜族の長。竜族四氏族長会、第4座席。
真面目な苦労人。最年少なために、上3人が押し付けてきた仕事を一人でさばくこともしばしば。
竜王が封印されて一番怒り狂ったのは、ロウリーフィだった。出身氏族が同じだったためか、彼は一番竜王と交流があったのである。
怒りのままに多くの街と国を水没させた。今ではいくつか歳もとり、理性が感情を制御することも出来るが、当時はまだ感情のままに力をぶつけていた。
竜王を封印から解き放ってくれたルースにどう接したものか、複雑な心境を抱いている。人間アンチ。
主君至上主義。
・セレイディア・ギルヴァート (セリィ)
夜闇を切り取った鮮やかな黒髪 紅味がかった琥珀色の瞳 淡雪の肌を持つ佳人
ルルスインカ直系の子孫ギルヴァート大公家の当主。ルキシエンスの異母姉。
『加護』と呼ばれる特殊体質のため魔術は扱えないが、その頭脳と度胸でギルヴァート家の当主に収まった。彼女の優秀さは、破天荒と称して余りあるものである。
家を父親から乗っ取ったときの手腕があまりにも鮮やかすぎたことから、魔道士でもないのに『氷炎の魔女』と恐れられている。
腹違いの弟であるルキシエンスのことはそれなりに可愛がっている。竜王の封印を破った理由が『一目惚れ』だということに大ウケして、ルキシエンスを追うふりをして防波堤になってやっている。
旦那さんラブ。元部下だった旦那さんに惚れて、囲い込んでで囲い込んで外堀を埋めて、旦那さんが折れる形でゴールイン。双子の姉弟の母。
・ナヴァルグース・ギリヴァート (ヴァル)
赤銅色の硬質な髪 濃い灰色の瞳 日に焼けた肌を持つ美丈夫
セリィの旦那で、元部下。ギルヴァート大公領軍の総帥。
上司の囲い込みで結婚を迫られた。もともとセリィとは幼馴染で、お互いに好意は持っていたが身分差があったために、ヴァルはこれが恋情だとは長年気がついていなかった。
セリィの熱意に折れる形で結婚したが、現在はおしどり夫婦として有名。双子の娘息子を溺愛している。
男気があり、指揮官として優秀なので配下たちからの人望は厚い。
文武両道で、セリィの補佐官としても優秀。
・ルエルアーナ・ギルヴァート (ルナ)
黒の猫っ毛 灰色の丸い瞳 紅顔の美幼女
セリィとヴァルの娘。エミレーシスの双子の姉。
幼児のくせに妙に冷めている、ように演じている背伸びをしたい女の子。素直になれない。
魔術の腕はこの歳にしては大変優秀。実践型というより理論型。将来を期待されている。
家族大好き。弟のことを庇護対照だと認識しているが、良き相棒だとも思っている。
お母様に振り回されているお父様が可愛そうだな、と同情している。
優秀な叔父様のことを尊敬している。
エミレーシス・ギルヴァート (エル)
赤銅色のふわふわした髪 紅味がかった琥珀色の瞳
紅顔の美幼児天真爛漫、ワンコ系。姉と対極のような性格をしている。
魔術の腕は姉に一歩譲るものの優秀。理論型というより実践型。将来を期待されている。
家族大好き。頼りになる姉のことを尊敬しているし、その姉を助けられるような男になりたいとも思っている。
お母様に振り回されるお父様は大変そうだな、と思っている。
よく構ってくれる叔父様のことが大好き。
・ルルスインカ (ルカ)
黒の緩やかなウェーヴのかかった黒髪 黄緑色の瞳 優男風のそこそこ美形
竜王シツェーリオンを封印せしめた大魔道士。人間からは英雄のごとく崇められている一方で、その後の大災厄を招いた張本人とも言われている。
人間のくせに竜人並みに魔力を持つバケモノ。
魔術バカで、魔術以外の能力はことごとく欠如していた。
ツェリと出会ったのも魔術研究が発端。魔力の源である精霊について調べていたら、間違って竜王国内に侵入。そこでツェリと出会う。このとき15歳。
研究を進めてくうちになんだかんだツェリたちと仲良くなっていき、同族同然に扱われるように。もともと、その魔力の高さゆえに人間には馴染めていなかったので、ルルスインカにとって竜王国は居心地が良かった。
次第に、ツェリに恋心を抱くようになっていき、人間が竜を狩り始めたときも彼は竜人側について人間に反抗した。
最終的には、彼が竜王を封印したはずだが、その真意は―――?
・シャイニーレナ (レナ)
人間族 白金の波打つ髪 ミルクティーカラーの柔らかな瞳 皇妃にふさわしい美貌の美女
セレイディアの「心の友」。めちゃくちゃ仲良し。セレイディアがギルヴァート大公家を乗っ取った直後に出会う。この頃、レナは皇王の婚約者。皇室とギルヴァート大公家はこの頃すでに仲が悪かったが、彼女たちだけは親交を温めてきた。
セレイディアの破天荒さにかろうじてついていける希少な人物。というか、セリィほどではないが彼女と同タイプの人間。普段は皇妃として被って超特大の猫さんでごまかしているだけ。
バカではないが特別優秀でもない旦那・皇王の補佐役として国内外から絶大な信頼が寄せられている。実質、マレビュート皇国を動かしてるのは彼女。
皇王とは、バリバリの政略結婚。別に特別な感情は持っていない。セレイディアが男だったら迷わず押しかけ花嫁になってそう。そのくらい、セレイディアのことが好き。ヴァルのことは好きじゃないが、セリィの前ではそれを態度に現さない。
まだ子供は出来ていないが、世継ぎを生むのも自分の仕事の一環としか思っていないタイプ。でも産んだ子供は歴代皇妃の中ではそこそこ可愛がりそう。
女神か天使かと言う容姿と裏腹に、激情家タイプ。だが、それを抑え込めるだけの理性を幼い頃から育てさせられたため、普段その性格が仇になることはない。
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