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第2章
8話
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俺の家はアルファしか居ない、アルファ家系。
アルファ以外認めず、オメガはそんなアルファを産む道具としか見てないそんな家だった。
俺を産んでくれた母だって、別宅に閉じこれられたまま発情期の時だけ父が別宅に向かい母を手荒く抱く。
母の体にはいくつもの傷がついていた。
母はそんな生活に耐えかねて、俺が子供の時に自殺をはかった。
残されたのは4つ年上の兄と俺。
兄はオメガだった為、オメガと分かって直ぐにどこかの家に嫁に行ってしまった。
この家からアルファ以外が産まれると厄介祓いのように、どこかの家に嫁がされるか、この家で使用人として暮らすどちらかだ。
兄はその後直ぐにお相手の方との子供を産んだそうだ。
兄がオメガと分かってからは1度も兄とは会えていないから、兄がどんな暮らしをしているのか、俺にはよく分からない。
ただ父のことだ、兄が幸せに暮らせる家に嫁がせるとは考えにくい。
父は残ったアルファの俺に家を継ぐため徹底的な教育を行った。
アルファは決して泣き言を言わずに、なんでも人一倍できて当たり前、そんな考え方を元に厳しい教育を受けた。
出来の悪い俺は何度も父に体罰と称して暴力を振るわれていた。
ただ父は周りから見えないように、見えずらい場所に痕が残らないように俺を傷つけた。
俺はそんな生活に嫌気がさして中学校に入ってからは家に戻らないことが増えた。
俺はその時に初めて友達の家でテレビと言うものを見て、初めてアイドルと言うものを知った。
キラキラ輝いてる姿は、同じアルファながら今の俺とは違い、とても自由に見えて俺も彼らみたいなアイドルになりたいと思った。
だけどそんな俺の思いを父は認めるわけもなく、俺は父によって家から出ることを禁じられていた。
だけどそんな時に俺は父の仕事のパーティーで悠一さんと出会う。
俺は芸能事務所を経営している悠一さんにお願いして、アイドル事務所のレッスン生として練習の場を提供してもらうことに成功した。
悠一さんは父のことも説得してくれて後継者としての教育を受ける事、父が引退するまでと言う条件で、アイドルの夢を追う事を許された。
俺はアイドルと言う夢のために必死に練習をした。そんな時に俺は彼に出会った。
アルファ以外認めず、オメガはそんなアルファを産む道具としか見てないそんな家だった。
俺を産んでくれた母だって、別宅に閉じこれられたまま発情期の時だけ父が別宅に向かい母を手荒く抱く。
母の体にはいくつもの傷がついていた。
母はそんな生活に耐えかねて、俺が子供の時に自殺をはかった。
残されたのは4つ年上の兄と俺。
兄はオメガだった為、オメガと分かって直ぐにどこかの家に嫁に行ってしまった。
この家からアルファ以外が産まれると厄介祓いのように、どこかの家に嫁がされるか、この家で使用人として暮らすどちらかだ。
兄はその後直ぐにお相手の方との子供を産んだそうだ。
兄がオメガと分かってからは1度も兄とは会えていないから、兄がどんな暮らしをしているのか、俺にはよく分からない。
ただ父のことだ、兄が幸せに暮らせる家に嫁がせるとは考えにくい。
父は残ったアルファの俺に家を継ぐため徹底的な教育を行った。
アルファは決して泣き言を言わずに、なんでも人一倍できて当たり前、そんな考え方を元に厳しい教育を受けた。
出来の悪い俺は何度も父に体罰と称して暴力を振るわれていた。
ただ父は周りから見えないように、見えずらい場所に痕が残らないように俺を傷つけた。
俺はそんな生活に嫌気がさして中学校に入ってからは家に戻らないことが増えた。
俺はその時に初めて友達の家でテレビと言うものを見て、初めてアイドルと言うものを知った。
キラキラ輝いてる姿は、同じアルファながら今の俺とは違い、とても自由に見えて俺も彼らみたいなアイドルになりたいと思った。
だけどそんな俺の思いを父は認めるわけもなく、俺は父によって家から出ることを禁じられていた。
だけどそんな時に俺は父の仕事のパーティーで悠一さんと出会う。
俺は芸能事務所を経営している悠一さんにお願いして、アイドル事務所のレッスン生として練習の場を提供してもらうことに成功した。
悠一さんは父のことも説得してくれて後継者としての教育を受ける事、父が引退するまでと言う条件で、アイドルの夢を追う事を許された。
俺はアイドルと言う夢のために必死に練習をした。そんな時に俺は彼に出会った。
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