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17 カスミさんの処遇が決定しました
僕の誕生日に届けられた召喚状には、一週間後に登城するようあった。2着中の1着が正装だった訳がここにあった。
僕とカスミさんはこの一週間、みっちりと礼節のマナーの勉強をさせられた。
そして一週間後、邸の転移の間に行き、王都の本邸、父様の実家の公爵低へ跳んだ。公爵低から馬車で王城に行き、近衛騎士の案内の元、お祖父様達の後を付いて行った。
てっきり、広いホールに大勢の貴族がそれぞれの思惑で見てきて、一段高い所に陛下がいる。という構図を思い描いていたのに、実際に案内されたのは、応接室のような部屋だった。カスミさんも多分同じことを考えてたのか困惑顔をしていた。
近衛騎士の人がノックをし、入室の許可がおりて扉を開け、「どうぞ、お進みください」と扉の横に立った。
お祖父様、叔父様、父様、僕、カスミさん、キャロさん達の順に入り、用意された席の前まで来た。そして、お祖父様が膝を付き、僕達もそれに続いた。
「我が国の太陽にご挨拶申し上げます。本日はご召喚頂きありがとうございます」
「うむ、楽にせよ。そしてこれよりは、堅苦しい言い方は抜きで話そうではないか」
僕とカスミさん以外は呆れた顔をしていた。
「ルーカスは相変わらずじゃな。威厳を保てん。アル、カスミこやつはこういう奴じゃ。身構えんでもいい」
お祖父様はそう言うけれど、相手は国王陛下。そう簡単には緊張は解けない。
コソコソ「ねぇ、アル君?ラインハルト様がいうルーカスってもしかして?」
コソコソ「うん。目の前にいらっしゃる陛下だよ。ちなみに、陛下の後ろにおられるのは、宰相の、、、方「宰相のコンラッド様です。ライトベル公爵家のご当主でもあられます」」
僕がカスミさんの質問に躓いたら、すかさずキャロさんが教えてくれた。
一応、小さな声で応答してたので、その事でチェックは入らなかった。
お祖父様達もあの後も少しやり取りしていたが、
「おほん。あまり時間をかけては他の貴族がうるさいので、そろそろ本題へ」
「あっ、とそうだな。では改めて、カスミよ。伯父上からの報告では、本来は黒髪に黒目との事。間違いではないな?」
いよいよ、カスミさんの処遇の事での話し合いが始まる。
陛下は最初は容姿の事を、次は言える範囲で、どのような魔法やスキルが使えるか、神の加護を持っているのか、神と交信出来るのか、など聞いてきた。カスミさんも僕も、手に汗を握り、慎重に質問に答えていった。
質疑応答が終わり、陛下の出した答えは
「ブラスター前公爵とブラスター公爵並びに、ブラスター伯爵にカスミの後ろ楯になることを認める。ただし、カスミには少し窮屈を強いるが、もし国外に出るようなことがある場合は、ブラスター家の者を最低でも2人以上連れていって欲しい。完全な自由を約束出来ずに申し訳ないが、そなたの身を守るためにも必要な事だ。許せ」
よくある小説のようにはいかなかった。結果、国に買われる事は無いけど、監視付きの自由が陛下が下したカスミさんの処遇だ。ただその監視役が家なのが救いだ。
陛下の言葉を受けて、カスミさんを見れば、どこかほっとしているようにも見えた。
「では以上を持って、謁見を終了します」
宰相の言葉で締めたと同時に扉の方が騒がしくなった。扉の前に居る騎士と言い合いしているかと思えば、いきなり乱暴に扉が開き、扉の内側で護衛していた騎士が陛下や僕達を守るように警戒体制に入った。
怒鳴りながら入ってきたのは、お祖父様くらいの人だった。
「陛下!神の愛し子を他の貴族に相談もなく、ブラスターに託すとは、認められませんぞ!」
思わず、耳を手で覆ってしまうくらい大きな声をあげていた。
扉の開いたことで、風が起き匂いがした。どこで嗅いだことのある匂い。
「うん?神の愛し子というわりになんとも普通な感じだな」
カスミさんをバカにした言い方に、僕はカチンときて相手を睨み付けようと、顔をあげ不届きな奴の見た時、フラッシュバックを起こした。
三才の時の、悪趣味な部屋で監禁されていた出来事を思い出した。
「やっと、・・った。・・とは多少・・ちが・・・´今後・・・らないな」
あの時の気持ち悪い顔をした男と入ってきた男の顔が合致した。あの時近くまで来ていたから、あの男が付けているコロンの匂いと、風で匂ってきた匂いとが合致する。あの時の恐怖で息が出来なくなる。
僕の異変に気づき、過呼吸を起こしかけているのに気づいたカスミさんが
「誰か、袋を持ってませんか?出来れば、きれいか清潔ならなおいいんですが」
カスミさんの言葉に遅れてみんなも僕の異変に気づき集まってきた。そんな中、キャロさんが袋を取り出しカスミさんに渡した。
袋を受け取ったら、そのまま僕の口に持っていった。周りは慌てたが
「アル君のこの症状は、過呼吸と言ってパニックに陥り、うまく呼吸できない状態なんです。なので、自分の吐いた息を吸う事で落ち着くと聞いたことがあります。ただし、少し隙間を作らないと窒息の可能性があるので、口に当てるのではなく、こうして少し隙間が空くように持っていってください。後は、ゆっくり呼吸をするように促してあげてください。アル君、ゆっくり息を吸って、吐いて」
カスミさんのお陰で落ち着きを取り戻し、呼吸も楽になった。
キャロさんがすかさず、水を持ってきてくれたので、受け取り喉を潤した後、
「カスミさん、助かったよ。ありがとう。父様達も心配かけてすみません。陛下、お見苦しい所を見せ、申し訳ありません」
「よい、気にするな。して、もう大丈夫なのか?」
「はい。大丈夫でございます。あの、父様お聞きしたいことがあります。こちらに来てもらってもいいですか?」
僕が呼ぶと、父様やお祖父様、叔父様が来た。
そこまでは、予想できる。なぜ陛下まで来るの?陛下が来るから宰相まで来るし。まぁ、最終判断は陛下にあるから二度手間にならずにすむけど、緊張する。
「父様、こんな時になんですが僕の三才の時の誘拐犯はつかまったのですか?」
僕が過呼吸になったことで、カスミさんは何かに気づき、入り口で騎士に止めきれている男を見て、僕を見た。そんなカスミさんに僕は頷いた。
驚いたと思ったら、険しい顔で男を睨んだ。
そんな僕達のやり取りに思うところがあったのか
「実行犯は捕まえた。だが、実行犯の雇い主が分からなかった」
父様もお祖父様達も悔しそうに顔を歪めていた。
僕はキャロさんに
「ねぇ、キャロ。あそこに居るのは誰かわかりますか?」
入り口の方を見て聞くと
「この国の3公爵家の最後の一つ、トンチカ公爵です」
「お祖父様と同年代に見えるのだけど、現当主?」
「あれは欲深い男じゃからな。で、あやつがどうした?」
震えそうになるなるのを、手を痛い程に握りしめる事で耐え、
「あの人が、黒幕です。あの日、あの人は僕の所に顔を出した。そして、こう言ったのです。“やっと手に入った。奴とは多少容姿が違うがこれもいいな”と。他にも言っていましたが、最後の“今後は新しいおもちゃは入らないな”と言う言葉だけしか思い出せません。証拠もありません。しかも、当時三才の幼児の記憶です。陛下、もしあの人が犯人の場合、捕まえて貰えるのですか?」
話してる途中から、父様が僕の肩を抱き、優しく撫でてくれていた。話し終わり、陛下に問うと
「証拠があれば、例え公爵であっても捕まえる事は可能だ。しかし子供の、しかも幼児の時の記憶と証言だけだと、、な」
大人達は難しい顔でどうしたものかと悩み出した。その間もあの男はなんか喚いている。
「ええい!うるさい。トンチカ公爵、私が下した判断にケチを付けるか?意見ならまだ聞こう。しかし、お前の言うことは意見ではなく、自分勝手な言い分だ。」
「なっ、しかし陛下「うるさいと、言っているだろ!少し黙れ」」
陛下に諌められ、苦虫を潰したように顔を歪めてこちらを見ていた。ふと、男と目があった。いや、目線は僕より上?僕は目線をたどり上を向くと、父様がいた。また、男を見るとやっぱり父様をにやけた顔で見ている。
“奴とは多少容姿が違うが”その言葉の意味がわかった気がした。
僕とカスミさんはこの一週間、みっちりと礼節のマナーの勉強をさせられた。
そして一週間後、邸の転移の間に行き、王都の本邸、父様の実家の公爵低へ跳んだ。公爵低から馬車で王城に行き、近衛騎士の案内の元、お祖父様達の後を付いて行った。
てっきり、広いホールに大勢の貴族がそれぞれの思惑で見てきて、一段高い所に陛下がいる。という構図を思い描いていたのに、実際に案内されたのは、応接室のような部屋だった。カスミさんも多分同じことを考えてたのか困惑顔をしていた。
近衛騎士の人がノックをし、入室の許可がおりて扉を開け、「どうぞ、お進みください」と扉の横に立った。
お祖父様、叔父様、父様、僕、カスミさん、キャロさん達の順に入り、用意された席の前まで来た。そして、お祖父様が膝を付き、僕達もそれに続いた。
「我が国の太陽にご挨拶申し上げます。本日はご召喚頂きありがとうございます」
「うむ、楽にせよ。そしてこれよりは、堅苦しい言い方は抜きで話そうではないか」
僕とカスミさん以外は呆れた顔をしていた。
「ルーカスは相変わらずじゃな。威厳を保てん。アル、カスミこやつはこういう奴じゃ。身構えんでもいい」
お祖父様はそう言うけれど、相手は国王陛下。そう簡単には緊張は解けない。
コソコソ「ねぇ、アル君?ラインハルト様がいうルーカスってもしかして?」
コソコソ「うん。目の前にいらっしゃる陛下だよ。ちなみに、陛下の後ろにおられるのは、宰相の、、、方「宰相のコンラッド様です。ライトベル公爵家のご当主でもあられます」」
僕がカスミさんの質問に躓いたら、すかさずキャロさんが教えてくれた。
一応、小さな声で応答してたので、その事でチェックは入らなかった。
お祖父様達もあの後も少しやり取りしていたが、
「おほん。あまり時間をかけては他の貴族がうるさいので、そろそろ本題へ」
「あっ、とそうだな。では改めて、カスミよ。伯父上からの報告では、本来は黒髪に黒目との事。間違いではないな?」
いよいよ、カスミさんの処遇の事での話し合いが始まる。
陛下は最初は容姿の事を、次は言える範囲で、どのような魔法やスキルが使えるか、神の加護を持っているのか、神と交信出来るのか、など聞いてきた。カスミさんも僕も、手に汗を握り、慎重に質問に答えていった。
質疑応答が終わり、陛下の出した答えは
「ブラスター前公爵とブラスター公爵並びに、ブラスター伯爵にカスミの後ろ楯になることを認める。ただし、カスミには少し窮屈を強いるが、もし国外に出るようなことがある場合は、ブラスター家の者を最低でも2人以上連れていって欲しい。完全な自由を約束出来ずに申し訳ないが、そなたの身を守るためにも必要な事だ。許せ」
よくある小説のようにはいかなかった。結果、国に買われる事は無いけど、監視付きの自由が陛下が下したカスミさんの処遇だ。ただその監視役が家なのが救いだ。
陛下の言葉を受けて、カスミさんを見れば、どこかほっとしているようにも見えた。
「では以上を持って、謁見を終了します」
宰相の言葉で締めたと同時に扉の方が騒がしくなった。扉の前に居る騎士と言い合いしているかと思えば、いきなり乱暴に扉が開き、扉の内側で護衛していた騎士が陛下や僕達を守るように警戒体制に入った。
怒鳴りながら入ってきたのは、お祖父様くらいの人だった。
「陛下!神の愛し子を他の貴族に相談もなく、ブラスターに託すとは、認められませんぞ!」
思わず、耳を手で覆ってしまうくらい大きな声をあげていた。
扉の開いたことで、風が起き匂いがした。どこで嗅いだことのある匂い。
「うん?神の愛し子というわりになんとも普通な感じだな」
カスミさんをバカにした言い方に、僕はカチンときて相手を睨み付けようと、顔をあげ不届きな奴の見た時、フラッシュバックを起こした。
三才の時の、悪趣味な部屋で監禁されていた出来事を思い出した。
「やっと、・・った。・・とは多少・・ちが・・・´今後・・・らないな」
あの時の気持ち悪い顔をした男と入ってきた男の顔が合致した。あの時近くまで来ていたから、あの男が付けているコロンの匂いと、風で匂ってきた匂いとが合致する。あの時の恐怖で息が出来なくなる。
僕の異変に気づき、過呼吸を起こしかけているのに気づいたカスミさんが
「誰か、袋を持ってませんか?出来れば、きれいか清潔ならなおいいんですが」
カスミさんの言葉に遅れてみんなも僕の異変に気づき集まってきた。そんな中、キャロさんが袋を取り出しカスミさんに渡した。
袋を受け取ったら、そのまま僕の口に持っていった。周りは慌てたが
「アル君のこの症状は、過呼吸と言ってパニックに陥り、うまく呼吸できない状態なんです。なので、自分の吐いた息を吸う事で落ち着くと聞いたことがあります。ただし、少し隙間を作らないと窒息の可能性があるので、口に当てるのではなく、こうして少し隙間が空くように持っていってください。後は、ゆっくり呼吸をするように促してあげてください。アル君、ゆっくり息を吸って、吐いて」
カスミさんのお陰で落ち着きを取り戻し、呼吸も楽になった。
キャロさんがすかさず、水を持ってきてくれたので、受け取り喉を潤した後、
「カスミさん、助かったよ。ありがとう。父様達も心配かけてすみません。陛下、お見苦しい所を見せ、申し訳ありません」
「よい、気にするな。して、もう大丈夫なのか?」
「はい。大丈夫でございます。あの、父様お聞きしたいことがあります。こちらに来てもらってもいいですか?」
僕が呼ぶと、父様やお祖父様、叔父様が来た。
そこまでは、予想できる。なぜ陛下まで来るの?陛下が来るから宰相まで来るし。まぁ、最終判断は陛下にあるから二度手間にならずにすむけど、緊張する。
「父様、こんな時になんですが僕の三才の時の誘拐犯はつかまったのですか?」
僕が過呼吸になったことで、カスミさんは何かに気づき、入り口で騎士に止めきれている男を見て、僕を見た。そんなカスミさんに僕は頷いた。
驚いたと思ったら、険しい顔で男を睨んだ。
そんな僕達のやり取りに思うところがあったのか
「実行犯は捕まえた。だが、実行犯の雇い主が分からなかった」
父様もお祖父様達も悔しそうに顔を歪めていた。
僕はキャロさんに
「ねぇ、キャロ。あそこに居るのは誰かわかりますか?」
入り口の方を見て聞くと
「この国の3公爵家の最後の一つ、トンチカ公爵です」
「お祖父様と同年代に見えるのだけど、現当主?」
「あれは欲深い男じゃからな。で、あやつがどうした?」
震えそうになるなるのを、手を痛い程に握りしめる事で耐え、
「あの人が、黒幕です。あの日、あの人は僕の所に顔を出した。そして、こう言ったのです。“やっと手に入った。奴とは多少容姿が違うがこれもいいな”と。他にも言っていましたが、最後の“今後は新しいおもちゃは入らないな”と言う言葉だけしか思い出せません。証拠もありません。しかも、当時三才の幼児の記憶です。陛下、もしあの人が犯人の場合、捕まえて貰えるのですか?」
話してる途中から、父様が僕の肩を抱き、優しく撫でてくれていた。話し終わり、陛下に問うと
「証拠があれば、例え公爵であっても捕まえる事は可能だ。しかし子供の、しかも幼児の時の記憶と証言だけだと、、な」
大人達は難しい顔でどうしたものかと悩み出した。その間もあの男はなんか喚いている。
「ええい!うるさい。トンチカ公爵、私が下した判断にケチを付けるか?意見ならまだ聞こう。しかし、お前の言うことは意見ではなく、自分勝手な言い分だ。」
「なっ、しかし陛下「うるさいと、言っているだろ!少し黙れ」」
陛下に諌められ、苦虫を潰したように顔を歪めてこちらを見ていた。ふと、男と目があった。いや、目線は僕より上?僕は目線をたどり上を向くと、父様がいた。また、男を見るとやっぱり父様をにやけた顔で見ている。
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