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6話
衝撃の発言。
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昨日の朝前最悪なことが起きた。
彼女が仕掛けた罠だったらしい。
彼女が撮った動画は今も残っているらしい。
ただ幸いなことにまだネットには上げてはいないそうだ。
でもあれがいつネットに上がるかはわかったもんじゃない。
僕はとりあえず彼女にもう一度頼んで見ることにした。
「何か用?
私忙しいんだけど」
「昨日のことなんだけど撮った動画消してもられるかな」
「消さないよ
今上げてもいいけどどうする?」
「君は本当に何がしたいの?」
「さあね
でも1つの教えてあげるよ
君が私に恋をしてること知ってるよ」
「…」
「あの動画が上がるのは君次第だよ
君が私を殺すこと
それだけ」
「…」
彼女の言葉は本心なのだろうか。
こんな恋愛見たことも聞いたこともない。
これから僕はどうすればいいんだろうか。
彼女が仕掛けた罠だったらしい。
彼女が撮った動画は今も残っているらしい。
ただ幸いなことにまだネットには上げてはいないそうだ。
でもあれがいつネットに上がるかはわかったもんじゃない。
僕はとりあえず彼女にもう一度頼んで見ることにした。
「何か用?
私忙しいんだけど」
「昨日のことなんだけど撮った動画消してもられるかな」
「消さないよ
今上げてもいいけどどうする?」
「君は本当に何がしたいの?」
「さあね
でも1つの教えてあげるよ
君が私に恋をしてること知ってるよ」
「…」
「あの動画が上がるのは君次第だよ
君が私を殺すこと
それだけ」
「…」
彼女の言葉は本心なのだろうか。
こんな恋愛見たことも聞いたこともない。
これから僕はどうすればいいんだろうか。
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