274 / 317
第268話 王都に向けてポチ爆走開始
しおりを挟む
「ハヤ、待たせたな。 グーマンに聞いたが、何かあったのか?」
セムネイル達は冒険者ギルドへと立ち寄り、丸テーブルに集まっていたAランクパーティーの瞬足の前足を見つけた。
「セムネイル様! す、すみませんお忙しいのに呼んでしまって」
「構わん。 大切な妻に呼ばれたなら、俺は地の果てまで行くぞ? それで、どうしたんだ」
妻のハヤと合流し、事情を聞こうとすると義兄のソクドが割って入った。
「すまねぇな、セムネイルの兄貴。 俺から説明させてもらうぜ」
「いや、義兄はお前だからな。 まぁ、いい。 ソクド、何かトラブルなんだな」
「あぁ、Cランクパーティーのサーチ&デストロイって……セムネイルの兄貴達の教え子……何だよな?」
既に嫌な予感がしたセムネイルだが、事実である事には変わらない為渋々頷く。
「1日だけだが、俺達が鍛えたぞ」
「マジかよ……。 やっぱりすげぇな、セムネイルの兄貴は。 実は……今朝、ギルドで乱闘騒ぎがあってな。 他所から来た冒険者達と、新しいギルマスの護衛で来てたその冒険者達が顔見知りだったらしく何やら言い合ってから直ぐに喧嘩になったんだ」
「ふむ……それで?」
「相手はBランク冒険者パーティーでな。 王都ではそれなりに名の売れた奴等だったらしい。 だが……散々格下だと見下したサーチ&デストロイの冒険者達に全員ボコボコにされたんだ」
セムネイルの顔は渋いが、1日だけとは言え自分達が鍛えた者達の武勇伝を聞けたセリス達の表情は笑顔だ。
「ふふ、私が教えて上げた魔法使いの皆さんはお元気そうですね」
「いいぞー! 売られた喧嘩は買うんだー!」
「あはは……でも、強くなってるなら良かったです」
「まぁ、全員が狂戦士になってるなら前衛も後衛も関係無くなってるだろうし……その相手はご愁傷様ね」
「やれやれ……それで? まさか、ホームを荒らすなと俺達の時にみたいに食って掛かったのか?」
セムネイルの指摘に、瞬足の前足メンバー達は苦笑いを浮かべ、ソクドもバツが悪そうにそっぽを向いた。
「もぉ……皆。 それに兄上まで……。 す、すみませんセムネイル様。 私が来た時には、兄上達はその方々にリンチされてたので……その、殺しはしてないのですが全員倒しちゃいました」
ハヤが恥ずかしそうに説明し、セムネイルは笑みを浮かべる。 当然、妻達以外には伝わる量の殺気を放ちながら。
「ふはははは! 流石だな、ハヤ。 うむ、もし仮にハヤにも暴行していたなら……例え教え子でも俺が殺さないといけない所だったな」
ソクドや瞬足の前足達は悲鳴を上げ、遠目に見物していた冒険者達も急いで目を逸らした。
「ひっ?! い、いや、ハヤは一発も食らって無いぜ、兄貴!」
「は、はい! 全然遅かったので、大丈夫でした! それでですね……こんな事お願いするのは申し訳ないのですが、彼等の治療をお願い出来ますか? お、奥の医務室に全員寝てるので」
「任せろ、妻の願いは必ず叶える。 そうだ、また直ぐに家で会えるがこの後直ぐに街を出るんだ。 セリス達と暫しの別れをしていてくれ。 俺は……奥の医務室に行ってくるからな」
セムネイルはハヤの頭を優しく撫で、ギルドのスタッフに案内されながら奥の医務室へと去った。
「あ、あぅ……そうですよね。 セムネイル様や、セリスさん達は王都に行くんですもんね。 直ぐに会えると分かってても……さみしいです~!」
「よしよし、ふふ……困った可愛い妹ね」
「ハヤどした、泣くなー! 俺達とは直ぐに会えるぞー?!」
「そうですよ、ハヤさん。 それに、セムネイル様は無理ですが私達はハヤさんの門を通れば何時でもミンガムで屋台巡り出来ます~!」
「いや……それ、リンちゃんが屋台巡りしたいだけなんじゃ……?」
妻姉妹達が仲睦まじく抱き合っている姿をソクド達は微笑ましく見ている。
奥の医務室から凄まじい悲鳴が聞こえるが、誰一人その現実に耳を傾ける事は無かった。
◆◇◆
「お、グーマン間に合ったな。 じゃあ俺達は王都に向かうが、2週間後には戻る。 例の件と、この街で冒険者活動をするハヤの事をよろしく頼む」
セムネイル達は冒険者ギルドを後にし、南門を目指そうとしているとホーガン伯爵の館から戻ったグーマンに出会った。
「出発前にお会い出来て良かった、ぜひ門の所までお送りしますよ! あれ? サーチ&デストロイの皆さんは、そう言えば昨日から見てないですね。 やれやれ……セムネイルさんや皆さんにお別れするのを楽しみしていたのに」
「あー……いや、大丈夫だ。 知らない方が良いこともあるからな。 それより、王都は此処から更に南で良いんだよな?」
「え? あ、はい、あってますよ。 ただ、ブルムフから通じる大通りとは違い、南の街ミンガムから向かいますと遠回りです。 行くだけで1週間はかかりますよ?」
グーマンからの忠告にセムネイルはニヤリと笑う。
「そうか、なら明日には王都に着くかもな」
「……はい?」
グーマンはまだ知らない。
セムネイル達が何に乗って王都に向かおうとしているのか。
◆◇◆
「「「「「ぎゃぁぁぁぁぁ?! りゅ、竜だぁぁぁ! 逃げろ、逃げろぉぉぉぉ!」」」」」
「み、皆さん落ち着いて、落ち着いてくださぁぁぁい!」
南門を出たセムネイルは、念の為に少し離れた場所でポチを4次元から出していた。
しかし、それでも南門を守る衛兵達には見られており瞬く間にパニックが起きる。
「あの……セムネイル様? 何やら背後が騒がしいのですが」
ポチは屈み、セリス達が乗りやすくしていたが流石に背後の騒動が気になりセムネイルに問い掛けた。
「ふはははは! 全部グーマンが何とかするだろ。 ポチは何も気にしなくて良いぞ。 それより、ちゃんと言った事を守れよ」
「勿論です! 馬車や歩行者に気を付ける事、山賊や魔物が居たら全て駆逐する事、後はひたすらに走る事です!」
ポチの返答にセムネイルは満足気に頷き、颯爽とポチの鞍に跳び乗る。
「合格だ。 皆乗ったな? じゃあ、行くぞ!」
「ふふ、まさかポチさんに乗って旅をするなんて流石の発想ですね貴方様♡」
「行くぞー! うぉー! ポチ、お前カッコいいぞー!」
「わぁ~、この鞍凄いですね。 全然揺れないです」
「あははは! 今の世界基準で、火竜王に乗って旅するとか本当にセムネイルって最高! ポチ、走りなさーーーい!」
「はい! ポチ、行きます!」
こうして、セムネイル達を乗せた火竜王ポチは凄まじい速度で道を爆走し始めるのであった。
セムネイル達は冒険者ギルドへと立ち寄り、丸テーブルに集まっていたAランクパーティーの瞬足の前足を見つけた。
「セムネイル様! す、すみませんお忙しいのに呼んでしまって」
「構わん。 大切な妻に呼ばれたなら、俺は地の果てまで行くぞ? それで、どうしたんだ」
妻のハヤと合流し、事情を聞こうとすると義兄のソクドが割って入った。
「すまねぇな、セムネイルの兄貴。 俺から説明させてもらうぜ」
「いや、義兄はお前だからな。 まぁ、いい。 ソクド、何かトラブルなんだな」
「あぁ、Cランクパーティーのサーチ&デストロイって……セムネイルの兄貴達の教え子……何だよな?」
既に嫌な予感がしたセムネイルだが、事実である事には変わらない為渋々頷く。
「1日だけだが、俺達が鍛えたぞ」
「マジかよ……。 やっぱりすげぇな、セムネイルの兄貴は。 実は……今朝、ギルドで乱闘騒ぎがあってな。 他所から来た冒険者達と、新しいギルマスの護衛で来てたその冒険者達が顔見知りだったらしく何やら言い合ってから直ぐに喧嘩になったんだ」
「ふむ……それで?」
「相手はBランク冒険者パーティーでな。 王都ではそれなりに名の売れた奴等だったらしい。 だが……散々格下だと見下したサーチ&デストロイの冒険者達に全員ボコボコにされたんだ」
セムネイルの顔は渋いが、1日だけとは言え自分達が鍛えた者達の武勇伝を聞けたセリス達の表情は笑顔だ。
「ふふ、私が教えて上げた魔法使いの皆さんはお元気そうですね」
「いいぞー! 売られた喧嘩は買うんだー!」
「あはは……でも、強くなってるなら良かったです」
「まぁ、全員が狂戦士になってるなら前衛も後衛も関係無くなってるだろうし……その相手はご愁傷様ね」
「やれやれ……それで? まさか、ホームを荒らすなと俺達の時にみたいに食って掛かったのか?」
セムネイルの指摘に、瞬足の前足メンバー達は苦笑いを浮かべ、ソクドもバツが悪そうにそっぽを向いた。
「もぉ……皆。 それに兄上まで……。 す、すみませんセムネイル様。 私が来た時には、兄上達はその方々にリンチされてたので……その、殺しはしてないのですが全員倒しちゃいました」
ハヤが恥ずかしそうに説明し、セムネイルは笑みを浮かべる。 当然、妻達以外には伝わる量の殺気を放ちながら。
「ふはははは! 流石だな、ハヤ。 うむ、もし仮にハヤにも暴行していたなら……例え教え子でも俺が殺さないといけない所だったな」
ソクドや瞬足の前足達は悲鳴を上げ、遠目に見物していた冒険者達も急いで目を逸らした。
「ひっ?! い、いや、ハヤは一発も食らって無いぜ、兄貴!」
「は、はい! 全然遅かったので、大丈夫でした! それでですね……こんな事お願いするのは申し訳ないのですが、彼等の治療をお願い出来ますか? お、奥の医務室に全員寝てるので」
「任せろ、妻の願いは必ず叶える。 そうだ、また直ぐに家で会えるがこの後直ぐに街を出るんだ。 セリス達と暫しの別れをしていてくれ。 俺は……奥の医務室に行ってくるからな」
セムネイルはハヤの頭を優しく撫で、ギルドのスタッフに案内されながら奥の医務室へと去った。
「あ、あぅ……そうですよね。 セムネイル様や、セリスさん達は王都に行くんですもんね。 直ぐに会えると分かってても……さみしいです~!」
「よしよし、ふふ……困った可愛い妹ね」
「ハヤどした、泣くなー! 俺達とは直ぐに会えるぞー?!」
「そうですよ、ハヤさん。 それに、セムネイル様は無理ですが私達はハヤさんの門を通れば何時でもミンガムで屋台巡り出来ます~!」
「いや……それ、リンちゃんが屋台巡りしたいだけなんじゃ……?」
妻姉妹達が仲睦まじく抱き合っている姿をソクド達は微笑ましく見ている。
奥の医務室から凄まじい悲鳴が聞こえるが、誰一人その現実に耳を傾ける事は無かった。
◆◇◆
「お、グーマン間に合ったな。 じゃあ俺達は王都に向かうが、2週間後には戻る。 例の件と、この街で冒険者活動をするハヤの事をよろしく頼む」
セムネイル達は冒険者ギルドを後にし、南門を目指そうとしているとホーガン伯爵の館から戻ったグーマンに出会った。
「出発前にお会い出来て良かった、ぜひ門の所までお送りしますよ! あれ? サーチ&デストロイの皆さんは、そう言えば昨日から見てないですね。 やれやれ……セムネイルさんや皆さんにお別れするのを楽しみしていたのに」
「あー……いや、大丈夫だ。 知らない方が良いこともあるからな。 それより、王都は此処から更に南で良いんだよな?」
「え? あ、はい、あってますよ。 ただ、ブルムフから通じる大通りとは違い、南の街ミンガムから向かいますと遠回りです。 行くだけで1週間はかかりますよ?」
グーマンからの忠告にセムネイルはニヤリと笑う。
「そうか、なら明日には王都に着くかもな」
「……はい?」
グーマンはまだ知らない。
セムネイル達が何に乗って王都に向かおうとしているのか。
◆◇◆
「「「「「ぎゃぁぁぁぁぁ?! りゅ、竜だぁぁぁ! 逃げろ、逃げろぉぉぉぉ!」」」」」
「み、皆さん落ち着いて、落ち着いてくださぁぁぁい!」
南門を出たセムネイルは、念の為に少し離れた場所でポチを4次元から出していた。
しかし、それでも南門を守る衛兵達には見られており瞬く間にパニックが起きる。
「あの……セムネイル様? 何やら背後が騒がしいのですが」
ポチは屈み、セリス達が乗りやすくしていたが流石に背後の騒動が気になりセムネイルに問い掛けた。
「ふはははは! 全部グーマンが何とかするだろ。 ポチは何も気にしなくて良いぞ。 それより、ちゃんと言った事を守れよ」
「勿論です! 馬車や歩行者に気を付ける事、山賊や魔物が居たら全て駆逐する事、後はひたすらに走る事です!」
ポチの返答にセムネイルは満足気に頷き、颯爽とポチの鞍に跳び乗る。
「合格だ。 皆乗ったな? じゃあ、行くぞ!」
「ふふ、まさかポチさんに乗って旅をするなんて流石の発想ですね貴方様♡」
「行くぞー! うぉー! ポチ、お前カッコいいぞー!」
「わぁ~、この鞍凄いですね。 全然揺れないです」
「あははは! 今の世界基準で、火竜王に乗って旅するとか本当にセムネイルって最高! ポチ、走りなさーーーい!」
「はい! ポチ、行きます!」
こうして、セムネイル達を乗せた火竜王ポチは凄まじい速度で道を爆走し始めるのであった。
17
あなたにおすすめの小説
少しの間、家から追い出されたら芸能界デビューしてハーレム作ってました。コスプレのせいで。
昼寝部
キャラ文芸
俺、日向真白は義妹と幼馴染の策略により、10月31日のハロウィンの日にコスプレをすることとなった。
その日、コスプレの格好をしたまま少しの間、家を追い出された俺は、仕方なく街を歩いていると読者モデルの出版社で働く人に声をかけられる。
とても困っているようだったので、俺の写真を一枚だけ『読者モデル』に掲載することを了承する。
まさか、その写真がキッカケで芸能界デビューすることになるとは思いもせず……。
これは真白が芸能活動をしながら、義妹や幼馴染、アイドル、女優etcからモテモテとなり、全国の女性たちを魅了するだけのお話し。
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
我らダンジョン攻略部〜もしも現実世界にダンジョンができて、先行者利益を得られたら〜
一日千秋
ファンタジー
昨今、話題の現実にダンジョンができる系の作品です。
高校生達のダンジョン攻略と日常の学校生活、ビジネス活動を書いていきます。
舞台は2025年、
高校2年生の主人公の千夏将人(チナツマサト)は
異世界漫画研究部の部長をしています。
同じ部活の友人たちとある日突然できたダンジョンに
できてすぐ侵入します。
オタクは知っている、ダンジョンには先行者利益があることを。
そして、得たスキルでこつこつダンジョンを攻略していき、日本で影響力をつけていった先に待ち受ける困難とは!?
ダンジョンの設定はステータス、レベル、スキルあり、ダンジョン内のモンスターの死体はしっかり消えます。
一話につき1000〜2500文字くらいの読みやすい量になっているので初心者には読みやすい仕様になっております。
キャラクターはところどころ新キャラが出てきますがメインストーリーは主に3人なので複雑になりすぎないように心がけています。
「いいね」頂けるととても嬉しいです!
「お気に入り」登録も最高に嬉しいです!
よろしくお願いします!
※契約書、経済システムの書式、掲示板テンプレはAI生成を活用して制作しております。修正、加筆は行っております。ご了承下さい。
うちの冷蔵庫がダンジョンになった
空志戸レミ
ファンタジー
一二三大賞3:コミカライズ賞受賞
ある日の事、突然世界中にモンスターの跋扈するダンジョンが現れたことで人々は戦慄。
そんななかしがないサラリーマンの住むアパートに置かれた古びた2ドア冷蔵庫もまた、なぜかダンジョンと繋がってしまう。部屋の借主である男は酷く困惑しつつもその魔性に惹かれ、このひとりしか知らないダンジョンの攻略に乗り出すのだった…。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
異世界転移から始まるハーレム生活〜チートスキルを貰った俺は、妹と共に無双する〜
昼寝部
ファンタジー
2XXX年、X月。
俺、水瀬アキトは戦争の絶えない地球で『戦場の悪魔』と呼ばれ、数多の戦で活躍していた。
そんな日々を過ごしていた俺は、ひょんなことから妹と一緒に異世界へ転移することになった。
その世界にはダンジョンが存在しており、ライトノベルなどで登場する世界観と類似していた。
俺たちはその世界で過ごすため女神様からチートスキルを貰い、冒険者となって異世界での生活を満喫することにした。
これは主人公の水瀬アキトと妹のカナデが異世界へ転移し、美少女たちに囲まれながら異世界で無双するお話し。
【完結】妖の王の継承者は正妻志望で学園1の銀髪美少女と共に最強スキル「異能狩り」で成り上がり復讐する〜
ひらたけなめこ
キャラ文芸
【完結しました】【キャラ文芸大賞応援ありがとうございましたm(_ _)m】
妖の王の血を引く坂田琥太郎は、高校入学時に一人の美少女と出会う。彼女もまた、人ならざる者だった。一家惨殺された過去を持つ琥太郎は、妖刀童子切安綱を手に、怨敵の土御門翠流とその式神、七鬼衆に復讐を誓う。数奇な運命を辿る琥太郎のもとに集ったのは、学園で出会う陰陽師や妖達だった。
現代あやかし陰陽譚、開幕!
キャラ文芸大賞参加します!皆様、何卒応援宜しくお願いいたしますm(_ _)m投票、お気に入りが励みになります。
著者Twitter
https://twitter.com/@hiratakenameko7
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる