222 / 258
メイドインジャパン
しおりを挟む
「わぁ!」
「おぉう……。」
「おかえりなさいませ!ご主人様♡」
そんなこんなで俺達がやって来たのは市内にある知る人ぞ知るメイド喫茶。
その名も冥土HEAVEN。
多分だがメイドと冥土をかけてるんだろうし、天国の様な場所を提供したいと言う願いからそんな名前が付いたのだろうと想像出来る。
ついでに冥土の文字の下にmade heavenと印字されている。
本来ならメイドは英語でmaidだが、そう言った意図からだろう。
名前にこだわり強過ぎんだろ……。
お店のイメージカラーは空を意識してか水色。
机や椅子は白で椅子には羽なんか生えちゃってるし。
よく見るとメイドさんの背後には羽の装飾がある。
頭には天使の輪っか……(光輪って言うらしい)が付いてるし……。
なるほどメイドが天使って事らしい。
はっ!?ここにもしも日奈美と千鶴さんが居たら……!何それ最高、そんな天国なら喜んで行く!……いや俺もう1回死んでるんだった……。
さて、メイドさんに案内された俺と志麻。
雲を意識した白くモコモコとした形のテーブルに向かい合って座る。
「ここがメイド喫茶なんだ!凄いね!悠太!」
入ってからずっとテンション高めな志麻。
「お、おう。
お前メイド喫茶とか興味あったのか?」
「うん!可愛いよね!」
「ご主人様はお屋敷にお越しになるのは初めてですか?」
「はい!」
「ありがとうございます。
では簡単にルールを説明させて頂きますね!」
説明によるとこの屋敷、ことこの店の料金形態は時間制だ。
入ったらワンドリンク付き30分のスタート。
そこから追加注文したり、延長したり、一緒にチェキを撮ったりと言ったサービス等々があるらしい。
さて、メニューはと言うと。
うっ、やっぱ結構高めだな……。
王道(?)の愛情たっぷりオムライスは勿論。
天にも登る美味しさのふわふわパンケーキや、神聖なるホワイトパッフェ等々、店の雰囲気を意識したオリジナルメニューもある。
中にはまさかの地獄落ち!?極辛カレー(甘口もあるよ!)とか純白だけじゃいられない!? 真っ黒パスタ!みたいなネタ枠まで……ラインナップが中々に充実している。
とりあえず俺と志麻はメイド喫茶初めてと言うのもあって王道のオムライスにする事にした。
「ご注文ありがとうございます!
少々お待ちください!」
可愛いらしいメイドさんがそう言ってバックヤードに戻って行く。
あ、この天使の羽根つきプリン美味しそう……。
でも高いしなぁ……。
なんてメニュー表を睨みつける。
「今日は私の奢りだからどんどん頼んで良いよ!!」
そんな俺の心情を読み取ったのか、志麻がそう言ってサムズアップする。
「マジで!?プリンも!?」
「勿論!!」
マジかよ、志麻が天使に見える……。
おっと、いかんいかん……順調にヒモになって来てる、、
「悠太はプリンね、なら私はパフェにしよっと!
すいません!食後にパフェとプリンをお願いします!
あ、あと!」
やって来た店員さんに小声で何か言うと、店員さんはすぐにその意図を察したようで。
「では後ほどまた声をかけてくださいね。」
と、こちらもまた小声で答える。
なんだぁ……?
そこから少しして。
「お待たせ致しました!
愛情たっぷりオムライスです!」
「おぉ…。」
見た感じは何の変哲もない、小さ過ぎず大き過ぎもしない普通のオムライス。
「こちらケチャップをかけさせて頂きますね。
リクエストが無ければハートマークを書かせて頂きますがどうしますか?」
「あ、そのままハートマークでお願いします。」
俺がそう言うと志麻に一瞬睨まれた。
えぇ……駄目……?
「……まぁ、私もハートマークでお願いします……。」
でもすぐに目を逸らしてため息を吐いてからそう注文する。
た、耐えたのか!大人になったな、、志麻……。
ちょっと母性……いや父性の様な物を感じてしまった……。
「では、お二人のオムライスに美味しくなる魔法をかけますね!」
そう言ってケチャップを構える店員さん。
「美味しくなーれ♡美味しくなーれ♡
萌え萌えきゅーん♡」
それぞれのオムライスにハートマークが描かれていく。
やがてはみ出したり形が乱れたりもしてない綺麗なハートが出来上がる。
その様子を志麻はじっくり見ていた。
時折メモなんかも取りながら。
実物を見て勉強するって言ってたしなぁ。
本当変なとこで真面目だよなぁ……。
「では、ごゆっくりお過ごしくださいませ。 」
そしてメイドさんは一礼。
そのまま戻っていくメイドさんの背中をじっと見つめる志麻。
つられて俺もその背中を見送る。
「悠太もやっぱりあぁ言う人が好きなの?」
視線はそのままでそんな事を聞いてくる。
「うーん、こう言うのも良いかもな。」
特別メイド服が好きという訳じゃないが、やっぱりこう言う場所で見ると魅力的に見えてくる。
「そうなんだ。」
そう言って志麻は少し考え込む。
うーん……?またなんか良からぬ事考えてなきゃ良いけど……。
さて、そんな事を考えながらオムライスを食べていく。
物自体は普通のオムライスだが……。
「んっ!美味しい!」
「だな。」
魔法のおかげかどうかは分からないがこの場の雰囲気がスパイスになっていつもより美味しく感じるって言うのは確かにある。
そうだ、メイド喫茶は雰囲気を楽しむ物である。
と、言う訳で。
そんな雰囲気に当てられた俺はある衝動に駆られていた。
それは……。
メイドさんとチェキが撮りたい……!
これは恐らく普通の反応だと思うの。
いや、決してメイドさんがめちゃくちゃ好みのタイプだからとかじゃない。
あれだ、街中でたまたま見かけた別にファンでもない有名人でも記念に写真を撮りたくなる衝動みたいな。
でもなぁ…。
正面に座る志麻にチラリと目を向ける。
ハートマークをお願いするだけで睨んで来た志麻である。
そんな志麻にメイドさんとチェキを撮りたい、なんて言ってみろ……。
手が出るどころか下手したら刺されるまである、、
でも撮りたい、そこはかとなく撮りたい!
兎に角、何かいい方法を考えなければ。
「い、良い雰囲気の店だよな。
オムライスも美味しいしな。」
「そうだね、来てよかった。」
「こ、こう言うとこ来たら写真とか撮りたくならない?」
「は?悠太、盗撮は犯罪なんだよ?」
お前が言うな!
この言葉を飲み込んだ俺を褒めて欲しい……。
目的を完遂する為には無闇に志麻の機嫌を損ねるべきじゃない。
「悠太ならお前が言うなって言うと思ってたのに。」
まさかの確信犯で草。
「分かってて言ったのかよ……。」
「え?だって今更じゃない?」
「いや今更て、、」
だめだこいつ……やっぱり志麻は志麻だわ、、
「それにお店のルールにも書いてあるよ。
スタッフの許可が無い撮影は一切禁止とさせていただきますって。」
「なら俺もその権利を行使していいか……?」
「え?ダメだよ、だって私はスタッフだし。」
いつの間にかストーカーが俺専属のスタッフになってました。
あ、またラノベのタイトルっぽい……事ないな、なんだそれ、、
「おぉう……。」
「おかえりなさいませ!ご主人様♡」
そんなこんなで俺達がやって来たのは市内にある知る人ぞ知るメイド喫茶。
その名も冥土HEAVEN。
多分だがメイドと冥土をかけてるんだろうし、天国の様な場所を提供したいと言う願いからそんな名前が付いたのだろうと想像出来る。
ついでに冥土の文字の下にmade heavenと印字されている。
本来ならメイドは英語でmaidだが、そう言った意図からだろう。
名前にこだわり強過ぎんだろ……。
お店のイメージカラーは空を意識してか水色。
机や椅子は白で椅子には羽なんか生えちゃってるし。
よく見るとメイドさんの背後には羽の装飾がある。
頭には天使の輪っか……(光輪って言うらしい)が付いてるし……。
なるほどメイドが天使って事らしい。
はっ!?ここにもしも日奈美と千鶴さんが居たら……!何それ最高、そんな天国なら喜んで行く!……いや俺もう1回死んでるんだった……。
さて、メイドさんに案内された俺と志麻。
雲を意識した白くモコモコとした形のテーブルに向かい合って座る。
「ここがメイド喫茶なんだ!凄いね!悠太!」
入ってからずっとテンション高めな志麻。
「お、おう。
お前メイド喫茶とか興味あったのか?」
「うん!可愛いよね!」
「ご主人様はお屋敷にお越しになるのは初めてですか?」
「はい!」
「ありがとうございます。
では簡単にルールを説明させて頂きますね!」
説明によるとこの屋敷、ことこの店の料金形態は時間制だ。
入ったらワンドリンク付き30分のスタート。
そこから追加注文したり、延長したり、一緒にチェキを撮ったりと言ったサービス等々があるらしい。
さて、メニューはと言うと。
うっ、やっぱ結構高めだな……。
王道(?)の愛情たっぷりオムライスは勿論。
天にも登る美味しさのふわふわパンケーキや、神聖なるホワイトパッフェ等々、店の雰囲気を意識したオリジナルメニューもある。
中にはまさかの地獄落ち!?極辛カレー(甘口もあるよ!)とか純白だけじゃいられない!? 真っ黒パスタ!みたいなネタ枠まで……ラインナップが中々に充実している。
とりあえず俺と志麻はメイド喫茶初めてと言うのもあって王道のオムライスにする事にした。
「ご注文ありがとうございます!
少々お待ちください!」
可愛いらしいメイドさんがそう言ってバックヤードに戻って行く。
あ、この天使の羽根つきプリン美味しそう……。
でも高いしなぁ……。
なんてメニュー表を睨みつける。
「今日は私の奢りだからどんどん頼んで良いよ!!」
そんな俺の心情を読み取ったのか、志麻がそう言ってサムズアップする。
「マジで!?プリンも!?」
「勿論!!」
マジかよ、志麻が天使に見える……。
おっと、いかんいかん……順調にヒモになって来てる、、
「悠太はプリンね、なら私はパフェにしよっと!
すいません!食後にパフェとプリンをお願いします!
あ、あと!」
やって来た店員さんに小声で何か言うと、店員さんはすぐにその意図を察したようで。
「では後ほどまた声をかけてくださいね。」
と、こちらもまた小声で答える。
なんだぁ……?
そこから少しして。
「お待たせ致しました!
愛情たっぷりオムライスです!」
「おぉ…。」
見た感じは何の変哲もない、小さ過ぎず大き過ぎもしない普通のオムライス。
「こちらケチャップをかけさせて頂きますね。
リクエストが無ければハートマークを書かせて頂きますがどうしますか?」
「あ、そのままハートマークでお願いします。」
俺がそう言うと志麻に一瞬睨まれた。
えぇ……駄目……?
「……まぁ、私もハートマークでお願いします……。」
でもすぐに目を逸らしてため息を吐いてからそう注文する。
た、耐えたのか!大人になったな、、志麻……。
ちょっと母性……いや父性の様な物を感じてしまった……。
「では、お二人のオムライスに美味しくなる魔法をかけますね!」
そう言ってケチャップを構える店員さん。
「美味しくなーれ♡美味しくなーれ♡
萌え萌えきゅーん♡」
それぞれのオムライスにハートマークが描かれていく。
やがてはみ出したり形が乱れたりもしてない綺麗なハートが出来上がる。
その様子を志麻はじっくり見ていた。
時折メモなんかも取りながら。
実物を見て勉強するって言ってたしなぁ。
本当変なとこで真面目だよなぁ……。
「では、ごゆっくりお過ごしくださいませ。 」
そしてメイドさんは一礼。
そのまま戻っていくメイドさんの背中をじっと見つめる志麻。
つられて俺もその背中を見送る。
「悠太もやっぱりあぁ言う人が好きなの?」
視線はそのままでそんな事を聞いてくる。
「うーん、こう言うのも良いかもな。」
特別メイド服が好きという訳じゃないが、やっぱりこう言う場所で見ると魅力的に見えてくる。
「そうなんだ。」
そう言って志麻は少し考え込む。
うーん……?またなんか良からぬ事考えてなきゃ良いけど……。
さて、そんな事を考えながらオムライスを食べていく。
物自体は普通のオムライスだが……。
「んっ!美味しい!」
「だな。」
魔法のおかげかどうかは分からないがこの場の雰囲気がスパイスになっていつもより美味しく感じるって言うのは確かにある。
そうだ、メイド喫茶は雰囲気を楽しむ物である。
と、言う訳で。
そんな雰囲気に当てられた俺はある衝動に駆られていた。
それは……。
メイドさんとチェキが撮りたい……!
これは恐らく普通の反応だと思うの。
いや、決してメイドさんがめちゃくちゃ好みのタイプだからとかじゃない。
あれだ、街中でたまたま見かけた別にファンでもない有名人でも記念に写真を撮りたくなる衝動みたいな。
でもなぁ…。
正面に座る志麻にチラリと目を向ける。
ハートマークをお願いするだけで睨んで来た志麻である。
そんな志麻にメイドさんとチェキを撮りたい、なんて言ってみろ……。
手が出るどころか下手したら刺されるまである、、
でも撮りたい、そこはかとなく撮りたい!
兎に角、何かいい方法を考えなければ。
「い、良い雰囲気の店だよな。
オムライスも美味しいしな。」
「そうだね、来てよかった。」
「こ、こう言うとこ来たら写真とか撮りたくならない?」
「は?悠太、盗撮は犯罪なんだよ?」
お前が言うな!
この言葉を飲み込んだ俺を褒めて欲しい……。
目的を完遂する為には無闇に志麻の機嫌を損ねるべきじゃない。
「悠太ならお前が言うなって言うと思ってたのに。」
まさかの確信犯で草。
「分かってて言ったのかよ……。」
「え?だって今更じゃない?」
「いや今更て、、」
だめだこいつ……やっぱり志麻は志麻だわ、、
「それにお店のルールにも書いてあるよ。
スタッフの許可が無い撮影は一切禁止とさせていただきますって。」
「なら俺もその権利を行使していいか……?」
「え?ダメだよ、だって私はスタッフだし。」
いつの間にかストーカーが俺専属のスタッフになってました。
あ、またラノベのタイトルっぽい……事ないな、なんだそれ、、
0
あなたにおすすめの小説
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
陰キャの俺が学園のアイドルがびしょびしょに濡れているのを見てしまった件
暁ノ鳥
キャラ文芸
陰キャの俺は見てしまった。雨の日、校舎裏で制服を濡らし恍惚とする学園アイドルの姿を。「見ちゃったのね」――その日から俺は彼女の“秘密の共犯者”に!? 特殊な性癖を持つ彼女の無茶な「実験」に振り回され、身も心も支配される日々の始まり。二人の禁断の関係の行方は?。二人の禁断の関係が今、始まる!
学年一可愛いS級の美少女の令嬢三姉妹が、何故かやたらと俺の部屋に入り浸ってくる件について
沢田美
恋愛
名門・雄幸高校で目立たず生きる一年生、神谷悠真。
クラスでは影が薄く、青春とは無縁の平凡な日々を送っていた。だがある放課後、街で不良に絡まれていた女子生徒を助けたことで、その日常は一変する。救った相手は、学年一の美少女三姉妹として知られる西園寺家の次女・優里だった。さらに家に帰れば、三姉妹の長女・龍華がなぜか当然のように悠真の部屋に入り浸っている。名門令嬢三姉妹に振り回されながら、静かだったはずの悠真の青春は少しずつ騒がしく揺れ始める。
俺は陰キャだったはずなのに……なぜか学園内でモテ期が到来した件
こうたろ
青春
友人も恋人も居ないボッチ学生だった山田拓海が何故かモテだしてしまう。
・学園一の美人で、男女問わず憧れの的。
・陸上部のエースで、明るく活発なスポーツ女子。
・物静かで儚げな美術部員。
・アメリカから来た金髪碧眼でハイテンションな留学生。
・幼稚園から中学まで毎朝一緒に登校していた幼馴染。
拓海の生活はどうなるのか!?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
『専属メイド全員が重すぎる愛で迫ってくる!~大学生の僕、11人?の美女に24時間甘やかされ尽くす生活~』
まさき
青春
僕は、ちょっと普通じゃない日常を送ることになった――それは、専属メイドが全員僕のことを溺愛してくれる暮らしだ。
朝は髪を整えてくれるリナ、朝食で笑顔を見せてくれるミユ、どの瞬間も全力で僕を甘やかす。掃除、料理、悩み相談まで、僕のためだけに動くメイドたち。
「ご主人様の笑顔が見たいんです」
その一言で、僕の毎日はちょっとドキドキ、ちょっと幸せ。
全員が僕を独占したいと競い合う日常の中、僕はどうやってこの溺愛地獄(?)を生き抜けばいいのか――!?
甘々、至れり尽くせりの日常ラブコメ、開幕。
「作品への感想代わりの『いいね❤️』や『エール📣』、心よりお待ちしております。」
「【応援のお願い】『いいね❤️』や『エール📣』をいただけると、作者のモチベーションが爆上がりします!」
「最後までお読みいただきありがとうございます。温かい『いいね❤️』が更新の支えです。」
クラスで1番の美少女のことが好きなのに、なぜかクラスで3番目に可愛い子に絡まれる
グミ食べたい
恋愛
高校一年生の高居宙は、クラスで一番の美少女・一ノ瀬雫に一目惚れし、片想い中。
彼女と仲良くなりたい一心で高校生活を送っていた……はずだった。
だが、なぜか隣の席の女子、三間坂雪が頻繁に絡んでくる。
容姿は良いが、距離感が近く、からかってくる厄介な存在――のはずだった。
「一ノ瀬さんのこと、好きなんでしょ? 手伝ってあげる」
そう言って始まったのは、恋の応援か、それとも別の何かか。
これは、一ノ瀬雫への恋をきっかけに始まる、
高居宙と三間坂雪の、少し騒がしくて少し甘い学園ラブコメディ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる