60 / 258
女心は複雑怪奇
しおりを挟む
「お兄ちゃん!今日は私に付き合ってね!」
宏美との偶然の会合の翌日。
日奈美と二人で朝食を食べていると、日奈美がそう言って誘ってくる。
「勿論!一日どころか1週間だって1ヶ月だって付き合っちゃうぞ!」
「そこまでは別に付き合ってくれなくても良いけど...。」
少し引いたような表情の日奈美……。
「ぴえん...。」
いかんいかん……。
妹が好き過ぎてつい志麻みたいになってしまった。
志麻だけに。
「悠太!呼んだ!?」
「呼んでないから一瞬で出てくるんじゃありません怖いから。」
さて、そんな訳で今日は日奈美と買い物である。
繰り返す!妹とこの夏では二度目!二人きりのショッピングデート!!なのである!!!
……なんて思っていた時期も僕にはありました。
「ゆ...悠君も来たんじゃね...。」
目的地であるショッピングモールの最寄り駅に辿り着いた俺と日奈美は、その最寄り駅の改札前で人を待っている様子の美江と出くわした。
「「ひーちゃん?(ひなちゃん?)」」
2人して日奈美に目を向けると、日奈美は苦笑いを浮かべる。
どうやら最初からそのつもりだったらしい。
それにしても...。
今日の美江のコーデは無地のピンクシャツに赤いチェック柄のロングスカートだ。
付き合ってた時にデートでよく着ていたコーデだ。
それにどこか懐かしさを感じるくらいには、俺達の関係はもう過去の物になってしまったんだなと思う。
「だって2人がまたせっかく仲良くなろうとしてるみたいだから私嬉しくて。」
その表情は本当に嬉しそうに見える。
実際日奈美には随分心配をかけたなと思う。
美江と別れた時は彼女の事を紹介した人が多かった分ちょっとした騒ぎになったものの、あの時俺の次にそれを悲しんだのは日奈美だったんじゃないだろうか。
でもそれでどちらかを責めたりせず変わらずどちらとも仲良くしていた日奈美にとって、今の状況は本当に喜ばしい事なのだろう。
「ひなちゃんがそう言うんなら...えぇけど...。」
遠慮がちに呟く美江。
美江もまた同じ様な事を考えているのだろうか。
最初こそ騙されたと言う感じの表情だったが、今ではどこか優しい視線を日奈美に向けている気がした。
「と、言う訳で。
今日はお兄ちゃんに私達の水着を選んでもらおうと思います。」
「ほへ?」
さて、そんな風に感傷に浸っている中、日奈美からの急な申し出に思わず俺は間抜けな返しをしてしまった。
「み、水着...?」
同じく今日の予定を全く聞かされていなかったのであろう美江も戸惑いながら聞き返す。
「そう!夏合宿先は海が近い別荘みたいだから泳ぐ事もあるかもだし。
この機会に可愛いのを選びたいなって。」
楽しそうにそんな事を言う日奈美。
「それは別に俺居なくても...。」
「駄目だよ!お兄ちゃんに選んでもらった水着を着たいんだから!
ね、美江ちゃん!」
「えぇ...!?わ、私に振られても...。」
急に話を振られたからかビクりと肩を震わせる美江。
か細い声でなんとかそう返す。
分かる!急に振られたらビビるし辛いよね!え、振られ違い?知ってた。
あれ、涙出て来たわ...。
「お兄ちゃん!?どうしたの!?」
「いや、ノリツッコミって辛いんだなって痛感してさ……。」
「なんの話!?」
さて、そんなやり取りがあったものの、俺達は無事に?ショッピングモールにたどり着いた。
俺は昨日も来た訳だが、まさかこんな短期間に元カノとここに来る事になるなんて思わないじゃん?
まぁ今日はひーちゃんもいるけどな!(最重要)
「このシスコン……。」
と、そう言って美江が顔を顰める。
「まだ何も言ってないのに!?」
「い、言いそうな顔しとったけぇ……。」
いや言いそうな顔て……。
「ほらほら、二人とも早く行こっ!」
先頭を歩く日奈美がそう言って声をかけてくる。
「で、でもちょっと水着は恥ずかしい...かも。
あんまり沢山の人に見せるんは....。」
水着売り場に向かってる道すがら、美江が不安そうに呟く。
まぁ、美江の場合は男性不信もあるしなおのことなのだろう。
それこそその場で出会ったナンパ野郎に絡まれでもしたら更にトラウマになりかねない。
「それは私も気になるけど...。」
日奈美の水着姿に関しては俺だって沢山の人に見せたくない!
「大丈夫だひーちゃん。
ひーちゃんをナンパするようなやつは海に突き落として難破させてやる!
ナンパだけになっ!キリッ!」
「し、シスコンキモイ...。」
「おうふ...。」
美江から再びストレートな罵声が飛んできた。
でも悔いはない、、
まぁ……そもそも今回はそんな心配はない訳だが……。
「コホン、そもそもそう言う心配なら不要だ。
モテまくってる会長も不特定多数に水着姿を晒すつもりはないらしいからって今回の合宿に使う別荘はプライベートビーチ付きの物にしたらしい。」
本当聞けば聞くほど漫画みたいなキャラ設定だよなぁ...。
会長様々である。
ははぁ!(敬礼)
「そ、それなら大丈夫...かな...。」
少し安心した様子の美江。
まぁ秋名たんとか暴走しそうだがアイツは殴って黙らせるとして...智成は誠実だし問題無い。
さて、と言う訳で俺が連れてこられたのは水着専門店。
男性物の水着もあるだけに店には男性客もいる。
それだけに少し安心感もある。
流石に女性用の専門店とかだと気まずいからな...。
「ね!お兄ちゃん!
これとかどうかな?」
まず日奈美が持って来たのは夏らしい水色のフリルスカート付き水着だった。
「日本一可愛いよ。」
「え、じゃ、じゃぁこれは?」
次にピンクの水玉模様のお腹まで隠れるタイプの水着。
「世界一可愛い。」
「こ、これは?」
次は同じくお腹まで隠れるタイプのピンクフリル付き水着。
「宇宙一...「真面目に聞いてる...?」はい...。」
え?このやり取り前にもやっただろって?
仕方ないじゃん日奈美が可愛い過ぎて何着ても似合うんだもの...。
「シスコンキモイ...。」
おうふ...。
本日3回目のシスコンキモイ頂きました。
「あ、これとか美江ちゃんに似合うんじゃない?」
そう言って日奈美が差し出したのはフリルのスカート付き水着だ。
色は白で、花柄模様がとても可愛いらしい
「え、そ、そうかね...。
でもやっぱりお腹が出ちゃうんは恥ずかしいし...。」
「え、じゃぁこれとかは?」
次に日奈美が差し出したのは、ピンク地に花柄のワンピースタイプの水着だ。
スカートも着いているし露出は少ない。
「あ...そ、それなら...えぇかも...。」
どうやら美江の好みは決まったらしい。
「私達試着してくるから、お兄ちゃんはちゃんと私達に合うやつを真面目に選んでね!」
「はいはい。」
ってもなぁ...。
ついさっきまでは二人が居たからこそ出来たのであって、1人になった今女性用水着をジロジロ見てたらただの事案である。
これは学生に戻った今でもだ。
良い子は真似しちゃダメだぜ?
と、言うわけで俺は手頃でいい感じの自分用男性水着を選ぶ事にする。
まぁ女子と違って男の水着選びなんてそう時間を要するものでもない。
適当に決め、ちゃっちゃと会計を済ませていると、不意にメッセージが届く。
よく見るとグループだ。
メンバーは俺と日奈美と美江の三人。
送られてきたのは2枚の画像だった。
「どうかな?似合う?」
なんと試着室で撮られた水着姿の日奈美と美江それぞれの写真だった。
「控えめに言って最高過ぎる。」
即レスである。
神様ありがとう!今僕は幸せですっ!
「シスコンキモイ...。」
4回目頂きました!
「それで...?」
「ん?」
4回目のシスコンの後、続けて送られて来るメッセージ。
「その...」
言い淀...書き淀んでいるのか歯切れが悪い。
「なんだ?どうしたんだ?」
そう返すと、日奈美からやれやれみたいなスタンプが送られてくる。
本当なんなんだってばよ...。
「わ、私は...?」
言われてやっとその歯切れの悪さの意味に気付く。
「その、」
「うん...。」
「よく、に、似合ってると思う。」
そう送るとなんだか照れくさくなる。
日奈美にはなんの気なし言えるのに...な。
なんだか顔の辺りが熱くなってきたところで、
「キモイ。」
と短文で返された。
「えぇ...。」
ちゃんと褒めたつもりだったのに...。
女心難し過ぎませんかね...?
でもその後に合流した美江はなんだか機嫌が良さそうで。
買った水着が入った袋を抱える姿はどこか誇らしげだった。
本当女心はよく分からないしこれからもわかる気がしないわ、、、
でも本人がなんか嬉しそうだしいいかぁ...。
そんな事を思いながら、引き続き二人との買い物を楽しむのであった。
宏美との偶然の会合の翌日。
日奈美と二人で朝食を食べていると、日奈美がそう言って誘ってくる。
「勿論!一日どころか1週間だって1ヶ月だって付き合っちゃうぞ!」
「そこまでは別に付き合ってくれなくても良いけど...。」
少し引いたような表情の日奈美……。
「ぴえん...。」
いかんいかん……。
妹が好き過ぎてつい志麻みたいになってしまった。
志麻だけに。
「悠太!呼んだ!?」
「呼んでないから一瞬で出てくるんじゃありません怖いから。」
さて、そんな訳で今日は日奈美と買い物である。
繰り返す!妹とこの夏では二度目!二人きりのショッピングデート!!なのである!!!
……なんて思っていた時期も僕にはありました。
「ゆ...悠君も来たんじゃね...。」
目的地であるショッピングモールの最寄り駅に辿り着いた俺と日奈美は、その最寄り駅の改札前で人を待っている様子の美江と出くわした。
「「ひーちゃん?(ひなちゃん?)」」
2人して日奈美に目を向けると、日奈美は苦笑いを浮かべる。
どうやら最初からそのつもりだったらしい。
それにしても...。
今日の美江のコーデは無地のピンクシャツに赤いチェック柄のロングスカートだ。
付き合ってた時にデートでよく着ていたコーデだ。
それにどこか懐かしさを感じるくらいには、俺達の関係はもう過去の物になってしまったんだなと思う。
「だって2人がまたせっかく仲良くなろうとしてるみたいだから私嬉しくて。」
その表情は本当に嬉しそうに見える。
実際日奈美には随分心配をかけたなと思う。
美江と別れた時は彼女の事を紹介した人が多かった分ちょっとした騒ぎになったものの、あの時俺の次にそれを悲しんだのは日奈美だったんじゃないだろうか。
でもそれでどちらかを責めたりせず変わらずどちらとも仲良くしていた日奈美にとって、今の状況は本当に喜ばしい事なのだろう。
「ひなちゃんがそう言うんなら...えぇけど...。」
遠慮がちに呟く美江。
美江もまた同じ様な事を考えているのだろうか。
最初こそ騙されたと言う感じの表情だったが、今ではどこか優しい視線を日奈美に向けている気がした。
「と、言う訳で。
今日はお兄ちゃんに私達の水着を選んでもらおうと思います。」
「ほへ?」
さて、そんな風に感傷に浸っている中、日奈美からの急な申し出に思わず俺は間抜けな返しをしてしまった。
「み、水着...?」
同じく今日の予定を全く聞かされていなかったのであろう美江も戸惑いながら聞き返す。
「そう!夏合宿先は海が近い別荘みたいだから泳ぐ事もあるかもだし。
この機会に可愛いのを選びたいなって。」
楽しそうにそんな事を言う日奈美。
「それは別に俺居なくても...。」
「駄目だよ!お兄ちゃんに選んでもらった水着を着たいんだから!
ね、美江ちゃん!」
「えぇ...!?わ、私に振られても...。」
急に話を振られたからかビクりと肩を震わせる美江。
か細い声でなんとかそう返す。
分かる!急に振られたらビビるし辛いよね!え、振られ違い?知ってた。
あれ、涙出て来たわ...。
「お兄ちゃん!?どうしたの!?」
「いや、ノリツッコミって辛いんだなって痛感してさ……。」
「なんの話!?」
さて、そんなやり取りがあったものの、俺達は無事に?ショッピングモールにたどり着いた。
俺は昨日も来た訳だが、まさかこんな短期間に元カノとここに来る事になるなんて思わないじゃん?
まぁ今日はひーちゃんもいるけどな!(最重要)
「このシスコン……。」
と、そう言って美江が顔を顰める。
「まだ何も言ってないのに!?」
「い、言いそうな顔しとったけぇ……。」
いや言いそうな顔て……。
「ほらほら、二人とも早く行こっ!」
先頭を歩く日奈美がそう言って声をかけてくる。
「で、でもちょっと水着は恥ずかしい...かも。
あんまり沢山の人に見せるんは....。」
水着売り場に向かってる道すがら、美江が不安そうに呟く。
まぁ、美江の場合は男性不信もあるしなおのことなのだろう。
それこそその場で出会ったナンパ野郎に絡まれでもしたら更にトラウマになりかねない。
「それは私も気になるけど...。」
日奈美の水着姿に関しては俺だって沢山の人に見せたくない!
「大丈夫だひーちゃん。
ひーちゃんをナンパするようなやつは海に突き落として難破させてやる!
ナンパだけになっ!キリッ!」
「し、シスコンキモイ...。」
「おうふ...。」
美江から再びストレートな罵声が飛んできた。
でも悔いはない、、
まぁ……そもそも今回はそんな心配はない訳だが……。
「コホン、そもそもそう言う心配なら不要だ。
モテまくってる会長も不特定多数に水着姿を晒すつもりはないらしいからって今回の合宿に使う別荘はプライベートビーチ付きの物にしたらしい。」
本当聞けば聞くほど漫画みたいなキャラ設定だよなぁ...。
会長様々である。
ははぁ!(敬礼)
「そ、それなら大丈夫...かな...。」
少し安心した様子の美江。
まぁ秋名たんとか暴走しそうだがアイツは殴って黙らせるとして...智成は誠実だし問題無い。
さて、と言う訳で俺が連れてこられたのは水着専門店。
男性物の水着もあるだけに店には男性客もいる。
それだけに少し安心感もある。
流石に女性用の専門店とかだと気まずいからな...。
「ね!お兄ちゃん!
これとかどうかな?」
まず日奈美が持って来たのは夏らしい水色のフリルスカート付き水着だった。
「日本一可愛いよ。」
「え、じゃ、じゃぁこれは?」
次にピンクの水玉模様のお腹まで隠れるタイプの水着。
「世界一可愛い。」
「こ、これは?」
次は同じくお腹まで隠れるタイプのピンクフリル付き水着。
「宇宙一...「真面目に聞いてる...?」はい...。」
え?このやり取り前にもやっただろって?
仕方ないじゃん日奈美が可愛い過ぎて何着ても似合うんだもの...。
「シスコンキモイ...。」
おうふ...。
本日3回目のシスコンキモイ頂きました。
「あ、これとか美江ちゃんに似合うんじゃない?」
そう言って日奈美が差し出したのはフリルのスカート付き水着だ。
色は白で、花柄模様がとても可愛いらしい
「え、そ、そうかね...。
でもやっぱりお腹が出ちゃうんは恥ずかしいし...。」
「え、じゃぁこれとかは?」
次に日奈美が差し出したのは、ピンク地に花柄のワンピースタイプの水着だ。
スカートも着いているし露出は少ない。
「あ...そ、それなら...えぇかも...。」
どうやら美江の好みは決まったらしい。
「私達試着してくるから、お兄ちゃんはちゃんと私達に合うやつを真面目に選んでね!」
「はいはい。」
ってもなぁ...。
ついさっきまでは二人が居たからこそ出来たのであって、1人になった今女性用水着をジロジロ見てたらただの事案である。
これは学生に戻った今でもだ。
良い子は真似しちゃダメだぜ?
と、言うわけで俺は手頃でいい感じの自分用男性水着を選ぶ事にする。
まぁ女子と違って男の水着選びなんてそう時間を要するものでもない。
適当に決め、ちゃっちゃと会計を済ませていると、不意にメッセージが届く。
よく見るとグループだ。
メンバーは俺と日奈美と美江の三人。
送られてきたのは2枚の画像だった。
「どうかな?似合う?」
なんと試着室で撮られた水着姿の日奈美と美江それぞれの写真だった。
「控えめに言って最高過ぎる。」
即レスである。
神様ありがとう!今僕は幸せですっ!
「シスコンキモイ...。」
4回目頂きました!
「それで...?」
「ん?」
4回目のシスコンの後、続けて送られて来るメッセージ。
「その...」
言い淀...書き淀んでいるのか歯切れが悪い。
「なんだ?どうしたんだ?」
そう返すと、日奈美からやれやれみたいなスタンプが送られてくる。
本当なんなんだってばよ...。
「わ、私は...?」
言われてやっとその歯切れの悪さの意味に気付く。
「その、」
「うん...。」
「よく、に、似合ってると思う。」
そう送るとなんだか照れくさくなる。
日奈美にはなんの気なし言えるのに...な。
なんだか顔の辺りが熱くなってきたところで、
「キモイ。」
と短文で返された。
「えぇ...。」
ちゃんと褒めたつもりだったのに...。
女心難し過ぎませんかね...?
でもその後に合流した美江はなんだか機嫌が良さそうで。
買った水着が入った袋を抱える姿はどこか誇らしげだった。
本当女心はよく分からないしこれからもわかる気がしないわ、、、
でも本人がなんか嬉しそうだしいいかぁ...。
そんな事を思いながら、引き続き二人との買い物を楽しむのであった。
10
あなたにおすすめの小説
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
陰キャの俺が学園のアイドルがびしょびしょに濡れているのを見てしまった件
暁ノ鳥
キャラ文芸
陰キャの俺は見てしまった。雨の日、校舎裏で制服を濡らし恍惚とする学園アイドルの姿を。「見ちゃったのね」――その日から俺は彼女の“秘密の共犯者”に!? 特殊な性癖を持つ彼女の無茶な「実験」に振り回され、身も心も支配される日々の始まり。二人の禁断の関係の行方は?。二人の禁断の関係が今、始まる!
学年一可愛いS級の美少女の令嬢三姉妹が、何故かやたらと俺の部屋に入り浸ってくる件について
沢田美
恋愛
名門・雄幸高校で目立たず生きる一年生、神谷悠真。
クラスでは影が薄く、青春とは無縁の平凡な日々を送っていた。だがある放課後、街で不良に絡まれていた女子生徒を助けたことで、その日常は一変する。救った相手は、学年一の美少女三姉妹として知られる西園寺家の次女・優里だった。さらに家に帰れば、三姉妹の長女・龍華がなぜか当然のように悠真の部屋に入り浸っている。名門令嬢三姉妹に振り回されながら、静かだったはずの悠真の青春は少しずつ騒がしく揺れ始める。
俺は陰キャだったはずなのに……なぜか学園内でモテ期が到来した件
こうたろ
青春
友人も恋人も居ないボッチ学生だった山田拓海が何故かモテだしてしまう。
・学園一の美人で、男女問わず憧れの的。
・陸上部のエースで、明るく活発なスポーツ女子。
・物静かで儚げな美術部員。
・アメリカから来た金髪碧眼でハイテンションな留学生。
・幼稚園から中学まで毎朝一緒に登校していた幼馴染。
拓海の生活はどうなるのか!?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
『専属メイド全員が重すぎる愛で迫ってくる!~大学生の僕、11人?の美女に24時間甘やかされ尽くす生活~』
まさき
青春
僕は、ちょっと普通じゃない日常を送ることになった――それは、専属メイドが全員僕のことを溺愛してくれる暮らしだ。
朝は髪を整えてくれるリナ、朝食で笑顔を見せてくれるミユ、どの瞬間も全力で僕を甘やかす。掃除、料理、悩み相談まで、僕のためだけに動くメイドたち。
「ご主人様の笑顔が見たいんです」
その一言で、僕の毎日はちょっとドキドキ、ちょっと幸せ。
全員が僕を独占したいと競い合う日常の中、僕はどうやってこの溺愛地獄(?)を生き抜けばいいのか――!?
甘々、至れり尽くせりの日常ラブコメ、開幕。
「作品への感想代わりの『いいね❤️』や『エール📣』、心よりお待ちしております。」
「【応援のお願い】『いいね❤️』や『エール📣』をいただけると、作者のモチベーションが爆上がりします!」
「最後までお読みいただきありがとうございます。温かい『いいね❤️』が更新の支えです。」
クラスで1番の美少女のことが好きなのに、なぜかクラスで3番目に可愛い子に絡まれる
グミ食べたい
恋愛
高校一年生の高居宙は、クラスで一番の美少女・一ノ瀬雫に一目惚れし、片想い中。
彼女と仲良くなりたい一心で高校生活を送っていた……はずだった。
だが、なぜか隣の席の女子、三間坂雪が頻繁に絡んでくる。
容姿は良いが、距離感が近く、からかってくる厄介な存在――のはずだった。
「一ノ瀬さんのこと、好きなんでしょ? 手伝ってあげる」
そう言って始まったのは、恋の応援か、それとも別の何かか。
これは、一ノ瀬雫への恋をきっかけに始まる、
高居宙と三間坂雪の、少し騒がしくて少し甘い学園ラブコメディ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる