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カタクチイワシとスイーツビュッフェ
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「って事があったんだ。」
「……ふぁはひははにほきははれへるんへふはね。(わたしは何を聞かされてるんですかね。)」
「口の中の物をしまってから喋りなさいこのロリ天使。」
「だ!だって!こんな機会中々無いんですもん!」
今俺はロリ天使ことリオと二人でスイーツビュッフェに来ている。
「……それに、私言いましたよね、ちゃんと名前で呼んでくださいって。」
「だから呼んでんだろ、ロリ天使って。」
「喧嘩売ってるんですかね?買いますよ?」
「天使の顔じゃない!?」
顔は笑っていても分かる黒いオーラと圧。
ひーん怖いよう……。
さて、今日は金曜日。
激動の1週間を終え、明日からは遂に合宿!と言うタイミングでリオから近況報告と今後の打ち合わせの為の呼び出しがあった。
それはそれとして。
「なんでスイーツビュッフェ……?」
一応同じ家に住んでいる訳だし、わざわざこんな所に来る必要はなかったのだが。
「なんか話を逸らされたようで気に入らないですが……まぁ良いです。
私、下界に来たら一度は来てみたいと思ってたんですよ。」
いや、めっちゃ私利私欲で草。
そうウットリとした表情で山盛りのケーキに目を向けるリオ。
「まぁそりゃ毎日目刺しばっか食ってたらな……。」
「うっ……痛いところを……。」
あ、やっぱりまだ続いてるのか……。
お悔やみ申し上げます……。
「それより悠太さん、俺はもう恋愛なんかしたくないんだぁとか言いながらなんだかんだ充実した夏休みを過ごしてるじゃないですか。」
言いながら小さな口で合間合間にケーキを頬張るリオ。
その度に幸せを噛み締めているような表情は確かに天使のそれで。
それは良いけどこの子ってこんな大食いキャラだったかしらん……。
「それだけ充実してて恋愛したくないっておかしいでしょ。」
「いや……でもさ。
それだけで片付けられるものでもないだろ……。」
「あいっかわらずめんどくさいですねー。
目の前に自分を好きって言って追いかけてくれる異性がいる。
高校生が恋愛するのにこれ以上の理由がいりますか?」
あいつの場合は追いかけ方も恋愛感情の向け方にも色々問題があるんだけどなぁ……。
まぁ実際そうなのかもしれない。
現実世界で俺が高校生だった時も、卒業して数年くらいの頃も、結構何も考えずに彼女が欲しい!って感じだった。
今リオが言うように、それなりに可愛くて自分の事を好きだと言う異性が居たらその頃の俺なら何も考えずに付き合っていただろう。
実際初めての彼女だった志麻と付き合ったのだって半ば強引だったと言うのもあるが、それなりに可愛くて自分の事を好きという存在を前に満更でもなかったからなように思う。
大人になってそれなりに経験も重ねた今の自分からすればそんなの無謀以外の何ものでもない。
まず、相手は県外だ。
当然だが会うのだって簡単じゃないし、もし結婚する、なんて事になればどちからが地元を離れる事になる。
これは志麻と美江は離れたくない派で、瑞穂は元々将来離れてこちらに住むつもりだった事から離れる派に分類される。
ちなみに宏美の場合は同じ市内で距離も近かったので除外である。
実際、そう言う離れる、離れない騒動が志麻、美江との交際を終わらせるキッカケになってしまった事は否めない。
志麻と恋愛した事に関してで言うならまだある。
相手はSNSを通じて知り合ったばかりなのだ。
そんな何も知らない相手と電話して意気投合したから付き合う、だなんて今になって思えばほんと無謀が過ぎる話である。
そんなのSNSで横行してる釣りアカウントに騙されてもおかしくない……。
何より。
「結局俺自身が相手をどう思うか、だろ。」
「まぁそうですけど。」
実際俺はこれまで自分を好きだと言って付き合った彼女達にそんな感情を向けてこれていたのだろうか。
志麻の時と同様ただ彼女が欲しくて、だから自分を好きだと言ってくれる相手を利用しただけ?
もしそうなら俺はなんて最低なんだろう。
「なぁリオ。
好きってなんだろう。」
「……急にどうしたんですか?」
「俺はさ、これまで付き合ってきたあいつらと一緒に居て楽しいとか幸せだとか思ってた。」
「なら……「でもそれって結局ただ好きだからって言う理屈になるとは限らないだろ。」
はぁ……。」
「それを本当の意味で好きだって思おうとした。
でもただ楽しくて幸せだってだけなら友達と一緒にいる時だってそうだ。
別に彼女とじゃなくても出来る。
結局そんな中途半端な気持ちだから相手を幸せにするなんて出来なかったんだと思う。」
「好きの定義、ですか。
悠太さん、日奈美さんの事はどう思って「そんなの世界一大好きに決まってんだろ!」このシスコン……。 」
「は!?さてはお前それが言いたかっただけだろ!?」
「いや……そう言う訳でもないですが……。
なら千鶴先生は「宇宙一好きに決まってんだろ!?」はぁ……」
まさかのガチため息!?
「それと恋愛感情の何が違うんですか……?」
「うっ……だからそれは……。」
「違いませんよ。
良いじゃないですか。
あなたにとって二人は特別なんでしょ?」
「いや……でもひーちゃんは最強の妹だし千鶴さんは最高の女神様だし……。」
「あなたが重度のドルオタ兼シスコンなのはよく分かりましたから……。
でもそれなら分かるでしょう。
あなたはきちんと人を愛する事の意味を理解している。
なら今度は本当に向けたいと思う相手をこの世界で見つければ良い。」
「簡単に言うけどなぁ……。
そんな簡単に……「出来なくてもやらなくちゃいけないんですから。
じゃないとあなた、本当に死にますよ?」ひんっ...。」
正直今も不安しか無い。
生まれ変わったとは言え、そんな相手が出来るかどうかの不安。
そして出来たとしてその人を幸せに出来るかどうかの不安。
見限られてまたフラレる事への不安。
そんな不安に駆られ続けるくらいなら、正直もう恋愛なんてしない方が良いと頭の中で弱い自分が言う。
「ま、焦らなくてもゆっくり考えてみたらいいんじゃないですか?
明日からは合宿もある訳ですし。
もしかしたらそれをキッカケに何かが変わるかもしれませんしね。 」
「そう、だな。」
先の事は分からない。
でもひょっとしたら今リオが言うように、今感じる不安や思いを打ち消すような何かがこの先起こるのではないか。
そうなったとき俺はどうなって、最終的に誰を選ぶのだろう。
そんな事を考えたところで、今は何も分からない。
それはそれとして……。
この子どんだけ食べるのかしらん……。
既に何周目か分からないケーキ山盛り皿を見て、よっぽどこれまでの目刺し生活が苦痛だったんだなと思い今度鰊の缶詰でもプレゼントしてやるかと思うのだった。
「何故鰊!?」
「何言ってんだ。
カタクチイワシと鰊は仲間だろうが。」
「それ分かってて当てつけで言ってんですか!?」
「心配するな。
鰊って言っても塩漬けにして発酵させたりしないから。」
「それなら安心……じゃないですよ!?
そんな公害レベルで臭い物絶対送らないでくださいよ!?」
ダメかぁ……。
「あとそう言えば瑞穂さんの件で言ったら私も一応クラスメイトなんですが...。」
「すいません調子に乗りましたトップシークレットでおなしゃす!」
「……ふぁはひははにほきははれへるんへふはね。(わたしは何を聞かされてるんですかね。)」
「口の中の物をしまってから喋りなさいこのロリ天使。」
「だ!だって!こんな機会中々無いんですもん!」
今俺はロリ天使ことリオと二人でスイーツビュッフェに来ている。
「……それに、私言いましたよね、ちゃんと名前で呼んでくださいって。」
「だから呼んでんだろ、ロリ天使って。」
「喧嘩売ってるんですかね?買いますよ?」
「天使の顔じゃない!?」
顔は笑っていても分かる黒いオーラと圧。
ひーん怖いよう……。
さて、今日は金曜日。
激動の1週間を終え、明日からは遂に合宿!と言うタイミングでリオから近況報告と今後の打ち合わせの為の呼び出しがあった。
それはそれとして。
「なんでスイーツビュッフェ……?」
一応同じ家に住んでいる訳だし、わざわざこんな所に来る必要はなかったのだが。
「なんか話を逸らされたようで気に入らないですが……まぁ良いです。
私、下界に来たら一度は来てみたいと思ってたんですよ。」
いや、めっちゃ私利私欲で草。
そうウットリとした表情で山盛りのケーキに目を向けるリオ。
「まぁそりゃ毎日目刺しばっか食ってたらな……。」
「うっ……痛いところを……。」
あ、やっぱりまだ続いてるのか……。
お悔やみ申し上げます……。
「それより悠太さん、俺はもう恋愛なんかしたくないんだぁとか言いながらなんだかんだ充実した夏休みを過ごしてるじゃないですか。」
言いながら小さな口で合間合間にケーキを頬張るリオ。
その度に幸せを噛み締めているような表情は確かに天使のそれで。
それは良いけどこの子ってこんな大食いキャラだったかしらん……。
「それだけ充実してて恋愛したくないっておかしいでしょ。」
「いや……でもさ。
それだけで片付けられるものでもないだろ……。」
「あいっかわらずめんどくさいですねー。
目の前に自分を好きって言って追いかけてくれる異性がいる。
高校生が恋愛するのにこれ以上の理由がいりますか?」
あいつの場合は追いかけ方も恋愛感情の向け方にも色々問題があるんだけどなぁ……。
まぁ実際そうなのかもしれない。
現実世界で俺が高校生だった時も、卒業して数年くらいの頃も、結構何も考えずに彼女が欲しい!って感じだった。
今リオが言うように、それなりに可愛くて自分の事を好きだと言う異性が居たらその頃の俺なら何も考えずに付き合っていただろう。
実際初めての彼女だった志麻と付き合ったのだって半ば強引だったと言うのもあるが、それなりに可愛くて自分の事を好きという存在を前に満更でもなかったからなように思う。
大人になってそれなりに経験も重ねた今の自分からすればそんなの無謀以外の何ものでもない。
まず、相手は県外だ。
当然だが会うのだって簡単じゃないし、もし結婚する、なんて事になればどちからが地元を離れる事になる。
これは志麻と美江は離れたくない派で、瑞穂は元々将来離れてこちらに住むつもりだった事から離れる派に分類される。
ちなみに宏美の場合は同じ市内で距離も近かったので除外である。
実際、そう言う離れる、離れない騒動が志麻、美江との交際を終わらせるキッカケになってしまった事は否めない。
志麻と恋愛した事に関してで言うならまだある。
相手はSNSを通じて知り合ったばかりなのだ。
そんな何も知らない相手と電話して意気投合したから付き合う、だなんて今になって思えばほんと無謀が過ぎる話である。
そんなのSNSで横行してる釣りアカウントに騙されてもおかしくない……。
何より。
「結局俺自身が相手をどう思うか、だろ。」
「まぁそうですけど。」
実際俺はこれまで自分を好きだと言って付き合った彼女達にそんな感情を向けてこれていたのだろうか。
志麻の時と同様ただ彼女が欲しくて、だから自分を好きだと言ってくれる相手を利用しただけ?
もしそうなら俺はなんて最低なんだろう。
「なぁリオ。
好きってなんだろう。」
「……急にどうしたんですか?」
「俺はさ、これまで付き合ってきたあいつらと一緒に居て楽しいとか幸せだとか思ってた。」
「なら……「でもそれって結局ただ好きだからって言う理屈になるとは限らないだろ。」
はぁ……。」
「それを本当の意味で好きだって思おうとした。
でもただ楽しくて幸せだってだけなら友達と一緒にいる時だってそうだ。
別に彼女とじゃなくても出来る。
結局そんな中途半端な気持ちだから相手を幸せにするなんて出来なかったんだと思う。」
「好きの定義、ですか。
悠太さん、日奈美さんの事はどう思って「そんなの世界一大好きに決まってんだろ!」このシスコン……。 」
「は!?さてはお前それが言いたかっただけだろ!?」
「いや……そう言う訳でもないですが……。
なら千鶴先生は「宇宙一好きに決まってんだろ!?」はぁ……」
まさかのガチため息!?
「それと恋愛感情の何が違うんですか……?」
「うっ……だからそれは……。」
「違いませんよ。
良いじゃないですか。
あなたにとって二人は特別なんでしょ?」
「いや……でもひーちゃんは最強の妹だし千鶴さんは最高の女神様だし……。」
「あなたが重度のドルオタ兼シスコンなのはよく分かりましたから……。
でもそれなら分かるでしょう。
あなたはきちんと人を愛する事の意味を理解している。
なら今度は本当に向けたいと思う相手をこの世界で見つければ良い。」
「簡単に言うけどなぁ……。
そんな簡単に……「出来なくてもやらなくちゃいけないんですから。
じゃないとあなた、本当に死にますよ?」ひんっ...。」
正直今も不安しか無い。
生まれ変わったとは言え、そんな相手が出来るかどうかの不安。
そして出来たとしてその人を幸せに出来るかどうかの不安。
見限られてまたフラレる事への不安。
そんな不安に駆られ続けるくらいなら、正直もう恋愛なんてしない方が良いと頭の中で弱い自分が言う。
「ま、焦らなくてもゆっくり考えてみたらいいんじゃないですか?
明日からは合宿もある訳ですし。
もしかしたらそれをキッカケに何かが変わるかもしれませんしね。 」
「そう、だな。」
先の事は分からない。
でもひょっとしたら今リオが言うように、今感じる不安や思いを打ち消すような何かがこの先起こるのではないか。
そうなったとき俺はどうなって、最終的に誰を選ぶのだろう。
そんな事を考えたところで、今は何も分からない。
それはそれとして……。
この子どんだけ食べるのかしらん……。
既に何周目か分からないケーキ山盛り皿を見て、よっぽどこれまでの目刺し生活が苦痛だったんだなと思い今度鰊の缶詰でもプレゼントしてやるかと思うのだった。
「何故鰊!?」
「何言ってんだ。
カタクチイワシと鰊は仲間だろうが。」
「それ分かってて当てつけで言ってんですか!?」
「心配するな。
鰊って言っても塩漬けにして発酵させたりしないから。」
「それなら安心……じゃないですよ!?
そんな公害レベルで臭い物絶対送らないでくださいよ!?」
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