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バースデー計画の裏事情
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※リオ目線
そう考えはしたものの…。
誰かの誕生日を祝う、なんて経験今まで無かったのは自分も一緒だ。
そもそも天界ではそう言う文化があまり広まってなかったように思う。
け、けして祝ってくれるような人が身近にいなかった、と言う訳ではないのです。
けして!
さて、そんな訳で。
今日はバイトはお休み。
なので私は、こんな時どうするのかを誰かに相談しようと学校に来ました。
携帯電話があれば仲のいい人に相談も出来るのですが、残念ながら持っていません。
なので直接知り合いが居そうな学校に来た、と言う感じです。
「お、リオちゃんじゃないか。」
「あ、秋名さん…。」
「今日も可愛いね、どうしたんだ?」
「はははーありがとうございまーす。」
「むちゃくちゃ棒読み!?」
この人がそうやって色んな人に可愛いと言ってるのは知ってます。
なので私はもう騙されないのです。
いえ、騙された事なんてありませんよ?
騙されそうになった事はありますがあくまで騙されそうになっただけです。
「それより秋名さんはどうしたんですか?」
「いやそれがさ…、追試は免れたけど課題は全然分からないし夏休み中に終わらせないと親に殺されるから…。
で、家だとゲームしてやらないから学校でやって来いって言われてて…。」
「なるほど。」
秋名さんには失礼ですが結構ちゃんとした理由でした…。
「で?リオちゃんは?」
「え、あぁ…はい実は…。」
秋名さんは悠太さんの親友ポジションみたいだから何か参考になる事が聞けるかもしれません。
「え?あぁ、悠ちゃんの誕生日?
それなら美味いものいっぱい用意してプレゼントしたら喜ぶんじゃね?」
「それは秋名さんでは…?」
「ははは、そうとも言うな。
でもみんなで美味いもん食べて盛り上がるのは楽しいだろ?」
「まぁ、そうかもしれませんが…。」
どうにも自分が食べたいだけでは…?と言う疑念が拭えません…。
「あ、そうだ、そう言う相談なら智ちゃんも来てるぜ?
一緒に課題してたからな。
今トイレに行ってるからそろそろ戻ってくるんじゃね?」
「秋名たんお待たせ。
お、リオちゃんも久しぶりだね。」
少しして智さんが片手を上げながら小走りでやってくる。
「あ、智さん!……と、美紀さん?」
「あ、ウチはただの観客だから気にしないで。」
「観客…?」
リオはよく分かってないようだが、男同士が集う場に美紀ことハッチーあり、なのである…。
「悠さんの誕生日かー。
それなら僕も何か用意しなくちゃな。」
と、智さん。
「悠兄の誕生日…プレゼントは僕で…ぶはっ!」
「ちょ、ハチちゃん鼻血…。」
唐突に鼻血を垂らす美紀さんに秋名さんがティッシュを差し出す。
「智さんならどんな物を贈るんですか?」
「うーん、そうだな。
何かを渡すのも良いけど、一緒に楽しい時間を作るって言うのはどうかな?
例えば遊園地に行ったりとか。
この近くの遊園地、夜はライトアップされるから夜景も綺麗だし。
特別な思い出を作ってあげるって言うのもいいプレゼントな気がするな。」
「ロマンティックな夜景を見ながら悠兄と智兄が絡みあう!?
なにそれ最高!」
「ハチちゃん鼻血とヨダレ…。」
「あ、皆でって話なんだけど…。」
智さんの付け足しは耳に入ってなさそうですね…。
でも皆で美味しいものを食べたり特別な思い出を作る、と言うのは良いかもしれません。
「ありがとうございます。
参考になりました。」
とりあえず3人…いや2人?にお礼を言う。
「リオちゃんはこれからどうするんだ?」
秋名さんが聞いてくる。
「もう少し他の人の話も聞いてみたいので学校を見てきます。」
「それなら生徒会室に行ってみたらどうかな?
今日は活動してるみたいだよ?」
と、提案してくれたのは智さんだ。
「そうなんですね!何から何までありがとうございます。」
お礼を言って、早速生徒会室へ。
「あら、いらっしゃい。
どうしたの?」
「おろ?今日はリオちゃん一人なんだ。」
そう言って出迎えてくれたのは会長と瑞穂さんだ。
「こんにちは。
瑞穂さんも居たんですね。」
「あぁ、うん…あたし二学期から生徒会に入る事になったから…。」
なんでしょう…。
表情に陰りを感じます…。
「あ!リオちゃんいらっしゃい!
紅茶飲む?」
次に声をかけてくれたのは絵美さんだ。
「ありがとうございます。
頂きます。」
「リオちゃんやっほ。
ま、立っとらんとそこのソファに座り?」
「あぁ、はい。
ありがとうございます。」
蘭さんに促され、私はソファに腰掛ける。
「それで?今日はどう言った要件かしら?」
と、ソファに座って絵美さんが入れてくれた紅茶を飲んでいたところで、会長さんが聞いてくる。
「えっと…実は…。」
「悠太の誕生日!?どうしよう蘭ちゃん!
ペット用ケーキとか予約間に合うかな!?」
誕生日の話を出すと、途端に慌て始める絵美さん。
「もうペット用って言うとるやん!?
普通にケーキでええからな!?」
「悠太君…誕生日が近かったのね…知らなかったわ…。」
会長がそう言って考え込む仕草を見せる。
「うんうん、あたしも全然知らなかったよ。」
「なんでよ、瑞穂あんた一応元カノでしょ?」
「いやだって付き合ったの3日間だけだしそう言うの全然通過せずに別れたからさ。」
「言いたい事は色々あるけど…まぁ良いわ…。
でもそれは私も何か考えないとね。」
「あれ?ハルたんも悠太の誕生日祝いたいんだ。」
考え込む会長に瑞穂さんが絡む。
「そ、それは…だって生徒会の手伝いを何度かしてもらってるし…そ、それにお、お友達じゃない。」
「ほーん?お友達ねぇ?」
「何よ? 」
「別にー?」
「そ、そう言う瑞穂はどうなのよ?」
「え?あたし?うーんそうだなぁ。」
一度考えるような仕草をして。
「ねぇ、ハルたん。」
「な、何よ?
って!ちょっと近い近い!」
「プレゼントは…あ、た、し、じゃ…駄目…かな…?」
言いながら少し頬を染めて可愛いらしく上目遣い。
「っ…!?」
それに対して一瞬で顔を赤らめる会長。
「だっ…だめに決まってんでしょうがぁぁぁっ!」
「あだぁっ!?」
会長さんの照れ隠しチョップが瑞穂さんの脳天にクリティカルヒットする。
本当仲が良いなぁ…この2人…。
「実はここに来る前に秋名さん智さん美紀さんにも会いまして、その時に…」
さっき話した事を生徒会メンバーにも話す。
「お、えぇな。
皆で遊園地、楽しそうやん!」
「そうだね!え、蘭ちゃん遊園地ってペット可かな!?」
「いやだからペットって言うとるし!
そんな心配いらんから!?」
「ま、まぁ絵美の意見はともかく…いや意見かどうかは分からないけど…。
皆で遊びに行く、と言うのは良いかもしれないわね。
その…プレゼントを渡すチャンスも出来るし。」
「やっぱ渡したいんじゃん~。
ハルたんってば照れ屋なんだから~。」
「う、うるさい!最初から渡さないなんて言ってないでしょうが!」
「あだっ!?」
本当仲が良いなぁ…この2人…。(2回目)
「でもただ誕生日に遊ぶってだけじゃ面白くないよね~。」
そう言って不敵に笑う瑞穂さん。
何を企んでるんでしょうか…?
「せっかくだから忘れられない誕生日にしたいじゃん?(意味深)」
「いや(意味深)って何よ…。」
「大丈夫大丈夫!悪いようにはしないから!」
とても嫌な予感がするも、楽しみになっているのも事実だ。
私も何かプレゼントを用意しないとですね。
バイト代ももらった事だし。
「とりあえずこないだの合宿メンバー誘ってグループ作ってさ、また予定とか決めよ。」
「そうね。」
この時の私は、この計画が悠太さんにとって本当の意味で忘れらない1日になる事を知る由もなく…。
ただプレゼント選びやその日の期待で胸がいっぱいなのでした。
そう考えはしたものの…。
誰かの誕生日を祝う、なんて経験今まで無かったのは自分も一緒だ。
そもそも天界ではそう言う文化があまり広まってなかったように思う。
け、けして祝ってくれるような人が身近にいなかった、と言う訳ではないのです。
けして!
さて、そんな訳で。
今日はバイトはお休み。
なので私は、こんな時どうするのかを誰かに相談しようと学校に来ました。
携帯電話があれば仲のいい人に相談も出来るのですが、残念ながら持っていません。
なので直接知り合いが居そうな学校に来た、と言う感じです。
「お、リオちゃんじゃないか。」
「あ、秋名さん…。」
「今日も可愛いね、どうしたんだ?」
「はははーありがとうございまーす。」
「むちゃくちゃ棒読み!?」
この人がそうやって色んな人に可愛いと言ってるのは知ってます。
なので私はもう騙されないのです。
いえ、騙された事なんてありませんよ?
騙されそうになった事はありますがあくまで騙されそうになっただけです。
「それより秋名さんはどうしたんですか?」
「いやそれがさ…、追試は免れたけど課題は全然分からないし夏休み中に終わらせないと親に殺されるから…。
で、家だとゲームしてやらないから学校でやって来いって言われてて…。」
「なるほど。」
秋名さんには失礼ですが結構ちゃんとした理由でした…。
「で?リオちゃんは?」
「え、あぁ…はい実は…。」
秋名さんは悠太さんの親友ポジションみたいだから何か参考になる事が聞けるかもしれません。
「え?あぁ、悠ちゃんの誕生日?
それなら美味いものいっぱい用意してプレゼントしたら喜ぶんじゃね?」
「それは秋名さんでは…?」
「ははは、そうとも言うな。
でもみんなで美味いもん食べて盛り上がるのは楽しいだろ?」
「まぁ、そうかもしれませんが…。」
どうにも自分が食べたいだけでは…?と言う疑念が拭えません…。
「あ、そうだ、そう言う相談なら智ちゃんも来てるぜ?
一緒に課題してたからな。
今トイレに行ってるからそろそろ戻ってくるんじゃね?」
「秋名たんお待たせ。
お、リオちゃんも久しぶりだね。」
少しして智さんが片手を上げながら小走りでやってくる。
「あ、智さん!……と、美紀さん?」
「あ、ウチはただの観客だから気にしないで。」
「観客…?」
リオはよく分かってないようだが、男同士が集う場に美紀ことハッチーあり、なのである…。
「悠さんの誕生日かー。
それなら僕も何か用意しなくちゃな。」
と、智さん。
「悠兄の誕生日…プレゼントは僕で…ぶはっ!」
「ちょ、ハチちゃん鼻血…。」
唐突に鼻血を垂らす美紀さんに秋名さんがティッシュを差し出す。
「智さんならどんな物を贈るんですか?」
「うーん、そうだな。
何かを渡すのも良いけど、一緒に楽しい時間を作るって言うのはどうかな?
例えば遊園地に行ったりとか。
この近くの遊園地、夜はライトアップされるから夜景も綺麗だし。
特別な思い出を作ってあげるって言うのもいいプレゼントな気がするな。」
「ロマンティックな夜景を見ながら悠兄と智兄が絡みあう!?
なにそれ最高!」
「ハチちゃん鼻血とヨダレ…。」
「あ、皆でって話なんだけど…。」
智さんの付け足しは耳に入ってなさそうですね…。
でも皆で美味しいものを食べたり特別な思い出を作る、と言うのは良いかもしれません。
「ありがとうございます。
参考になりました。」
とりあえず3人…いや2人?にお礼を言う。
「リオちゃんはこれからどうするんだ?」
秋名さんが聞いてくる。
「もう少し他の人の話も聞いてみたいので学校を見てきます。」
「それなら生徒会室に行ってみたらどうかな?
今日は活動してるみたいだよ?」
と、提案してくれたのは智さんだ。
「そうなんですね!何から何までありがとうございます。」
お礼を言って、早速生徒会室へ。
「あら、いらっしゃい。
どうしたの?」
「おろ?今日はリオちゃん一人なんだ。」
そう言って出迎えてくれたのは会長と瑞穂さんだ。
「こんにちは。
瑞穂さんも居たんですね。」
「あぁ、うん…あたし二学期から生徒会に入る事になったから…。」
なんでしょう…。
表情に陰りを感じます…。
「あ!リオちゃんいらっしゃい!
紅茶飲む?」
次に声をかけてくれたのは絵美さんだ。
「ありがとうございます。
頂きます。」
「リオちゃんやっほ。
ま、立っとらんとそこのソファに座り?」
「あぁ、はい。
ありがとうございます。」
蘭さんに促され、私はソファに腰掛ける。
「それで?今日はどう言った要件かしら?」
と、ソファに座って絵美さんが入れてくれた紅茶を飲んでいたところで、会長さんが聞いてくる。
「えっと…実は…。」
「悠太の誕生日!?どうしよう蘭ちゃん!
ペット用ケーキとか予約間に合うかな!?」
誕生日の話を出すと、途端に慌て始める絵美さん。
「もうペット用って言うとるやん!?
普通にケーキでええからな!?」
「悠太君…誕生日が近かったのね…知らなかったわ…。」
会長がそう言って考え込む仕草を見せる。
「うんうん、あたしも全然知らなかったよ。」
「なんでよ、瑞穂あんた一応元カノでしょ?」
「いやだって付き合ったの3日間だけだしそう言うの全然通過せずに別れたからさ。」
「言いたい事は色々あるけど…まぁ良いわ…。
でもそれは私も何か考えないとね。」
「あれ?ハルたんも悠太の誕生日祝いたいんだ。」
考え込む会長に瑞穂さんが絡む。
「そ、それは…だって生徒会の手伝いを何度かしてもらってるし…そ、それにお、お友達じゃない。」
「ほーん?お友達ねぇ?」
「何よ? 」
「別にー?」
「そ、そう言う瑞穂はどうなのよ?」
「え?あたし?うーんそうだなぁ。」
一度考えるような仕草をして。
「ねぇ、ハルたん。」
「な、何よ?
って!ちょっと近い近い!」
「プレゼントは…あ、た、し、じゃ…駄目…かな…?」
言いながら少し頬を染めて可愛いらしく上目遣い。
「っ…!?」
それに対して一瞬で顔を赤らめる会長。
「だっ…だめに決まってんでしょうがぁぁぁっ!」
「あだぁっ!?」
会長さんの照れ隠しチョップが瑞穂さんの脳天にクリティカルヒットする。
本当仲が良いなぁ…この2人…。
「実はここに来る前に秋名さん智さん美紀さんにも会いまして、その時に…」
さっき話した事を生徒会メンバーにも話す。
「お、えぇな。
皆で遊園地、楽しそうやん!」
「そうだね!え、蘭ちゃん遊園地ってペット可かな!?」
「いやだからペットって言うとるし!
そんな心配いらんから!?」
「ま、まぁ絵美の意見はともかく…いや意見かどうかは分からないけど…。
皆で遊びに行く、と言うのは良いかもしれないわね。
その…プレゼントを渡すチャンスも出来るし。」
「やっぱ渡したいんじゃん~。
ハルたんってば照れ屋なんだから~。」
「う、うるさい!最初から渡さないなんて言ってないでしょうが!」
「あだっ!?」
本当仲が良いなぁ…この2人…。(2回目)
「でもただ誕生日に遊ぶってだけじゃ面白くないよね~。」
そう言って不敵に笑う瑞穂さん。
何を企んでるんでしょうか…?
「せっかくだから忘れられない誕生日にしたいじゃん?(意味深)」
「いや(意味深)って何よ…。」
「大丈夫大丈夫!悪いようにはしないから!」
とても嫌な予感がするも、楽しみになっているのも事実だ。
私も何かプレゼントを用意しないとですね。
バイト代ももらった事だし。
「とりあえずこないだの合宿メンバー誘ってグループ作ってさ、また予定とか決めよ。」
「そうね。」
この時の私は、この計画が悠太さんにとって本当の意味で忘れらない1日になる事を知る由もなく…。
ただプレゼント選びやその日の期待で胸がいっぱいなのでした。
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