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第二次妹サバイバル
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「怖かったぁ……もうやぁ……。」
「会長はよぉ頑張った、よぉ頑張ったて……。」
入ってすぐのプライドの高さはどこへやら……。
すっかり涙目になって可愛らしい感じになってるハルたん会長を宥める蘭ちゃん。
うーん……やっぱりハルたん会長にはキツかったかぁ……。
終わり際悲鳴が聞こえてきたしなぁ……。 り
とりあえず全然平気そうな蘭ちゃんが居たから無事脱出出来たようだが、瑞穂にしろハルたん会長にしろ一人で行かせてたらどうなってた事やら、、
「ははは、ハルたんは怖がりだなぁ!」
「あんたに言われたくないわ!」
瑞穂は瑞穂で出たあとすぐにトイレとか言って居なくなったけど……今は何食わぬ顔でハルたん会長をいじってるんだよなぁ……。
「さ、次々!」
そこから話をする間も与えず、瑞穂はさっさと次のルーレットに取り掛かる。
「待て待て、次は何にするんだ?」
「んー……ゲーセンかな。
相手はー……お、妹ちゃんじゃん。」
「やっと私の出番!さ、行こっ!お兄ちゃん!」
そう言って嬉しそうに俺の腕を掴む日奈美。
可愛い。
「ちょっと待った!」
と、ここでそう言ってその行く手を阻んだのはまりちゃんだ。
「何?私達は今から二人でゲーセンなんだから邪魔しないでくれる?」
「瑞穂さんは妹ちゃんとしか言ってない。
ならまりもそうだから。」
「んなっ!?」
おぉっとぉ?なんだか雲行きが怪しくなってきたぞぉ?
「そ、そんなの実の妹の私に決まってるじゃない!」
「まりと悠にぃは血の繋がりを越えた関係だから。」
「そんなのある訳ない!」
「なら聞いてみたら良い。」
「瑞穂さん!どうなの!?」
「えぇっ!?あたし!?」
唐突に矛先を向けられた瑞穂は驚きの声をあげる。
「あー…うん 、じゃあ面白そうだし二人でにしたら?」
そして少し考えてからそう言う。
「いやお前面白そうだして、、。」
「そもそも悠太がすけこましの鈍感色ボケ野郎だからいけないんだよ。」
えぇ...なんかこの子口悪過ぎないかしらん...?
「悠兄も大変だね~。」
と、ここで肩を竦めながら話に入って来たのは実紀だ。
「そんな時は智兄とイチャコラしてくれて良いんだよ?
漏れなくウチが捗るし。」
「ハッチーは黙ろうか…と言うか包み隠す素振り一切無く本音ダダ漏れだしさぁ…。」
「「あなたもだよ!」」
「はへ?」
と、ここで二人の矛先が今度は唐突に実紀に向けられる。
「あなたもちゃっかりお兄ちゃんの事を悠兄って呼んでるじゃん!」
「そう呼んで良いのはまりだけだもん!」
「いや!あなたも許さないから!」
「えぇ?ウチ的には悠兄は悠兄なんだけどなぁ...。」
戸惑う実紀。
そりゃそんな反応にもなるよな...。
大丈夫、俺もこの状況が理解出来てないもの...。
おいこら露骨にため息吐くんじゃない瑞穂。
「本当はお兄ちゃんと二人で楽しみたかったけど、いい機会だからここで勝負よ!」
「望むところ!」
「わ、勝負だって、悠兄。」
「「あなたもだよ!」」
「えぇ...?」
と、言う訳で...?
突如として始まってしまった第二次妹サバイバル!
「決着方法は...うーんせっかくゲーセンだし全員同じ枚数スタートで最終的な持ちメダル枚数で競うってのはどうかな?対戦ゲームだと三人同時に出来ないのもあるし。」
何だかんだノリノリで勝負方法を決めてくる瑞穂。
「「じゃあそれで!」」
「え?ウチは普通に遊べれば……「「あなたもやるの!」」あ、はい...。」
ドンマイハッチー...。
「と言う訳で始まって参りました第二次妹サバイバル。
実況はあたし、瑞穂と!」
「解説は...ってこれいる……?」
「ぶー悠太ノリ悪い!」
「分かったよ...。」
「まずはそれぞれ定位置を決めるようです!」
メダルゲームで枚数を稼ごうと思った時は、当たらないからと言って次から次へとゲームを変えるのはナンセンスだ。
そりゃメダルが無くなるまでに当たりの筐体を見つけられたら良いが、見つけられたとしてもほとんどメダルを使いきった後だと大損である。
まぁ結局運次第になるのだが、どうせ運まかせになるのなら一つに決めて持ちメダルを全部注ぎ込んだ方が確率も上がると言うもの。
さて、そんな訳でそれぞれが選んだゲームはと言うと...。
日奈美→競馬ゲーム。
これはあるゲーセンと無いゲーセンがある物の、当たればリアルなそれ同様一攫千金が狙えるゲームだ。
茉里愛→パチンコ
これも場所によっては実機だけの所もあるが、メダル専用のパチンコがある場所もある。
実紀→コイン落とし。
メダルゲームと聞いてまず思い付くのはこれじゃないだろうか。
実紀が選んだのはスロット機能も付いた複数同時プレイ可能なやつ。
三人それぞれ違うものを選んだ訳だが...。
「よし、そこだ!あー!そこで抜かしてたら大穴狙えたのに...!」
「リーチ!あー...惜しい!」
日奈美と言い茉里愛と言いガチである。
学生の内からこんなギャンブルでガチになるなんて...お兄ちゃんちょっと二人の将来が心配なんだけど...。
一方のハッチーは熱量が違うからなのか気楽な物である。
なんの気なしにメダルを次々に投入していく。
「お、結構出てきた!」
なんと言うか普通に楽しんでる感じだ。
「おー!そこだ!よし!一着!そろそろこの馬が来ると思ってたんだよね!これで一気にメダルが増える!」
「わ、激アツ演出!からの大当たり!確変突入!こっちもここからだもん!」
ガチ過ぎんだろうww
これ本当にどうなるんだろ...。
「両者共一歩も譲らない!これは本当に分からなくなってきました!」
瑞穂のやつ本当ノリノリだよな...。
そもそも両者って美紀の事を忘れて……って...ん?
「あ、またジャックポットだ。」
なんか実紀のメダルバケツ増えてない?
「おーっと!実紀さん大活躍です!
この展開どう思いますか!?」
俺の目線の先、美紀の方に気付いた瑞穂は、その状況を見て更にテンションを上げる。
「え、いや...どう思うて...。」
「ぶー!悠太ちゃんと解説してよ!」
「ちょっと!あなたそれどうなってんの!?」
「まり達より稼いでる!」
いや稼いでるって...メダルだよな?メダルなんだよな...?
本当どうしよう...この子達が将来ギャンブラーになって...借金まみれになって俺のもとに泣き付いてきたら...。
そんな最悪な未来がチラ見えする事に身震いする...。
今の内から貯金しとこうかなぁ...。
そんなこんなで結果は...。
「あそこで調子に乗って大穴狙ってなかったら……!」
「確変終わるの早かった、、」
盛者必衰...。
好調に見えた二人も、長くは続かず...。
更に一発当てようと狙った結果惨敗し、ほとんどメダルを失うと言う形に...。
「あれ?ウチ勝った?」
対して普通に楽しんでただけの美紀は実にあっさりな結末に拍子抜けの様子である。
「ま、まだ負けてないもん!」
「ま、まりだって!」
諦め悪く食いさがろうとする2人に、実紀は優しく微笑む。
「ね、沢山あるからさ、二人も一緒にやらない?」
それに日奈美、茉里愛組は目を見合わせる。
「まぁ...せっかくだから...。」
「うん...せっかくだしね...。」
戦意など一切ない純粋で友好的な実紀の態度に二人は肩を竦め、そして隣に座るのであった。
「うーん...引き分けでいいのかな...?」
これには瑞穂も困惑の表情で俺に聞いてくる。
「良いんじゃねぇの...?」
と言うか誰かが勝ったらこれどうなってたんだ...。
こうして第二次妹サバイバルはハッチーの純粋さで幕を閉じたのであった。
出来れば第三次は起こさないでください!
それこそ大惨事になりそうだから!
「さむっ...。」
瑞穂さんや...なんで俺の考えてることそんなピンポイントに分かるんですかねぇ...?
「会長はよぉ頑張った、よぉ頑張ったて……。」
入ってすぐのプライドの高さはどこへやら……。
すっかり涙目になって可愛らしい感じになってるハルたん会長を宥める蘭ちゃん。
うーん……やっぱりハルたん会長にはキツかったかぁ……。
終わり際悲鳴が聞こえてきたしなぁ……。 り
とりあえず全然平気そうな蘭ちゃんが居たから無事脱出出来たようだが、瑞穂にしろハルたん会長にしろ一人で行かせてたらどうなってた事やら、、
「ははは、ハルたんは怖がりだなぁ!」
「あんたに言われたくないわ!」
瑞穂は瑞穂で出たあとすぐにトイレとか言って居なくなったけど……今は何食わぬ顔でハルたん会長をいじってるんだよなぁ……。
「さ、次々!」
そこから話をする間も与えず、瑞穂はさっさと次のルーレットに取り掛かる。
「待て待て、次は何にするんだ?」
「んー……ゲーセンかな。
相手はー……お、妹ちゃんじゃん。」
「やっと私の出番!さ、行こっ!お兄ちゃん!」
そう言って嬉しそうに俺の腕を掴む日奈美。
可愛い。
「ちょっと待った!」
と、ここでそう言ってその行く手を阻んだのはまりちゃんだ。
「何?私達は今から二人でゲーセンなんだから邪魔しないでくれる?」
「瑞穂さんは妹ちゃんとしか言ってない。
ならまりもそうだから。」
「んなっ!?」
おぉっとぉ?なんだか雲行きが怪しくなってきたぞぉ?
「そ、そんなの実の妹の私に決まってるじゃない!」
「まりと悠にぃは血の繋がりを越えた関係だから。」
「そんなのある訳ない!」
「なら聞いてみたら良い。」
「瑞穂さん!どうなの!?」
「えぇっ!?あたし!?」
唐突に矛先を向けられた瑞穂は驚きの声をあげる。
「あー…うん 、じゃあ面白そうだし二人でにしたら?」
そして少し考えてからそう言う。
「いやお前面白そうだして、、。」
「そもそも悠太がすけこましの鈍感色ボケ野郎だからいけないんだよ。」
えぇ...なんかこの子口悪過ぎないかしらん...?
「悠兄も大変だね~。」
と、ここで肩を竦めながら話に入って来たのは実紀だ。
「そんな時は智兄とイチャコラしてくれて良いんだよ?
漏れなくウチが捗るし。」
「ハッチーは黙ろうか…と言うか包み隠す素振り一切無く本音ダダ漏れだしさぁ…。」
「「あなたもだよ!」」
「はへ?」
と、ここで二人の矛先が今度は唐突に実紀に向けられる。
「あなたもちゃっかりお兄ちゃんの事を悠兄って呼んでるじゃん!」
「そう呼んで良いのはまりだけだもん!」
「いや!あなたも許さないから!」
「えぇ?ウチ的には悠兄は悠兄なんだけどなぁ...。」
戸惑う実紀。
そりゃそんな反応にもなるよな...。
大丈夫、俺もこの状況が理解出来てないもの...。
おいこら露骨にため息吐くんじゃない瑞穂。
「本当はお兄ちゃんと二人で楽しみたかったけど、いい機会だからここで勝負よ!」
「望むところ!」
「わ、勝負だって、悠兄。」
「「あなたもだよ!」」
「えぇ...?」
と、言う訳で...?
突如として始まってしまった第二次妹サバイバル!
「決着方法は...うーんせっかくゲーセンだし全員同じ枚数スタートで最終的な持ちメダル枚数で競うってのはどうかな?対戦ゲームだと三人同時に出来ないのもあるし。」
何だかんだノリノリで勝負方法を決めてくる瑞穂。
「「じゃあそれで!」」
「え?ウチは普通に遊べれば……「「あなたもやるの!」」あ、はい...。」
ドンマイハッチー...。
「と言う訳で始まって参りました第二次妹サバイバル。
実況はあたし、瑞穂と!」
「解説は...ってこれいる……?」
「ぶー悠太ノリ悪い!」
「分かったよ...。」
「まずはそれぞれ定位置を決めるようです!」
メダルゲームで枚数を稼ごうと思った時は、当たらないからと言って次から次へとゲームを変えるのはナンセンスだ。
そりゃメダルが無くなるまでに当たりの筐体を見つけられたら良いが、見つけられたとしてもほとんどメダルを使いきった後だと大損である。
まぁ結局運次第になるのだが、どうせ運まかせになるのなら一つに決めて持ちメダルを全部注ぎ込んだ方が確率も上がると言うもの。
さて、そんな訳でそれぞれが選んだゲームはと言うと...。
日奈美→競馬ゲーム。
これはあるゲーセンと無いゲーセンがある物の、当たればリアルなそれ同様一攫千金が狙えるゲームだ。
茉里愛→パチンコ
これも場所によっては実機だけの所もあるが、メダル専用のパチンコがある場所もある。
実紀→コイン落とし。
メダルゲームと聞いてまず思い付くのはこれじゃないだろうか。
実紀が選んだのはスロット機能も付いた複数同時プレイ可能なやつ。
三人それぞれ違うものを選んだ訳だが...。
「よし、そこだ!あー!そこで抜かしてたら大穴狙えたのに...!」
「リーチ!あー...惜しい!」
日奈美と言い茉里愛と言いガチである。
学生の内からこんなギャンブルでガチになるなんて...お兄ちゃんちょっと二人の将来が心配なんだけど...。
一方のハッチーは熱量が違うからなのか気楽な物である。
なんの気なしにメダルを次々に投入していく。
「お、結構出てきた!」
なんと言うか普通に楽しんでる感じだ。
「おー!そこだ!よし!一着!そろそろこの馬が来ると思ってたんだよね!これで一気にメダルが増える!」
「わ、激アツ演出!からの大当たり!確変突入!こっちもここからだもん!」
ガチ過ぎんだろうww
これ本当にどうなるんだろ...。
「両者共一歩も譲らない!これは本当に分からなくなってきました!」
瑞穂のやつ本当ノリノリだよな...。
そもそも両者って美紀の事を忘れて……って...ん?
「あ、またジャックポットだ。」
なんか実紀のメダルバケツ増えてない?
「おーっと!実紀さん大活躍です!
この展開どう思いますか!?」
俺の目線の先、美紀の方に気付いた瑞穂は、その状況を見て更にテンションを上げる。
「え、いや...どう思うて...。」
「ぶー!悠太ちゃんと解説してよ!」
「ちょっと!あなたそれどうなってんの!?」
「まり達より稼いでる!」
いや稼いでるって...メダルだよな?メダルなんだよな...?
本当どうしよう...この子達が将来ギャンブラーになって...借金まみれになって俺のもとに泣き付いてきたら...。
そんな最悪な未来がチラ見えする事に身震いする...。
今の内から貯金しとこうかなぁ...。
そんなこんなで結果は...。
「あそこで調子に乗って大穴狙ってなかったら……!」
「確変終わるの早かった、、」
盛者必衰...。
好調に見えた二人も、長くは続かず...。
更に一発当てようと狙った結果惨敗し、ほとんどメダルを失うと言う形に...。
「あれ?ウチ勝った?」
対して普通に楽しんでただけの美紀は実にあっさりな結末に拍子抜けの様子である。
「ま、まだ負けてないもん!」
「ま、まりだって!」
諦め悪く食いさがろうとする2人に、実紀は優しく微笑む。
「ね、沢山あるからさ、二人も一緒にやらない?」
それに日奈美、茉里愛組は目を見合わせる。
「まぁ...せっかくだから...。」
「うん...せっかくだしね...。」
戦意など一切ない純粋で友好的な実紀の態度に二人は肩を竦め、そして隣に座るのであった。
「うーん...引き分けでいいのかな...?」
これには瑞穂も困惑の表情で俺に聞いてくる。
「良いんじゃねぇの...?」
と言うか誰かが勝ったらこれどうなってたんだ...。
こうして第二次妹サバイバルはハッチーの純粋さで幕を閉じたのであった。
出来れば第三次は起こさないでください!
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