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LIVE当日とお姫様
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誕生日から1週間が経った。
今日はかねてより約束していた美江とのライブの日である。
今は待ち合わせ場所に早めに着いて美江の到着を待ってる所な訳だが……。
その前にまずは瑞穂との件がどうなったのかを触れておこうと思う。
結論から言うと俺は瑞穂と大人のデートをする事になった。
勿論その話を聞いていたハルたん会長は猛反対したさ。
「だ、駄目に決まってんでしょうが!」
「あだっ!?えー?なんで?
ただのデートじゃん。」
「あんたそう言って絶対何か企んでるでしょ!?」
「何かねー。
ハルたんは一体何を想像したのかなー?」
ニヤケ顔の瑞穂。
「そ、それは!だってその……大人って……!」
「えー?何々?」
「うっ、うるさい!」
顔を赤らめあハルたん会長会心の一撃!
「あだぁっ!?
と、兎に角……予定、空けといてね。」
言いながら頭を抑えてしゃがみこむ瑞穂。
ほら...調子に乗るから……。
「いやお前……大人のデートて……。」
「大丈夫大丈夫、悪いようにはしないから。」
本当に大丈夫かよ……。
とまぁ……残り2週間程になった夏休みに瑞穂との大人デートと言う不安しかない予定が追加されてしまった訳だが……。
と、とりあえず今は目先の予定だよな……!
「お待たせ……。」
「おっ。」
……ん?
待ち合わせ時間5分前くらいに現れた美江の姿に思わず固まる。
「……何?」
「いや……その格好久しぶりに見るなって……。」
今回の彼女は〇クシーズファ〇と言うアパレルブランドが出す膝丈ドレスワンピだ。
全体はピンク地で、リボンや花が散りばめられた可愛らしい模様、胸部にはリオの服同様編み込みが入っている。
付き合っていた当初彼女がよく好んで着用していたコーデだ。
「だ...誰かさんがロングスカートの方が好きって言うけぇ……。」
はい、俺のせいでした……。
「で、でも今日は紗耶音ちゃんのライブだから!」
彼女が言う紗耶音ちゃんとは、男女二人組バンドのボーカルを務め、大人気劇場アニメの主人公声優まで熟す大物歌手上野紗耶音の事である。
美江のこの赤みがかった髪色はそんな彼女の髪色を真似た物であり、今日のコーデも紗耶音が〇クシーズファ〇の愛用者であるからと言う理由で好んで着用していた物だ。
「本当に楽しみにしてたんだな。」
「当たり前……!去年から何度も応募してやっと当たったんだもん!」
そんな大物歌手であるが故に、ライブチケットは発売日には即完売が基本であり、転売ヤーも横行してからは抽選販売になった……と言うのを後から美江に聞いた。
「ん?去年? 」
美江は二枚チケットを買っていた。
そしてそれを去年から買おうとしていたって事は……。
「そ、その……本当はアイツと行く予定で……だから2枚なんだけど……。」
やっぱりか……。
美江が言うアイツとは元彼の事だ。
いや、俺の事じゃないぞ?
設定上では俺は元々彼だからな。
いや……前の前だからだけどその理屈で言ったら瑞穂とか元の後ろに何個元が付くんだろ……?
多分本人も忘れてるだろうし考えるの怖いから考えんとこ……。
まぁ、とりあえず美江が俺の次に付き合った元彼と言うのがまぁ最悪なやつでだ。
忘れたやつもいるだろうと思うから、改めて解説すると、イケメンヤリモク野郎だったのだ。
元来、面食いな美江。
イケメンな俺がお前みたいな地味な女子と付き合ってやってるんだからと良いように扱い、学校で無理やりヤろうとするようなゲス男である。
結局それが学校にバレたその元彼は停学期間中にもやらかしたらしく、退学に。
晴れてまた美江は独り身になった訳だが、その一件以降すっかり男性恐怖症になってしまった。
……筈なのだが……。
どういう訳か俺は大丈夫らしく、今も早速腕にしがみついてきている。
今日の美江は元々の髪色に加えて格好も目立つ格好だから、良くも悪くも様々な注目を集めていた。
だからこうして俺の背後にしがみつく感じで隠れているのだろうが、、
なんて言うかそのせいで逆に目立ってんだよなぁ、、。
「そんなに目立つの嫌なら服装変えたら良かったのに……。」
「こ、この服装だけは譲れんもん……!」
そう言う事らしい。
「ま、ここでこのままじっとしてるのもあれだし行くか。」
「う、うん。」
そう短く交わしてゆっくり歩き出す。
「そ、その嫌じゃないん……?
アイツの代わりに誘った訳だし……。 」
「まぁ確かにアイツの代わりってのは嫌だな。」
「うっ……。」
「でも別に良いって。
代わりとは言えこうしてチケットくれた訳だし。」
「な、ならえぇけど……。」
さて……LIVEか。
俺が過去に参加したLIVEは3回。
今日で4回目となる。
どれも違うアーティストで、一番最初に行ったLIVEは誰もが名前を知っているであろう女性アーティストで、会社の先輩に誘われて参加した形だ。
ちなみにこの先輩、行くと言ってもないのに勝手にチケットを買っていて、しっかり代金を請求までしてきたんだよなぁ……。
本当美江とは大違い、、
それにそのアーティストの曲で好きな曲が一発目で流れてしまい、あとはほぼ知らない曲で……しかも仕事帰り。
眩しい照明や音響、熱気は一つの拷問で……。
あれは本当トラウマ……。
その点、他2組はちゃんと好きな歌手のLIVEだったから存分に楽しめた訳だが。
内一組は、まだ付き合っていた時に美江と行ったLIVEだ。
元々俺が好きだったアーティストで、美江も好きになったのをきっかけに実現した形である。
と、いう訳で今回美江と一緒にLIVEに行くのは一応2度目と言う事になる。
「それにしても、お前とのLIVE参戦もなんか久しぶりに感じるな。」
「そう……じゃね。」
あの時はまさか俺達の関係がいずれ壊れてしまうなんて考えもしなかった。
本来ならあれが、美江との最初で最後のLIVE参戦になるはずだった。
でも今は、関係性は変わってしまったけれどまた美江とLIVEに来れている。
「でもお前人見知りだろ?普段はどうしてんの?」
「わ、私にだってLIVE友達くらいいる……!
今日は元々アイツと行く予定だったけど行けなくなったし急だから友達も行けなかっただけ……。
そこでたまたまもうすぐ悠君が誕生日なの思い出したから……!」
そんな経緯があったのか……。
「じゃあ俺も晴れてLIVE友達って訳か!」
「と、友達にはならん!」
「おぅふ!?
そ、そろそろ認めてくれても……。」
「ぜ、絶対に認めん……。」
ぜ、絶対……。
その言葉であまりにも大きな壁を突き付けられたような気分になる、、
「じゃあ俺は一体……?」
「そ、それはその……。」
少し照れ臭そうに俯き、口ごもる美江。
「じゃ、じゃけ……そのこ、」
「こ?」
「うっ……!うっさい!村人6!」
えー……限りなく他人のやつじゃん……。
しかも6て、、
せっかく仲良くなれた気がしてたのに前途多難が過ぎんだろ、、。
よし、そっちがその気ならこっちだって!
村人6の実力見せてやる……!
「お手をどうぞ、姫様。 」
「っ……!」
確かな動揺。
やっぱり反応するよな……。
お姫様を思わせるドレスコーデの美江を、最初らへんは悪ふざけで姫様と呼んだりしていた時期があった。
今となっては普通に黒歴史な訳だが……。
対して美江は俺をこう呼ぶのだ。
「ゆ、悠様……。」
あ、ヤバい。
自分からやっといてなんだけどこれめちゃくちゃ恥ずかしい……。
「な、なんか懐かしいな、この呼び方。」
「そ、そうじゃね……。」
顔が熱い……!美江も美江で顔が赤くなってる……。
「や、やっぱ恥ずいしいつものが良いよな!」
「だ、駄目!」
「ほ?」
「きょ……今日一日は……そ、それでよろしく……その……悠……様。」
ほぉぉ!?
今日はかねてより約束していた美江とのライブの日である。
今は待ち合わせ場所に早めに着いて美江の到着を待ってる所な訳だが……。
その前にまずは瑞穂との件がどうなったのかを触れておこうと思う。
結論から言うと俺は瑞穂と大人のデートをする事になった。
勿論その話を聞いていたハルたん会長は猛反対したさ。
「だ、駄目に決まってんでしょうが!」
「あだっ!?えー?なんで?
ただのデートじゃん。」
「あんたそう言って絶対何か企んでるでしょ!?」
「何かねー。
ハルたんは一体何を想像したのかなー?」
ニヤケ顔の瑞穂。
「そ、それは!だってその……大人って……!」
「えー?何々?」
「うっ、うるさい!」
顔を赤らめあハルたん会長会心の一撃!
「あだぁっ!?
と、兎に角……予定、空けといてね。」
言いながら頭を抑えてしゃがみこむ瑞穂。
ほら...調子に乗るから……。
「いやお前……大人のデートて……。」
「大丈夫大丈夫、悪いようにはしないから。」
本当に大丈夫かよ……。
とまぁ……残り2週間程になった夏休みに瑞穂との大人デートと言う不安しかない予定が追加されてしまった訳だが……。
と、とりあえず今は目先の予定だよな……!
「お待たせ……。」
「おっ。」
……ん?
待ち合わせ時間5分前くらいに現れた美江の姿に思わず固まる。
「……何?」
「いや……その格好久しぶりに見るなって……。」
今回の彼女は〇クシーズファ〇と言うアパレルブランドが出す膝丈ドレスワンピだ。
全体はピンク地で、リボンや花が散りばめられた可愛らしい模様、胸部にはリオの服同様編み込みが入っている。
付き合っていた当初彼女がよく好んで着用していたコーデだ。
「だ...誰かさんがロングスカートの方が好きって言うけぇ……。」
はい、俺のせいでした……。
「で、でも今日は紗耶音ちゃんのライブだから!」
彼女が言う紗耶音ちゃんとは、男女二人組バンドのボーカルを務め、大人気劇場アニメの主人公声優まで熟す大物歌手上野紗耶音の事である。
美江のこの赤みがかった髪色はそんな彼女の髪色を真似た物であり、今日のコーデも紗耶音が〇クシーズファ〇の愛用者であるからと言う理由で好んで着用していた物だ。
「本当に楽しみにしてたんだな。」
「当たり前……!去年から何度も応募してやっと当たったんだもん!」
そんな大物歌手であるが故に、ライブチケットは発売日には即完売が基本であり、転売ヤーも横行してからは抽選販売になった……と言うのを後から美江に聞いた。
「ん?去年? 」
美江は二枚チケットを買っていた。
そしてそれを去年から買おうとしていたって事は……。
「そ、その……本当はアイツと行く予定で……だから2枚なんだけど……。」
やっぱりか……。
美江が言うアイツとは元彼の事だ。
いや、俺の事じゃないぞ?
設定上では俺は元々彼だからな。
いや……前の前だからだけどその理屈で言ったら瑞穂とか元の後ろに何個元が付くんだろ……?
多分本人も忘れてるだろうし考えるの怖いから考えんとこ……。
まぁ、とりあえず美江が俺の次に付き合った元彼と言うのがまぁ最悪なやつでだ。
忘れたやつもいるだろうと思うから、改めて解説すると、イケメンヤリモク野郎だったのだ。
元来、面食いな美江。
イケメンな俺がお前みたいな地味な女子と付き合ってやってるんだからと良いように扱い、学校で無理やりヤろうとするようなゲス男である。
結局それが学校にバレたその元彼は停学期間中にもやらかしたらしく、退学に。
晴れてまた美江は独り身になった訳だが、その一件以降すっかり男性恐怖症になってしまった。
……筈なのだが……。
どういう訳か俺は大丈夫らしく、今も早速腕にしがみついてきている。
今日の美江は元々の髪色に加えて格好も目立つ格好だから、良くも悪くも様々な注目を集めていた。
だからこうして俺の背後にしがみつく感じで隠れているのだろうが、、
なんて言うかそのせいで逆に目立ってんだよなぁ、、。
「そんなに目立つの嫌なら服装変えたら良かったのに……。」
「こ、この服装だけは譲れんもん……!」
そう言う事らしい。
「ま、ここでこのままじっとしてるのもあれだし行くか。」
「う、うん。」
そう短く交わしてゆっくり歩き出す。
「そ、その嫌じゃないん……?
アイツの代わりに誘った訳だし……。 」
「まぁ確かにアイツの代わりってのは嫌だな。」
「うっ……。」
「でも別に良いって。
代わりとは言えこうしてチケットくれた訳だし。」
「な、ならえぇけど……。」
さて……LIVEか。
俺が過去に参加したLIVEは3回。
今日で4回目となる。
どれも違うアーティストで、一番最初に行ったLIVEは誰もが名前を知っているであろう女性アーティストで、会社の先輩に誘われて参加した形だ。
ちなみにこの先輩、行くと言ってもないのに勝手にチケットを買っていて、しっかり代金を請求までしてきたんだよなぁ……。
本当美江とは大違い、、
それにそのアーティストの曲で好きな曲が一発目で流れてしまい、あとはほぼ知らない曲で……しかも仕事帰り。
眩しい照明や音響、熱気は一つの拷問で……。
あれは本当トラウマ……。
その点、他2組はちゃんと好きな歌手のLIVEだったから存分に楽しめた訳だが。
内一組は、まだ付き合っていた時に美江と行ったLIVEだ。
元々俺が好きだったアーティストで、美江も好きになったのをきっかけに実現した形である。
と、いう訳で今回美江と一緒にLIVEに行くのは一応2度目と言う事になる。
「それにしても、お前とのLIVE参戦もなんか久しぶりに感じるな。」
「そう……じゃね。」
あの時はまさか俺達の関係がいずれ壊れてしまうなんて考えもしなかった。
本来ならあれが、美江との最初で最後のLIVE参戦になるはずだった。
でも今は、関係性は変わってしまったけれどまた美江とLIVEに来れている。
「でもお前人見知りだろ?普段はどうしてんの?」
「わ、私にだってLIVE友達くらいいる……!
今日は元々アイツと行く予定だったけど行けなくなったし急だから友達も行けなかっただけ……。
そこでたまたまもうすぐ悠君が誕生日なの思い出したから……!」
そんな経緯があったのか……。
「じゃあ俺も晴れてLIVE友達って訳か!」
「と、友達にはならん!」
「おぅふ!?
そ、そろそろ認めてくれても……。」
「ぜ、絶対に認めん……。」
ぜ、絶対……。
その言葉であまりにも大きな壁を突き付けられたような気分になる、、
「じゃあ俺は一体……?」
「そ、それはその……。」
少し照れ臭そうに俯き、口ごもる美江。
「じゃ、じゃけ……そのこ、」
「こ?」
「うっ……!うっさい!村人6!」
えー……限りなく他人のやつじゃん……。
しかも6て、、
せっかく仲良くなれた気がしてたのに前途多難が過ぎんだろ、、。
よし、そっちがその気ならこっちだって!
村人6の実力見せてやる……!
「お手をどうぞ、姫様。 」
「っ……!」
確かな動揺。
やっぱり反応するよな……。
お姫様を思わせるドレスコーデの美江を、最初らへんは悪ふざけで姫様と呼んだりしていた時期があった。
今となっては普通に黒歴史な訳だが……。
対して美江は俺をこう呼ぶのだ。
「ゆ、悠様……。」
あ、ヤバい。
自分からやっといてなんだけどこれめちゃくちゃ恥ずかしい……。
「な、なんか懐かしいな、この呼び方。」
「そ、そうじゃね……。」
顔が熱い……!美江も美江で顔が赤くなってる……。
「や、やっぱ恥ずいしいつものが良いよな!」
「だ、駄目!」
「ほ?」
「きょ……今日一日は……そ、それでよろしく……その……悠……様。」
ほぉぉ!?
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