ニートの俺がサイボーグに改造されたと思ったら異世界転移させられたンゴwwwwwwwww

刺狼(しろ)

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精神年齢はタメ

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任務の詳細をとりあえず大人しく聞くことにした。立ちっぱなしで話聞くの好きじゃないんだけどまぁ許すwwww俺ってば海のように心広くてワロワロワロッピィイーwwwwww

「事前の潜入調査によれば、異種族を掛け合わせた兵士を造る実験を行っていたそうだ。会ったこと殆どねぇけど、お前のツレの博士が飛びつきそうな内容だろ」

「確かにwww研究したさに寝返るまであるwwww」

「大丈夫かそいつ……」

バビさんが若干引き気味にそう返すと、タイミングよく扉がノックされ、タカトとカノンたんが帰ってきた。

「うーす。終わったぞオッサン」

「失礼します、マスター。あっ、カルラ!起きたなら加勢しに来なさいよ!」

「ごめりんこwwwwwこれから忙しくなるから許してほしいだなもwwwww」

「来たな。早速押収品の提出と報告をしてもらう。それを纏めたら王様には俺から言っとくから」

バビさんは煙草を咥えながら、応接用の机に二人を促した。
俺も流れでバビさんの隣に座ったったwww

「まず、研究所に残されていた資料がこちらです。私達の襲撃は予期していたのか、数はそんなにはありませんでした」

「あとなんかヤバそうな薬とかも一応持ってきた」

「逃げられたか。とすればまだ何か隠してんだろうが、リユニオンが魔王軍の戦力増強に貢献してんのは間違いなさそうだな」

机に並んだのは、よくわからん数式や見慣れない文字列、人型の図に注釈が入った資料が数十枚。小瓶やアンプル、錠剤や何かの臓器のホルマリン漬けっぽいやつ。そして数種類の鉱石。

「これアレじゃん、【瘴気の坩堝】ってやつwww」

「あー、なんだっけ?大会のとき見つけたってやつ?ふぁ……ねむ」

「タカト、寝ないでよ?」

「あと報告しとくことはあるか?無ければ解散だ」

注意されても瞼が重いタカトは既に反応が薄く、カノンたんは溜息を吐いて話し始めた。
普段あんまり騎士っぽくないけど、こういう場でもちゃんとしてるのは流石だなって思うwwwwwwあと溜息ビックバンエロスwwww

「研究所内は実験体が保管されていたと思われる檻が複数ありました。殆ど蛻の殻でしたけど……その実験体の一人と思われる者と交戦しました」

「ほう」

「【アロペクス】と人間が合わさったような、そんな感じです。キツネの獣人に近い形態でした」

アロペクスとは、小型の狐のような魔物。地中から対象を攻撃したり、狡賢い事でも有名で、各地に分布するポピュラーな魔物である。女の子なら会いたかったwww

「キツネっ娘か。巫女服似合いそう」

「おっさんwwwそれめっちゃ分かるわwww」

「いえ、性別は男です……まぁ、タカトと二人で追い詰めたのですが、寸前で逃げられてしまいました」

カノンたんの報告も終わり、バビさんは押収品を纏めながら解散を言い渡した。
すっかり深い眠りに落ちたタカトを引き摺りながら階段を下ってやろうと思うwww

「タカトwww朝だwwww新wしwいw朝wがw来wたwwwwww」

──ガンッ!ガンッ!ガンッ!

「いっってぇ!!バカ!やめろ!!」

「ちゃおwww」

「テメェ……マジ、クソ痛ぇ……」

「やめなさいよ。さすがに可哀想だわ」

「目が覚めるかと思ってwwwwww」

直後にタカトきゅんがマジギレしてて大草原不可避でした。

そんなこんなで、カノンたんは食事、タカトは帰って寝るとか言ってたので、俺は魔匠石加工を依頼すべく街へ繰り出した。
イヴっち達とはカノンたんが代わりに待ち合わせてくれるように頼んだので、時間も気にしないwwww

「ランバット氏、加工出来るかなwww出来なくても誰か紹介してほしいwwww」

そんなわけでデミウルゲインに到着した。カウンターで商品の手入れをしていたランバット氏を見つけると、魔匠石の原石を置いた。

「おう、カルラじゃねぇか。どうした」

「加工を頼めないかとwww」

「魔匠石の原石か。珍しいもん手に入れたな」

「【デフィシ】で偶然見つけてなwww加工は出来るか?」

拳より少し大きなそれを持ち上げ、光に透かすように眺めたあとランバット氏は頷いた。

「ああ、これなら純度が高いから手間が少なくて済む。ちょっとその辺で時間潰しててくれ。すぐ仕上げてやる」

「流石だぜwww」

彼は宣言通り、すぐに仕上げてくれた。出来上がった魔匠石は綺麗な青色の球体になっていて、加工費用は直接買うより安く済んだ。
有能すぎるwwwwww

「どんな武器が出来るか、今度見せてくれ」

「おっすwww楽しみにしててwwww」

デミウルゲインを後にしてギルドへ戻ると、イヴっち達も到着しているのが見えた。だが、その光景はあまりよろしくない。

「いい子ねルキくん。野菜もちゃんと食べれるなんて」

「えへへ、カノンおねえちゃんに食べさせてもらうと美味しい~」

既に陥落していた。あろうことかあーんなんてして貰っている。なんてことだ……あのミルクティ少年……!許すまじッ!!

「あ、カルラ」

「どこほっつき歩いてたですか!クソ人間!」

「魔匠石を手に入れてきましたwwwwww
それよりクソガキ、お前……それはどういうことだwwwカノンたんに食べさせて貰ってないで自分で食えやwwwwww」

「ご、ごめんなさい……ぼく、お腹すいてて……」

「何で怒るのよ!可哀想でしょ?!」

カノンたんに怒られた。解せぬ。
その様子を見て、ミルクソガキは俺にだけ分かるように、そっと口角を吊り上げたのだった。

「くっそwwwこいつマジでwwwwww」

「えーん!こわいよぉー」

「ルキ、よしよし」

「子供相手に何をムキになってるですか。小さい奴です」

「そうよ。怖がってるじゃない!」

コイツは怖がってなどいない。カノンたんに庇われた事で更に調子に乗っているのだ。
もう助けるの止めちまおうかなwwwwww腹立つwwwwwwwww

「えー、非常に不本意ですが、俺はこの色ボケクソガキの親探しをしなければいけないので、ギルドに話を通してきます。解散」

「カルラ、何を怒ってる……?イヴも一緒にいくよ」

「カルラ、イヴっちしゅきぃ……(出来得る限りのショタボイス)」

「気色悪い声出してないで早く行ってこいです」

カノンたんとリリィちゃんがショタに陥落したので、二人で依頼制作をしてギルドへ提出し、あとは翌朝の出発を待つのみになった。
さっさと親元に返して、俺の心の平穏を確保せねばwwwwww

保護してしまった手前、ギルドにほっぽり出しておくことは出来ず、仕方なくハニーミルクティ少年も連れて別荘に帰ると、案の定女性陣がかかりきりで世話を焼いている。
見るに耐えないwwww寂しいwwwwww構えよwwwwww

「おいカルラ、何を面白くなさそうな顔してんだ?」

「ヴァンよ……お前の妹がショタコンになってんぞ、いいのか?」

「はァ?ガキの面倒見れるなんて偉いじゃねェか。テンション下がりすぎだろお前」

「そりゃ下がるだろ!!いつもベタベタしてくる使い魔シスターズでさえあの体たらくッッ!!!!お前はわかんねぇのか?!俺の、この!その……!!こう、アレをよ?!?!!」

「悪ィ、一ミリもわからん」

「ですよねwwwwwwwwwwww」

そんなこんなで、ふて寝してやった。早く朝になれ。

翌朝になると、普通にターニャさんに起こされる。スッキーが手配した船の出航時間が早かった為、ハニーボーイはまだ寝ているらしい。

「カルラくん、珍しく早起きじゃないか」

「おお、リンドウ。あのミルクティボーイをさっさと親元に返却しなきゃいけないんでwww」

同時にリビングで鉢合わせたリンドウが、相変わらずの白衣姿で現れた。頭の焼きそば具合も相変わらずwwwwww

「ふむ、そうかでは、私も同行しようじゃないか。彼にかけられた魔術というのも気になっているし恐らく、魔王軍絡みの事件だろう」

「なんで魔王軍?関係なさそうだけどwww」

リンドウが乗り気になるのは珍しい事だし、あいつが興味を惹かれるポイントはよくわからん。
最近は研究と並行して術式の組み立てにも手を出しているというのはターニャさんからちらっと聴いてたけども。

「海賊と呼ばれる輩が強盗殺人以外の事をするのがどうも気になってねまぁ、この世界の海賊は捕らえた人間に魔法をかけて遊ぶ連中だというのなら話は別だが」

「まぁ、あんまりイメージには無いけどwww」

「では支度を済ませたら出発しようじゃないか。同行者は決まってるのかな?」

「わかんねwwwなんか女性陣張り切ってたからその内来るんではないかとwwww」

そんな話をしていると、2階から呼び出された面々が降りてきた。

「今日は早いのね。良かったわ」

「カルラとはかせ、おはよ」

「変なお兄ちゃん達も、おはよう」

「リンドウのことはいいが俺を変人扱いすんなwwwwww」

「何故私はいいのか理解しかねる」

そんなわけで、カノンたんとイヴっちも来るらしい。続いて、使い魔シスターズも顔を覗かせた。

「ご主人様♡シャルもお手伝いするからね!」

「カルラ、何かあったらすぐ召喚してくれ」

ヴァンパイア兄妹とタカトは起きなかったらしい。まぁヴァンには転移もあるし、遅れて来る事も出来るしなwww
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