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4話 俺は、姫らしいことがしたい!
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異世界に転生して、1日目の昼下がり、
天気も良く、小鳥たちが元気よく囀る中、
力仕事をやり切った姫は、
城の外で、紅茶ではなく、タバコを手に
一服していた。
「あぁ、生き返るぅ!」
ドレスを脱ぎ、首にタオルを巻き、
草刈りの作業着を着ている姫は、ただの
作業員のおじさんである。
誰がこの人を女と思うのか...
薪割り、稲刈り、草刈り
一通り終え、幸せな一服の時間を
終えた姫は、ドレスに着替えるべく
部屋に向かう。
「姫様、次の行事は生け花でございます。」
「やったぁぁー、やっと姫らしいことできるじゃねぇか!執事さんよぉ」
執事の言う事に、私は、憧れのお姫様らしい
行事が出来るとまた兎みたいにぴょん、ぴょん跳ね、喜びの舞をする。
これでやっと私の女子力をお見せし、
魔王様に褒められ好感度アップを狙える!
狙ってみせるわ!
花や草木などを使い、
器で、美しい作品を作る。
“生け花”
って事は当然無く、
最近魔王城付近で暴れ回っている
生きた花型のモンスターの駆除である。
最近、昼間になると姿を現す
3体の巨大花型のモンスター
触手についている鋭い口で
付近の農作物を食い荒らし
魔王城の食事に大きく影響している
と言う。
専属の討伐隊複数人でも
敵わずお手上げ状態である。
だがこの姫は、違った。
一人で討伐に向かい、
花型モンスター攻撃を素早く回避し、
モンスターを寄せ付けない無駄のない動きで
2体のモンスターをあっけなく倒した。
「後はお前だけやなぁ。」
姫は、面倒臭そうに、
倒した、花型モンスターに刺さっている
剣を抜く。
残された一体を攻撃させる
スキも与えずに倒してしまう。
「ふぅー、って!!!俺は、何やってんねん!?生け花要素どこにもないやん!」
私は、素に戻ったのか、ツッコミ始める。
その時、影から見てた執事が、そっと姫に
近づいた。
「ありがとうございます、
姫様!良い手際良さでしたよ
これで魔王様もきっと喜んでくれるはずです」
「やったー!!!って違う!執事さんよぉ!
お花の概念が違う事にお気づきですかな!?」
「生け花の前に、姫様、
部屋に用意してた、花の花びらすべて抜いて捨てたでしょう。」
「好き、嫌いっていうやつやってたんだよ!
魔王のやつが振り向かないからよぉ
どれも最後、全部好きだったのに、魔王が
俺に振り向いてくれないじゃねーか!」
姫は、不機嫌なのか
執事の前でジタバタし始める。
魔王からしたらこの私を、姫として
扱うのは、まだ遠そう。
「マオウガァァァフリムカナイト
イヤダァァァァァゼ!」
叫びながらジタバタしてるおっさんに、
執事は、頭を抱える。
まさに地獄絵図である。
しかしある魔法の言葉で姫は、ご機嫌を治す。
「姫様!最近いいタバコ見つけたんですよ!
一服しませんか?」
「マジか!!どんなやつだい!?」
そう言い、目を輝かせハイテンションになった姫は、執事さんと手を繋ぎお城へ帰って
行きました!
めでたし、めでたし。
続く!
天気も良く、小鳥たちが元気よく囀る中、
力仕事をやり切った姫は、
城の外で、紅茶ではなく、タバコを手に
一服していた。
「あぁ、生き返るぅ!」
ドレスを脱ぎ、首にタオルを巻き、
草刈りの作業着を着ている姫は、ただの
作業員のおじさんである。
誰がこの人を女と思うのか...
薪割り、稲刈り、草刈り
一通り終え、幸せな一服の時間を
終えた姫は、ドレスに着替えるべく
部屋に向かう。
「姫様、次の行事は生け花でございます。」
「やったぁぁー、やっと姫らしいことできるじゃねぇか!執事さんよぉ」
執事の言う事に、私は、憧れのお姫様らしい
行事が出来るとまた兎みたいにぴょん、ぴょん跳ね、喜びの舞をする。
これでやっと私の女子力をお見せし、
魔王様に褒められ好感度アップを狙える!
狙ってみせるわ!
花や草木などを使い、
器で、美しい作品を作る。
“生け花”
って事は当然無く、
最近魔王城付近で暴れ回っている
生きた花型のモンスターの駆除である。
最近、昼間になると姿を現す
3体の巨大花型のモンスター
触手についている鋭い口で
付近の農作物を食い荒らし
魔王城の食事に大きく影響している
と言う。
専属の討伐隊複数人でも
敵わずお手上げ状態である。
だがこの姫は、違った。
一人で討伐に向かい、
花型モンスター攻撃を素早く回避し、
モンスターを寄せ付けない無駄のない動きで
2体のモンスターをあっけなく倒した。
「後はお前だけやなぁ。」
姫は、面倒臭そうに、
倒した、花型モンスターに刺さっている
剣を抜く。
残された一体を攻撃させる
スキも与えずに倒してしまう。
「ふぅー、って!!!俺は、何やってんねん!?生け花要素どこにもないやん!」
私は、素に戻ったのか、ツッコミ始める。
その時、影から見てた執事が、そっと姫に
近づいた。
「ありがとうございます、
姫様!良い手際良さでしたよ
これで魔王様もきっと喜んでくれるはずです」
「やったー!!!って違う!執事さんよぉ!
お花の概念が違う事にお気づきですかな!?」
「生け花の前に、姫様、
部屋に用意してた、花の花びらすべて抜いて捨てたでしょう。」
「好き、嫌いっていうやつやってたんだよ!
魔王のやつが振り向かないからよぉ
どれも最後、全部好きだったのに、魔王が
俺に振り向いてくれないじゃねーか!」
姫は、不機嫌なのか
執事の前でジタバタし始める。
魔王からしたらこの私を、姫として
扱うのは、まだ遠そう。
「マオウガァァァフリムカナイト
イヤダァァァァァゼ!」
叫びながらジタバタしてるおっさんに、
執事は、頭を抱える。
まさに地獄絵図である。
しかしある魔法の言葉で姫は、ご機嫌を治す。
「姫様!最近いいタバコ見つけたんですよ!
一服しませんか?」
「マジか!!どんなやつだい!?」
そう言い、目を輝かせハイテンションになった姫は、執事さんと手を繋ぎお城へ帰って
行きました!
めでたし、めでたし。
続く!
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