83 / 86
第五章:諸国漫遊Ⅲ
シンとリトの進化と……
しおりを挟む
◆
次の日の朝、朔たちが宿屋の裏で出発の準備を整えていると、裏口からやってきた宿屋の主人がルイに会釈してから声をかけた。
「あの、ルイ様」
「様っ!?」
ルイは突然頭を下げられた上に様付けで呼ばれて慌ててしまい、宿屋の主人は戸惑った様子でルイに尋ねる。
「あの、ルイ様はアサクラ男爵の従者ではないのでしょうか?」
「あ、そうであります! して、何用である……すか? って、イルさんは何で俺の頭を掴むのでありますか?」
「この阿呆が……」
いまいち偉そうにできていないルイに、隣にいたイルが力づくで頭を押さえて下げさせた。イルは、体を起こそうとするルイを抑えたまま顔を店の主人へと向ける。
「主人、どうしたのだ?」
「アサクラ男爵に来客が来ているのですが、お連れしてもよろしいでしょうか?」
「来客? そんな予定はないが……連れて来てくれ」
イルや護衛たちがそれとなく警戒を強める中、店の主人は武装した4人を連れてくる。
「すんませんでしたあっ!!」
挨拶を交すよりも前に、4人は一斉に頭を下げた。朔は意味が分からず、首を大きく傾げる。
「……えっと、ダンさん?」
「うちの馬鹿娘にはきつく言い聞かせましたので!」
ダンはシンシアの頭をもっと深く下げさせた。朔は逆側に首を傾げて、さらに問いかける。
「話が読めないのですが?」
「はい! 男爵からいただいたものをお返しするのも失礼かと思いましたので、ヅィーカまでの道案内をさせていただきたくっ!」
「ええ……リア、どうしようか?」
根が小市民の朔は下げ続けられる四人の頭に堪え切れず、ナタリアに視線を向ける。
「サクさんが不用意に魔道具を渡すからですよ。好意は受け取っておいた方がよろしいかと」
彼女はため息をつきながらも返答し、朔に耳打ちする。
「(昨日の噂の件もありますし、ダンさんとガストロさんはそれなりに実力のある冒険者ですから好都合かと)」
「(おお、それもそうだね、リアありがと)ダンさん、ガストロさん、サジさん、シンシアさん、それではよろしくお願いします。それと、シンシアさんちょっとよろしいですか?」
朔は一人ひとりの名を呼んで四人に頭を下げた後、シンシアに声をかけた。彼女の頭には大きなたんこぶができており、彼女の目には涙がにじんでいたのだ。
「たんこぶができてますよ、ヒール」
「ふわあああ、あ、ありがとうございましゅ!」
鈍痛が治まった彼女は、再度朔に頭を下げて舌を噛みながらも感謝を告げた。しかし、ダンがそれを咎める。
「あ! お前!」
「自分で治したんじゃないもん!」
「自分で治す方がまだいいわっ! 男爵に迷惑かけてんじゃねえ!」
「べーっだ!」
サジの後ろに回ってダンに舌を出すシンシア、顔を赤くして怒るダン、二人に挟まれて青い顔のサジ、首を左右に振りながら我関せずの姿勢を貫くガストロ。
そんな彼らの様子を見ていたヒトミがふとつぶやく。
「賑やかな旅になりそうだねー」
「ん? 仁美、何か言ったか?」
「なんでもなーい」
両手を頭の後ろで組んで楽しそうにしているヒトミを、不思議そうな顔で見つめる朔だった。
◆
交易都市セルタを出発した翌日、御者をハロルド、護衛をダンたちに任せ、朔、ナタリア、ミラ、ヒトミは朔の部屋に集まっていた。
「クッククーッ!」(強くなったのー!)
「フゴゴッ」(僕もです!)
ベッドの上では、進化眠から目覚めたシンとリトが嬉しそうにはしゃいでいた。朔は、しばらくの間その姿を眺めてから二人に声をかける。
「それじゃ、二人ともステータスを確認してもいいかな?」
「クッ!」(あいっ!)
「フゴッ!」(はいですっ)
「じゃあ、まずはシンからね。看破の魔眼」
Name:シン
species:アンクラーオウル←new!
Lv:1
rank:C←new!
主人:朝倉 朔(あさくら さく)
ステータス←up!
HP:1914+1540(64)
MP:3834+2121(128)
STR:396+21(6)
VIT:295+21(5)
AGL:521+21(7)
DEX:392+27(6)
INT:507+27(7)
MAT:406+27(6)
MDF:301+20(5)
Talent:暗殺者の才能
Skill:暗視Ⅳ、気配察知Ⅴ←up!、爪撃Ⅱ、気配遮断Ⅴ、無音飛行Ⅳ←up!、風魔法Ⅲ、魔力操作Ⅲ、罠発見Ⅲ←up!、影魔法Ⅲ←up!、幻影魔法Ⅲ←new!
称号:ダンジョン攻略者(Eランク)
(アンクラーってなんだっけ? まあそれはいいや。気配察知と無音飛行に、罠発見、影魔法はダンジョンで上がってたから、今回のポイントを振ったのは幻影魔法ってやつか。しかも一気にⅢって思い切ったな)
「シン、すごいな。とっても強くなってるよ!」
「クック? クック?」(すごい? すごい?)
「うん、シンはすごいよー♪」
「クッククー♪」(もっと強くなるのー♪)
朔は漆黒の翼を広げて嬉しそうにはしゃぐシンを優しく撫でまわしてから右肩に載せ、シンに頭をこすりつけられながらリトに向き直る。
「次はリトだね。看破の魔眼」
Name:リト
species:リザードオーク・ハイナイト←new!
Lv:1
rank:C←up!
主人:朝倉 朔(あさくら さく)
ステータス
HP:7032+1540(256)
MP:460+2121(16)
STR:532+21(8)
VIT:525+21(8)
AGL:450+21(7)
DEX:277+27(5)
INT:285+27(5)
MAT:140+27(3)
MDF:372+20(6)
Talent:盾騎士の才能
Skill:身体強化Ⅲ←up!、鱗強化Ⅲ←up!、水中行動Ⅱ←up!、槍術Ⅳ←up!、盾術Ⅴ←up!、凶化Ⅰ、挑発Ⅲ←up!、咆哮Ⅱ←up!、編軍Ⅰ←new!、軍団強化Ⅰ←new!
称号:ダンジョン攻略者(Eランク)
(ハイナイトってナイトの上位職っぽい名前だし、リトは分かりやすいね。ダンジョンにいるときから休憩の度にスズさんと稽古して武術関連のスキルレベルも上がってたし、水中行動は休憩中に湿原で泳いでたときに上がってたから……ポイントを振ってさらに盾術を上げたのか。編軍と軍団強化はルースがリトの配下?になったときにあがったんだっけ、元気にしてると良いんだけど……っとそれよりも)
「リトもすごいよ! 随分強くなってるね♪」
「フゴッ!」(はいですっ!)
朔はがリトをがしがしと強めに撫でまわすと、リトは嬉しそうに目を細めて喉を鳴らした。朔はシンとリトの相手をしながら、皆にシンとリトのステータスを説明する。すると、シンはヒトミの元へ飛んでいき、リトはナタリアの元へと向かった。
「シン、すごいねっ♪」
「クッククーッ♪」(ママ、すごいでしょー♪)
「リト君も順調に強くなっていますね。あまり無理はしてはいけませんよ?」
「フゴッ、フゴゴッ♪」(母上、もっと強くなるです♪)
朔は、はしゃいでいるシンたちから視線を別の方向にずらす。そこには静かにその様子を眺めているミラがいた。朔は彼女の元に歩み寄り、右手を頭の上に優しく載せる。
「ミラ、よしよし」
「……大丈夫。私はお姉ちゃんだから」
「そっか。何か縁があれば良いんだけどね」
「ん」
ミラは朔に体を寄せ、無表情な瞳でシンたちの様子を見つめていた。
次の日の朝、朔たちが宿屋の裏で出発の準備を整えていると、裏口からやってきた宿屋の主人がルイに会釈してから声をかけた。
「あの、ルイ様」
「様っ!?」
ルイは突然頭を下げられた上に様付けで呼ばれて慌ててしまい、宿屋の主人は戸惑った様子でルイに尋ねる。
「あの、ルイ様はアサクラ男爵の従者ではないのでしょうか?」
「あ、そうであります! して、何用である……すか? って、イルさんは何で俺の頭を掴むのでありますか?」
「この阿呆が……」
いまいち偉そうにできていないルイに、隣にいたイルが力づくで頭を押さえて下げさせた。イルは、体を起こそうとするルイを抑えたまま顔を店の主人へと向ける。
「主人、どうしたのだ?」
「アサクラ男爵に来客が来ているのですが、お連れしてもよろしいでしょうか?」
「来客? そんな予定はないが……連れて来てくれ」
イルや護衛たちがそれとなく警戒を強める中、店の主人は武装した4人を連れてくる。
「すんませんでしたあっ!!」
挨拶を交すよりも前に、4人は一斉に頭を下げた。朔は意味が分からず、首を大きく傾げる。
「……えっと、ダンさん?」
「うちの馬鹿娘にはきつく言い聞かせましたので!」
ダンはシンシアの頭をもっと深く下げさせた。朔は逆側に首を傾げて、さらに問いかける。
「話が読めないのですが?」
「はい! 男爵からいただいたものをお返しするのも失礼かと思いましたので、ヅィーカまでの道案内をさせていただきたくっ!」
「ええ……リア、どうしようか?」
根が小市民の朔は下げ続けられる四人の頭に堪え切れず、ナタリアに視線を向ける。
「サクさんが不用意に魔道具を渡すからですよ。好意は受け取っておいた方がよろしいかと」
彼女はため息をつきながらも返答し、朔に耳打ちする。
「(昨日の噂の件もありますし、ダンさんとガストロさんはそれなりに実力のある冒険者ですから好都合かと)」
「(おお、それもそうだね、リアありがと)ダンさん、ガストロさん、サジさん、シンシアさん、それではよろしくお願いします。それと、シンシアさんちょっとよろしいですか?」
朔は一人ひとりの名を呼んで四人に頭を下げた後、シンシアに声をかけた。彼女の頭には大きなたんこぶができており、彼女の目には涙がにじんでいたのだ。
「たんこぶができてますよ、ヒール」
「ふわあああ、あ、ありがとうございましゅ!」
鈍痛が治まった彼女は、再度朔に頭を下げて舌を噛みながらも感謝を告げた。しかし、ダンがそれを咎める。
「あ! お前!」
「自分で治したんじゃないもん!」
「自分で治す方がまだいいわっ! 男爵に迷惑かけてんじゃねえ!」
「べーっだ!」
サジの後ろに回ってダンに舌を出すシンシア、顔を赤くして怒るダン、二人に挟まれて青い顔のサジ、首を左右に振りながら我関せずの姿勢を貫くガストロ。
そんな彼らの様子を見ていたヒトミがふとつぶやく。
「賑やかな旅になりそうだねー」
「ん? 仁美、何か言ったか?」
「なんでもなーい」
両手を頭の後ろで組んで楽しそうにしているヒトミを、不思議そうな顔で見つめる朔だった。
◆
交易都市セルタを出発した翌日、御者をハロルド、護衛をダンたちに任せ、朔、ナタリア、ミラ、ヒトミは朔の部屋に集まっていた。
「クッククーッ!」(強くなったのー!)
「フゴゴッ」(僕もです!)
ベッドの上では、進化眠から目覚めたシンとリトが嬉しそうにはしゃいでいた。朔は、しばらくの間その姿を眺めてから二人に声をかける。
「それじゃ、二人ともステータスを確認してもいいかな?」
「クッ!」(あいっ!)
「フゴッ!」(はいですっ)
「じゃあ、まずはシンからね。看破の魔眼」
Name:シン
species:アンクラーオウル←new!
Lv:1
rank:C←new!
主人:朝倉 朔(あさくら さく)
ステータス←up!
HP:1914+1540(64)
MP:3834+2121(128)
STR:396+21(6)
VIT:295+21(5)
AGL:521+21(7)
DEX:392+27(6)
INT:507+27(7)
MAT:406+27(6)
MDF:301+20(5)
Talent:暗殺者の才能
Skill:暗視Ⅳ、気配察知Ⅴ←up!、爪撃Ⅱ、気配遮断Ⅴ、無音飛行Ⅳ←up!、風魔法Ⅲ、魔力操作Ⅲ、罠発見Ⅲ←up!、影魔法Ⅲ←up!、幻影魔法Ⅲ←new!
称号:ダンジョン攻略者(Eランク)
(アンクラーってなんだっけ? まあそれはいいや。気配察知と無音飛行に、罠発見、影魔法はダンジョンで上がってたから、今回のポイントを振ったのは幻影魔法ってやつか。しかも一気にⅢって思い切ったな)
「シン、すごいな。とっても強くなってるよ!」
「クック? クック?」(すごい? すごい?)
「うん、シンはすごいよー♪」
「クッククー♪」(もっと強くなるのー♪)
朔は漆黒の翼を広げて嬉しそうにはしゃぐシンを優しく撫でまわしてから右肩に載せ、シンに頭をこすりつけられながらリトに向き直る。
「次はリトだね。看破の魔眼」
Name:リト
species:リザードオーク・ハイナイト←new!
Lv:1
rank:C←up!
主人:朝倉 朔(あさくら さく)
ステータス
HP:7032+1540(256)
MP:460+2121(16)
STR:532+21(8)
VIT:525+21(8)
AGL:450+21(7)
DEX:277+27(5)
INT:285+27(5)
MAT:140+27(3)
MDF:372+20(6)
Talent:盾騎士の才能
Skill:身体強化Ⅲ←up!、鱗強化Ⅲ←up!、水中行動Ⅱ←up!、槍術Ⅳ←up!、盾術Ⅴ←up!、凶化Ⅰ、挑発Ⅲ←up!、咆哮Ⅱ←up!、編軍Ⅰ←new!、軍団強化Ⅰ←new!
称号:ダンジョン攻略者(Eランク)
(ハイナイトってナイトの上位職っぽい名前だし、リトは分かりやすいね。ダンジョンにいるときから休憩の度にスズさんと稽古して武術関連のスキルレベルも上がってたし、水中行動は休憩中に湿原で泳いでたときに上がってたから……ポイントを振ってさらに盾術を上げたのか。編軍と軍団強化はルースがリトの配下?になったときにあがったんだっけ、元気にしてると良いんだけど……っとそれよりも)
「リトもすごいよ! 随分強くなってるね♪」
「フゴッ!」(はいですっ!)
朔はがリトをがしがしと強めに撫でまわすと、リトは嬉しそうに目を細めて喉を鳴らした。朔はシンとリトの相手をしながら、皆にシンとリトのステータスを説明する。すると、シンはヒトミの元へ飛んでいき、リトはナタリアの元へと向かった。
「シン、すごいねっ♪」
「クッククーッ♪」(ママ、すごいでしょー♪)
「リト君も順調に強くなっていますね。あまり無理はしてはいけませんよ?」
「フゴッ、フゴゴッ♪」(母上、もっと強くなるです♪)
朔は、はしゃいでいるシンたちから視線を別の方向にずらす。そこには静かにその様子を眺めているミラがいた。朔は彼女の元に歩み寄り、右手を頭の上に優しく載せる。
「ミラ、よしよし」
「……大丈夫。私はお姉ちゃんだから」
「そっか。何か縁があれば良いんだけどね」
「ん」
ミラは朔に体を寄せ、無表情な瞳でシンたちの様子を見つめていた。
10
あなたにおすすめの小説
異世界召喚された俺の料理が美味すぎて魔王軍が侵略やめた件
さかーん
ファンタジー
魔王様、世界征服より晩ご飯ですよ!
食品メーカー勤務の平凡な社会人・橘陽人(たちばな はると)は、ある日突然異世界に召喚されてしまった。剣も魔法もない陽人が頼れるのは唯一の特技――料理の腕だけ。
侵略の真っ最中だった魔王ゼファーとその部下たちに、試しに料理を振る舞ったところ、まさかの大絶賛。
「なにこれ美味い!」「もう戦争どころじゃない!」
気づけば魔王軍は侵略作戦を完全放棄。陽人の料理に夢中になり、次々と餌付けされてしまった。
いつの間にか『魔王専属料理人』として雇われてしまった陽人は、料理の腕一本で人間世界と魔族の架け橋となってしまう――。
料理と異世界が織りなす、ほのぼのグルメ・ファンタジー開幕!
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
うちの孫知りませんか?! 召喚された孫を追いかけ異世界転移。ばぁばとじぃじと探偵さんのスローライフ。
かの
ファンタジー
孫の雷人(14歳)からテレパシーを受け取った光江(ばぁば64歳)。誘拐されたと思っていた雷人は異世界に召喚されていた。康夫(じぃじ66歳)と柏木(探偵534歳)⁈ をお供に従え、異世界へ転移。料理自慢のばぁばのスキルは胃袋を掴む事だけ。そしてじぃじのスキルは有り余る財力だけ。そんなばぁばとじぃじが、異世界で繰り広げるほのぼのスローライフ。
ばぁばとじぃじは無事異世界で孫の雷人に会えるのか⁈
異世界でのんびり暮らしてみることにしました
松石 愛弓
ファンタジー
アラサーの社畜OL 湊 瑠香(みなと るか)は、過労で倒れている時に、露店で買った怪しげな花に導かれ異世界に。忙しく辛かった過去を忘れ、異世界でのんびり楽しく暮らしてみることに。優しい人々や可愛い生物との出会い、不思議な植物、コメディ風に突っ込んだり突っ込まれたり。徐々にコメディ路線になっていく予定です。お話の展開など納得のいかないところがあるかもしれませんが、書くことが未熟者の作者ゆえ見逃していただけると助かります。他サイトにも投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/466596284/episode/5320962
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/84576624/episode/5093144
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/786307039/episode/2285646
『異世界ごはん、はじめました!』 ~料理研究家は転生先でも胃袋から世界を救う~
チャチャ
ファンタジー
味のない異世界に転生したのは、料理研究家の 私!?
魔法効果つきの“ごはん”で人を癒やし、王子を 虜に、ついには王宮キッチンまで!
心と身体を温める“スキル付き料理が、世界を 変えていく--
美味しい笑顔があふれる、異世界グルメファン タジー!
辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい
ベルピー
ファンタジー
☆8月23日単行本販売☆
気づいたら異世界に転生していたミツヤ。ファンタジーの世界は小説でよく読んでいたのでお手のもの。
チートを使って楽しみつくすミツヤあらためクリフ・ボールド。ざまぁあり、ハーレムありの王道異世界冒険記です。
第一章 テンプレの異世界転生
第二章 高等学校入学編 チート&ハーレムの準備はできた!?
第三章 高等学校編 さあチート&ハーレムのはじまりだ!
第四章 魔族襲来!?王国を守れ
第五章 勇者の称号とは~勇者は不幸の塊!?
第六章 聖国へ ~ 聖女をたすけよ ~
第七章 帝国へ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ~
第八章 クリフ一家と領地改革!?
第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第十章 自分探しと家族サービス
料理スキルで完璧な料理が作れるようになったから、異世界を満喫します
黒木 楓
恋愛
隣の部屋の住人というだけで、女子高生2人が行った異世界転移の儀式に私、アカネは巻き込まれてしまう。
どうやら儀式は成功したみたいで、女子高生2人は聖女や賢者といったスキルを手に入れたらしい。
巻き込まれた私のスキルは「料理」スキルだけど、それは手順を省略して完璧な料理が作れる凄いスキルだった。
転生者で1人だけ立場が悪かった私は、こき使われることを恐れてスキルの力を隠しながら過ごしていた。
そうしていたら「お前は不要だ」と言われて城から追い出されたけど――こうなったらもう、異世界を満喫するしかないでしょう。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。