10 / 10
第一章 始まり
王様の決断
しおりを挟む王様の決断によって、無罪放免になった私は即座にルームから罪人を王様の前に出し並べた。
ニッコリ笑顔で、「こちらが今回、の首謀者と内通者そしてその配下です。」
お返ししますね。
何処からか現れたかわからない状態でいきなり王の前に罪人が出され慌てる兵士達。
罪人を1人ずつ縛り上げて、連行していく。(みんな寝てるから引き摺られてくね。)
「ふむ、一体どうやったか分からぬが、ご苦労。後で余罪の追求をさせよう。」
引き攣った顔で、言われるても貫禄ないですよ!
私は、「それではこれで退席しても?」と聞くと暫く城にて待機を言われてしまった。
残党がいたら危険だからだって。
城の方が、危ないと思うのは私だけだろうか?
言われるまま城に案内されてます。
何か豪華な部屋に通されました。
領主様や家族には、このままルームで過ごしてもらう事にした下手に出て来て騒がれたり、人質にされたら
厄介だからね。
実はルーム内に外の空間を作りました♪
海辺の海水入れたり砂浜入れたり植林して風も吹いて気持ちの良い空間ザ・リゾートです。
領主様いたく気に入りお寛ぎ中。出てこなくなったら大変です!
監視のない時などルームに入って皆んなと遊びます。
そんな生活が十日過ぎた頃やっと解放してもらえる事になりました。
今回の事件で誘拐犯だけでなく違う余罪もいっぱい出たそうです。(騎士さんが話してくれた。)
結構騎士さんたちは護衛をする上で、フレンドリーに話してくれました。
メイドさんたちは、無視してくれましたがね。
ご飯持って来なかったり、部屋の掃除にこなかったり、呼んでも来ないなんてザラにありました。
これでも、客人扱いなんですがね。放置してくれたからお陰でのんびり出来ましたけどね。
城を出る前日お忍びで、王様が部屋にきました。
少し話したいとの事でした。
私は、どうぞと入り口を開け向かい入れる。(メイドの仕事のはずが誰も居ませんからね!)
王様?状態である。
王様を椅子に案内してお付きの人が椅子を引く
私は、カッテージをして頭を下げると、「よい、楽にせよ。」
と言われて、頭おあげる。
「話がしずらい、座れ」
王様に言われたように椅子に腰掛ける。
王様は暫く私を見て無言やっと口をひらけば、「我の呼び出しを突っぱねる平民がいるとは、思いもしなんだ。」
私は「?」である。
「再三呼び出したのだぞ!それを、具合が悪い等言いおって!」
私は、!気づいた「発言しても宜しいでしょうか?」
「構わぬ」
「私、王様からの呼び出しを受けていませんが?」
「?そんな筈は無い我は、呼び出したぞ?」
私は、「平民を王様に会わせたく無い方が、この城に居るのでしょうね!」と答えた。
「私、この十日間この部屋に閉じ込められていたので、わかりませんが、城では客人待遇の私に、
ご飯どころか水一滴も出して頂いておりませんが?王様の指示でしょうか?」
それを聞いた王様盛大に「はあーーーーー?」
「飯も水も無く、この十日間過ごしたのか?」
「ええ、手持ちがありましたので何とか成りましたが。普通の方なら死んでますね。」
頭を抱えた王様お付きの人に何やら指示を出す。
「済まんかった、まさかこんな事になっていようとは思いもしなんだ。」
王様素直に謝った。
「いえ、奴隷でも水と食料は頂けるのですから、私など、奴隷以下と考える方が居てもおかしくありませんわ」
私は、あえて棘を刺す。
顔色の悪い王様
「それよりも、何か御用が有られたからいらしたのでは無いですか?」
私は、用件を急かす。
王様は、夕べ駅か悩んでいる様子。
「いや、此度の裁判結果を聞かせるために来た。」
私は、先を促す。
「此度は、伯爵以下3家が絡んでいた。三家とも取りつぶしが決まった。関わった者は、全員捕まえて斬首
したので安心せよ。」
「また、平民でありながらも、国の膿を見つけてくれた功績を讃え其方に男爵位を下賜するので受けられよ。」
私は、考えるより早く
「謹んで、ご辞退いたします。」
と答えると
「ふむ、受けてく…………れないのか?何故?名誉だろう?」
私は一息吐き
「必要ないですね。貰った方が返って私には迷惑ですね。権力に興味ありませんしね。」
そこで言葉を切りにこりと微笑む。
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
俺の伯爵家大掃除
satomi
ファンタジー
伯爵夫人が亡くなり、後妻が連れ子を連れて伯爵家に来た。俺、コーは連れ子も可愛い弟として受け入れていた。しかし、伯爵が亡くなると後妻が大きい顔をするようになった。さらに俺も虐げられるようになったし、可愛がっていた連れ子すら大きな顔をするようになった。
弟は本当に俺と血がつながっているのだろうか?など、学園で同学年にいらっしゃる殿下に相談してみると…
というお話です。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
大変な状況なのにおばさんがずっと元気で、面白かったです。
お読み頂き、あろがとうございます。
時間がかかるとは思いますが、定期的に更新して行きますので宜しくお願いします。
応援感想とても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。