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第一章 始まり
村人
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村人達をルームに入れたまま、次の日を迎えた。
再びルーム内に入ると、村人達がこちらを見て平伏する。
気力がゴリゴリと削られる様な思いの中、村人達の意見を聞く事にした。
「おはようございます。平伏されるのは好きでわありません!」
「今後どうなさるかお尋ねしにきたのですけど?」
と少し不機嫌に言うと村人達は、慌てて顔を上げた。
「‥‥村へ帰りたいと思います。……」
あんな事があった村でも生まれ故郷は捨てられないと、言った村人達。
「そうですか、それでは、村に返します。」
村を出る、人もいるとは思うがこれも私が、決めることではないので村人達の総意として一旦村へ帰すことにした。
私達は、馬車で元来た道を戻ります。
村に着くと住民をルームから出し、次いでとばかりに盗賊も出して置く。
好きにして良いよ!
住民の顔色は悪いが、気にしない盗賊は縛って寝ているので問題ない。
私達は、住民に約束事を再度確認し、村を後にした。
フラーは、銀狼に夢中ポチと名付けようかと思ったら、ルーベンとフラーが決めてしまっていた。
銀狼は、光ると獣人に変化していた。
フラーが泣きそうである。(せめて服を着ようか?)
ローグがキチンとルーベンに服を着せる。
ルーベンは13歳くらいの子供に見える。
フラーは、人見知り発動!
「フラー大丈夫よ、ルーベンが人型に戻っただけだから獣化してもらえば元のもふもふに戻るからね。」
と言うとルーベン慌てて「すみません、俺ハーフで自在に獣化出来ないんです。」
と謝ってきた。
それなら仕方ない、私の孫が1人増えたと諦めた。
フラーは、ルーベンに慣れるまで3日かかった。
私達は暫く旅を続けた。国を2個過ぎたすると前方に海が見える!
海を見ると気持ちがワクワクする。山育ちのため海に憧れがある私は、小さな漁村に暫く滞在することにした。
ここまで来る道中ちょっと……………。じゃなく信じられないハプニングがあった。
私が若返った!
見た目20歳!何故ですか?朝起きてローグがビックリしていたが、ローグはブレずに私にこれで夫婦になれ
ますねと喜んだ。いやならないから!
海の見える小高い丘の一軒家を借り、ゆっくりと腰を落ち着かせ生活できるのはいいことだとしみじみ思う。
ローグは、毎日海に行き漁の手伝いに勤しむ。
ルーベンは、近くの森に狩に出かける。
ルラーは、家の横に畑を作り私と野菜の栽培中(美味しく育ってね。)
そんな日々を過ごしていたが、ハプニングは突然やって来る。
通りすがりの貴族風馬車が、止まったと思ったら外で遊んでいたフラーを連れ去ろうとしている。
フラーの「いやー」が聞こえ家から出たら、男達に抱え上げられたフラーが泣きながら、「リウーーー助けてー」
と私に言った。
私は全身の血が沸騰するかのような怒りが湧き、男達の元へ走って行きフラーを奪還した。
勢いが強過ぎたのだろう、男達は随分遠くに吹っ飛んだが動いているから生きて入るだろう。
馬車から偉そうなおっさんが出てきて何やら叫んでいる。
五月蝿いので眠らせて、フラーに傷がないか確認していると、ローグ達が帰って来た。
何があったのかと尋ねられたため、フラーが攫われそうになったから止めたと言ったらローグも、怒りを露わにし
蠢く男達をボコボコにしていた。(多分生きてます………よ。)
過剰防衛気味ではあるも、盗賊に情け無用なのだ!
近くの領主様に盗賊として全裸にして提出する。
領主様の家来の顔が引き攣っていたが知らん!
そしてまた、平穏な日々が送れるかと思ったら今度は、領主自らやって来た。
どうやら、捕らえた族は貴族だったらしい。
罪に問われるか?と聞いたら多分そうなる可能性があるとの事。
領主様は、良い人で罪に問われないように取り計らってくれていたが、何分領主様より権力者の息子だったらしく
捕縛命令が出されたとの事。
今の内に逃げたら良いのでは?と忠告に来てくれた。(優しいね)
私は、「逃げない」と言い領主様と一緒に出頭する事に決めた。
子供達は安全の為久しぶりにルームへ入っていてもらう。
ローグが、嫌がったが何とか納得さっせルーム待機である。
領主様と一緒に王都に行き、裁判である。
普通裁判は平民を裁くことはないが、領主様が後見人となってくれた為裁判まで持って行くことができた。
平民は、泣き寝入りとの事。
裁判が始まり、事情説明。お互いの意見が食い違う。
相手は(誘拐犯)正規手続きの元買った主張。
私は、攫われたと主張。
どちらも引かなかった。誘拐犯は、書類を提出する。
明らかに偽装された書類である!
私は、書類の鑑定を求めた。
私の鑑定には偽装書類と書かれていた為だ、だが、鑑定人が登場すると、本物と言い張る!
私は念の為に、領主様にお願いしていた鑑定人3人を呼んでもらう。
3人共鑑定結果は、偽装とでた。
それでも、負けることはないと思っていたのだろう。誘拐犯は、不気味な笑顔で此方を舐め回すように見る。
どうも、裁判官も買収済みのようだ!
そうと分かれば、領主様と護衛をを私のルームに入れる。
そして、私の反撃の番だ!
判決が言い渡される。「貴族に刃向かった罪で有罪」と出た。
しかも、誘拐犯陣営以外関わった人全員奴隷落ちのプレゼント付き。
もう、腐ってますね!
「腐っている所は切り取って捨てるしか無いですよね!」
私は、1人呟く。
兵士が私に近づいて来る。
私は、ゆっくりと立ち上がり微笑み、「スリープ」と唱える。
すると、あっという間に全員気絶した。
私は、1人ずつ鑑定しながらルームに入れていく。
全員片付いた所で第二弾兵士登場。
敵か味方か?
「何事ですか?ここにいた人達は何処に?」
1人の兵士が聞いて来た為、説明。
「誘拐犯貴族が裁判官を買収して、罪を逃れようとした為捕らえた」と言うと「何処に?」
となるので、その場で誘拐犯貴族と裁判官を出して見せる。
ビックリ顔の兵士。
直ぐ上司に連絡してくれた為、事件が大ごとになった模様。
王様が、裁判所に来ました!
暇人か?重要人物出て来ちゃった。駄目だよそんなホイホイ出て来たら危ないでしょ!
そんなことお構いなく騎士団さんと登場した為、平伏する。
王様が言葉を発する。
「皆表をあげよ、この騒ぎは何だ?説明を!」
王様の発言に、兵士が私を差し、「このものの裁判中に全員居なくなりました。」
王様「?」である。
「発言しても宜しいでしょうか?」
私が、今回の件を発言仕様としたら兵士に押さえつけられた。
無理に抵抗せず、王様を見る。
王様は、手を振り「発言を許す。」
と言った為私は、知りうる限りの全てを話す。
ざわざわと、騒ぎ出す周囲。
最後に一言「只の平民から奴隷に落ちる覚悟のある私と、特権階級で私利私欲に走った今回の貴族どちらを
王様は庇護しますか?」
私は、あえて王に問う。
答え次第ではここから消える予定。
王の立場では貴族を擁護しなくてはならないだが此処で民衆の怒りを買うのも得策ではない。
このまま私を、闇に葬るのが近道だが、辺境と言え一貴族の庇護かに有る者をそう簡単に消すこともできない。
王様は、暫く目を瞑り考える。
「証拠は?」
と問われた為、王様に証拠が渡される。
「これが、偽装された物か?」
私は、「はい」と答える。
「王様決断この事件に関わった者の家宅捜索、後罪状を言い渡す。」
私は王様を見て微笑み、「有難うございます。」と頭を下げた。
決断できる王様で良かった。盆暗だったらお仕置きするとこだった。
再びルーム内に入ると、村人達がこちらを見て平伏する。
気力がゴリゴリと削られる様な思いの中、村人達の意見を聞く事にした。
「おはようございます。平伏されるのは好きでわありません!」
「今後どうなさるかお尋ねしにきたのですけど?」
と少し不機嫌に言うと村人達は、慌てて顔を上げた。
「‥‥村へ帰りたいと思います。……」
あんな事があった村でも生まれ故郷は捨てられないと、言った村人達。
「そうですか、それでは、村に返します。」
村を出る、人もいるとは思うがこれも私が、決めることではないので村人達の総意として一旦村へ帰すことにした。
私達は、馬車で元来た道を戻ります。
村に着くと住民をルームから出し、次いでとばかりに盗賊も出して置く。
好きにして良いよ!
住民の顔色は悪いが、気にしない盗賊は縛って寝ているので問題ない。
私達は、住民に約束事を再度確認し、村を後にした。
フラーは、銀狼に夢中ポチと名付けようかと思ったら、ルーベンとフラーが決めてしまっていた。
銀狼は、光ると獣人に変化していた。
フラーが泣きそうである。(せめて服を着ようか?)
ローグがキチンとルーベンに服を着せる。
ルーベンは13歳くらいの子供に見える。
フラーは、人見知り発動!
「フラー大丈夫よ、ルーベンが人型に戻っただけだから獣化してもらえば元のもふもふに戻るからね。」
と言うとルーベン慌てて「すみません、俺ハーフで自在に獣化出来ないんです。」
と謝ってきた。
それなら仕方ない、私の孫が1人増えたと諦めた。
フラーは、ルーベンに慣れるまで3日かかった。
私達は暫く旅を続けた。国を2個過ぎたすると前方に海が見える!
海を見ると気持ちがワクワクする。山育ちのため海に憧れがある私は、小さな漁村に暫く滞在することにした。
ここまで来る道中ちょっと……………。じゃなく信じられないハプニングがあった。
私が若返った!
見た目20歳!何故ですか?朝起きてローグがビックリしていたが、ローグはブレずに私にこれで夫婦になれ
ますねと喜んだ。いやならないから!
海の見える小高い丘の一軒家を借り、ゆっくりと腰を落ち着かせ生活できるのはいいことだとしみじみ思う。
ローグは、毎日海に行き漁の手伝いに勤しむ。
ルーベンは、近くの森に狩に出かける。
ルラーは、家の横に畑を作り私と野菜の栽培中(美味しく育ってね。)
そんな日々を過ごしていたが、ハプニングは突然やって来る。
通りすがりの貴族風馬車が、止まったと思ったら外で遊んでいたフラーを連れ去ろうとしている。
フラーの「いやー」が聞こえ家から出たら、男達に抱え上げられたフラーが泣きながら、「リウーーー助けてー」
と私に言った。
私は全身の血が沸騰するかのような怒りが湧き、男達の元へ走って行きフラーを奪還した。
勢いが強過ぎたのだろう、男達は随分遠くに吹っ飛んだが動いているから生きて入るだろう。
馬車から偉そうなおっさんが出てきて何やら叫んでいる。
五月蝿いので眠らせて、フラーに傷がないか確認していると、ローグ達が帰って来た。
何があったのかと尋ねられたため、フラーが攫われそうになったから止めたと言ったらローグも、怒りを露わにし
蠢く男達をボコボコにしていた。(多分生きてます………よ。)
過剰防衛気味ではあるも、盗賊に情け無用なのだ!
近くの領主様に盗賊として全裸にして提出する。
領主様の家来の顔が引き攣っていたが知らん!
そしてまた、平穏な日々が送れるかと思ったら今度は、領主自らやって来た。
どうやら、捕らえた族は貴族だったらしい。
罪に問われるか?と聞いたら多分そうなる可能性があるとの事。
領主様は、良い人で罪に問われないように取り計らってくれていたが、何分領主様より権力者の息子だったらしく
捕縛命令が出されたとの事。
今の内に逃げたら良いのでは?と忠告に来てくれた。(優しいね)
私は、「逃げない」と言い領主様と一緒に出頭する事に決めた。
子供達は安全の為久しぶりにルームへ入っていてもらう。
ローグが、嫌がったが何とか納得さっせルーム待機である。
領主様と一緒に王都に行き、裁判である。
普通裁判は平民を裁くことはないが、領主様が後見人となってくれた為裁判まで持って行くことができた。
平民は、泣き寝入りとの事。
裁判が始まり、事情説明。お互いの意見が食い違う。
相手は(誘拐犯)正規手続きの元買った主張。
私は、攫われたと主張。
どちらも引かなかった。誘拐犯は、書類を提出する。
明らかに偽装された書類である!
私は、書類の鑑定を求めた。
私の鑑定には偽装書類と書かれていた為だ、だが、鑑定人が登場すると、本物と言い張る!
私は念の為に、領主様にお願いしていた鑑定人3人を呼んでもらう。
3人共鑑定結果は、偽装とでた。
それでも、負けることはないと思っていたのだろう。誘拐犯は、不気味な笑顔で此方を舐め回すように見る。
どうも、裁判官も買収済みのようだ!
そうと分かれば、領主様と護衛をを私のルームに入れる。
そして、私の反撃の番だ!
判決が言い渡される。「貴族に刃向かった罪で有罪」と出た。
しかも、誘拐犯陣営以外関わった人全員奴隷落ちのプレゼント付き。
もう、腐ってますね!
「腐っている所は切り取って捨てるしか無いですよね!」
私は、1人呟く。
兵士が私に近づいて来る。
私は、ゆっくりと立ち上がり微笑み、「スリープ」と唱える。
すると、あっという間に全員気絶した。
私は、1人ずつ鑑定しながらルームに入れていく。
全員片付いた所で第二弾兵士登場。
敵か味方か?
「何事ですか?ここにいた人達は何処に?」
1人の兵士が聞いて来た為、説明。
「誘拐犯貴族が裁判官を買収して、罪を逃れようとした為捕らえた」と言うと「何処に?」
となるので、その場で誘拐犯貴族と裁判官を出して見せる。
ビックリ顔の兵士。
直ぐ上司に連絡してくれた為、事件が大ごとになった模様。
王様が、裁判所に来ました!
暇人か?重要人物出て来ちゃった。駄目だよそんなホイホイ出て来たら危ないでしょ!
そんなことお構いなく騎士団さんと登場した為、平伏する。
王様が言葉を発する。
「皆表をあげよ、この騒ぎは何だ?説明を!」
王様の発言に、兵士が私を差し、「このものの裁判中に全員居なくなりました。」
王様「?」である。
「発言しても宜しいでしょうか?」
私が、今回の件を発言仕様としたら兵士に押さえつけられた。
無理に抵抗せず、王様を見る。
王様は、手を振り「発言を許す。」
と言った為私は、知りうる限りの全てを話す。
ざわざわと、騒ぎ出す周囲。
最後に一言「只の平民から奴隷に落ちる覚悟のある私と、特権階級で私利私欲に走った今回の貴族どちらを
王様は庇護しますか?」
私は、あえて王に問う。
答え次第ではここから消える予定。
王の立場では貴族を擁護しなくてはならないだが此処で民衆の怒りを買うのも得策ではない。
このまま私を、闇に葬るのが近道だが、辺境と言え一貴族の庇護かに有る者をそう簡単に消すこともできない。
王様は、暫く目を瞑り考える。
「証拠は?」
と問われた為、王様に証拠が渡される。
「これが、偽装された物か?」
私は、「はい」と答える。
「王様決断この事件に関わった者の家宅捜索、後罪状を言い渡す。」
私は王様を見て微笑み、「有難うございます。」と頭を下げた。
決断できる王様で良かった。盆暗だったらお仕置きするとこだった。
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