国。。。作っちゃったんですけど~⁈

snow-lia

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21.サンデーの内心は結構黒かったり…

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さすがにそんな意見を出すとは…
リーナって天然なのだろうか?

★ー ー ー ー ー ー ー ー いろいろな突っ込みする… ー ー ー ー ー ー ー ー ー ★

「はぁ~。もうしょうがないよ。こいつはそういうやつなんだ…」(ミキエル)
うん。
同意見だ。
「でもどうやって誘拐したらいいと思う?」(リーナ)
そこか?!
結構驚いた…。
「「「はぁ?」」」
まぁ普通の反応だよな。
すっごいへんなこと言ってるし…。
「リーナ。お前計画とか全く立てずにそんなこと言ったのか?」(クルチャー)
何にも、感がえてない顔してるな…。
さすがにちょっとかわいそうになったのか、アンナ嬢が助け舟を出した。
「クルチャーさん!リーナを責めないでください!こんな頼りなくて、何も考えてなくて、いっつもぼうっとしてて…まぁ、とにかく優しいやるときはやる子なのです!」(アンナ)
うん?
これってちょっとアンナ嬢も…かばってるにはいるのだろうか?  
「空間内を簡単に移動できる魔法作ろ!」(リーナ)
『あっ!』
的な感じに言ってるけど…そんなことできたのなら奴隷商人につかまってないんじゃないか?
いつもの可愛い系に笑ってるキューと笑顔があきれた顔に変わってしまったが、しょうがないと思う…
そんな僕をむっと見たリーナは
ギューッと、抱き着いてきました…
『これは年下じゃないとできない奥の手なのです~』
と、リーナには見えないようにクルチャーたちに意地悪な笑みを向けると、すっごく悔しそうだ…(笑)
でもこれって結構苦しくなるんだよな顔が埋まっちゃってるからね。
まぁ気持ちいいし僕としてはいいんですが…
結構クルチャーたちからの殺気がすごいので、しょうがなく少しリーナから離れる。
「空間魔法?については何か考えたの?」(サンデー)
でもては放してはいないよ?
「それは私の故郷の文字を使ってみようと持ってるの。」(リーナ)
『リーナの故郷ってどこだよ!』
そう聞きたいけどまだ教えてくれないんだよな~
まぁしょうがないけどね。
年下っていう不利もあるけど、まだ成長期は来てないし平気だろう…
すぐ抜かして、男としてみてもらうんだ!

💗~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 💗

サンデーはちょっと腹黒ですが純粋な可愛い系の男の子ですよ!
大きくなった姿が見たいですね。(笑)
あと、お気に入りしてくださった皆様ありがとうございます。
結構読みにくいでしょうが、私的などもじゃんじゃんしてくださいね!
それでは~‼
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