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本編
目的とは1
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~1月15日火曜日~
あれから一週間の日々がたった。毎日ばれないようにmineの個人チャットで来奈が参加させられていないか聞いた。相手は誰でも良かった。部活でもみんな気を使って聞かない。来奈の性格をわかっていてだろう。来奈は性格的に疑っても払うだろう。そして誰にも言わない。私も言うことで何かあったりしたら嫌だから、一番の親友‥花音にも言えていない。だけど五日間は『大丈夫』と返ってきていた。しかし昨日は違った。『どうしよう。』恋愛ゲームのことか質問したが『いえない』の一言だけ返ってきた。友達いや‥仲間のために力になりたかった。99%参加させられていると思える。
私は急いで家を出た。来奈と直接話をするため。一生懸命駅まで走り電車に飛び乗る。来奈の家の最寄り駅で降りてまた走り出す。来奈は普段8:00ごろに家を出ているといっていた。今は7:15。時間はある。迷惑だけど。私はmineを開き来奈に『家の外に出て』と送る。すると既読がつき来奈が出てきた。
奈菜「あのさ。話できない?」
来奈は暗い表情をしていた。
来奈「おいで‥。」
庭へと案内された。
すると来奈は泣き出した。
来奈「わ、私さ‥恋愛ゲームに‥参加させられて‥。今日に五千円って言われて‥。」
え‥。私は開いた口が塞がらなかった。
奈菜「あのさ。来奈。誰かに好きな人がいるって言った?」
来奈「いってないよ‥。黒羽‥が。急に呼び出してきてあしたまでに五千円持ってこないと堺くんに被害を与えるって。」
堺というのは堺慧斗のことだと思う。一組でテニス部のキャプテンらしい。高身長でイケメンと言われている。
奈菜「ねぇ。この事言わないでと言われてないよね‥。」
来奈「うん‥」
私は恋愛ゲームに参加していること、そして金額と期限について話した。
来奈「つまり‥奈菜とちがう条件なの?」
奈菜「うん‥。」
そしてふと携帯を見ると8:03だった。あわてて来奈の手をとり
奈菜「遅れるし行こう。」
来奈「今日は‥」
奈菜「払うしかない。とりあえず録音しといて。」
来奈は頷く。
そして走り出した。絶対に負けないから。来奈も小山くんも守ってみせる。覚悟しときなさい黒羽くん。私は勝てる。絶対に私は負けない。そう心に言い聞かせる。これ以上仲間を悲しませない。数えられるほどしかいない仲間を。強くなってみせる。あのころの弱い自分にはならない。簡単になく女にはならない。涙は感動のときしか流さない。そう心に誓った。
あれから一週間の日々がたった。毎日ばれないようにmineの個人チャットで来奈が参加させられていないか聞いた。相手は誰でも良かった。部活でもみんな気を使って聞かない。来奈の性格をわかっていてだろう。来奈は性格的に疑っても払うだろう。そして誰にも言わない。私も言うことで何かあったりしたら嫌だから、一番の親友‥花音にも言えていない。だけど五日間は『大丈夫』と返ってきていた。しかし昨日は違った。『どうしよう。』恋愛ゲームのことか質問したが『いえない』の一言だけ返ってきた。友達いや‥仲間のために力になりたかった。99%参加させられていると思える。
私は急いで家を出た。来奈と直接話をするため。一生懸命駅まで走り電車に飛び乗る。来奈の家の最寄り駅で降りてまた走り出す。来奈は普段8:00ごろに家を出ているといっていた。今は7:15。時間はある。迷惑だけど。私はmineを開き来奈に『家の外に出て』と送る。すると既読がつき来奈が出てきた。
奈菜「あのさ。話できない?」
来奈は暗い表情をしていた。
来奈「おいで‥。」
庭へと案内された。
すると来奈は泣き出した。
来奈「わ、私さ‥恋愛ゲームに‥参加させられて‥。今日に五千円って言われて‥。」
え‥。私は開いた口が塞がらなかった。
奈菜「あのさ。来奈。誰かに好きな人がいるって言った?」
来奈「いってないよ‥。黒羽‥が。急に呼び出してきてあしたまでに五千円持ってこないと堺くんに被害を与えるって。」
堺というのは堺慧斗のことだと思う。一組でテニス部のキャプテンらしい。高身長でイケメンと言われている。
奈菜「ねぇ。この事言わないでと言われてないよね‥。」
来奈「うん‥」
私は恋愛ゲームに参加していること、そして金額と期限について話した。
来奈「つまり‥奈菜とちがう条件なの?」
奈菜「うん‥。」
そしてふと携帯を見ると8:03だった。あわてて来奈の手をとり
奈菜「遅れるし行こう。」
来奈「今日は‥」
奈菜「払うしかない。とりあえず録音しといて。」
来奈は頷く。
そして走り出した。絶対に負けないから。来奈も小山くんも守ってみせる。覚悟しときなさい黒羽くん。私は勝てる。絶対に私は負けない。そう心に言い聞かせる。これ以上仲間を悲しませない。数えられるほどしかいない仲間を。強くなってみせる。あのころの弱い自分にはならない。簡単になく女にはならない。涙は感動のときしか流さない。そう心に誓った。
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