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あらすじと登場人物
お知らせ
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※第一章は第32話で完結しました。
拙文におつきあいいただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
※第二章は、定住の始まりの物語です。
その第二章ですが、第六〇話で完結します。
すでに第60話まで筆耕済みで、推敲を重ねています。
まぁ、自分で書いた文章をいくら校正しても、誤字脱字、変換ミスはなくなりませんが……。
お見苦しいところは申し訳ございません。
そして、少しお休みをいただきますが、第三章が始まります。
※第三章は、新たな直立二足歩行動物が登場します。設定はホモ属(ヒト属)ではありますが、サピエンス種(現生人類)ではありません。
ホモ・サピエンスに極めて近い種ですが、別種です。類縁としては、ホモ・サピエンスとホモ・ネアンデルタールレンシスとの関係程度を想定していて、交雑が可能です。
そして、現生人類の悪しき傾向を極限まで追求したような生き物です。
テーマは、侵略的外来生物vs在来固有種の生存をかけた戦いです。
つまり、新種のヒト科動物が、ようやく定住を果たした人々を駆逐しようとやって来るわけです。
北海道における、ニジマスとイワナの関係というか……。
ニッチ(生態的地位)が重なる2種類の生物が併存できないことは周知のことですが、競争排除が働きヒトは駆逐されてしまうのでしょうか?
そんな物語です。
拙文におつきあいいただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
※第二章は、定住の始まりの物語です。
その第二章ですが、第六〇話で完結します。
すでに第60話まで筆耕済みで、推敲を重ねています。
まぁ、自分で書いた文章をいくら校正しても、誤字脱字、変換ミスはなくなりませんが……。
お見苦しいところは申し訳ございません。
そして、少しお休みをいただきますが、第三章が始まります。
※第三章は、新たな直立二足歩行動物が登場します。設定はホモ属(ヒト属)ではありますが、サピエンス種(現生人類)ではありません。
ホモ・サピエンスに極めて近い種ですが、別種です。類縁としては、ホモ・サピエンスとホモ・ネアンデルタールレンシスとの関係程度を想定していて、交雑が可能です。
そして、現生人類の悪しき傾向を極限まで追求したような生き物です。
テーマは、侵略的外来生物vs在来固有種の生存をかけた戦いです。
つまり、新種のヒト科動物が、ようやく定住を果たした人々を駆逐しようとやって来るわけです。
北海道における、ニジマスとイワナの関係というか……。
ニッチ(生態的地位)が重なる2種類の生物が併存できないことは周知のことですが、競争排除が働きヒトは駆逐されてしまうのでしょうか?
そんな物語です。
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