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the Kiss for our world
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雷鳴が止まない。オモ・ハヤート島の美しい景観は、様変わりをしてしまった。穏やかな町並みも海も、見守るような山もどこにもない。
こうなることは大昔から決まっていたらしい。とっくに滅んでいるはずのこの島を、愛で守ってきたのが俺の家系だった。
――いよいよ俺が、この島を守る番。
噴火口に向かって進む道は、もう火山弾で埋め尽くされていた。最初の噴火から三日。想定よりも一番大きな山の火山活性が早い。一刻を争う事態だ。
「着いたぞ、マカハ」
ずっとそばを歩いていたチャズが、そう言いながら足を止める。
噴火口までの、人が立ち入れる最後の領域だった。俺が引き連れてきた警護隊の軍勢も、この先には進めない。
俺が独りで行かなくちゃいけない。
「怖いか?」
チャズは気を張った顔に眉を寄せながら、問いかけてきた。今までで一番深刻そうな顔をしている。俺は思わず吹き出しそうになった。
「何言ってるんだよ、今更」
「お前の命令なら、俺は火山の底まで付いていける」
「ったく、大事にしてくれよ……父さんにもらった命だろ?」
「……」
チャズは唇を噛みしめて黙り込む。父さんに魔法をかけられて若返ったことを突かれるのが、チャズは昔から弱い。それがなぜかはずっと分からなかった。だけど、リーベルの魔法が長続きするようになってから、少しだけ予感していたことがある。
「なぁチャズ、聞いても良い?」
「なんだ?」
「チャズってさ……父さんのこと好きだった?」
「……」
またチャズが黙り込む。さっきと同じだ。これはばつが悪い証拠だ。
「……そんなことを知ってどうする」
「どうにも。ただ……リーベルが本当に俺のこと好きだったってことを、裏付けるだけ」
「なら言わん」
チャズはふい、と顔を背けてしまう。それで十分答えになっているなどという意地悪は今は言わない。こんな些細なやり取りも、もうすぐ二度とできなくなる。会話一つをとっても、大事にしたい。
チャズの態度が、俺の中のリーベルへの想いを膨らませてくれる。
一目見た時からずっと、リーベルのことが気になって仕方なかった。賊だと勘違いしていた時は、本当にショックだった。俺を守ってくれて安心した。その時から多分、好きになっていた。
恋をさせてほしいなんて、魔法を引き合いに出した子供っぽい提案だったと思う。リーベルは本当はどう思っていたんだろうと、ずっと気になっていた。
だけど、俺の魔法が想いで継続されるという証明があれば、俺は本気でリーベルに愛されていた。嬉しい。それだけが何よりも嬉しい。決まりきった人生の中で、完全に想定外だった嬉しい誤算。
「チャズ、謝ってもいい?」
「今度はなんだ」
「俺さ……ついこの間初めて、この使命から逃げ出したいって思っちゃったんだ」
「……」
「ダメだって分かってるのに、父さんたちの想いを無駄にするのに、逃げたいって、思っちゃった」
リーベルのそばにいるようになって、初めて生まれた身勝手な感情。チャズも父さんも、島の誰も許してくれない。
そんな淡い夢を見てしまうほどに、リーベルの隣は居心地が良かった。
もしもこの魔法を持たない家系だったら、と夢をみる。だけどすぐにダメだと思った。魔法がなければリーベルを繋ぎ止めるものがない。俺はこの運命があったからこそ、リーベルと一緒にいられた。その現実からは、目を背けちゃいけない。
「……でも、逃げないから。ちゃんと成し遂げる。父さんと同じように」
「……マカハ、お前は」
チャズは不安な顔を浮かべながら、何か言いかける。だが、
「敵襲ー! 敵襲ー! 島の北西に海賊の船が来た!」
町に残っていた警護隊の一人が慌てた様子で山を上がってくる。あたりが一斉にざわついた。チャズは俺を庇うように前に立つ。
「儀式は一時中断だ! 民間人の避難に向かえ!」
チャズの号令で、警護隊が一斉に山を降り始める。寂しい噴火口の入り口が、もっと寂しくなって静まり返る。
チャズは爪を噛んで、北西を睨んだ。
「くそっ! この立て込んでいる時に……奴らめ、噴火の落石に巻き込まれても知らないぞ」
「……」
突然の事態に呆然としてしまう。ここからじゃ北西は見えない。島の人々の無事をただ祈った。みんながいなくちゃ、俺がここで身を賭す意味がなくなってしまう。
「みんな……」
ただひたすらに祈った。その時、遠くから笛のような音が聞こえた気がした。チャズと顔を見合わせる。笛ではない、と気づいた瞬間、
ウォォォーン
獣の雄叫びだった。この島じゃ聞いたことがない、否、俺は何の動物の声か知っている。
困惑するチャズの前で、俺は同じ顔をする演技をした。勝手に昂る胸を押さえ込もうとする。
だけど心臓は期待のままに打ち鳴らされている。こんなのは困る。ざわめく胸の内が、大好きな人の名前を呼んで焦がれようとする。
「っ、まさか」
都合のいい妄想を断ち切ろうとしたその時、突然現れた黒い影が俺の目の前に立ち塞がった。火山の匂いが突然かき消され、優しい木の匂いが俺の鼻を刺激した。その匂いに心を揺さぶられている間に、俺の身体を捕らえられ、そばにいたチャズから遠ざかる。
「!? マカハッ!」
チャズが全く反応できていなかった。慌てふためきながら俺を見据えるチャズが、信じられないものを見るような目をした。すぐさま剣を取り出して、俺の背後にいる誰かに向ける。
「なぜ貴様がここにいるんだっ! リーベル!」
チャズの言葉に胸が高鳴る。自分の身体に巻き付いたその腕――リーベルの腕に、俺はほとんど無意識で触れていた。
***
噴火口と対峙するマカハを抱きしめた。警護隊の厳重な配置が逆にマカハの場所を特定しやすくしており、想定よりも事が円滑に進んだ。
海上から狼を引き連れて半日、私とコージィら国騎士団、そしてラウケは、国騎士団を狙った海賊船を見つけた。目論見通り奴らはオモ・ハヤート島に停泊。その直後を襲い、奴らを『わざと』島に招き入れた。
島に逃げ込む海賊たちから島民を守る。それは一種のパフォーマンスに過ぎない。目的はこの島を混乱に陥れ、マカハの警護を緩めること。そして、都合のいい理由で島民を一箇所に集めることだった。
国騎士団の力を持ってすれば、安全を確保した上で海賊退治をすることなど造作もないことだった。
そして保護した島民たちを一番安全な場所に連れていく。そこは一見この島一番の危険地帯ではあるが、これから行われる儀式のおかげでむしろ島民たちが安全を認識する事ができる場所だ。
「マカハ様……」
「! みんな……」
マカハがいち早く気付くと、チャズもこちらに背を向けて振り返る。国騎士団と警護隊に連れられた全島民が、マカハの前に集まった。
「っ! 貴様! 我が島の者たちを捕らえてどうするつもりだッ!」
「待てよチャズ! 国騎士団だ……」
島民のそばに寄り添う兵隊たちの鎧を見て、マカハがチャズを制した。そのまま私を見上げる。事態を把握しきれていない様子だ。無理もない。思わず笑ってしまいそうになったが、それでは作戦が水の泡だ。
私はマカハの身体に回す腕を外し、その首に大剣の刃を向けた。
「っ、リーベ……!」
「貴様! 気でも狂ったか! その手を離せ!」
苦しげなマカハの声を聞き、チャズの目が怒りに染まる。チャズだけではない。島民の誰もが息を呑んだ。
噴火口から漂ってくる土と金属の湿った匂いが、目や鼻を刺激する。それを超えてくるこの場の緊迫感を味方にして、私はここにいる全島民を睨みつけてやった。
「問おう! 己が住む大地と、この青年の命! 貴様らにとってはどちらが重要か!」
こうなることは大昔から決まっていたらしい。とっくに滅んでいるはずのこの島を、愛で守ってきたのが俺の家系だった。
――いよいよ俺が、この島を守る番。
噴火口に向かって進む道は、もう火山弾で埋め尽くされていた。最初の噴火から三日。想定よりも一番大きな山の火山活性が早い。一刻を争う事態だ。
「着いたぞ、マカハ」
ずっとそばを歩いていたチャズが、そう言いながら足を止める。
噴火口までの、人が立ち入れる最後の領域だった。俺が引き連れてきた警護隊の軍勢も、この先には進めない。
俺が独りで行かなくちゃいけない。
「怖いか?」
チャズは気を張った顔に眉を寄せながら、問いかけてきた。今までで一番深刻そうな顔をしている。俺は思わず吹き出しそうになった。
「何言ってるんだよ、今更」
「お前の命令なら、俺は火山の底まで付いていける」
「ったく、大事にしてくれよ……父さんにもらった命だろ?」
「……」
チャズは唇を噛みしめて黙り込む。父さんに魔法をかけられて若返ったことを突かれるのが、チャズは昔から弱い。それがなぜかはずっと分からなかった。だけど、リーベルの魔法が長続きするようになってから、少しだけ予感していたことがある。
「なぁチャズ、聞いても良い?」
「なんだ?」
「チャズってさ……父さんのこと好きだった?」
「……」
またチャズが黙り込む。さっきと同じだ。これはばつが悪い証拠だ。
「……そんなことを知ってどうする」
「どうにも。ただ……リーベルが本当に俺のこと好きだったってことを、裏付けるだけ」
「なら言わん」
チャズはふい、と顔を背けてしまう。それで十分答えになっているなどという意地悪は今は言わない。こんな些細なやり取りも、もうすぐ二度とできなくなる。会話一つをとっても、大事にしたい。
チャズの態度が、俺の中のリーベルへの想いを膨らませてくれる。
一目見た時からずっと、リーベルのことが気になって仕方なかった。賊だと勘違いしていた時は、本当にショックだった。俺を守ってくれて安心した。その時から多分、好きになっていた。
恋をさせてほしいなんて、魔法を引き合いに出した子供っぽい提案だったと思う。リーベルは本当はどう思っていたんだろうと、ずっと気になっていた。
だけど、俺の魔法が想いで継続されるという証明があれば、俺は本気でリーベルに愛されていた。嬉しい。それだけが何よりも嬉しい。決まりきった人生の中で、完全に想定外だった嬉しい誤算。
「チャズ、謝ってもいい?」
「今度はなんだ」
「俺さ……ついこの間初めて、この使命から逃げ出したいって思っちゃったんだ」
「……」
「ダメだって分かってるのに、父さんたちの想いを無駄にするのに、逃げたいって、思っちゃった」
リーベルのそばにいるようになって、初めて生まれた身勝手な感情。チャズも父さんも、島の誰も許してくれない。
そんな淡い夢を見てしまうほどに、リーベルの隣は居心地が良かった。
もしもこの魔法を持たない家系だったら、と夢をみる。だけどすぐにダメだと思った。魔法がなければリーベルを繋ぎ止めるものがない。俺はこの運命があったからこそ、リーベルと一緒にいられた。その現実からは、目を背けちゃいけない。
「……でも、逃げないから。ちゃんと成し遂げる。父さんと同じように」
「……マカハ、お前は」
チャズは不安な顔を浮かべながら、何か言いかける。だが、
「敵襲ー! 敵襲ー! 島の北西に海賊の船が来た!」
町に残っていた警護隊の一人が慌てた様子で山を上がってくる。あたりが一斉にざわついた。チャズは俺を庇うように前に立つ。
「儀式は一時中断だ! 民間人の避難に向かえ!」
チャズの号令で、警護隊が一斉に山を降り始める。寂しい噴火口の入り口が、もっと寂しくなって静まり返る。
チャズは爪を噛んで、北西を睨んだ。
「くそっ! この立て込んでいる時に……奴らめ、噴火の落石に巻き込まれても知らないぞ」
「……」
突然の事態に呆然としてしまう。ここからじゃ北西は見えない。島の人々の無事をただ祈った。みんながいなくちゃ、俺がここで身を賭す意味がなくなってしまう。
「みんな……」
ただひたすらに祈った。その時、遠くから笛のような音が聞こえた気がした。チャズと顔を見合わせる。笛ではない、と気づいた瞬間、
ウォォォーン
獣の雄叫びだった。この島じゃ聞いたことがない、否、俺は何の動物の声か知っている。
困惑するチャズの前で、俺は同じ顔をする演技をした。勝手に昂る胸を押さえ込もうとする。
だけど心臓は期待のままに打ち鳴らされている。こんなのは困る。ざわめく胸の内が、大好きな人の名前を呼んで焦がれようとする。
「っ、まさか」
都合のいい妄想を断ち切ろうとしたその時、突然現れた黒い影が俺の目の前に立ち塞がった。火山の匂いが突然かき消され、優しい木の匂いが俺の鼻を刺激した。その匂いに心を揺さぶられている間に、俺の身体を捕らえられ、そばにいたチャズから遠ざかる。
「!? マカハッ!」
チャズが全く反応できていなかった。慌てふためきながら俺を見据えるチャズが、信じられないものを見るような目をした。すぐさま剣を取り出して、俺の背後にいる誰かに向ける。
「なぜ貴様がここにいるんだっ! リーベル!」
チャズの言葉に胸が高鳴る。自分の身体に巻き付いたその腕――リーベルの腕に、俺はほとんど無意識で触れていた。
***
噴火口と対峙するマカハを抱きしめた。警護隊の厳重な配置が逆にマカハの場所を特定しやすくしており、想定よりも事が円滑に進んだ。
海上から狼を引き連れて半日、私とコージィら国騎士団、そしてラウケは、国騎士団を狙った海賊船を見つけた。目論見通り奴らはオモ・ハヤート島に停泊。その直後を襲い、奴らを『わざと』島に招き入れた。
島に逃げ込む海賊たちから島民を守る。それは一種のパフォーマンスに過ぎない。目的はこの島を混乱に陥れ、マカハの警護を緩めること。そして、都合のいい理由で島民を一箇所に集めることだった。
国騎士団の力を持ってすれば、安全を確保した上で海賊退治をすることなど造作もないことだった。
そして保護した島民たちを一番安全な場所に連れていく。そこは一見この島一番の危険地帯ではあるが、これから行われる儀式のおかげでむしろ島民たちが安全を認識する事ができる場所だ。
「マカハ様……」
「! みんな……」
マカハがいち早く気付くと、チャズもこちらに背を向けて振り返る。国騎士団と警護隊に連れられた全島民が、マカハの前に集まった。
「っ! 貴様! 我が島の者たちを捕らえてどうするつもりだッ!」
「待てよチャズ! 国騎士団だ……」
島民のそばに寄り添う兵隊たちの鎧を見て、マカハがチャズを制した。そのまま私を見上げる。事態を把握しきれていない様子だ。無理もない。思わず笑ってしまいそうになったが、それでは作戦が水の泡だ。
私はマカハの身体に回す腕を外し、その首に大剣の刃を向けた。
「っ、リーベ……!」
「貴様! 気でも狂ったか! その手を離せ!」
苦しげなマカハの声を聞き、チャズの目が怒りに染まる。チャズだけではない。島民の誰もが息を呑んだ。
噴火口から漂ってくる土と金属の湿った匂いが、目や鼻を刺激する。それを超えてくるこの場の緊迫感を味方にして、私はここにいる全島民を睨みつけてやった。
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