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第二章 王国騎士団入団試験と3人の女子
2-5 試験開始 1日目 その2 実技試験
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筆記試験会場から、指示に従って武術の試験会場に移動した。途中トイレがあり、また行っている人がいる。
試験は男女混合の10人ずつのグループに分かれて行うとのことだった。
僕はCグループに入った。
試験会場にいた、別の試験官が説明を始める。
「試験は、二人ずつペアを組んで行います。拳や蹴り等、体術よし。剣術もよし。自由に戦ってください。ただし、急所攻撃や、魔法は失格になりますので注意してください。武器を使用したい場合は、あちらに用意されているものを使用してください。」
試験官が指差した先をみると、木で出来た、大小の棒や盾等があった。
「もちろん治療士も控えています。万が一の事故に対しても、万全な体制をとってるので、安心して全力で戦ってください。」
説明している試験官の後ろに、ローブを着た人が3人いた。あれが治療士かな。
「ほかに質問はありますか?」
僕は手を挙げ、試験官に提案した。守護士である僕は相手を倒すような能力は持っていないので、試験方法を変えてもらうためだ。
「僕は攻撃ができないので、9人全員の攻撃を防ぐ、もしくはかわすことが出来たら合格にしてください。」
試験官はとても驚いた。そんなこと聞いたことがないと言われたのだが、僕は試験官を論破して納得させた。
「えーと、このグループ特別ルールを設定する。内容は・・・」
試験官は、皆に説明をして納得させた。結構ざわざわしたが、特に反論はなかった。
そして、試験開始の号令と共に、9人が襲ってきた。もちろん、中には魔法騎士希望のものをいるため、全員が武術に長けているわけではない。それでもその動きはあまりにも単調で遅すぎて、逆にどうやったら当たるんだ?思いかわし続けた 。
「本当に全員で襲っても大丈夫なのか?」
と最初は 戸惑っていた受験生たちも、あまりにも攻撃が当たらないものだからいつしか本気になって襲ってきた。しかし僕は全てをかわした。その中には、とてもしつこい受験生がいたので、足をかけて転ばせた。その男子は転んだ拍子に頭を打ったため、頭を押さえて地面でうなっていた。前も似た光景あったな。
そして治療士は来ない。
試験終了のベルが鳴った。試験終了だ。僕以外はぜーぜーと息を荒げているが、僕は何ともない。
「次は魔法の試験になりますので、別の会場に移動してください。」
試験官に言われたとおりに移動すると、魔法試験会場にたどり着いた。
部屋の中は結構広く、少し離れた所に複数の的が立っていた。
この会場の試験官が説明を始めた。
「では、あそこに立っている的を魔法で壊してください。魔法以外はダメです。魔法が使えないかたは、あちらのイ
スに座って待っていても良いです。」
試験の説明を受けた。遠くにある的に魔法をぶつけて、 的を壊すという内容だ。
「他に質問は無いですか?」
僕はまた試験官に手を上げて提案した。
「僕は、物を壊せるような魔法を持っていないので、的を壊すことはできません。なので、ここにいる全員の魔法を
僕に向けて打ってください。全てかわすか受けるか消すかの対応をし、耐えてみせます。」
ここでもまた、そんなことやったことがないと言われたが、先程と同じく試験官を論破して納得させた。
「えー、このグループ特別ルールを設定します。内容は・・・」
試験官は、先ほどのように皆に説明をして納得させた。さっきよりもざわざわしたが、反論はなかった。
試験官の号令と共に試験が開始された。僕は的の前に一人で立つことにした。一緒にいた9人は先ほどと同じメンバ
ーだったので、今度は最初から思いっきり魔法をぶつけに来た。
もちろん武闘騎士希望の人は魔法が使えないので見ているだけだったが、魔法騎士希望と思われる4人が、魔法の詠唱を行い、僕に対して魔法を撃ってきた。魔法を使うには、詠唱を行って、術を構築する必要があるためだ。
「ファイアボール」
「アイスニードル」
「エアーカッター」
「ストーンシャワー」
僕は「ストーンシャワー」「アイスニードル」を全てかわし、「エアーカッター」と「ファイアボール」を全て気合いで受けて消し去った。
それを見て、9人及び試験管はとても驚いた。魔法士の受験生の一人は、ペタリと座り込んだ。
1日目の試験はこうやって終了した。
魔法試験のあと、最初の会場に集められ、2日目の試験内容が発表された。
「二日目の試験は明日の朝から開始されますので、時間に遅れないように来て下さい。明日の試験は、一日泊まりとなります。持ち物については、配布した資料を見てください。では明日もお願いします。」
説明が行われ解散となった。僕は試験完了後僕は宿に戻り、夕食を宿でとって、明日に備えて早めに休むことにした。
ところで、今日の試験は大丈夫だったのだろうか?そう言えば、筆記試験は一問も解いてないし、戦闘も守ってばかりだった。
何だか微妙。。。
試験は男女混合の10人ずつのグループに分かれて行うとのことだった。
僕はCグループに入った。
試験会場にいた、別の試験官が説明を始める。
「試験は、二人ずつペアを組んで行います。拳や蹴り等、体術よし。剣術もよし。自由に戦ってください。ただし、急所攻撃や、魔法は失格になりますので注意してください。武器を使用したい場合は、あちらに用意されているものを使用してください。」
試験官が指差した先をみると、木で出来た、大小の棒や盾等があった。
「もちろん治療士も控えています。万が一の事故に対しても、万全な体制をとってるので、安心して全力で戦ってください。」
説明している試験官の後ろに、ローブを着た人が3人いた。あれが治療士かな。
「ほかに質問はありますか?」
僕は手を挙げ、試験官に提案した。守護士である僕は相手を倒すような能力は持っていないので、試験方法を変えてもらうためだ。
「僕は攻撃ができないので、9人全員の攻撃を防ぐ、もしくはかわすことが出来たら合格にしてください。」
試験官はとても驚いた。そんなこと聞いたことがないと言われたのだが、僕は試験官を論破して納得させた。
「えーと、このグループ特別ルールを設定する。内容は・・・」
試験官は、皆に説明をして納得させた。結構ざわざわしたが、特に反論はなかった。
そして、試験開始の号令と共に、9人が襲ってきた。もちろん、中には魔法騎士希望のものをいるため、全員が武術に長けているわけではない。それでもその動きはあまりにも単調で遅すぎて、逆にどうやったら当たるんだ?思いかわし続けた 。
「本当に全員で襲っても大丈夫なのか?」
と最初は 戸惑っていた受験生たちも、あまりにも攻撃が当たらないものだからいつしか本気になって襲ってきた。しかし僕は全てをかわした。その中には、とてもしつこい受験生がいたので、足をかけて転ばせた。その男子は転んだ拍子に頭を打ったため、頭を押さえて地面でうなっていた。前も似た光景あったな。
そして治療士は来ない。
試験終了のベルが鳴った。試験終了だ。僕以外はぜーぜーと息を荒げているが、僕は何ともない。
「次は魔法の試験になりますので、別の会場に移動してください。」
試験官に言われたとおりに移動すると、魔法試験会場にたどり着いた。
部屋の中は結構広く、少し離れた所に複数の的が立っていた。
この会場の試験官が説明を始めた。
「では、あそこに立っている的を魔法で壊してください。魔法以外はダメです。魔法が使えないかたは、あちらのイ
スに座って待っていても良いです。」
試験の説明を受けた。遠くにある的に魔法をぶつけて、 的を壊すという内容だ。
「他に質問は無いですか?」
僕はまた試験官に手を上げて提案した。
「僕は、物を壊せるような魔法を持っていないので、的を壊すことはできません。なので、ここにいる全員の魔法を
僕に向けて打ってください。全てかわすか受けるか消すかの対応をし、耐えてみせます。」
ここでもまた、そんなことやったことがないと言われたが、先程と同じく試験官を論破して納得させた。
「えー、このグループ特別ルールを設定します。内容は・・・」
試験官は、先ほどのように皆に説明をして納得させた。さっきよりもざわざわしたが、反論はなかった。
試験官の号令と共に試験が開始された。僕は的の前に一人で立つことにした。一緒にいた9人は先ほどと同じメンバ
ーだったので、今度は最初から思いっきり魔法をぶつけに来た。
もちろん武闘騎士希望の人は魔法が使えないので見ているだけだったが、魔法騎士希望と思われる4人が、魔法の詠唱を行い、僕に対して魔法を撃ってきた。魔法を使うには、詠唱を行って、術を構築する必要があるためだ。
「ファイアボール」
「アイスニードル」
「エアーカッター」
「ストーンシャワー」
僕は「ストーンシャワー」「アイスニードル」を全てかわし、「エアーカッター」と「ファイアボール」を全て気合いで受けて消し去った。
それを見て、9人及び試験管はとても驚いた。魔法士の受験生の一人は、ペタリと座り込んだ。
1日目の試験はこうやって終了した。
魔法試験のあと、最初の会場に集められ、2日目の試験内容が発表された。
「二日目の試験は明日の朝から開始されますので、時間に遅れないように来て下さい。明日の試験は、一日泊まりとなります。持ち物については、配布した資料を見てください。では明日もお願いします。」
説明が行われ解散となった。僕は試験完了後僕は宿に戻り、夕食を宿でとって、明日に備えて早めに休むことにした。
ところで、今日の試験は大丈夫だったのだろうか?そう言えば、筆記試験は一問も解いてないし、戦闘も守ってばかりだった。
何だか微妙。。。
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