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趣味繋がりで③
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「ちょっと!どうしたの、よりみちさん。ダメよ!」
少し大きな声でそう言ったものの、真代さんは強く抵抗することなく、椅子に座ったまま振り向きました。
しばらく見つめ合い、真代さんが目を逸らして俯きます。
「この間会った時から、可愛い方だなって思ってました」
真代さんは再び僕の方を見て、
「ありがとう……」と言い、はにかみました。
僕は自然と彼女の唇を奪っていました。
真代さんもそれに応じ、同じように唇を押し当ててくれます。
背後から抱きしめた手でふっくらと膨らんだ胸を触ると、真代さんは舌を入れてきました。そして水色のワンピースの上から両方の胸を鷲掴みにすると、真代さんは唇を離し「はぁっんっ」と息を漏らします。
耳から首筋を這うようなキスをすると、真代さんは頭を上げ後ろ手で僕の頭を掴みます。
「凄く綺麗です……」
耳元でそう言うと、真代さんは座ったまま身体を僕の正面に向けて両腕を僕の首に巻き付け激しいキスをします。
やがて不自由な動きに痺れを切らせた真代さんは立ち上がり、僕の手を引きソファへ横になります。僕は覆い被さるように真代さんの上に乗り、肩からワンピースをゆっくり下ろしていきました。
続
少し大きな声でそう言ったものの、真代さんは強く抵抗することなく、椅子に座ったまま振り向きました。
しばらく見つめ合い、真代さんが目を逸らして俯きます。
「この間会った時から、可愛い方だなって思ってました」
真代さんは再び僕の方を見て、
「ありがとう……」と言い、はにかみました。
僕は自然と彼女の唇を奪っていました。
真代さんもそれに応じ、同じように唇を押し当ててくれます。
背後から抱きしめた手でふっくらと膨らんだ胸を触ると、真代さんは舌を入れてきました。そして水色のワンピースの上から両方の胸を鷲掴みにすると、真代さんは唇を離し「はぁっんっ」と息を漏らします。
耳から首筋を這うようなキスをすると、真代さんは頭を上げ後ろ手で僕の頭を掴みます。
「凄く綺麗です……」
耳元でそう言うと、真代さんは座ったまま身体を僕の正面に向けて両腕を僕の首に巻き付け激しいキスをします。
やがて不自由な動きに痺れを切らせた真代さんは立ち上がり、僕の手を引きソファへ横になります。僕は覆い被さるように真代さんの上に乗り、肩からワンピースをゆっくり下ろしていきました。
続
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