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異世界転移
1.転移
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8時20分、もうほとんどの生徒が登校し、クラスに入っている。いつもよりは遅いが俺も始業には間に合うようにクラスに入った。
俺が教室に入ったのと同時に1人の男子生徒が話しかけてくる。
「おはよう浩太。いつもより遅かったじゃないか。」
「いや、皆がいつもより早いだけ…でもないか。」
「明日から夏休みってのは分かるが今からのんびりしていい訳じゃないからな~。」
「それをお前が言うのか…」
こいつは比嘉拓磨。中学の時から何だかんだで一緒にいる。去年、高校1年の時にはクラスが別れたが今年は同じクラスになったのでよく話しかけてくる。
体格は良い方で身長は180cmほど、武道の家の出身で家では礼儀正しくしっかりしているのだが、学校に来たとたんのんびり屋になる。別にのんびりしているからといって不真面目という訳ではないので、家からも文句はないらしいが。
適当な雑談をしながら俺は席につき、そのまま拓磨としばらく話していた。話が一段落した辺りで30分のチャイムが鳴り30歳手前程の男性、ウチのクラスの担任である井口先生が入ってきた。
「じゃあ出席とるぞ。席につけ~。」
ウチのクラスの出席は呼名式なのだが、他のクラスではやってないらしい。ふと気になって先生に聞いてみたことがあったのだが、漫画を読んでいてやってみたくなっただけらしい。
「えー、佐藤」
「あっ、はい。」
俺はいつのもように呼ばれ、いつものように返事をする。でも周りはいつもより元気がある。やっぱり明日から夏休みなのが効いているんだろう。
そんなことを考えていると出欠確認が終わり、学活が始まった。
「えー、今日は終業式だけやって明日から夏休みだが、浮かれて色々やらかさないように。もう高2なんだから下手なことすると進学に響くからなー。じゃあ学活終わり。早く体育館行け~。」
いつもの事だが雑な学活だな~。なんて事を考えながら席を立って体育館に行こうとしたその時だった。
「なんだこれ、扉開かねぇぞ。」
ある男子生徒が扉の前でそんな事を言っている。冗談はいいから早くしてくれと思っていると先生がやって来て扉を開けようとした。だが、どれだけ先生が扉を開けようとしても開く気配がない。
「…あれ?本当に開かないぞ。」
「どうなってんだ、これ。」
「えー?これ何かのドッキリ?」
教室が騒がしくなる。どうやら扉だけでなく窓も開かないようだ。扉にタックルしている生徒もいたが、外れる気配も無かった。
そんな騒ぎのなかで誰かが大声をあげた。
「なんか床が光ってるぞ!」
ふと床に目をやると床に青白い円形の光が浮かび上がっている。
「…っ!魔方陣か!?」
それはよくゲームなどで見る魔方陣そのものだ。少なくともこの世界の言語ではない文字が魔方陣を埋め尽くしている。
さらに大きくなる騒ぎの中、それは段々広がっていき、教室全体を包み込んだ。教室全体を真っ白な光が覆い、静寂が訪れた。
──────
目が覚めるとそこは見慣れた教室では無かった。一言で言うなら真っ白。大理石のようで、それよりも真っ白な石造りの部屋だった。
「…どこだ、ここ。」
俺の口からそんな言葉が漏れる。するとそれを皮切りにクラスメイト全員が騒ぎ始める。何かのドッキリかと言う生徒もいるが、それはないと勘が言っていた。
「おい浩太。これってあれか。もしかするともしかしちゃうやつか。」
状況を理解するため、あれこれ考えていると拓磨が話しかけてきた。拓磨も考えた結果1つの結論が出たから話しかけてきたのだろう。そして俺が出した結論も同じものだった。
「多分そのもしかして…、異世界ってやつだろう。」
10分ほど経っただろうか、クラスメイトの混乱が収まらない中、この部屋唯一の出入口であろう扉から5人の男女が入ってきた。
一瞬で混乱が静寂に変わる。クラスメイト全員が固まったまま扉から入ってきた5人を見ていた。先生も同じように固まっている。
5人の服装は中世ヨーロッパの様で少し違う。その内2人の男女はこの世界のことを知らなくても明らかに高いと分かるほど服装が豪華だった。
すると、豪華な服装、というかドレス姿の金髪の女性が一歩前に出る。
「ようこそ、お越し下さいました。フォルスタリタ王国、第一王女イリーナ・フォルスタリタと申します。疑問など多々おありでしょうが、一先ずこちらにお越し下さい。」
そう言って王女と名乗った女性は今入ってきた扉を指す。とりあえず出ないことには何も分からないだろうし、言葉に従うしか無さそうだ。
「拓磨行くぞ。これは誰かが行かないと誰も行かないやつだ。」
「はいはい。浩太とよくゲームとかやってて良かったわ~。やってなかったら今頃頭がパンクしてそうだ。」
そう言って2人が扉へと向かう。クラスメイトも暫く固まっていたが、次々と硬直が解けた様に動きだし扉へと向かってきた。
扉の前まで行くと王女と名乗った女性が小声で、独り言のように言葉を投げてきた。
「…ありがとうございます。」
何の事かと思ったが、どうせそのうち分かるだろうと思い何も考えなかった。
「うわっ、話し掛けられたのにスルーかよ。フラグ逃してるぞ。」
拓磨がからかいのような嫉妬のような声でそんな事を言ってきた。
最終的に全員が扉の前に集まるのに10分ほどかかった。突然のことだと考えれば早いほうだろう。
5人は全員が揃ったことを確認するとにっこりしながら歩き始めた。
「さ、皆様。こちらへ。」
その言葉と同時にクラスメイト全員が歩き始める。
これが本当に異世界なら面倒なことになりそうだな。とそんな事を考えながら俺も5人の後をついていくのだった。
俺が教室に入ったのと同時に1人の男子生徒が話しかけてくる。
「おはよう浩太。いつもより遅かったじゃないか。」
「いや、皆がいつもより早いだけ…でもないか。」
「明日から夏休みってのは分かるが今からのんびりしていい訳じゃないからな~。」
「それをお前が言うのか…」
こいつは比嘉拓磨。中学の時から何だかんだで一緒にいる。去年、高校1年の時にはクラスが別れたが今年は同じクラスになったのでよく話しかけてくる。
体格は良い方で身長は180cmほど、武道の家の出身で家では礼儀正しくしっかりしているのだが、学校に来たとたんのんびり屋になる。別にのんびりしているからといって不真面目という訳ではないので、家からも文句はないらしいが。
適当な雑談をしながら俺は席につき、そのまま拓磨としばらく話していた。話が一段落した辺りで30分のチャイムが鳴り30歳手前程の男性、ウチのクラスの担任である井口先生が入ってきた。
「じゃあ出席とるぞ。席につけ~。」
ウチのクラスの出席は呼名式なのだが、他のクラスではやってないらしい。ふと気になって先生に聞いてみたことがあったのだが、漫画を読んでいてやってみたくなっただけらしい。
「えー、佐藤」
「あっ、はい。」
俺はいつのもように呼ばれ、いつものように返事をする。でも周りはいつもより元気がある。やっぱり明日から夏休みなのが効いているんだろう。
そんなことを考えていると出欠確認が終わり、学活が始まった。
「えー、今日は終業式だけやって明日から夏休みだが、浮かれて色々やらかさないように。もう高2なんだから下手なことすると進学に響くからなー。じゃあ学活終わり。早く体育館行け~。」
いつもの事だが雑な学活だな~。なんて事を考えながら席を立って体育館に行こうとしたその時だった。
「なんだこれ、扉開かねぇぞ。」
ある男子生徒が扉の前でそんな事を言っている。冗談はいいから早くしてくれと思っていると先生がやって来て扉を開けようとした。だが、どれだけ先生が扉を開けようとしても開く気配がない。
「…あれ?本当に開かないぞ。」
「どうなってんだ、これ。」
「えー?これ何かのドッキリ?」
教室が騒がしくなる。どうやら扉だけでなく窓も開かないようだ。扉にタックルしている生徒もいたが、外れる気配も無かった。
そんな騒ぎのなかで誰かが大声をあげた。
「なんか床が光ってるぞ!」
ふと床に目をやると床に青白い円形の光が浮かび上がっている。
「…っ!魔方陣か!?」
それはよくゲームなどで見る魔方陣そのものだ。少なくともこの世界の言語ではない文字が魔方陣を埋め尽くしている。
さらに大きくなる騒ぎの中、それは段々広がっていき、教室全体を包み込んだ。教室全体を真っ白な光が覆い、静寂が訪れた。
──────
目が覚めるとそこは見慣れた教室では無かった。一言で言うなら真っ白。大理石のようで、それよりも真っ白な石造りの部屋だった。
「…どこだ、ここ。」
俺の口からそんな言葉が漏れる。するとそれを皮切りにクラスメイト全員が騒ぎ始める。何かのドッキリかと言う生徒もいるが、それはないと勘が言っていた。
「おい浩太。これってあれか。もしかするともしかしちゃうやつか。」
状況を理解するため、あれこれ考えていると拓磨が話しかけてきた。拓磨も考えた結果1つの結論が出たから話しかけてきたのだろう。そして俺が出した結論も同じものだった。
「多分そのもしかして…、異世界ってやつだろう。」
10分ほど経っただろうか、クラスメイトの混乱が収まらない中、この部屋唯一の出入口であろう扉から5人の男女が入ってきた。
一瞬で混乱が静寂に変わる。クラスメイト全員が固まったまま扉から入ってきた5人を見ていた。先生も同じように固まっている。
5人の服装は中世ヨーロッパの様で少し違う。その内2人の男女はこの世界のことを知らなくても明らかに高いと分かるほど服装が豪華だった。
すると、豪華な服装、というかドレス姿の金髪の女性が一歩前に出る。
「ようこそ、お越し下さいました。フォルスタリタ王国、第一王女イリーナ・フォルスタリタと申します。疑問など多々おありでしょうが、一先ずこちらにお越し下さい。」
そう言って王女と名乗った女性は今入ってきた扉を指す。とりあえず出ないことには何も分からないだろうし、言葉に従うしか無さそうだ。
「拓磨行くぞ。これは誰かが行かないと誰も行かないやつだ。」
「はいはい。浩太とよくゲームとかやってて良かったわ~。やってなかったら今頃頭がパンクしてそうだ。」
そう言って2人が扉へと向かう。クラスメイトも暫く固まっていたが、次々と硬直が解けた様に動きだし扉へと向かってきた。
扉の前まで行くと王女と名乗った女性が小声で、独り言のように言葉を投げてきた。
「…ありがとうございます。」
何の事かと思ったが、どうせそのうち分かるだろうと思い何も考えなかった。
「うわっ、話し掛けられたのにスルーかよ。フラグ逃してるぞ。」
拓磨がからかいのような嫉妬のような声でそんな事を言ってきた。
最終的に全員が扉の前に集まるのに10分ほどかかった。突然のことだと考えれば早いほうだろう。
5人は全員が揃ったことを確認するとにっこりしながら歩き始めた。
「さ、皆様。こちらへ。」
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