私魔獣達に愛されてます!

トッポチョコが一番

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契約

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私は、友達と遊んだ帰りにいきなり、自分が光りだしたことにきずきた。
『え、え、え、どうした!?自分』なんて、言っていたらいきなり、目の前が真っ白に…
『ここは…どこ?』
自分の目の前が、虹や星空、泉、雲など、そんな所に来たら人間誰しもそんな事を、言うのだろうか?そんな事を頭の中で考えていたら…『私は神です。間違えて貴方をトリップさせちゃったわ。』なんて、言われたから、まぁびっくり!
『貴方は?』そんな事言える自分にもびっくり…
『だ、か、ら、私は神です。』
あぁ、そうか、だからこんなに美少女なんだな…違う!違う!違う!、えぇ意味わからないんですけど!?
『今、貴方あっ間違えた、神様は、間違えて私をトリップさせちゃった、と…聞いたんですけど、間違いデスヨネ?』
『いいえ、間違えてはないわ、なつみさん貴方をトリップさせちゃったのウフフ』
いやいやいや、ウフフ、じゃないよ!
『えっ!じゃぁ私の人生どうして下さるんですか!?』
『あぁそれなら、心配いらないわ。貴方の好きな物をあげるからだから、魔獣達の住む世界に行って下さいな』
『私で大丈夫なんですか!?』さっき神様は私の事、間違えてトリップさせちゃった、と言っていた、だから、元の世界に返してもらえる可能性も0ではない!
『あぁそれなら心配いらないわ。ぶっちゃっけ誰でも良かったのよ~』
えぇ~、誰でも良かったのかよ~、適当だな、神も…
『まぁそんなわけで強制的に行ってもらうわ。じゃぁ頑張ってね!ファイト、応援してるわよ~』
『ちょっと待って~~!』そんな事を言いながら私の意識は途切れた…
何か、フワフワするものに触られて起きた。
『何?』
おぉなんだこのモフモフした生き物可愛い!ライオンみたいなのに赤色でそしてフワフワ!可愛い!!
『我は、神に頼まれソナタの契約し、魔獣になるものだ』
あぁ、神様ありがとうございます。私が一番ライオンが、好きなのをわかっていて、くださってありがとうございます。まぁ動物とか全部好きだけどね!
『貴方名前は?』
『我が名は火の王ファング』
カッコいい、契約とか言っていたけど、どうゆう事だろう?
『あ、あのファングさんどうやったら契約して下さるんですか?』
『契約したい…のか?』今までこんな事を、言われた事がなかった。流石、神が言っていたとうり、変わった奴だ。
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