異世界へ友と一緒に

トッポチョコが一番

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5わ

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目覚めるとそこは宮殿ぽい所の中で天蓋付きのベッドの上だった。
「おぉ目覚めたかお主こちはちと大変だったんだぞぉ」
あぁこのおじいさんは僕が倒れた時にいた人か 
「ありがとうございました。それとここはどこですか?」
「うーんまぁそうなるわなぁ、お主が助けろゆうたから助けたんじゃよ。まぁ自己紹介会からいきますかのぉ。わしの名前はグラドルじゃ、ギルド長をやってる物でな、此処はわしの家じゃ。ち、な、み、に、わしは凄いギルド長なんだぞ!
凄かろぉ、褒めてもいいんだぞ。」
なんだこのジィジィ…
「ん、なんだこのジィジィと思ったじゃろ。フフフ…お主の心は丸わかりじゃ!何故かってそれはだな…わしが心を読めるからじゃー!ハーハハハハハ残念じゃったな」
なーんだそんなんなら別に話さなくてもいいじゃん
「いや…そうゆうことではなくて…普通に自慢したかっただけじゃ」
「あぁそう、最初はいいおじいさんだと思ったのに…イメージガタ落ちなんだけど…」
「んまぁそんな雑談置いといてお主あそこで何やってたんじゃ?あそこの村は、魔王軍団に襲われたと聞いて生きてる人だけでも助けようとしたんじゃが…あのざまだった…とゆうわけじゃ」
「ごめんなさい。僕は今その話を聞きたくもないし、話したくもない。」
僕はこの体の持ち主だった女の子のことを考えるとき絶対に復讐したければならないかもしれないけれど、でもその話をしたくなし、聞きたくもないと体が拒否反応をしていて、少し時間が必要なのかもしれないな…
「そうか、詳しいことは話せる時に話してくれ。さぁー暗い話はやめやめ、この先の話をしようか。此処はわしの家だと言ったが少し広すぎてな、一つや二つ貸せる余裕もあるのじゃ、だからどうせお主は、住む場所もないのだから、貸そうと思ってな。」
「ありがとう」
「それとお前さん見るからに魔力が高いから間違えなくわしのギルドに入ることだろうな、だからこれからよろしく。エンジェルズえようこそ」ニコ
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