ごっくん!ザーメン定食

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ごっくん! ザーメン定食

第1話 ぶっかけラーメン〜バリカタ精子マシマシ汁多め〜

「ねぇ、そこのおじさん。今夜だけでもいいから私を家に泊めてくれない?」

 会社帰りで家の最寄り駅に着いた俺は駅前で一人の女の子に声をかけられた。
 女の子は学校の制服を着ていて、俺は制服のデザインから彼女が有名なお嬢様学校の生徒だと気づいた。
 肌は綺麗で顔立ちも整っており、一見すると清楚に見える少女から出た言葉に俺は驚きを隠せなかった。

「お願い……帰りの電車賃がなくなっちゃったの……携帯もなくしたから家に電話も出来ないし……」

 少女が明らかに嘘だとわかる言い訳をする。
 恐らく、彼女は家出でもしたのだろう。
 そして、警察ではなく俺のような独身男に助けを求めたということは襲ってくれと言っているようなものだ。
 この少女を家に泊めたら、俺の人生は終わるかもしれない。

 しかし、俺は欲望に抗うことが出来なかった。

○ ○ ○

「おじゃましま~す」

 家賃3万ワンルームの我が家に着くと、少女は玄関で靴を脱ぎ捨てて勢いよく俺のベッドにダイブした。

「うっ、変な臭いがする。この布団、ちゃんと洗濯した方がいいんじゃない?」

 悪気はないのかもしれないが余計なお世話だ。
 
 俺はすぐにでも少女に襲いかかりたかった。
 腹を空かせた狼のように少女に背後から近づいていく。

 ぐ~。

 しかし、その時、少女の腹が突然鳴き声をあげた。

「あ、そう言えば、お腹がペコペコだったの忘れてた。おじさん、なんか食べる物ない?」

 ベッドから起き上がった少女は不機嫌そうな様子で俺にそう尋ねた。
 俺は少女にカップラーメンしかないことを伝える。

「カップラーメン? それでもいいよ。というか、一度食べてみたかったんだよね」

 少女がそう言うので、俺は廊下と一体化した台所に立ち、水を溜めた鍋を火にかける。
 それから、部屋と廊下を区切るカーテンを閉め、カップラーメンの蓋を開き、スボンのチャックとパンツも下ろした。
 少女を押し倒す勇気がなかった俺はレイプよりも恐ろしいことを行おうとしていた。
 水がお湯に変わるまでの間に激しく扱いたチンコをカップラーメンの容器に突っ込んだ俺は乾いた麺に精液をありったけぶちまけた。

 射精して我に返り、自分がしたことに罪悪感を覚えたが、丁度お湯が沸いたので、カップラーメンにお湯を注ぎ、出来上がるまでにパンツやズボンを直した。
 俺は完成したとんこつスープのカップラーメンを割り箸でかき混ぜ、少女に差し出した。

「これがカップラーメンなんだ~。美味しそ~」

 少女は精液入りのカップラーメンを躊躇いなく口に含んだ。
 一口食べた少女が僅かに顔をしかめるが、二口目からは豪快に音を立ててすすり始める。

 ずずっ! ずぞぞぞぞっ!

 俺は少女がカップラーメンを食べる様子を見ながら、沢山のおたまじゃくしが少女の喉に流れ込んでいく光景を想像した。

「ふぅ、ごちそうさまでした。おじさん、どうしたの? 顔真っ赤だよ?」

 俺は自分がしてしまった取り返しのつかないことを隠し通すために平静を装おうとした。
 そうしている間にも、少女は麺を食べ尽くし、精液が溶けたスープを一気に飲み干した。

「じゃあ、ご飯くれたお礼に私の初めて、あげちゃおうかな?」

 少女はそう言って俺にしなだれかかってきた。

「ずっとしたかったんでしょ? 私もこうなることはわかっていておじさんにお願いしたんだから」

 少女の方から求められるのはありがたいが、今に限ってはまずい状況だった。
 密着してきた少女は右手で俺のズボンチャックとパンツをぎこちない手つきで下ろしてしまう。

「あれ? おじさん、おちんちんしおれてるよ? 男の人ってえっちな気分になるとおちんちんが固くなるんじゃないの? 私に興奮してないの?」

 射精したばかりでイカ臭い俺のチンコを少女が恐る恐る人差し指の指先で触れる。

「……それとも、もしかして、さっき射精しちゃったから?」

 俺はその一言を聞いて心臓を掴まれたような気分になった。

「知ってるよ。おじさん、さっき台所でカップラーメンに射精してたでしょ」

 俺の悪事は完全に少女にバレていた。

「なんで知ってるのって顔してるね。私、カーテンの隙間からこっそり見ていたんだよ」

 少女は携帯電話を取り出してとある動画データを見せてくる。
 そこにはカップラーメンでシコる俺の後ろ姿が録画されていた。

「見ての通り、この動画にはおじさんの変態行為の一部始終がバッチリ記録されています。これをネットにあげたらどうなっちゃうのかな?」

 俺の人生は詰んでしまった。
 見ず知らずの人に見られるのも恥ずかしいが、これが知り合いにでも見られたら絶望しかない。
 おまけに家出JKにカップザーメンを食べさせていたなんて知られたら、警察に捕まって社会的に死ぬ。

「消して欲しい?」

 俺は土下座するくらいの勢いで首を縦に振る。

「どうしよっかな~。おじさんがもう一つお願い聞いてくれたら許してあげるんだけどな~」

 なんでもするから許して欲しいと俺はみっともなく少女に頭を垂れる。

「そこまで言うならしょうがないなー」

 俺が頭を上げると、少女は意地悪な笑みを浮かべていた。

「それじゃあ、これから毎日、おじさんは私にご飯を作ってよ。――もちろん、精液たっぷりでお願いね♡」

 少女の言葉に俺は首を傾げる。

「因みに私は梢美羽《こずえみう》。こう見えて料理の味にはうるさいから覚悟してね?」
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