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第一章 孕ませ創造主と異種族ハーレム
第八話 ラミアお姉さんと甘々家族計画をしていたら修羅場になった話
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「んはあっ♡ あっ♡ あっ♡ んんっ♡ らめぇ♡ そんなにはげしくっ、ずこずこしちゃやらぁ♡ おおっ♡ おっ♡ おなかのなか、めくれちゃうっ♡」
「くっ、ドーナ! もう限界だ! 膣に射精すぞ!」
「ああっ♡ あああんっ♡ ぜんぶなかにだしていいよぉ♡ おあっ♡ どくどくって、いっぱいだしてぇ♡ そうぞうしゅさまのせいえきだいすきぃ♡ またあかちゃんつくるからぁ♡ わたしのことすきなだけはらませていいからぁ♡ きてっ♡ せーえきだしてっ♡」
「うぐっ……!」
びゅっ! びゅっ! ぶびゅるびゅるるるるるっ!
「……はぁ♡ しゅごい♡ お腹の中でたぷたぷいってる♡」
ある日の朝、洞穴の奥で交尾を終えたドーナは愛おしそうに新鮮な精液を注ぎ込まれた自らのお腹を撫でてそう言った。
「…………お前、一ヶ月程度ですっかり交尾に嵌りやがって。初めての時の威厳はどこに行ったんだ」
「うふふ。忘れてないわよ。私を虜にしたかったら交尾を頑張りなさいって約束でしょ? でも、まだ私は全然満足なんてしてないから」
「散々自分から交尾に誘っておいてその台詞はないだろ……」
「交尾は子孫を増やすために必要なことよ」
「だからって産み過ぎだろ。前回でお前の産卵は四回目だぞ」
洞穴の一番奥にある岩の窪みに作られたドーナの産卵スペースにはラミアの卵が十数個も収まっていた。
「子孫は多いくらいがいいでしょ? ほら、今日もナントカってスキルで妊娠させてなさいよ。また卵産んであげるから」
「……『絶対受精』」
ドーナをスキルで孕ませると彼女は嬉しそうな顔をする。
「あはっ♪ また創造主様に孕まされちゃった♡ 仕方ないから産んであげるわね」
「『妊娠確認』」
母体:ドーナ
交尾回数:32
出産回数:4
状態:妊娠
妊娠初期。出産まであと6日
「念のためにもう一回交尾しましょう♡」
「ちゃんと妊娠してるぞ」
「そんなの分からないじゃない。出来るまで交尾する方が確実よ」
神様のスキルを信用していないとか言っているが、どう考えてもドーナが交尾したいだけだと思う。
「最近交尾ばかりだったからたまには口や尻尾で抜いてもらいたいな」
「え~っ! それだと私が気持ちよくな――じゃなくて、交尾した方が色々お得だと思うけど?」
「お前、ピュイのこともう馬鹿に出来ないぞ」
それと、この女は今一瞬自分の負けを認めかけたが、そこのところはどうなのだろう。
「……分かったわよ。おちんちん出して、お掃除してあげるわ」
ずずずずっ!
ドーナは肉棒に吸いついて纏わりついた精液を綺麗に舐め取ってくれた。
「んっ……ごくっ……」
そして、喉を鳴らすと、口を開けて俺に見せつけてきた。
「……それだけ?」
「それだけって何よ! 精液ごっくんしてあげたでしょ! 女王様の私にごっくんしてもらえたんだから寧ろ感謝しなさいよね!」
「そもそもあれだけ嫌がってたのになんで飲んでくれるようになったんだ?」
「だって、ごっくんしてあげるとあなたが嬉しそうにしてくれるから……」
ドーナはしおらしい態度で頬を赤く染めて目を背けた。
「お前、俺にメロメロなのか?」
「はあ? 気持ち悪いこと言わないで。そんなんじゃないわ。残りの精液は夜の交尾に残してあるんだからオナニーなんかしちゃ駄目よ」
「ままー!」
「おなかすいたー!」
そんな時、二人の子供ラミアが俺たちの元にやってきた。
彼女たちはドーナが産んだ最初の卵から孵った子供たちだ。
「あら、確かにお昼ご飯の時間も近いわね。じゃあ、向こうで他の子たちと待ってなさい。それと、私のことはママじゃなくて女王陛下と呼びなさい」
「わかったままー!」
「ぱぱもいこうよー!」
俺は娘に腕を引っ張られて連れていかれる。
「ふふっ、子供たちの相手を頼んだわよ、パパ♡」
ドーナはその光景を見てくすくすと笑っていた。
それから、少し時が経って、
「はーい。みんな、ご飯を用意したわよ」
洞穴の入口付近で俺が子供たちの相手をしていると、ドーナが山盛りの木の実を葉っぱの皿に乗せて運んできた。
「わーい!」
「ばななー!」
子供たちは一斉に木の実の山に群がり、二十二人の子供たちによって木の実は全てなくなってしまった。
「俺の分……」
この木の実だが、神様に尋ねたところ「バナナ」という名前があるらしい。
ちなみに漂流初日に見つけた甘い汁の入っている木の実は木の名前から「ヤシの実」と呼ばれているようだ。
「はい。パパは私とはんぶんこ」
ドーナは俺の隣に来て、千切ったバナナを寄越してくれた。
「子供たちの前では俺のことをパパって呼ぶの止めてくれよ」
「だって、みんなあなたの子供よ? 私には野望があるの」
「野望って?」
「ずばり! 私と子供たちで国を興して世界を私とあなたのものにすることよ!」
「世界征服とか無理があるだろ。三十人弱でどうにか出来るか!」
「だから、もっとあなたには私と子作りしてもらうわよ。国民いっぱい増やしましょうね♡」
母になってもドーナの野心家なところは相変わらずで少し安心する。
「…………見つけましたよ、創造主様」
その時、聞き覚えのある声と共に見覚えのあるシルエットが森の中からこちらに歩いてきた。
「その声、その姿は――ピュイ!?」
現れたのは目の下にクマを作って不機嫌そうな顔をしているピュイだった。
「あらら、ここを見つけるのが随分遅かったわね」
ドーナは俺の背後に回り込み、尻尾で俺を縛った。
「ピュイ! 助けてくれ!」
「ぴぇ? 助けを求める割には楽しそうに暮らしているようでしたが?」
ピュイの冷たい視線が突き刺さるが、俺は否定出来なかった。
「私、創造主様のことを心配してたんですよ。毎日毎日探し回って……それなのに創造主様は他の女性といちゃいちゃして……子沢山でさぞかし幸せなんでしょうね」
「違うんだ! これはドーナにせがまれて!」
「はあ? 私に責任なすりつける気? ちょっと生意気よ、パパ?」
ドーナの尻尾が俺の身体を締め上げてきた。
「ぐああああっ! 痛い痛い!」
「半分は本当だけど、嘘は良くないわよね?」
「……はい。俺は女王様との交尾に嵌ってつい調子に乗ってしまいました」
「創造主様……交尾出来るなら誰でも良かったんですね」
ピュイの俺を見る目がゴミを見るような目に変わっていく。
「ピュイ! 待ってくれ! 俺は今でもお前を愛している!」
ドーナに締め上げられるが俺は構わず叫んだ。
「…………」
「…………」
ピュイとドーナはしばらく睨み合って膠着状態が続いた。
「ままー?」
「こわいよー」
しかし、ドーナは子供たちが自分たちの様子を見て、怯えていることに気づいた。
「こ、怖くないわよ? ちょっとあのお姉ちゃんとお話をしているだけよ。それから、私のことは女王陛下と呼びなさい」
怯える子供たちを落ち着かせようとドーナは必死に笑顔を作って子供たちにそう言った。
「まま?」
「そーなの?」
子供たちが見ている前なのでドーナも態度をいくらか軟化させているらしい。
「ドーナ様、あなたにとっても創造主様が大切だとは分かりますが、創造主様を私に返してはいただけないでしょうか?」
すると、ピュイがそんな提案をしてきた。
「別にあなたのものって訳でもないと思うけど……そうねぇ、あなたの卵をいくらか譲ってくれたら考えてあげるわ」
「…………分かりました。どうぞ、お納めください」
ピュイは一瞬悩んでいたが、こうなることは想定していたかのように背後の茂みから産卵スペースの皿を持ってきた。
皿の中には卵が何個か入っていた。
「赤ちゃんの入ってない卵です。これで創造主様を返してくれますか?」
「ふぅん。話の分かる子じゃない。頭が弱いとか馬鹿にして悪かったわ。意外と融通が利くのね。いいわよ。手放すのは寂しいけどあなたにあげる」
そう言ってドーナは尻尾の拘束を解いて俺を自由の身にした。
「ただし、一週間よ。その間だけ貸してあげるわ」
「ぴぇ? たった一週間?」
ピュイは露骨に嫌悪感を顔に表し、再び空気がギスギスしてきた。
「不満ならあなたもここに住めばいいじゃない。そうしたら彼をシェアしてあげるわ。家賃は余った卵でいいわよ」
「お断りします。ハーピィは洞穴の中に巣なんて作らないので」
ピュイとドーナは見つめ合って火花を散らしている。
「だったら、どちらが相応しいか、彼に決めてもらいましょうか」
「それはいい考えですね」
そして二人の視線は何故か俺の方に向いたのだった。
「くっ、ドーナ! もう限界だ! 膣に射精すぞ!」
「ああっ♡ あああんっ♡ ぜんぶなかにだしていいよぉ♡ おあっ♡ どくどくって、いっぱいだしてぇ♡ そうぞうしゅさまのせいえきだいすきぃ♡ またあかちゃんつくるからぁ♡ わたしのことすきなだけはらませていいからぁ♡ きてっ♡ せーえきだしてっ♡」
「うぐっ……!」
びゅっ! びゅっ! ぶびゅるびゅるるるるるっ!
「……はぁ♡ しゅごい♡ お腹の中でたぷたぷいってる♡」
ある日の朝、洞穴の奥で交尾を終えたドーナは愛おしそうに新鮮な精液を注ぎ込まれた自らのお腹を撫でてそう言った。
「…………お前、一ヶ月程度ですっかり交尾に嵌りやがって。初めての時の威厳はどこに行ったんだ」
「うふふ。忘れてないわよ。私を虜にしたかったら交尾を頑張りなさいって約束でしょ? でも、まだ私は全然満足なんてしてないから」
「散々自分から交尾に誘っておいてその台詞はないだろ……」
「交尾は子孫を増やすために必要なことよ」
「だからって産み過ぎだろ。前回でお前の産卵は四回目だぞ」
洞穴の一番奥にある岩の窪みに作られたドーナの産卵スペースにはラミアの卵が十数個も収まっていた。
「子孫は多いくらいがいいでしょ? ほら、今日もナントカってスキルで妊娠させてなさいよ。また卵産んであげるから」
「……『絶対受精』」
ドーナをスキルで孕ませると彼女は嬉しそうな顔をする。
「あはっ♪ また創造主様に孕まされちゃった♡ 仕方ないから産んであげるわね」
「『妊娠確認』」
母体:ドーナ
交尾回数:32
出産回数:4
状態:妊娠
妊娠初期。出産まであと6日
「念のためにもう一回交尾しましょう♡」
「ちゃんと妊娠してるぞ」
「そんなの分からないじゃない。出来るまで交尾する方が確実よ」
神様のスキルを信用していないとか言っているが、どう考えてもドーナが交尾したいだけだと思う。
「最近交尾ばかりだったからたまには口や尻尾で抜いてもらいたいな」
「え~っ! それだと私が気持ちよくな――じゃなくて、交尾した方が色々お得だと思うけど?」
「お前、ピュイのこともう馬鹿に出来ないぞ」
それと、この女は今一瞬自分の負けを認めかけたが、そこのところはどうなのだろう。
「……分かったわよ。おちんちん出して、お掃除してあげるわ」
ずずずずっ!
ドーナは肉棒に吸いついて纏わりついた精液を綺麗に舐め取ってくれた。
「んっ……ごくっ……」
そして、喉を鳴らすと、口を開けて俺に見せつけてきた。
「……それだけ?」
「それだけって何よ! 精液ごっくんしてあげたでしょ! 女王様の私にごっくんしてもらえたんだから寧ろ感謝しなさいよね!」
「そもそもあれだけ嫌がってたのになんで飲んでくれるようになったんだ?」
「だって、ごっくんしてあげるとあなたが嬉しそうにしてくれるから……」
ドーナはしおらしい態度で頬を赤く染めて目を背けた。
「お前、俺にメロメロなのか?」
「はあ? 気持ち悪いこと言わないで。そんなんじゃないわ。残りの精液は夜の交尾に残してあるんだからオナニーなんかしちゃ駄目よ」
「ままー!」
「おなかすいたー!」
そんな時、二人の子供ラミアが俺たちの元にやってきた。
彼女たちはドーナが産んだ最初の卵から孵った子供たちだ。
「あら、確かにお昼ご飯の時間も近いわね。じゃあ、向こうで他の子たちと待ってなさい。それと、私のことはママじゃなくて女王陛下と呼びなさい」
「わかったままー!」
「ぱぱもいこうよー!」
俺は娘に腕を引っ張られて連れていかれる。
「ふふっ、子供たちの相手を頼んだわよ、パパ♡」
ドーナはその光景を見てくすくすと笑っていた。
それから、少し時が経って、
「はーい。みんな、ご飯を用意したわよ」
洞穴の入口付近で俺が子供たちの相手をしていると、ドーナが山盛りの木の実を葉っぱの皿に乗せて運んできた。
「わーい!」
「ばななー!」
子供たちは一斉に木の実の山に群がり、二十二人の子供たちによって木の実は全てなくなってしまった。
「俺の分……」
この木の実だが、神様に尋ねたところ「バナナ」という名前があるらしい。
ちなみに漂流初日に見つけた甘い汁の入っている木の実は木の名前から「ヤシの実」と呼ばれているようだ。
「はい。パパは私とはんぶんこ」
ドーナは俺の隣に来て、千切ったバナナを寄越してくれた。
「子供たちの前では俺のことをパパって呼ぶの止めてくれよ」
「だって、みんなあなたの子供よ? 私には野望があるの」
「野望って?」
「ずばり! 私と子供たちで国を興して世界を私とあなたのものにすることよ!」
「世界征服とか無理があるだろ。三十人弱でどうにか出来るか!」
「だから、もっとあなたには私と子作りしてもらうわよ。国民いっぱい増やしましょうね♡」
母になってもドーナの野心家なところは相変わらずで少し安心する。
「…………見つけましたよ、創造主様」
その時、聞き覚えのある声と共に見覚えのあるシルエットが森の中からこちらに歩いてきた。
「その声、その姿は――ピュイ!?」
現れたのは目の下にクマを作って不機嫌そうな顔をしているピュイだった。
「あらら、ここを見つけるのが随分遅かったわね」
ドーナは俺の背後に回り込み、尻尾で俺を縛った。
「ピュイ! 助けてくれ!」
「ぴぇ? 助けを求める割には楽しそうに暮らしているようでしたが?」
ピュイの冷たい視線が突き刺さるが、俺は否定出来なかった。
「私、創造主様のことを心配してたんですよ。毎日毎日探し回って……それなのに創造主様は他の女性といちゃいちゃして……子沢山でさぞかし幸せなんでしょうね」
「違うんだ! これはドーナにせがまれて!」
「はあ? 私に責任なすりつける気? ちょっと生意気よ、パパ?」
ドーナの尻尾が俺の身体を締め上げてきた。
「ぐああああっ! 痛い痛い!」
「半分は本当だけど、嘘は良くないわよね?」
「……はい。俺は女王様との交尾に嵌ってつい調子に乗ってしまいました」
「創造主様……交尾出来るなら誰でも良かったんですね」
ピュイの俺を見る目がゴミを見るような目に変わっていく。
「ピュイ! 待ってくれ! 俺は今でもお前を愛している!」
ドーナに締め上げられるが俺は構わず叫んだ。
「…………」
「…………」
ピュイとドーナはしばらく睨み合って膠着状態が続いた。
「ままー?」
「こわいよー」
しかし、ドーナは子供たちが自分たちの様子を見て、怯えていることに気づいた。
「こ、怖くないわよ? ちょっとあのお姉ちゃんとお話をしているだけよ。それから、私のことは女王陛下と呼びなさい」
怯える子供たちを落ち着かせようとドーナは必死に笑顔を作って子供たちにそう言った。
「まま?」
「そーなの?」
子供たちが見ている前なのでドーナも態度をいくらか軟化させているらしい。
「ドーナ様、あなたにとっても創造主様が大切だとは分かりますが、創造主様を私に返してはいただけないでしょうか?」
すると、ピュイがそんな提案をしてきた。
「別にあなたのものって訳でもないと思うけど……そうねぇ、あなたの卵をいくらか譲ってくれたら考えてあげるわ」
「…………分かりました。どうぞ、お納めください」
ピュイは一瞬悩んでいたが、こうなることは想定していたかのように背後の茂みから産卵スペースの皿を持ってきた。
皿の中には卵が何個か入っていた。
「赤ちゃんの入ってない卵です。これで創造主様を返してくれますか?」
「ふぅん。話の分かる子じゃない。頭が弱いとか馬鹿にして悪かったわ。意外と融通が利くのね。いいわよ。手放すのは寂しいけどあなたにあげる」
そう言ってドーナは尻尾の拘束を解いて俺を自由の身にした。
「ただし、一週間よ。その間だけ貸してあげるわ」
「ぴぇ? たった一週間?」
ピュイは露骨に嫌悪感を顔に表し、再び空気がギスギスしてきた。
「不満ならあなたもここに住めばいいじゃない。そうしたら彼をシェアしてあげるわ。家賃は余った卵でいいわよ」
「お断りします。ハーピィは洞穴の中に巣なんて作らないので」
ピュイとドーナは見つめ合って火花を散らしている。
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