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第二章 竜の魔王とモンスター娘四天王
第五十一話 ギガンテス娘のおまんこ寝袋に埋められる話
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『「聖竜」は島で最も高い山の頂上におる。そこに至るまでに試練が待ち受けているかも知れぬが心してかかるのじゃぞ』
神様にそう言われた俺とピュイは島の中心にある山に向かって歩いていた。
「ところで、どうしてお前までついてきているんだ?」
「ぶひいっ!? だ、駄目でしたか!?」
しかし、何故かイベリーも俺たち二人を追って歩いてきていた。
「いえ、駄目ではないと思いますけど、これから私と創造主様は危険な場所に行くかもしれないので」
「き、危険な場所でしたら寧ろ大歓迎ですぅ♡ でゅふふふふっ♡」
「それが目的か。まあ、別についてくるなとは言わないが、何かあったらお前のことは置いていくから自分の身は自分で守れよ」
「ぶひっ! 鬼畜様はいざとなったら私を放置して逃げるつもりなんですね!? 流石は鬼畜様、惚れ直してしまいます♡」
「今からでもこいつはここに捨てていこうか……」
不気味な笑顔を浮かべてトランス状態になっているイベリーに俺は呆れる。
「とにかく、この島にいるという『聖竜』のところまで急ごう。それに、夜までにちゃんとした宿と食事にありつきたい」
「それなら、私の家に来ますかぁ? 同居人もいますけど、きっと歓迎してくれますよ」
「イベリー様の家……ですか?」
✕ ✕ ✕
イベリーの家は薄暗い洞窟の中にあった。
洞窟には松明が立てられており、橙色の炎が燃えている。
俺たちはイベリーを先頭にして坂道を下り、最深部に到達した。
「エピア~、帰りましたよ」
イベリーが洞窟の奥に向かって呼びかける。
「イベリー、ちゃん? その人たち、だれ?」
すると、暗闇の向こうから辿々しい女の声が響いてきた。
「お客さんです。怖がらなくても大丈夫ですよ」
「ほ、本当?」
イベリーの同居人は俺たちに怯えているようだ。
「安心してくれ。俺は創造主、こっちはピュイ、怪しい者じゃない。エピアだったか? お前も姿を見せて欲しい」
「エピアなら、鬼畜様のすぐ傍にいますよ」
「は? すぐ傍ってどこにいるんだ――」
その時、俺がふと壁に手を突くと俺の右腕はぬるりと壁の裂け目らしき隙間にめり込んでしまった。
「ああんっ♡」
「……へ?」
女の喘ぎ声がして俺が恐る恐る壁をよく見ると、そこは巨大な膣口だった。
「うわあああっ!」
腕が丸ごと沈み込みそうになったので、俺は慌てて腕を引き抜いて腰を抜かした。
「と、突然何を……」
「すまなかった。まさかお前、ギガンテスなのか?」
俺が見上げた先にはとても身体の大きな少女がいた。
ギガンテスは亜人の中でも巨人というカテゴリーに分類されており、姿は人間と同じだが、その体格は小さくとも五倍はあると云われている。
エピアは恐らく俺と比較しても十倍以上は大きいだろう。
しかし、ギガンテスは大昔に絶滅したとされている種族だったはずだ。
「ギガンテスが実在していたとは……」
「私は、最後の生き残り、なの……外に出ると、目立って危険だから……ずっと洞窟の奥で暮らしていたんだ」
ギガンテスは全滅していた訳ではなく、身を潜めて生きていたらしい。
「でも、この島でイベリーが友達になってくれたから、寂しくないよ」
「でゅふふっ、そんな風に言われると照れちゃいますよぉ」
「そうだったのか。……悪いんだが、しばらくの間、俺たちをここに泊めてくれないか? 『聖竜』に会いたいんだ」
「『聖竜』……リヴァイアさんのこと?」
「リヴァイア? それが『聖竜』の名前なのか?」
「リヴァイアさんは、とってもすごい力を持ったリンドヴルムのお姉さん。お願いがあったら聞いてくれるかも……」
「じゃあ、俺たちの頼みも聞いてくれるかもしれないな」
聖竜の名前が分かったのはありがたいことだった。
取り敢えずはリヴァイアを訪ねることを次の目標にする。
「今日は日も暮れてきたし、ゆっくり休んでね」
「ああ。ありがとうな」
「あのぅ、それなんですけど、実はベッドが足りないんですよねぇ」
だが、イベリーが申し訳無さそうにそう言った。
「……よく考えたらそうだよな。客が突然泊まることになるならそうなるか」
「私のベッドだったらもう一人くらい入れそうですけどね」
「あっ、創造主様、私は地面でも大丈夫ですよ!」
「そういう訳にはいかない。ピュイがベッドを使え。俺が地面で寝る」
「でしたら、鬼畜様はエピアのおまんこの中で寝るといいのではないでしょうか?」
「えっ、イベリーちゃん、何言ってるの?」
急にイベリーがとんでもないことを言い出したので俺たち三人は戸惑った。
「エピアのおまんこに腕がすんなり入るのでしたら、身体を丸々入れることも可能だと思います」
「なるほど……」
「創造主さんも納得するの!? だ、駄目だよ。そんなことをしたらきっと処女膜が破けちゃう……」
「破けたら私とお揃いですね。私も先程、鬼畜様と交尾して処女を失ったので」
「ええっ!? イベリーちゃん、交尾したんだ……だったら私も……」
エピアはそう呟くと俺を右手で鷲掴みして着せ替え人形のように服を脱がせて足の先を自らの秘裂にあてがう。
「お、おい、本気でやるのか?」
「イベリーちゃんが大人になったんだから、私も大人にならなくちゃだから」
エピアが俺の下半身を膣の中に埋めていく。
その途中で何かを突き破いた感触があり、エピアは歯を食いしばる。
「うぐっ……処女喪失しちゃった……」
「一旦抜くか?」
「ううん、平気……創造主さんはどう?」
「エピアのおまんこ、ほかほかして温かいよ」
普段は肉棒しか感じることのない膣内の感触を今は全身で感じている。
「血とか出ちゃっていたらごめんなさい」
「気にしないでくれ。こちらこそ、うっかり中出しするかもしれないが許してくれ」
「中出し……私、赤ちゃんが出来ちゃうようなことしているんだ……」
体格差で言えばフェアリーのプーカと子作りが出来たのだからエピアも中出しされたら俺の子供を孕むことになるはずだ。
「……うん。もっと私のおまんこに入っていてもいいよ」
エピアは俺の身体を押し込んで首から下をすっぽりと埋めてしまった。
当然のことながら、こうなってしまっては俺もキメラ化などを使わなければ身動きが出来ない。
そして、エピアの膣のひだが肉棒に絡みついてエピアが呼吸をする度に蠢いている。
「うっ……これはまずいな……」
膣ひだの愛撫で肉棒は硬くなっていき、射精欲求が高まってくる。
びゅくっ! びゅるるっ! びゅくんっ!
愛撫に耐え切れず、身動きが取れないままエピアの膣内で中出しをしてしまう。
中出しなのだが、身体全体が膣に収まっているせいで膣外に射精したような感覚もある。
「創造主さん、気持ちよさそうな顔してるけどどうしたの?」
「い、いや、なんでもない……」
俺は咄嗟に中出ししたことを隠してしまったが、エピアは俺の射精に気づいていないらしい。
巨人ともなれば、人間の射精なんて痛くも痒くもないのかもしれない。
「くうっ、この状態で一夜を明かすのか……。落ち着いて寝られるのか?」
不安を抱えながらも俺は眠りに就いた。
神様にそう言われた俺とピュイは島の中心にある山に向かって歩いていた。
「ところで、どうしてお前までついてきているんだ?」
「ぶひいっ!? だ、駄目でしたか!?」
しかし、何故かイベリーも俺たち二人を追って歩いてきていた。
「いえ、駄目ではないと思いますけど、これから私と創造主様は危険な場所に行くかもしれないので」
「き、危険な場所でしたら寧ろ大歓迎ですぅ♡ でゅふふふふっ♡」
「それが目的か。まあ、別についてくるなとは言わないが、何かあったらお前のことは置いていくから自分の身は自分で守れよ」
「ぶひっ! 鬼畜様はいざとなったら私を放置して逃げるつもりなんですね!? 流石は鬼畜様、惚れ直してしまいます♡」
「今からでもこいつはここに捨てていこうか……」
不気味な笑顔を浮かべてトランス状態になっているイベリーに俺は呆れる。
「とにかく、この島にいるという『聖竜』のところまで急ごう。それに、夜までにちゃんとした宿と食事にありつきたい」
「それなら、私の家に来ますかぁ? 同居人もいますけど、きっと歓迎してくれますよ」
「イベリー様の家……ですか?」
✕ ✕ ✕
イベリーの家は薄暗い洞窟の中にあった。
洞窟には松明が立てられており、橙色の炎が燃えている。
俺たちはイベリーを先頭にして坂道を下り、最深部に到達した。
「エピア~、帰りましたよ」
イベリーが洞窟の奥に向かって呼びかける。
「イベリー、ちゃん? その人たち、だれ?」
すると、暗闇の向こうから辿々しい女の声が響いてきた。
「お客さんです。怖がらなくても大丈夫ですよ」
「ほ、本当?」
イベリーの同居人は俺たちに怯えているようだ。
「安心してくれ。俺は創造主、こっちはピュイ、怪しい者じゃない。エピアだったか? お前も姿を見せて欲しい」
「エピアなら、鬼畜様のすぐ傍にいますよ」
「は? すぐ傍ってどこにいるんだ――」
その時、俺がふと壁に手を突くと俺の右腕はぬるりと壁の裂け目らしき隙間にめり込んでしまった。
「ああんっ♡」
「……へ?」
女の喘ぎ声がして俺が恐る恐る壁をよく見ると、そこは巨大な膣口だった。
「うわあああっ!」
腕が丸ごと沈み込みそうになったので、俺は慌てて腕を引き抜いて腰を抜かした。
「と、突然何を……」
「すまなかった。まさかお前、ギガンテスなのか?」
俺が見上げた先にはとても身体の大きな少女がいた。
ギガンテスは亜人の中でも巨人というカテゴリーに分類されており、姿は人間と同じだが、その体格は小さくとも五倍はあると云われている。
エピアは恐らく俺と比較しても十倍以上は大きいだろう。
しかし、ギガンテスは大昔に絶滅したとされている種族だったはずだ。
「ギガンテスが実在していたとは……」
「私は、最後の生き残り、なの……外に出ると、目立って危険だから……ずっと洞窟の奥で暮らしていたんだ」
ギガンテスは全滅していた訳ではなく、身を潜めて生きていたらしい。
「でも、この島でイベリーが友達になってくれたから、寂しくないよ」
「でゅふふっ、そんな風に言われると照れちゃいますよぉ」
「そうだったのか。……悪いんだが、しばらくの間、俺たちをここに泊めてくれないか? 『聖竜』に会いたいんだ」
「『聖竜』……リヴァイアさんのこと?」
「リヴァイア? それが『聖竜』の名前なのか?」
「リヴァイアさんは、とってもすごい力を持ったリンドヴルムのお姉さん。お願いがあったら聞いてくれるかも……」
「じゃあ、俺たちの頼みも聞いてくれるかもしれないな」
聖竜の名前が分かったのはありがたいことだった。
取り敢えずはリヴァイアを訪ねることを次の目標にする。
「今日は日も暮れてきたし、ゆっくり休んでね」
「ああ。ありがとうな」
「あのぅ、それなんですけど、実はベッドが足りないんですよねぇ」
だが、イベリーが申し訳無さそうにそう言った。
「……よく考えたらそうだよな。客が突然泊まることになるならそうなるか」
「私のベッドだったらもう一人くらい入れそうですけどね」
「あっ、創造主様、私は地面でも大丈夫ですよ!」
「そういう訳にはいかない。ピュイがベッドを使え。俺が地面で寝る」
「でしたら、鬼畜様はエピアのおまんこの中で寝るといいのではないでしょうか?」
「えっ、イベリーちゃん、何言ってるの?」
急にイベリーがとんでもないことを言い出したので俺たち三人は戸惑った。
「エピアのおまんこに腕がすんなり入るのでしたら、身体を丸々入れることも可能だと思います」
「なるほど……」
「創造主さんも納得するの!? だ、駄目だよ。そんなことをしたらきっと処女膜が破けちゃう……」
「破けたら私とお揃いですね。私も先程、鬼畜様と交尾して処女を失ったので」
「ええっ!? イベリーちゃん、交尾したんだ……だったら私も……」
エピアはそう呟くと俺を右手で鷲掴みして着せ替え人形のように服を脱がせて足の先を自らの秘裂にあてがう。
「お、おい、本気でやるのか?」
「イベリーちゃんが大人になったんだから、私も大人にならなくちゃだから」
エピアが俺の下半身を膣の中に埋めていく。
その途中で何かを突き破いた感触があり、エピアは歯を食いしばる。
「うぐっ……処女喪失しちゃった……」
「一旦抜くか?」
「ううん、平気……創造主さんはどう?」
「エピアのおまんこ、ほかほかして温かいよ」
普段は肉棒しか感じることのない膣内の感触を今は全身で感じている。
「血とか出ちゃっていたらごめんなさい」
「気にしないでくれ。こちらこそ、うっかり中出しするかもしれないが許してくれ」
「中出し……私、赤ちゃんが出来ちゃうようなことしているんだ……」
体格差で言えばフェアリーのプーカと子作りが出来たのだからエピアも中出しされたら俺の子供を孕むことになるはずだ。
「……うん。もっと私のおまんこに入っていてもいいよ」
エピアは俺の身体を押し込んで首から下をすっぽりと埋めてしまった。
当然のことながら、こうなってしまっては俺もキメラ化などを使わなければ身動きが出来ない。
そして、エピアの膣のひだが肉棒に絡みついてエピアが呼吸をする度に蠢いている。
「うっ……これはまずいな……」
膣ひだの愛撫で肉棒は硬くなっていき、射精欲求が高まってくる。
びゅくっ! びゅるるっ! びゅくんっ!
愛撫に耐え切れず、身動きが取れないままエピアの膣内で中出しをしてしまう。
中出しなのだが、身体全体が膣に収まっているせいで膣外に射精したような感覚もある。
「創造主さん、気持ちよさそうな顔してるけどどうしたの?」
「い、いや、なんでもない……」
俺は咄嗟に中出ししたことを隠してしまったが、エピアは俺の射精に気づいていないらしい。
巨人ともなれば、人間の射精なんて痛くも痒くもないのかもしれない。
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