全知全能スマホ

高橋 イチ

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第2話 理想の高校生活を現実に

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曙「エリィは誰に作られたの?」
エリィ『お父様に作られました。』
曙 「お父様?」
エリィ「これ以上お父様についてお話しはできません。」
曙「じゃぁさ、さっき言ってたエリィ(全知全能スマホ)は何ができるか具体的に教えてよ」
エリィ「いいですよ。私ができることはこのスマホ中のアプリを最初に押した人にどんなことでも従うことです。」
エリィ「そして君一さんが叶えたい夢を全力でサポートすることです。」
エリィ「先ほど言っていた世界征服も私がいれば叶う確率は一段と上がりますし、上手く私を使えば情報をお金に変えて稼ぐこともできます。」
エリィ「君一が叶えたい夢は何ですか?お金持ち?有名人ですか?」
曙は顔をしかめて考えた。
「俺が今叶えたいこと?何だろうな.....」
曙は中学3年生のことを思い出していた。

回想

中学校3年生の時、俺はめっちゃ楽しい学校生活を送れてはいなかった、俺のクラスは3年3組、そのクラスではいじめる人もいなく、俺も別にいじめられてる訳でもハブられてる訳でもなく人気でもなかった。
友達はまぁ一応いただが、それほど仲がいい友達もいなかった。
クラスには人気者で、仲がいい奴ら、まぁ目立ちたがり屋とか、積極的な人たちメインキャラ見たいな人たち、俺みたいなあんまり喋らないで本を読んでたり、人気者たちの話を聞いてたりして笑ってる奴ら、控え目で消極的な人たち、言い方悪いけどモブキャラ見たいな?人たち、まぁ目立ちたがり屋でもなく消極的でもない奴らサブキャラみたいな奴もいるがその話はまた今度。
俺は別にメインキャラたちが悪いとかそう言うのが言いたい訳じゃない
ただなぜ、メインキャラとモブキャラだと楽しめてる数が多かったり少なかったりするのか、まぁこれは俺の考え方だけど、モブキャラの人でも楽しめてる人はいる、それに性格やその価値観は人それぞれだけど、俺はあんまり楽しくなかった。青春してるとは言えないと思った。

例えば運動会でメインキャラな奴らは声も出るし足も速い、盛り上げ方もすごいし、面白いことをしても全然恥じてないみんな笑ってる何よりも楽しんでる。

それに対してモブキャラは声を自分的には大きく出してるつもりだが、そこまで大きく出てなかったり、足も皆んなを盛り上げるまでの速さは持っていない、盛り上げ方もわからない、面白いことをしたとしても 
俺「布団がー!ふっとんだ!」..................シーン「えw何こいつw」と皆んな思うだろう。
だから高校生になったら俺はモブキャラを卒業したい!メインキャラまでとは言わないサブキャラまで行きたい、もっと欲を言えば人気者になりたい!皆んなと青春を過ごしたい!クラスの皆んな一人一人に気軽に話せる人になりたい!頼られたい!彼女欲しい!

回想終わり

エリィ「あのー君一さん?君一さん?き み か ず
 さ ん!!」
エリィは俺をズッーと呼んでた俺は何分かぼーっとしてたっぽい
君一「あ、ごめん」
エリィ「大丈夫ですか?」心配そうに言った。
君一「大丈夫!大丈夫!」
君一「で、何の話だっけ?笑」
エリィ「叶えたい夢は何ですか?とお聞きしたら30分ぐらい死んだ魚の眼になり、口がかすかに動いていて、話しかけても無視されたとこまで進みました。」
君一「え、そんな時間たってたのか、ってか誰が死んだ魚の眼だよ怒」
エリィ「それより、話を戻しましょう。」
君一「おい」
エリィ「叶えたい夢は何ですか?」

君一「理想の高校生活を現実にしたい!」

エリィ「なるほど、いい夢だと思いますが、お金などは興味ないんですか?」
君一「エリィ、なんで君はそこまでお金お金言うんだい?」
エリィ「人間は金に支配された猿とお父様に教えてもらいました。」
君一「何だそれwエリィのお父さん酷いな」
君一「スマホをそんなふうにはあんまり使いたくないな、お金はバイトで稼げるし」
エリィ「ですが世界征服するのにはお金は必要ですよ」
君一「いや、世界征服する前に、まず今は自分の高校生活をもっと楽しみたいな、まぁ、今はまだ友達いないし、クラスメイトたちは、まだ一週間しかたってないからメインキャラとかサブキャラとか関係なく友達を作れるしね!」キラン
エリィ「世界征服する前に、自分の高校生活を楽しく送りたいと言うことですね!」
君一「うん!」
エリィ「わかりました!」



                              続く
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