19 / 45
二章
第4話 偶然
しおりを挟む
樹と茜の間には暗黙のルールとして一人行動厳禁がある。
ただこれは何も初めからそうだったわけではない。
始めの頃は何度も別行動を何度もしていた。
ただ一度、樹は危機に見舞われたことがあった。
それが裏ダンジョン、白の世界である。偶然にも白の世界の97階層に落ちた樹は数度死にかけることになった。
当時はレベルがまだ900になったばかりだったこともあるが、何より装備やアイテムを整えていない状態と脱出が超位転移アイテム以外不可能だった点が大きい。
結果として無事脱出はでき、この出来事によってまだ誰にも発見されていなかった白の世界の発見と、そして後に攻略に繋がったのは不幸中の幸いでもある。
しかしながら、脱出だけに丸二日かけ、その間一切音信不通だった樹に対して、茜の心配は増えたためにこのルールは生まれてしまった。
「また別行動するの?」
「ダメかな?」
「別に良いよ」
一度そのルールを破った茜は、楓との出会いから少しずつ変わりだしていた。
まだこの世界は危険だと考えてはいる。しかしながらずっと一人行動を許さなければずっと息苦しい生活も確かである。
それに二人の仲を引き裂くことにもなる。
「じゃあ、楓さんのレベル上げをしている間、私はスモモのレベル上げでもしてるね」
「茜、ありがと」
「ん、良いよ」
茜はそう言って楓の方を見た。
あとは頑張っての意味を込めて。
それに気づいた楓は小さく頷く。
樹と二人になれる絶好のチャンスができたのだ。ならば、それに答えなくてはいけない。そんな意気込みが彼女の目から溢れていた。
「じゃあ私は先に行くね」
そう言って、茜は先に宿を出た。
思い出したかのように出した、スモモのレベル上げの件。
先日の出来事ですっかり忘れていたが、まだスモモのレベルは低いままである。
茜が持つペットの中で次に弱いペット、キウイ。モンスター名シースライム。このキウイとスモモのレベル差は600にも及ぶ。
これを機会に、今の内にたくさんレベル上げをしておこう。
なんて茜は思った。
一人大通りを歩き、念のため店でアイテムをそろえておこうと店へ向かって歩き出す。
「そう言えば、あのダンジョンの攻略報酬が何なのか、私知らないままだ」
数度挑戦したことのあるダンジョンだが、90階層に到達した時点で茜は攻略を諦めた。
それよりも下、樹はソロで攻略を行ったのだが、当時は攻略を諦めるよう何度も言ったが、裏ダンジョン攻略時にもらえるアイテムが一つしかない点と、この裏ダンジョンの攻略がゲームクリアに関係があったため、渋々了承した思い出がある。
そして、下には何があったのか、クリア後の報酬はなんなのか、茜は樹に何度となく聞いたが、答えてくれることはなかった。
決して良いモノでなかったのは確かだ。
それはきっと奪い合いが発生するほどのモノ。
ひいては殺し合いに発展しかねないモノ。
「せめて効果ぐらい教えてくれても良いのに」
ただ、教えてくれないのは信用されていないみたいで。
茜にとって何とも言えない不満が押し寄せて来る。
「はあ」
「あの!」
ふいに話しかけられた女性に、茜はギョッとしたように、身を震わせる。
茜が入ろうとしていた店の手前。そこで話しかけられた茜は女性をマジマジと見る。
知らない女性だ。NPCでないのは確か。どうして話しかけられたのかは検討もつかない。
女性の外見を一言で言えば、魔女であった。三角帽子に真っ黒なコート。見た目の情報をそのまま受け入れれば、魔法使い型。装備は魔女シリーズの第一を揃えていることからレベルは少なくとも200あることが分かる。
容姿はそこそこ可愛いのだろうか。肩にかかるぐらいの茶髪とクリっとした目。背丈は茜よりも、それどころか樹よりも高い。ただ楓に抱いた大人びたさが少なく、歳は自身とそんなに変わらない、そんなふうに感じる。
ほんの数日ではあるが、この街に住むプレイヤーは大方把握していた茜にとって知らないプレイヤーということは、ずっと宿の中にいたか、あるいは新しく来たかのどちらかである。
そして十中八九後者だろう。
装備からして次の大陸でも可笑しくはない。そんなレベルで、そしてギルドに所属していないプレイヤーがこんな街に拠点を構える理由がある。
そんな女性はニコニコとした様子で、茜に聞く。
「一人、プレイヤーを探していてね。情報が欲しいのだけれども、大丈夫?」
「うん」
妙に馴れ馴れしい女性に対して、茜は不信感を抱く。
「その前に、自己紹介がまだだったね。私は三野結。ほとんどが男のプレイヤーだったから、あなたみたいな子がいてよかった。よろしくね」
同性だから、話しかけれたのだろうか。
実際ほとんどが男のこの世界で、女性は貴重である。それは男からしても女性からしても。茜にとってはこれが初めてであるが、他に同性を理由に話しかけられていた女性プレイヤーは何度か見た。
なんて思っていると、女性、三野結の口からとんでもない言葉が出た。
「一ノ瀬樹という名のプレイヤーがこの街にいるみたいなのだけれども知っている?」
「一ノ瀬、樹?」
何故兄の名が?
茜は咄嗟に臨戦態勢に入ってしまう。
人探し、それが赤の他人ならよかったのだが。身内となれば話は別だ。どういった目的で探しているのか分からない以上、油断はできない。
「知らないです」
だから咄嗟に茜は首を横に振った。
それに対して、結は残念そうに笑って。
「そうなの。ありがとね。そうだ。今回のを縁として、友達にならない? 女性プレイヤー同士仲良くしよう」
「う、ん」
そう言って、握手を求めて来る結の手を受け取ってしまう。
現実世界の友達ならば名前を偽り続けることは可能かもしれない。しかしながら、このゲームでは話が変わってくる。
友達になろうの言葉はゲームシステム上の友達であり、友達同士の連絡などができるシステムな以上名前がなくてはいけない。自分で考えた名前ではなく、本名がプレイヤー名として付けられているこのゲームにおいて、それは本名を相手に伝える行為になる。
一ノ瀬樹と一ノ瀬茜。
苗字が同じことに、気づかないはずがない。
仮に兄弟だと思われなくても、一ノ瀬茜の名前もそこそこ広まっている。目の前の女性が一ノ瀬樹だけ知り、一ノ瀬茜を知らないという可能性は極めて低い。
「私から友達申請送るね」
どうやって断るべきか。
そんなことを思っていた矢先、ふいに聞きなれた声が聞こえてくる。
「茜、何をしているの?」
兄であり、今目の前の女性が探している相手、樹であった。
先に宿を出た茜であったが、まずはと店に向かった。それは樹たちも同じだったのか、樹と楓が並んで歩いていた。
手をつないで。
何故手をつないでいるのか。ついさっき別れた後に一体何があったのか。どうして楓の顔が赤いのかなど、茜にとって聞きたいことがいろいろとあった。
しかし、一度にいろんなことが起こりすぎて、茜の思考はすぐさまショートする。
真っ白な煙は出なかったが、視界が比喩的ではなく実際に真っ白になる。
そして、ため息交じりに、考えることを止めた。
「あなた茜というの? あの方たちはお友達?」
「はい」
「ねえ。そこのお二人さん」
カップルに間違えられる樹と楓に対して、結は聞く。
「一ノ瀬樹という名のプレイヤーを知らない?」
その質問に樹は目をパチクリさせて。
「僕ですけども」
一切結に対して不信感を抱かずに即答した。
ただこれは何も初めからそうだったわけではない。
始めの頃は何度も別行動を何度もしていた。
ただ一度、樹は危機に見舞われたことがあった。
それが裏ダンジョン、白の世界である。偶然にも白の世界の97階層に落ちた樹は数度死にかけることになった。
当時はレベルがまだ900になったばかりだったこともあるが、何より装備やアイテムを整えていない状態と脱出が超位転移アイテム以外不可能だった点が大きい。
結果として無事脱出はでき、この出来事によってまだ誰にも発見されていなかった白の世界の発見と、そして後に攻略に繋がったのは不幸中の幸いでもある。
しかしながら、脱出だけに丸二日かけ、その間一切音信不通だった樹に対して、茜の心配は増えたためにこのルールは生まれてしまった。
「また別行動するの?」
「ダメかな?」
「別に良いよ」
一度そのルールを破った茜は、楓との出会いから少しずつ変わりだしていた。
まだこの世界は危険だと考えてはいる。しかしながらずっと一人行動を許さなければずっと息苦しい生活も確かである。
それに二人の仲を引き裂くことにもなる。
「じゃあ、楓さんのレベル上げをしている間、私はスモモのレベル上げでもしてるね」
「茜、ありがと」
「ん、良いよ」
茜はそう言って楓の方を見た。
あとは頑張っての意味を込めて。
それに気づいた楓は小さく頷く。
樹と二人になれる絶好のチャンスができたのだ。ならば、それに答えなくてはいけない。そんな意気込みが彼女の目から溢れていた。
「じゃあ私は先に行くね」
そう言って、茜は先に宿を出た。
思い出したかのように出した、スモモのレベル上げの件。
先日の出来事ですっかり忘れていたが、まだスモモのレベルは低いままである。
茜が持つペットの中で次に弱いペット、キウイ。モンスター名シースライム。このキウイとスモモのレベル差は600にも及ぶ。
これを機会に、今の内にたくさんレベル上げをしておこう。
なんて茜は思った。
一人大通りを歩き、念のため店でアイテムをそろえておこうと店へ向かって歩き出す。
「そう言えば、あのダンジョンの攻略報酬が何なのか、私知らないままだ」
数度挑戦したことのあるダンジョンだが、90階層に到達した時点で茜は攻略を諦めた。
それよりも下、樹はソロで攻略を行ったのだが、当時は攻略を諦めるよう何度も言ったが、裏ダンジョン攻略時にもらえるアイテムが一つしかない点と、この裏ダンジョンの攻略がゲームクリアに関係があったため、渋々了承した思い出がある。
そして、下には何があったのか、クリア後の報酬はなんなのか、茜は樹に何度となく聞いたが、答えてくれることはなかった。
決して良いモノでなかったのは確かだ。
それはきっと奪い合いが発生するほどのモノ。
ひいては殺し合いに発展しかねないモノ。
「せめて効果ぐらい教えてくれても良いのに」
ただ、教えてくれないのは信用されていないみたいで。
茜にとって何とも言えない不満が押し寄せて来る。
「はあ」
「あの!」
ふいに話しかけられた女性に、茜はギョッとしたように、身を震わせる。
茜が入ろうとしていた店の手前。そこで話しかけられた茜は女性をマジマジと見る。
知らない女性だ。NPCでないのは確か。どうして話しかけられたのかは検討もつかない。
女性の外見を一言で言えば、魔女であった。三角帽子に真っ黒なコート。見た目の情報をそのまま受け入れれば、魔法使い型。装備は魔女シリーズの第一を揃えていることからレベルは少なくとも200あることが分かる。
容姿はそこそこ可愛いのだろうか。肩にかかるぐらいの茶髪とクリっとした目。背丈は茜よりも、それどころか樹よりも高い。ただ楓に抱いた大人びたさが少なく、歳は自身とそんなに変わらない、そんなふうに感じる。
ほんの数日ではあるが、この街に住むプレイヤーは大方把握していた茜にとって知らないプレイヤーということは、ずっと宿の中にいたか、あるいは新しく来たかのどちらかである。
そして十中八九後者だろう。
装備からして次の大陸でも可笑しくはない。そんなレベルで、そしてギルドに所属していないプレイヤーがこんな街に拠点を構える理由がある。
そんな女性はニコニコとした様子で、茜に聞く。
「一人、プレイヤーを探していてね。情報が欲しいのだけれども、大丈夫?」
「うん」
妙に馴れ馴れしい女性に対して、茜は不信感を抱く。
「その前に、自己紹介がまだだったね。私は三野結。ほとんどが男のプレイヤーだったから、あなたみたいな子がいてよかった。よろしくね」
同性だから、話しかけれたのだろうか。
実際ほとんどが男のこの世界で、女性は貴重である。それは男からしても女性からしても。茜にとってはこれが初めてであるが、他に同性を理由に話しかけられていた女性プレイヤーは何度か見た。
なんて思っていると、女性、三野結の口からとんでもない言葉が出た。
「一ノ瀬樹という名のプレイヤーがこの街にいるみたいなのだけれども知っている?」
「一ノ瀬、樹?」
何故兄の名が?
茜は咄嗟に臨戦態勢に入ってしまう。
人探し、それが赤の他人ならよかったのだが。身内となれば話は別だ。どういった目的で探しているのか分からない以上、油断はできない。
「知らないです」
だから咄嗟に茜は首を横に振った。
それに対して、結は残念そうに笑って。
「そうなの。ありがとね。そうだ。今回のを縁として、友達にならない? 女性プレイヤー同士仲良くしよう」
「う、ん」
そう言って、握手を求めて来る結の手を受け取ってしまう。
現実世界の友達ならば名前を偽り続けることは可能かもしれない。しかしながら、このゲームでは話が変わってくる。
友達になろうの言葉はゲームシステム上の友達であり、友達同士の連絡などができるシステムな以上名前がなくてはいけない。自分で考えた名前ではなく、本名がプレイヤー名として付けられているこのゲームにおいて、それは本名を相手に伝える行為になる。
一ノ瀬樹と一ノ瀬茜。
苗字が同じことに、気づかないはずがない。
仮に兄弟だと思われなくても、一ノ瀬茜の名前もそこそこ広まっている。目の前の女性が一ノ瀬樹だけ知り、一ノ瀬茜を知らないという可能性は極めて低い。
「私から友達申請送るね」
どうやって断るべきか。
そんなことを思っていた矢先、ふいに聞きなれた声が聞こえてくる。
「茜、何をしているの?」
兄であり、今目の前の女性が探している相手、樹であった。
先に宿を出た茜であったが、まずはと店に向かった。それは樹たちも同じだったのか、樹と楓が並んで歩いていた。
手をつないで。
何故手をつないでいるのか。ついさっき別れた後に一体何があったのか。どうして楓の顔が赤いのかなど、茜にとって聞きたいことがいろいろとあった。
しかし、一度にいろんなことが起こりすぎて、茜の思考はすぐさまショートする。
真っ白な煙は出なかったが、視界が比喩的ではなく実際に真っ白になる。
そして、ため息交じりに、考えることを止めた。
「あなた茜というの? あの方たちはお友達?」
「はい」
「ねえ。そこのお二人さん」
カップルに間違えられる樹と楓に対して、結は聞く。
「一ノ瀬樹という名のプレイヤーを知らない?」
その質問に樹は目をパチクリさせて。
「僕ですけども」
一切結に対して不信感を抱かずに即答した。
0
あなたにおすすめの小説
企業再生のプロ、倒産寸前の貧乏伯爵に転生する
namisan
ファンタジー
数々の倒産寸前の企業を立て直してきた敏腕コンサルタントの男は、過労の末に命を落とし、異世界で目を覚ます。
転生先は、帝国北部の辺境にあるアインハルト伯爵家の若き当主、アレク。
しかし、そこは「帝国の重荷」と蔑まれる、借金まみれで領民が飢える極貧領地だった。
凍える屋敷、迫りくる借金取り、絶望する家臣たち。
詰みかけた状況の中で、アレクは独自のユニーク魔法【構造解析(アナライズ)】に目覚める。
それは、物体の構造のみならず、組織の欠陥や魔法術式の不備さえも見抜き、再構築(クラフト)するチート能力だった。
「問題ない。この程度の赤字、前世の案件に比べれば可愛いものだ」
前世の経営知識と規格外の魔法で、アレクは領地の大改革に乗り出す。
痩せた土地を改良し、特産品を生み出し、隣国の経済さえも掌握していくアレク。
そんな彼の手腕に惹かれ、集まってくるのは一癖も二癖もある高貴な美女たち。
これは、底辺から這い上がった若き伯爵が、最強の布陣で自領を帝国一の都市へと発展させ、栄華を極める物語。
【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~
きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。
前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。
元公爵令嬢は年下騎士たちに「用済みのおばさん」と捨てられる 〜今更戻ってこいと泣きつかれても献身的な美少年に溺愛されているのでもう遅いです〜
日々埋没。
ファンタジー
「新しい従者を雇うことにした。おばさんはもう用済みだ。今すぐ消えてくれ」
かつて婚約破棄され、実家を追放された元公爵令嬢のレアーヌ。
その身分を隠し、年下の冒険者たちの身の回りを世話する『メイド』として献身的に尽くしてきた彼女に突きつけられたのは、あまりに非情な追放宣告だった。
レアーヌがこれまで教育し、支えてきた若い男たちは、新しく現れた他人の物を欲しがり子悪魔メイドに骨抜きにされ、彼女を「加齢臭のする汚いおばさん」と蔑み、笑いながら追い出したのだ。
地位も、居場所も、信じていた絆も……すべてを失い、絶望する彼女の前に現れたのは、一人の美少年だった。
「僕とパーティーを組んでくれませんか? 貴方が必要なんです」
新米ながら将来の可能性を感じさせる彼は、レアーヌを「おばさん」ではなく「一人の女性」として、甘く狂おしく溺愛し始める。
一方でレアーヌという『真の支柱』を失った元パーティーは、自分たちがどれほど愚かな選択をしたかを知る由もなかった。
やがて彼らが地獄の淵で「戻ってきてくれ」と泣きついてきても、もう遅い。
レアーヌの隣には、彼女を離さないと誓った執着愛の化身が微笑んでいるのだから。
一緒に異世界転生した飼い猫のもらったチートがやばすぎた。もしかして、メインは猫の方ですか、女神様!?
たまご
ファンタジー
アラサーの相田つかさは事故により命を落とす。
最期の瞬間に頭に浮かんだのが「猫達のごはん、これからどうしよう……」だったせいか、飼っていた8匹の猫と共に異世界転生をしてしまう。
だが、つかさが目を覚ます前に女神様からとんでもチートを授かった猫達は新しい世界へと自由に飛び出して行ってしまう。
女神様に泣きつかれ、つかさは猫達を回収するために旅に出た。
猫達が、世界を滅ぼしてしまう前に!!
「私はスローライフ希望なんですけど……」
この作品は「小説家になろう」さん、「エブリスタ」さんで完結済みです。
表紙の写真は、モデルになったうちの猫様です。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる