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第014部 君分かれる事なかれ/君離れる事なかれ
第048話 朝食と休日/第48話 朝食とお風呂を造る
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第048話 朝食と休日
「久しぶりだね!こうして揃うのは」
「ああ、そうだな。こうして皆とまた朝飯が食えて嬉しいな」
「はい!千歳さん達も最近忙しくて顔も中々見れなかったですから」
「今日はゆっくりしましょうね、お土産や話したい事が沢山あるんですよ」
「そうだよ!色々話したいよ」
「そうだね、教えてほしいね。…こうして僕も皆の顔をちゃんと見るのは…本当に久しぶりだよ」
『ん、久々って感じ』
「今日はみんな休むぞ!休日だ!風早君達急で悪いが休める人達は皆休みだ!店がある人は明日か明後日にでも休み……有給だ!」
『承知しました』
「いいじゃん、ゆき兄!何する?」
「有給ですかいいですね、何をします?」
『ゆっくり休んで下さい』
バーキューの翌朝《アタラクシア号》の会議室に集まった詠斗達、時間制限はあるが懐記と外神と共に朝を迎え、朝食は満場一致で和食、おにぎりと玉子焼きとみそ汁に昨夜の残り物を並べ食卓を囲む。
おにぎりは詠斗と率と綴がにぎり、玉子焼きは舵と燈火が焼き、味噌汁は崇幸が用意して、懐記達も同様の物を用意し食べている、特に率と晴海が嬉しそうに笑っている。
「休みだからといって、無理に何かをする必要はないぞー仕事はしないって事で。俺は釣りだなー千眼さんと釣り勝負」
「俺はイザラ達と遊ぶ!空も一緒だよ」
「僕はお店の皆と《ホウラク》のお風呂に行こうかなー」
「俺はブックカフェに行く」
「僕は子ども達の顔を見に行くのとお土産を渡しに行きます」
「あ、俺もーナイルさん達にお土産渡しに皇国に行こうかな」
「俺はいつも通りかなーもうベルンちゃん達のお店も始まってるし、綴ちゃんと教室にいこ」
「僕はニスムさんと子ども達と買い物に行きます」
「僕はラジカと商業エリアを見て回ろうか」
『いんじゃない、こっちも今日は休みって感じ。なんか部屋をあげた礼をくれるっていうからもらうだけ』
『はい、それ以外は自由ですね……分かりました』
『おけ』
崇幸の話しに晴海は公園で空を連れイザラ達と向かうと決め、率はエツィア達と《ホウラク》へ、大河はいつものように本を読むためにブックカフェへ、綴は教室に行き子ども達やナイデル達にお土産を渡しに、詠斗は龍皇国にチグリスを誘ってナイルへお土産を渡しに、舵はいつも通りに過ごし、燈火はニスムと食材の買い込みをしてカフェでお茶でもしようかと決め、千歳は所謂デートををする事にした。
懐記と外神は《アストマーズ》での《天魔会議》も無事に終わり……外神がどうやら画面の外でガイドか誰かに呼ばれて何かを了承したようだった。
『俺らはこっちで風呂造りだわ』
『耀帝と天使の皆さんから要望が来ましたね』
「風呂か…完成したら《療養街》に置こうか、沢山風呂の種類があると楽しいだろ?出来たらこっちにも送ってくれないか?」
『おけ』
『はい、では』
崇幸の頼みを懐記と崇幸が快く引き受け通信が終わる、後でこちらから卵とミルクや入浴剤にシャンプーなど送ると伝え通信を切った。
第48話 朝食とお返し
『お食事中すみません、先程耀帝様と天使の皆様から風呂を造って貰いたいと依頼がありました』
『そうなのよぉ、天界と天上界に持って行くんですってーどうするぅ?』
「…分かりました」
「おけ」
「懐記、外神、すまないがスマートフォンも用意してくれないか?支払いをしよう、どうやらおしゃべりな悪魔達が向こうに色々情報を流したようだ」
『う…』
「申し訳ない、風呂も大層気に入ったようだな。シャンプーやコンディショナー等も頼む」
「別にいんじゃない、スマホは千歳っちのが一番スペック良いからそれ出すわ」
「はい、シャンプーやリンス、ボディソープは率さんに頼みましょう…此処でも簡単な石鹸等作れるようにしますか?」
「それ、いいじゃない」
商業エリアの食堂で悪魔達と操者、懐記と外神が詠斗達との朝食を終わらせガイドと識から持ち込まれた依頼を快諾する、アンフルパスとネマットが申し訳なさそうに言いおしゃべりと言われたミクカコスとイナンエナは喉を詰まらせ、ファーツコクスはしれっとした表情でコーヒーを飲む、天使達がいるオフィスビルの天使達の朝食は五衰と鵜隗とアンフルパスを主体に朝食の提供に向かい受けた話しだったようだ。
『では、此処の工場を使って生産しましょう』
『そうね、シャボンの葉や蜂蜜や香りの良い果物とかあれば身体に優しい物が出来るわよ~』
「《ワークフロント》で人手の募集を掛けよう、この世界は噂が回るのが早い上に此処は目立つからな、人や獣民が増えている」
「へえ、それは助かるわ。人手必要だし」
「そうですね、僕は風呂を作りにオフィスビルへ向かいます」
「俺も、朝飯の感想を聞きたいわ」
『……天使の方々は健啖家ですね』
『私もビックリよ~よく食べるわ~』
「彼らは食事が必要ないからな、嗜好品として楽しんでいる」
ガイドが工場をと言えば識も賛成する、ミクカコスが此処は今注目の場所だと教えてくれもっと人手が必要になると懐記と外神は考えている。
朝食のおにぎりや玉子焼きに焼いた魚とみそ汁が無くなり、外神が風呂を造りにと言えば懐記も立ち上がる、ガイドがオフィスビルの状況を確認すればどうやら天使達は此方よりも遙かに多い量を食べ切ったようで、ガイドも識も引いているがファーツコクスは飄々と答えた。
一方こちらはオフィスビルの1フロアをぶち抜いて造った食堂……。
「懐記様達から渡された朝食を全てお出しし、風早様達からの料理も出し切り」
「全て…綺麗に無くなりました…」
『………天界からも朝食の催促が来て朝食を渡したんですが……』
【…昼食は何かと聞かれましたよ、使者さんからも…】
【どうしますぅ?】
「使者に天界の料理人を手配させます」
「食材の手配…天界からも食材を出します」
『分りました』
天使達の朝食……懐記が作り方を教え今朝共に作った物を此方で提供した五衰と鵜隗、風早とナビゲーテが手伝い、朝食におにぎりと玉子焼きとみそ汁に焼いた魚、サラダに風早が果物を剥いて出すがそれでも足りないようなのでエクトから運ばれたバーベキュー肉と野菜を出して漸く朝食が終わったかと思えば、天界…耀帝の遣いが食事をと乞われ崇幸のスキルからパン等を準備する。
「ダンジョンの肉と子ども達のたまご持って来たぞ」
「こっちは野菜持って来たよ」
「小麦も、パン作る…」
「米炊く?」
「野菜切っとこうか?」
ジラとイシュターが朝の運動にと行ったドラゴン肉ダンジョンと子ども達が遊んだだたまごダンジョンのおすそ分けにジュカともちゃが畑から収穫した野菜達を籠に入れて置いてくれる、ノイズが小麦粉を運び入れチェカが米を炊くと腕まくりをし、ナチェが昼食の準備に野菜を切ろうとと手伝いを買って出てくれる。
「天使ってそんな食べんのね、昼はサンドイッチにする?ま、あっちからも食事運んで貰うし、弁当とか注文する?」
『はい、頼んでおきます』
「ん」
懐記と外神も予想より食べる天使達への食事量に大した事はないと言い、風早が《アタラクシア》で《ダーグ盗賊団》の弁当屋に弁当を発注する事に決め、他にも料理を注文しておく事に決めた。
「風呂造りをする前に食料木、増やしておきますね。ゴーレムを追加しますか?」
【ありがとうございます、そうですねお願いしますー】
ナビが人手が足りないと零すので外神がゴーレムを造る事にし、懐記は後で来ると言い外神と風呂造りの為手頃な階層へ向かった…。
「久しぶりだね!こうして揃うのは」
「ああ、そうだな。こうして皆とまた朝飯が食えて嬉しいな」
「はい!千歳さん達も最近忙しくて顔も中々見れなかったですから」
「今日はゆっくりしましょうね、お土産や話したい事が沢山あるんですよ」
「そうだよ!色々話したいよ」
「そうだね、教えてほしいね。…こうして僕も皆の顔をちゃんと見るのは…本当に久しぶりだよ」
『ん、久々って感じ』
「今日はみんな休むぞ!休日だ!風早君達急で悪いが休める人達は皆休みだ!店がある人は明日か明後日にでも休み……有給だ!」
『承知しました』
「いいじゃん、ゆき兄!何する?」
「有給ですかいいですね、何をします?」
『ゆっくり休んで下さい』
バーキューの翌朝《アタラクシア号》の会議室に集まった詠斗達、時間制限はあるが懐記と外神と共に朝を迎え、朝食は満場一致で和食、おにぎりと玉子焼きとみそ汁に昨夜の残り物を並べ食卓を囲む。
おにぎりは詠斗と率と綴がにぎり、玉子焼きは舵と燈火が焼き、味噌汁は崇幸が用意して、懐記達も同様の物を用意し食べている、特に率と晴海が嬉しそうに笑っている。
「休みだからといって、無理に何かをする必要はないぞー仕事はしないって事で。俺は釣りだなー千眼さんと釣り勝負」
「俺はイザラ達と遊ぶ!空も一緒だよ」
「僕はお店の皆と《ホウラク》のお風呂に行こうかなー」
「俺はブックカフェに行く」
「僕は子ども達の顔を見に行くのとお土産を渡しに行きます」
「あ、俺もーナイルさん達にお土産渡しに皇国に行こうかな」
「俺はいつも通りかなーもうベルンちゃん達のお店も始まってるし、綴ちゃんと教室にいこ」
「僕はニスムさんと子ども達と買い物に行きます」
「僕はラジカと商業エリアを見て回ろうか」
『いんじゃない、こっちも今日は休みって感じ。なんか部屋をあげた礼をくれるっていうからもらうだけ』
『はい、それ以外は自由ですね……分かりました』
『おけ』
崇幸の話しに晴海は公園で空を連れイザラ達と向かうと決め、率はエツィア達と《ホウラク》へ、大河はいつものように本を読むためにブックカフェへ、綴は教室に行き子ども達やナイデル達にお土産を渡しに、詠斗は龍皇国にチグリスを誘ってナイルへお土産を渡しに、舵はいつも通りに過ごし、燈火はニスムと食材の買い込みをしてカフェでお茶でもしようかと決め、千歳は所謂デートををする事にした。
懐記と外神は《アストマーズ》での《天魔会議》も無事に終わり……外神がどうやら画面の外でガイドか誰かに呼ばれて何かを了承したようだった。
『俺らはこっちで風呂造りだわ』
『耀帝と天使の皆さんから要望が来ましたね』
「風呂か…完成したら《療養街》に置こうか、沢山風呂の種類があると楽しいだろ?出来たらこっちにも送ってくれないか?」
『おけ』
『はい、では』
崇幸の頼みを懐記と崇幸が快く引き受け通信が終わる、後でこちらから卵とミルクや入浴剤にシャンプーなど送ると伝え通信を切った。
第48話 朝食とお返し
『お食事中すみません、先程耀帝様と天使の皆様から風呂を造って貰いたいと依頼がありました』
『そうなのよぉ、天界と天上界に持って行くんですってーどうするぅ?』
「…分かりました」
「おけ」
「懐記、外神、すまないがスマートフォンも用意してくれないか?支払いをしよう、どうやらおしゃべりな悪魔達が向こうに色々情報を流したようだ」
『う…』
「申し訳ない、風呂も大層気に入ったようだな。シャンプーやコンディショナー等も頼む」
「別にいんじゃない、スマホは千歳っちのが一番スペック良いからそれ出すわ」
「はい、シャンプーやリンス、ボディソープは率さんに頼みましょう…此処でも簡単な石鹸等作れるようにしますか?」
「それ、いいじゃない」
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『では、此処の工場を使って生産しましょう』
『そうね、シャボンの葉や蜂蜜や香りの良い果物とかあれば身体に優しい物が出来るわよ~』
「《ワークフロント》で人手の募集を掛けよう、この世界は噂が回るのが早い上に此処は目立つからな、人や獣民が増えている」
「へえ、それは助かるわ。人手必要だし」
「そうですね、僕は風呂を作りにオフィスビルへ向かいます」
「俺も、朝飯の感想を聞きたいわ」
『……天使の方々は健啖家ですね』
『私もビックリよ~よく食べるわ~』
「彼らは食事が必要ないからな、嗜好品として楽しんでいる」
ガイドが工場をと言えば識も賛成する、ミクカコスが此処は今注目の場所だと教えてくれもっと人手が必要になると懐記と外神は考えている。
朝食のおにぎりや玉子焼きに焼いた魚とみそ汁が無くなり、外神が風呂を造りにと言えば懐記も立ち上がる、ガイドがオフィスビルの状況を確認すればどうやら天使達は此方よりも遙かに多い量を食べ切ったようで、ガイドも識も引いているがファーツコクスは飄々と答えた。
一方こちらはオフィスビルの1フロアをぶち抜いて造った食堂……。
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「全て…綺麗に無くなりました…」
『………天界からも朝食の催促が来て朝食を渡したんですが……』
【…昼食は何かと聞かれましたよ、使者さんからも…】
【どうしますぅ?】
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「ダンジョンの肉と子ども達のたまご持って来たぞ」
「こっちは野菜持って来たよ」
「小麦も、パン作る…」
「米炊く?」
「野菜切っとこうか?」
ジラとイシュターが朝の運動にと行ったドラゴン肉ダンジョンと子ども達が遊んだだたまごダンジョンのおすそ分けにジュカともちゃが畑から収穫した野菜達を籠に入れて置いてくれる、ノイズが小麦粉を運び入れチェカが米を炊くと腕まくりをし、ナチェが昼食の準備に野菜を切ろうとと手伝いを買って出てくれる。
「天使ってそんな食べんのね、昼はサンドイッチにする?ま、あっちからも食事運んで貰うし、弁当とか注文する?」
『はい、頼んでおきます』
「ん」
懐記と外神も予想より食べる天使達への食事量に大した事はないと言い、風早が《アタラクシア》で《ダーグ盗賊団》の弁当屋に弁当を発注する事に決め、他にも料理を注文しておく事に決めた。
「風呂造りをする前に食料木、増やしておきますね。ゴーレムを追加しますか?」
【ありがとうございます、そうですねお願いしますー】
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