672 / 1,079
第014部 君分かれる事なかれ/君離れる事なかれ
第052話 タナトスもメンルェトも仕事中/第052話 耀帝からの返礼
しおりを挟む
第052話 タナトスもメンルェトも仕事中
「……これを情報ギルドにこちらは学院に、これは千歳へ、ヴィッセにメールを」
「はい、ではこちらが報告書です。支配人この後は?」
「《クトゥーン》へ行きます」
「私も行きますよ、行かせてください」
「どうぞ」
タナトスの執務室ケークスが書類とパソコン、スマートフォンを使い仕事を片付けていくタナトスにケークスが完了した書類を提出し、本日の業務は完了だが…支配人はこの後《クトゥーン》へ向かうと言うのでケークスとテスカとワンズは共に向かうと言うので好きにすればいいと書類を片付けて本日の業務を終了させた。
「し、支配人…夕食を食べてからにしましょ」
「そうですよ!お腹空きました!」
「何を食べます?」
「《クトゥーン》で食べます、行きますよ」
タナトスが立ち上がる、3名は顔を見合わせたが戸締りを行い風早に伝えて《クトゥーン》へ向かった。
「………」
「ここは国が運営している年季入ったオンボロ孤児院だ!自給自足だぞー俺の国金ないから!」
「自慢することじゃないじゃろ、バカ孫」
直した王城で一泊して何故か今、グステナとオジガトに《ウワムス王国》の首都を案内されていた(タータスは仕事があるので領地に戻った)雰囲気は活気のある貧しい国という印象をメンルェトは抱いた。
なんでこれに付き合っているのか…メンルェト自身よく分からないが朝食を広間でグステナ達と食べていたらいつの間にかそんな事になっていたのだ。
そして案内されたのは朽ち果てる寸前の広い敷地にある木の家、至る所に木を打ち立て補強しているが若干?斜めで畑には野菜が植えられている、奥には大量の洗濯ものが干され子ども達が此方に駆け寄ってくる。
「ああ!ちょうど良かった陛下、オジガト様!」
「こいつはこの孤児院の院長のノンノだ、どうしたんだよなんかあったか?金はねぇぞ」
「お金は欲しいです!いえ、そうではなくて。また麦の値が上がったと、運営が厳しくて……また子どもが捨てられてしまっていて…もううちは手一杯です…」
「ふむ、北方の魔物の討伐は完了したがまだあの場所の復旧は全然じゃからの、南も現状は少々厳しいが暫くすれば値は落ち着くが、タナトス殿達に相談するとしよう。金は出すが人手を出せぬな」
『ではこちらからゴーレムを出しますよ、食料も支援します。この建物も酷いですね。メンルェト殿修復して下さい』
「何故、私が?お金はあげますよ、これで幾らでも直せばいいでしょう」
「あわ、あわわわわわわ」
ノンノとグステナから紹介された青年はどうやらこの孤児院の院長らしい、目の下の隈が濃く眠れていないのだろうオジガトがタナトスに人手等の支援を頼もうとすればガイドがゴーレムを出すと言い、メンルェトに建物の修復を頼めば、収納からログコインをバラバラと出してノンノを慌てさせた。
「あーあお前莫迦だろ、金があっても家はボロだし食いもんもすくねぇ先ずはくいもんだろ」
「それすら出せない貴方達よりかはマシでしょう、どうぞ?あげますよ」
「っち、俺らの金は国の金だ。そう簡単に動かせねぇがこの金は寄付って事で貰っておくぜ」
「そうじゃの、頂くとしようかの」
『ではそれとは別にこの蒐集家のハクカガネを使ってこの建物を造って下さい』
「………」
ガイドが寄付は寄付、修繕は別だと雑誌を開いて今度はショートケーキを見せてこれを基に家を造れと言い、寄付までして家まで用意するのかと…深い深い溜息をメンルェトは吐いた…。
「今度の競り、目玉は呪眼か」
「なんかここの支配者秘蔵の物も出るらしいぞ」
「よせや、どうせ拝めねぇよ。競りを見るだけでも5,000ログだ」
「参加するにゃ、10万ログかー俺らみたいな奴には到底手がでないな」
場末の酒場ざわざわと喧噪の中、タナトス達は美味くも無い食事を淡々と口に運ぶ、温くて水で薄めた酒に干した肉や具があまり入っていないスープと固いパン、肉を炙った物……今までならこれで十分な食事だが、ケークス達の舌は普段の美味しい食事慣れなんとか咀嚼して周囲に耳を傾ける中、タナトスは淡々と口に運び追加でパンと肉を注文した。
「え、えと…競りって10万必要なんですか?」
「そう、大体の競りには参加料や見物料が必要です。それ位簡単に出せなければ競りに参加する資格なしという事です」
「競りに、アガニータ様とコーカス様も出るんですよね」
「そうですよ、楽に落とせるでしょう」
「追加どうぞー」
来崩した化粧の濃い女性が雑にパンと炙った肉を置いていく、愛想はないが色気はある女性が周辺の男性客は鼻の下を伸ばして熱い視線を送っているのをテスカが横目で眺めつつ情報を聞き取る。
「今回は人や獣人が多いらしい」
「噂だが鬼人もいるという事だが…」
「噂だろ」
「かもなー今回は見物しようか」
「よせよせ、5,000ログならここで安酒2回飲める」
「違いねぇ、俺も酒呑むぞ」
客達は水で薄め過ぎた不味い酒でも酔えるのだ、ケークスは内心溜息を吐きながら今夜はラウンジで食事をし直そうと決め不味い酒を流し込む、タナトスが無表情に酒を飲みながら情報酒場の会話に耳を傾けていた…。
第052話 耀帝からの返礼
「なんだかすごい物来たな。良く分からないが」
「大した物ではないのでどうぞ」
「夕食は何だ?」
「んー弁当」
「なんだそれは?」
「夜の楽しみにしといて」
「そうか」
「今日はカジノはありますか?」
「どうする?」
「いいよー」
「ま、やってもいいぜ」
ギーギスが呆気に取られてテーブルの品々を見ているが、天使達は特に気にせずアスナタリタスは夕食が何かまで聞いている(いつ帰るの?)懐記は朝送られて来た弁当を出すつもりだし、他の天使達はカジノはあるのか聞いて来るので、フォンとフェシェスタがやってもいいと言うのでマユラ達にも声を掛けてカジノの準備を始める。
「おやつは?」
「フルーツ飴で良い?」
「なんかわかんないけど、いいよ」
気だるげなエンジェーメントがおやつを聞くとフルーツ飴だと懐記は答えていれば、五衰と鵜隗が布を被せた緋色の荷台を引いてくる。
「耀帝様と燕碑様からの礼の品です、どうぞ」
「天人族の衣装に使われる反物、天人族の細工師が造り上げた髪飾りと首飾り耳飾り、鍛冶師が打った包丁5点、これは我々も使っている物で切れ味は保障します、毒に反応します」
「後は黄金の卵を生む黄鳥(きちょう)という鳥です、卵は一日経てば黄金に変わりますがその日は大層美味な卵になります、耀帝様の好物です」
布を五衰が取ると現れた幾つかの反物、箱に置かれた宝飾品、包丁5点と金色と黄色の小さめの鶏……え?ヤバくない貰って平気かという視線がジラ達の間で広がるが外神が前に一歩出る。
「貴重な品々ありがとうございます、これは僕からです。青い葡萄と青いリンゴと酒とグラスです」
「おお、これは美しい」
「耀帝も喜ぶことでしょう」
収納から外神が生み出した蒼碧の果実と酒と美しいグラスを出して並べれば、五衰と鵜隗が溜息を零し丁重に受け取り、天使や悪魔達も食べたい飲みたいというのでその場にいた全員に果物と酒を振舞った…。
「……これを情報ギルドにこちらは学院に、これは千歳へ、ヴィッセにメールを」
「はい、ではこちらが報告書です。支配人この後は?」
「《クトゥーン》へ行きます」
「私も行きますよ、行かせてください」
「どうぞ」
タナトスの執務室ケークスが書類とパソコン、スマートフォンを使い仕事を片付けていくタナトスにケークスが完了した書類を提出し、本日の業務は完了だが…支配人はこの後《クトゥーン》へ向かうと言うのでケークスとテスカとワンズは共に向かうと言うので好きにすればいいと書類を片付けて本日の業務を終了させた。
「し、支配人…夕食を食べてからにしましょ」
「そうですよ!お腹空きました!」
「何を食べます?」
「《クトゥーン》で食べます、行きますよ」
タナトスが立ち上がる、3名は顔を見合わせたが戸締りを行い風早に伝えて《クトゥーン》へ向かった。
「………」
「ここは国が運営している年季入ったオンボロ孤児院だ!自給自足だぞー俺の国金ないから!」
「自慢することじゃないじゃろ、バカ孫」
直した王城で一泊して何故か今、グステナとオジガトに《ウワムス王国》の首都を案内されていた(タータスは仕事があるので領地に戻った)雰囲気は活気のある貧しい国という印象をメンルェトは抱いた。
なんでこれに付き合っているのか…メンルェト自身よく分からないが朝食を広間でグステナ達と食べていたらいつの間にかそんな事になっていたのだ。
そして案内されたのは朽ち果てる寸前の広い敷地にある木の家、至る所に木を打ち立て補強しているが若干?斜めで畑には野菜が植えられている、奥には大量の洗濯ものが干され子ども達が此方に駆け寄ってくる。
「ああ!ちょうど良かった陛下、オジガト様!」
「こいつはこの孤児院の院長のノンノだ、どうしたんだよなんかあったか?金はねぇぞ」
「お金は欲しいです!いえ、そうではなくて。また麦の値が上がったと、運営が厳しくて……また子どもが捨てられてしまっていて…もううちは手一杯です…」
「ふむ、北方の魔物の討伐は完了したがまだあの場所の復旧は全然じゃからの、南も現状は少々厳しいが暫くすれば値は落ち着くが、タナトス殿達に相談するとしよう。金は出すが人手を出せぬな」
『ではこちらからゴーレムを出しますよ、食料も支援します。この建物も酷いですね。メンルェト殿修復して下さい』
「何故、私が?お金はあげますよ、これで幾らでも直せばいいでしょう」
「あわ、あわわわわわわ」
ノンノとグステナから紹介された青年はどうやらこの孤児院の院長らしい、目の下の隈が濃く眠れていないのだろうオジガトがタナトスに人手等の支援を頼もうとすればガイドがゴーレムを出すと言い、メンルェトに建物の修復を頼めば、収納からログコインをバラバラと出してノンノを慌てさせた。
「あーあお前莫迦だろ、金があっても家はボロだし食いもんもすくねぇ先ずはくいもんだろ」
「それすら出せない貴方達よりかはマシでしょう、どうぞ?あげますよ」
「っち、俺らの金は国の金だ。そう簡単に動かせねぇがこの金は寄付って事で貰っておくぜ」
「そうじゃの、頂くとしようかの」
『ではそれとは別にこの蒐集家のハクカガネを使ってこの建物を造って下さい』
「………」
ガイドが寄付は寄付、修繕は別だと雑誌を開いて今度はショートケーキを見せてこれを基に家を造れと言い、寄付までして家まで用意するのかと…深い深い溜息をメンルェトは吐いた…。
「今度の競り、目玉は呪眼か」
「なんかここの支配者秘蔵の物も出るらしいぞ」
「よせや、どうせ拝めねぇよ。競りを見るだけでも5,000ログだ」
「参加するにゃ、10万ログかー俺らみたいな奴には到底手がでないな」
場末の酒場ざわざわと喧噪の中、タナトス達は美味くも無い食事を淡々と口に運ぶ、温くて水で薄めた酒に干した肉や具があまり入っていないスープと固いパン、肉を炙った物……今までならこれで十分な食事だが、ケークス達の舌は普段の美味しい食事慣れなんとか咀嚼して周囲に耳を傾ける中、タナトスは淡々と口に運び追加でパンと肉を注文した。
「え、えと…競りって10万必要なんですか?」
「そう、大体の競りには参加料や見物料が必要です。それ位簡単に出せなければ競りに参加する資格なしという事です」
「競りに、アガニータ様とコーカス様も出るんですよね」
「そうですよ、楽に落とせるでしょう」
「追加どうぞー」
来崩した化粧の濃い女性が雑にパンと炙った肉を置いていく、愛想はないが色気はある女性が周辺の男性客は鼻の下を伸ばして熱い視線を送っているのをテスカが横目で眺めつつ情報を聞き取る。
「今回は人や獣人が多いらしい」
「噂だが鬼人もいるという事だが…」
「噂だろ」
「かもなー今回は見物しようか」
「よせよせ、5,000ログならここで安酒2回飲める」
「違いねぇ、俺も酒呑むぞ」
客達は水で薄め過ぎた不味い酒でも酔えるのだ、ケークスは内心溜息を吐きながら今夜はラウンジで食事をし直そうと決め不味い酒を流し込む、タナトスが無表情に酒を飲みながら情報酒場の会話に耳を傾けていた…。
第052話 耀帝からの返礼
「なんだかすごい物来たな。良く分からないが」
「大した物ではないのでどうぞ」
「夕食は何だ?」
「んー弁当」
「なんだそれは?」
「夜の楽しみにしといて」
「そうか」
「今日はカジノはありますか?」
「どうする?」
「いいよー」
「ま、やってもいいぜ」
ギーギスが呆気に取られてテーブルの品々を見ているが、天使達は特に気にせずアスナタリタスは夕食が何かまで聞いている(いつ帰るの?)懐記は朝送られて来た弁当を出すつもりだし、他の天使達はカジノはあるのか聞いて来るので、フォンとフェシェスタがやってもいいと言うのでマユラ達にも声を掛けてカジノの準備を始める。
「おやつは?」
「フルーツ飴で良い?」
「なんかわかんないけど、いいよ」
気だるげなエンジェーメントがおやつを聞くとフルーツ飴だと懐記は答えていれば、五衰と鵜隗が布を被せた緋色の荷台を引いてくる。
「耀帝様と燕碑様からの礼の品です、どうぞ」
「天人族の衣装に使われる反物、天人族の細工師が造り上げた髪飾りと首飾り耳飾り、鍛冶師が打った包丁5点、これは我々も使っている物で切れ味は保障します、毒に反応します」
「後は黄金の卵を生む黄鳥(きちょう)という鳥です、卵は一日経てば黄金に変わりますがその日は大層美味な卵になります、耀帝様の好物です」
布を五衰が取ると現れた幾つかの反物、箱に置かれた宝飾品、包丁5点と金色と黄色の小さめの鶏……え?ヤバくない貰って平気かという視線がジラ達の間で広がるが外神が前に一歩出る。
「貴重な品々ありがとうございます、これは僕からです。青い葡萄と青いリンゴと酒とグラスです」
「おお、これは美しい」
「耀帝も喜ぶことでしょう」
収納から外神が生み出した蒼碧の果実と酒と美しいグラスを出して並べれば、五衰と鵜隗が溜息を零し丁重に受け取り、天使や悪魔達も食べたい飲みたいというのでその場にいた全員に果物と酒を振舞った…。
10
あなたにおすすめの小説
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界サバイバルゲーム 〜転移先はエアガンが最強魔道具でした〜
九尾の猫
ファンタジー
サバイバルゲームとアウトドアが趣味の主人公が、異世界でサバゲを楽しみます!
って感じで始めたのですが、どうやら王道異世界ファンタジーになりそうです。
ある春の夜、季節外れの霧に包まれた和也は、自分の持ち家と一緒に異世界に転移した。
転移初日からゴブリンの群れが襲来する。
和也はどうやって生き残るのだろうか。
世の中は意外と魔術で何とかなる
ものまねの実
ファンタジー
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
『王道とは歩むものではなく、その隣にある少しずれた道を歩くためのガイドにするくらいが丁度いい』
平凡な生き方をしているつもりが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる