755 / 1,079
第015部 繋がる糸たちへ/繋がらない糸たちへ
問題発症解決編010幕 死者傀儡×第025話 メバウルズと孤児院/第25話 異界 《アユズラーグ》編 10幕 有意義な物達
しおりを挟む
問題発症解決編010幕 死者傀儡
「ゆき…下がってくれ…」
「千眼さん…あれは一体…」
「死者だ…傀儡魔法で動いている…」
崇幸と千眼で建物の中に入って目に入ったのは血に塗れた死体、その先には白い顔で佇み真珠色の球体と円柱の装置を撫でてカイム達がいる方面へと攻撃が放たれる。
「どうやって止める?」
『崇幸様、千眼様、彼方は問題ありません。蒐集家から術者の身体の術式を壊し装置を収納へ入れる様にとの事です、術者を行動停止にした場合自爆魔法が発動するとの事です』
「分かった…ゆき…私がやる」
「ああ…」
崇幸が死者の貌を見る、白目迄灰色染まった動く死体崇幸は早く眠らせてやりたいと千眼に託す、千眼は風早の指示に従い蝶を死者の元へ飛ばし身体を這う文字を蝶で上書きしていく。
「……」
『ハナレロ』
「っ…」
「千眼さん?」
身体の文字を書き換えていた千眼がハッとし崇幸を連れて転移し小屋から離れる、小屋の扉が開かれ死者達が動きちらに近づいてくる。
『崇幸様、蒐集家から試してみて欲しい事があると。崇幸様の傀儡魔法で上書きが可能かどうか試して欲しいとの事です。術者の死者傀儡は魔術が直接身体に書かれている為出来ないとの事です』
「分かった、やってみよう。蒐集家さんとタナトスさんの方はどうだ?」
『……焼いて弔いました、殺されていた者達は犯罪組織の者達、その場で弔えば良いとタナトス様からです。操者として動かされていた者達が貴族なので操者だけ回収が出来れば良いと』
「ああ、そうか…傀儡魔法発動」
風早からの連絡と報告に崇幸は頷き、小屋から出てくる死者達に傀儡魔法を掛ける…千眼はその光景を眺めながら小屋の術者の術式を書き換え、装置を蝶に回収させて収納にしまう。
崇幸は意識を死者達に向け傀儡魔法を発動する、崇幸の魔力の流れが死者傀儡の術を呑み込む、魔術を魔法に上書きするイメージを行い死者達の活動が停止した。
「上書きが出来た…ようだ」
「成功したな」
千眼もほっとし崇幸達は死者達をその場で寝かせて千眼の魔法で焼いていく、崇幸は手を合わせて冥福を祈る、悪人とてこんな死に方をして訳はない、千眼は崇幸を見つめ先程の耳に届いた声に…懐かしさと…申し訳なさを感じた…。
「親父!無事か?」
「相手は?」
「怪我は?」
「帰った…平気…」
地上に戻ったグローリーにテーデ達が駆け寄る、グローリーは大丈夫だと頷いて何かを言い掛けようとしたが、タナトス達と大河達が同時に戻る。
「死んでる連中にも死者傀儡の簡易的な者掛けてやがった、陰湿な奴だな」
「燃やして終わりですね、後は残った者達に居場所を吐かせれば良い。私は戻ります」
「俺も帰る、今夜はアコミア達の所に帰る」
「グローリー達も戻ってくれ、今夜は助かった。行方不明事件はこれで片付いた、後は居場所を吐かせる」
チカとタナトスとテーデは帰ると言い、戻った大河はグローリー達に戻る様に言いったが子ども達が気になるグローリーだけ残りイザラとイデアを魔人の子どもと少女の兄弟達と共に帰した。
「売り飛ばした奴隷商は2つ、拠点は北と不明だ。それと個人、傭兵に売り飛ばしたそうだ。傭兵に売り飛ばした子どもは魔人で間違いない」
「どこ?」
「傭兵の行方は不明だ」
「北の方には俺が行く」
「俺も行くよ」
「では私も同行します」
デュスノアがの騒動の中それなりに子ども達を売り払った大人達を傷め付けて吐かせた情報だ、金欲しさに売った子ども達の後の事など知った事はでないといわんばかりの態度にデュスノアは余計に痛めつけておいたと言う。
カイムとヤハネとヴィッセは北へ向かう、ストフスやジヴァはハインとワグナーと共に不明の方の奴隷商をカイトニーとトーナウ達と探る事にする。
「では残りの傭兵の件はこちらで行方を捜す、この国の傭兵ならば調べられるだろう」
「どうもーパスヴァと言いますー皇帝から面倒事押し付けられたねー、あ、魔神皇だーどもー」
グレスナーが訪れしょこと後ろから小柄な青年が現れ、パスヴァと名乗り挨拶をしグローリーに手を振った。
「陛下からは事件に関しても早期解決と共にお前達のある程度の権限は認められている、好きにしろという事だ」
「そうそう、俺も協力するよー」
引き続き殺人事件を追い、売られた子供達の行方を追う為の話し合いが行われた。
第025話 メバウルズと孤児院
『ありがとー』
「たくさん食べてね」
朝、バウルズの招待で千歳とラジカは孤児院へと赴き、コーカスは他の商会との約束があると分かる。
メバウルズと侍従と軽装の騎士と女給だけを連れ馬車を降りたメバウルズに案内さた孤児院は建物は古いが清潔で、庭には畑がありよく手入れが行き届いているようだった。
年配の院長と挨拶を交わし、食料と幾らかの寄付を行い何度も感謝をされ寄付した果物とチーズとモギのミルクが早速朝食に並び子ども達は礼を伝えて嬉しそうに食べていく。
手紙に書かれていた通りにメバウルズに誘われ共に朝食を摂る、焼き立てのパンと畑で採れた野菜のスープと食べられる野草を炒めた物に千歳が寄付した物が並ぶ、質素な様に見えて量は充分ある、味は塩と香辛料を使い、孤児院の朝食としては充分な様子だ。
メバウルズも子ども達と一緒に見えない眼だがそれを感じさせない優雅な手つきで食べていく、優しい王だ臣下や民が彼を愛している、それが伝わる……それと同時に血生臭い事件が起こっているのも事実だが…事件等はどんな平和な場所にだってあると千歳は割り切る事にした。
「そんな…本当によろしいんでしょうか?」
「ええ、是非お願いします。収益は全て孤児院の運営費に充てて下さい」
「ありがたい事です、教育まで…」
朝食が終わり商談の場を設けてくれたメバウルズは城へと戻り、千歳とラジカは院長と職員達に無人販売の管理と売り上げを寄付する旨を伝えて託す。
子どもった達に《トイタナ》での教育も受けて貰いたい提案や希望すれば《コレメキバ学院》に通う事も出来ると言えば増々ありがたいと何度も頭を下げる。
「本当に恵まれています、陛下と皆様に感謝を」
店の説明や見学等含め、子ども達と職員を連れて店に向かう事にした。
「陛下の症状は?」
「いつもどおりです」
「では、今迄通りこの国に適度に罪人を流す様に」
「承知しました」
「やれやれ、罪人を定期的に殺さねば呪いが発症するとは面倒な事だ」
「それで平和な国ですから、安い物です」
「ふ……平和ね」
第25話 異界 《アユズラーグ》編 10幕 有意義な物達
引き続き街を散策する懐記達、着いたのはとある豪邸貴族の屋敷らしい。
「すっげ、城じゃん」
「これ、いいね!まるごと貰おうー」
「おけ、中見てみよ」
フォンとフェシェスタと懐記が聳える塀と門の外から転移で中に入る、城をそのまま博物館にしたような人が住んでいたような感じはしない建物だ。
「なんだ、この敷物ふかふかしてるな」
「金掛かってるー」
「そうね、厨房いこ」
「おー」
懐記が興味あるのは厨房だ、広すぎるのでスキルのマッピングを出して目の前に出た画面を現在地から厨房迄を確認し進んでいく。
「初めて使ったけど、便利だわ」
「俺らの世界って単純な建てんばっかって事だな」
「カジノタワーとかは分り易いもんね、案内あるし」
「そうね、ここだわ。へぇ綺麗なもんじゃん」
1階の少し歩いた先突き当りの扉の奥、天井から吊るされた野菜や腸詰に棚に置かれたチーズの塊、瓶に入れられた調味料達、壁に吊るされた調理器具は新品の様だった。
「時間を止めてるし、浄化掛けてるから綺麗ね」
「これ冷蔵庫じゃね、肉だらけだ」
「酒は何処かな」
石畳の厨房の大きな木の箱、フォンが触ると扉が開きひんやりとした冷気と共にぎっしりと詰まった肉が並ぶ。
フェシェスタは酒は何処かと色々な扉を開けていく、いくつもある扉は保存庫のようで壺の中には長期保存できる食料が置かれていた。
「あ、酒樽みーけ。のんじゃお、うまー」
奥の扉を開ければ酒樽と酒瓶が並び早速瓶を出してコルクを風魔法で獲り出し飲んでみれば芳醇な香りと、焼けるような濃い酒が喉を通りすぎフェシェスタは喜んだ。
「俺も飲む、あー濃いな」
「度数高めね、割ったら美味しいんじゃない?食料全部入れて屋敷収納しよ」
「はーい」
「いいぞ」
酒をフォンが収納袋に全て納め、フェシェスタは酒瓶片手に上機嫌だった。
「ゆき…下がってくれ…」
「千眼さん…あれは一体…」
「死者だ…傀儡魔法で動いている…」
崇幸と千眼で建物の中に入って目に入ったのは血に塗れた死体、その先には白い顔で佇み真珠色の球体と円柱の装置を撫でてカイム達がいる方面へと攻撃が放たれる。
「どうやって止める?」
『崇幸様、千眼様、彼方は問題ありません。蒐集家から術者の身体の術式を壊し装置を収納へ入れる様にとの事です、術者を行動停止にした場合自爆魔法が発動するとの事です』
「分かった…ゆき…私がやる」
「ああ…」
崇幸が死者の貌を見る、白目迄灰色染まった動く死体崇幸は早く眠らせてやりたいと千眼に託す、千眼は風早の指示に従い蝶を死者の元へ飛ばし身体を這う文字を蝶で上書きしていく。
「……」
『ハナレロ』
「っ…」
「千眼さん?」
身体の文字を書き換えていた千眼がハッとし崇幸を連れて転移し小屋から離れる、小屋の扉が開かれ死者達が動きちらに近づいてくる。
『崇幸様、蒐集家から試してみて欲しい事があると。崇幸様の傀儡魔法で上書きが可能かどうか試して欲しいとの事です。術者の死者傀儡は魔術が直接身体に書かれている為出来ないとの事です』
「分かった、やってみよう。蒐集家さんとタナトスさんの方はどうだ?」
『……焼いて弔いました、殺されていた者達は犯罪組織の者達、その場で弔えば良いとタナトス様からです。操者として動かされていた者達が貴族なので操者だけ回収が出来れば良いと』
「ああ、そうか…傀儡魔法発動」
風早からの連絡と報告に崇幸は頷き、小屋から出てくる死者達に傀儡魔法を掛ける…千眼はその光景を眺めながら小屋の術者の術式を書き換え、装置を蝶に回収させて収納にしまう。
崇幸は意識を死者達に向け傀儡魔法を発動する、崇幸の魔力の流れが死者傀儡の術を呑み込む、魔術を魔法に上書きするイメージを行い死者達の活動が停止した。
「上書きが出来た…ようだ」
「成功したな」
千眼もほっとし崇幸達は死者達をその場で寝かせて千眼の魔法で焼いていく、崇幸は手を合わせて冥福を祈る、悪人とてこんな死に方をして訳はない、千眼は崇幸を見つめ先程の耳に届いた声に…懐かしさと…申し訳なさを感じた…。
「親父!無事か?」
「相手は?」
「怪我は?」
「帰った…平気…」
地上に戻ったグローリーにテーデ達が駆け寄る、グローリーは大丈夫だと頷いて何かを言い掛けようとしたが、タナトス達と大河達が同時に戻る。
「死んでる連中にも死者傀儡の簡易的な者掛けてやがった、陰湿な奴だな」
「燃やして終わりですね、後は残った者達に居場所を吐かせれば良い。私は戻ります」
「俺も帰る、今夜はアコミア達の所に帰る」
「グローリー達も戻ってくれ、今夜は助かった。行方不明事件はこれで片付いた、後は居場所を吐かせる」
チカとタナトスとテーデは帰ると言い、戻った大河はグローリー達に戻る様に言いったが子ども達が気になるグローリーだけ残りイザラとイデアを魔人の子どもと少女の兄弟達と共に帰した。
「売り飛ばした奴隷商は2つ、拠点は北と不明だ。それと個人、傭兵に売り飛ばしたそうだ。傭兵に売り飛ばした子どもは魔人で間違いない」
「どこ?」
「傭兵の行方は不明だ」
「北の方には俺が行く」
「俺も行くよ」
「では私も同行します」
デュスノアがの騒動の中それなりに子ども達を売り払った大人達を傷め付けて吐かせた情報だ、金欲しさに売った子ども達の後の事など知った事はでないといわんばかりの態度にデュスノアは余計に痛めつけておいたと言う。
カイムとヤハネとヴィッセは北へ向かう、ストフスやジヴァはハインとワグナーと共に不明の方の奴隷商をカイトニーとトーナウ達と探る事にする。
「では残りの傭兵の件はこちらで行方を捜す、この国の傭兵ならば調べられるだろう」
「どうもーパスヴァと言いますー皇帝から面倒事押し付けられたねー、あ、魔神皇だーどもー」
グレスナーが訪れしょこと後ろから小柄な青年が現れ、パスヴァと名乗り挨拶をしグローリーに手を振った。
「陛下からは事件に関しても早期解決と共にお前達のある程度の権限は認められている、好きにしろという事だ」
「そうそう、俺も協力するよー」
引き続き殺人事件を追い、売られた子供達の行方を追う為の話し合いが行われた。
第025話 メバウルズと孤児院
『ありがとー』
「たくさん食べてね」
朝、バウルズの招待で千歳とラジカは孤児院へと赴き、コーカスは他の商会との約束があると分かる。
メバウルズと侍従と軽装の騎士と女給だけを連れ馬車を降りたメバウルズに案内さた孤児院は建物は古いが清潔で、庭には畑がありよく手入れが行き届いているようだった。
年配の院長と挨拶を交わし、食料と幾らかの寄付を行い何度も感謝をされ寄付した果物とチーズとモギのミルクが早速朝食に並び子ども達は礼を伝えて嬉しそうに食べていく。
手紙に書かれていた通りにメバウルズに誘われ共に朝食を摂る、焼き立てのパンと畑で採れた野菜のスープと食べられる野草を炒めた物に千歳が寄付した物が並ぶ、質素な様に見えて量は充分ある、味は塩と香辛料を使い、孤児院の朝食としては充分な様子だ。
メバウルズも子ども達と一緒に見えない眼だがそれを感じさせない優雅な手つきで食べていく、優しい王だ臣下や民が彼を愛している、それが伝わる……それと同時に血生臭い事件が起こっているのも事実だが…事件等はどんな平和な場所にだってあると千歳は割り切る事にした。
「そんな…本当によろしいんでしょうか?」
「ええ、是非お願いします。収益は全て孤児院の運営費に充てて下さい」
「ありがたい事です、教育まで…」
朝食が終わり商談の場を設けてくれたメバウルズは城へと戻り、千歳とラジカは院長と職員達に無人販売の管理と売り上げを寄付する旨を伝えて託す。
子どもった達に《トイタナ》での教育も受けて貰いたい提案や希望すれば《コレメキバ学院》に通う事も出来ると言えば増々ありがたいと何度も頭を下げる。
「本当に恵まれています、陛下と皆様に感謝を」
店の説明や見学等含め、子ども達と職員を連れて店に向かう事にした。
「陛下の症状は?」
「いつもどおりです」
「では、今迄通りこの国に適度に罪人を流す様に」
「承知しました」
「やれやれ、罪人を定期的に殺さねば呪いが発症するとは面倒な事だ」
「それで平和な国ですから、安い物です」
「ふ……平和ね」
第25話 異界 《アユズラーグ》編 10幕 有意義な物達
引き続き街を散策する懐記達、着いたのはとある豪邸貴族の屋敷らしい。
「すっげ、城じゃん」
「これ、いいね!まるごと貰おうー」
「おけ、中見てみよ」
フォンとフェシェスタと懐記が聳える塀と門の外から転移で中に入る、城をそのまま博物館にしたような人が住んでいたような感じはしない建物だ。
「なんだ、この敷物ふかふかしてるな」
「金掛かってるー」
「そうね、厨房いこ」
「おー」
懐記が興味あるのは厨房だ、広すぎるのでスキルのマッピングを出して目の前に出た画面を現在地から厨房迄を確認し進んでいく。
「初めて使ったけど、便利だわ」
「俺らの世界って単純な建てんばっかって事だな」
「カジノタワーとかは分り易いもんね、案内あるし」
「そうね、ここだわ。へぇ綺麗なもんじゃん」
1階の少し歩いた先突き当りの扉の奥、天井から吊るされた野菜や腸詰に棚に置かれたチーズの塊、瓶に入れられた調味料達、壁に吊るされた調理器具は新品の様だった。
「時間を止めてるし、浄化掛けてるから綺麗ね」
「これ冷蔵庫じゃね、肉だらけだ」
「酒は何処かな」
石畳の厨房の大きな木の箱、フォンが触ると扉が開きひんやりとした冷気と共にぎっしりと詰まった肉が並ぶ。
フェシェスタは酒は何処かと色々な扉を開けていく、いくつもある扉は保存庫のようで壺の中には長期保存できる食料が置かれていた。
「あ、酒樽みーけ。のんじゃお、うまー」
奥の扉を開ければ酒樽と酒瓶が並び早速瓶を出してコルクを風魔法で獲り出し飲んでみれば芳醇な香りと、焼けるような濃い酒が喉を通りすぎフェシェスタは喜んだ。
「俺も飲む、あー濃いな」
「度数高めね、割ったら美味しいんじゃない?食料全部入れて屋敷収納しよ」
「はーい」
「いいぞ」
酒をフォンが収納袋に全て納め、フェシェスタは酒瓶片手に上機嫌だった。
10
あなたにおすすめの小説
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界サバイバルゲーム 〜転移先はエアガンが最強魔道具でした〜
九尾の猫
ファンタジー
サバイバルゲームとアウトドアが趣味の主人公が、異世界でサバゲを楽しみます!
って感じで始めたのですが、どうやら王道異世界ファンタジーになりそうです。
ある春の夜、季節外れの霧に包まれた和也は、自分の持ち家と一緒に異世界に転移した。
転移初日からゴブリンの群れが襲来する。
和也はどうやって生き残るのだろうか。
世の中は意外と魔術で何とかなる
ものまねの実
ファンタジー
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
『王道とは歩むものではなく、その隣にある少しずれた道を歩くためのガイドにするくらいが丁度いい』
平凡な生き方をしているつもりが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる